2013/12/14 - 2013/12/25
6534位(同エリア16377件中)
窓際さん
2か月前にパリに訪れた際、また、この街に来たいと思わせたレアル。
まさかホントにまた来れるとは思わなかったが(笑)
憧れに憧れたレアル。
階段の上から見下ろした、にぎやかで旨そうな街。
じゃ、今回はそんなレアル周辺散歩と
なんせ明日から雨なので、まだまだどんどん、歩きたいと思います!
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13時半。クリニャンクールから4号線で帰ってくる。
少し手前のレオミュール・セバストポルから地上へ。
右も左も「食」な店がズラリと並ぶ
「パリの胃袋」モントルグイユ通りの、レアルとは反対側の入り口に着く。
ココから歩いてすぐ・・・ -
入り口から覗くと
ちょっと閑散と見えるこの通り・・・「ニル通り」。
前回も来たかったのだが、体力の限界で(笑) -
ココにあるのが、あのレストラン「Frenchie(フレンチー)」!!
予約は3ヶ月前じゃないとムリ?ってな超人気店で
あまりの人気に、ワインバー「Frenchie bar a vins」ができ、
ついにテイクアウト店の「Frenchie To Go」も登場(笑)
写真はその、「フレンチー・トゥー・ゴー」。 -
ココで食べられるメシはこんな感じで
今は土曜日のまさに昼メシどき。
店内は待ってる客で、もぉぎゅうぎゅう! -
特に「フィッシュ&チップス」が旨いと聞くが
今、あの混雑を攻略し、揚げ物を食べる体力が無い(爆) -
どうやらココが、もっとも行ってみたかった
ワインバー「Frenchie bar a vins」。
立ち呑みで、旨いアテに旨いワイン。
ただしココも行列するらしく、寒い冬の夜にはハードルが高い。
おまけに今日明日休み(笑) -
あぁ、これがその
予約が取れないレストラン「Frenchie(フレンチー)」か。 -
どうにも縁がつながらぬ店だが
まぁ、見るだけできて、よかったよかった(笑) -
そんなニル通りを反対側から見てみる。
こっち側から見ると、結構にぎやか。 -
この「フレンチー」周辺には
小生産者たちの野菜や、魚、肉を扱うお店、
コーヒー豆屋さんまで出来ているらしく
有名シェフたちも通っているらしい。
詳しくは、『パリ情報.fr』↓
http://www.parisjoho.fr/restaurant/francais/frenchietogo.html -
こんな細い通りがこんな風に注目を集めるなんて
パリってやっぱり、「食」の都なんだよな〜! -
では、モントルグイユ通りに戻ってみよう。
前方にゴミ収集車。
ココはいつ来てもゴミ収集車がいるな(笑)
路上に仮設のテーブルを置いてなんか売ってるヒトに
「コレも収集しちゃうよ〜?!」なんて言って笑ってる。 -
エリック・カイザーもノエル仕様。
ココのパンも食べてみたかったな。 -
ロバだ!ロバがいる!(爆)
-
1761年創業、パリ最古のコンフィズリー、
「ア・ラ・メール・ド・ファミーユ」。
今は若手ショコラティエ?1になった
Julien Merceron氏がシェフ・パティシエだそうで。 -
ココのお菓子も食ってみてぇが
もぉお菓子はいっぱい、部屋の机の上に乗ってるしな〜(笑) -
前回も行った、「ストレール」!
ノエル時期はこんなテントで
路上でも販売をするらしい。 -
テント越しに中を覗く。
パリのお菓子屋さんだぁ! -
店内へ入ると、やっぱり垂涎のトゥレトゥール。
-
ちょっと買っちゃおうか、迷いに迷うケーキたち。
-
でもねぇ・・・
夜に響くので今回も、何も買わずに店を出る(笑) -
14時過ぎ。
ちょっと休憩とカフェに入る。
窓から見える風景。
あの階段・・・ -
あの階段から今いるお店を見下ろすと、こんな感じ。
あの白いテント。
そのまま右へ視線を移すと・・・・ -
さっき歩いて来た、モントルグイユ通り。
そう。ココは前回の旅で、この街、レアルに
もっぺん来たいなぁ〜と思った場所↓
http://4travel.jp/travelogue/10825075
そんな思い出の場所で・・・・ -
ちょっと一杯。
コレがね、なにげにやってみたかったんですよ(笑)
なかなかに気の利いた店らしく
オヤジが、あっちう間に飲み干したビールグラスの底には・・・・ -
レモン!
見ると、カウンターにはサーバーも多数見える。
そろそろランチどきも終わりだろうに
切れ目なく客の出入りがある。 -
もりもりステーキ食ってる男子ふたり。
仲良く食事してる家族連れ。
勉強しながら食ってるねーちゃん。
そして・・・
あんなに生肉だけを食えるものなのか?!
と、生肉好きのあたしでさえヒくような巨大タルタルステーキを
むっしゃむっしゃ一人で食ってるおにーさん。
これがもぉ、ものごっつい旨そうなんだよ!(爆)
片や晩飯に差支えたくない我らは
スモークサーモンだけ頼んで、はんぶんこでアテにする(笑)
サワークリーム(?)におネギのソースが
かなり旨い。 -
もちろん、足りない!足りない!(爆)
あ、この「1664 クローネンブルグ」。
コレもアルザスで造られるビールだそうで
パリではコレが一番よく見かけたと思う。 -
ゆっくり一杯ヤってから、レアルの街に出る。
そういやあの、サントゥスタッシュ教会も
中に入ってみればよかったな。
ホテルに帰ってトイレを済ませ
正直、ヘロヘロなのだが、再び街へ出る。 -
16時前。
あんれ、あの火事現場!
まだ封鎖されてるわ! -
街を歩くと、驚くほど多い日本料理店。
だいたいが、日本人の経営じゃなさそうなヘンな店。
お寿司屋はこうやって、だいたい焼き鳥屋とセット。
おまけにメニューは、
どこもマグロとサーモンしかねぇんじゃねぇか?!ってな内容。
こんなに日本料理が人気なのなら
ホントに日本人がやる店が、もっともっと増えてもいい気がするのだが
この寿司屋の内容を見ていると、
求められているのはホントの日本料理ではなく
現地でアレンジされたモノなのだろうか?
こんなモンにクチが慣れてしまったら
ホントの江戸前なんか、食えなくなっちまうんじゃないかと心配になる(笑) -
そのまま歩いて、パリ市庁舎。
大混雑の先には・・・・ -
スケートリンク!
自前のシューズで滑ってるコの多さに驚く! -
混雑から離れると、あった!
新型フォンテーヌ・ワラス!
広場では、マイケルの音楽に合わせ
パフォーマンスやってるおにーさん。
見ごたえのあるダンスで、見物人の輪が広がる。
驚くのが、飛び入りで一緒に踊りだすねーちゃんやにーちゃん。
正直、シロウト芸は見たくないし、ジャマだし・・・
何よりなんでこの観衆の中、堂々と飛び込めるんだ?!
普通、「恥ずかしい」とか・・さぁ!(爆) -
ちなみにリンクへの行列はこんな感じ。
土曜日の夕方。
ロックフェラーセンターならまだしも、混んでるねー! -
次に向かったのは、ココもいっぺん来たかった!
市庁舎のすぐ裏、サン・ジェルヴェ・サン・プロテ教会横の通り。
ココね?いつも読んでるブロガーさんのお気に入りの小路で
写真を見る度、憧れていたのである。 -
「レブイヤンテ」。
ココはなんの雑誌で見たかな?
本家ブログをご覧の方はご記憶かもしれないが
チュニジア餃子の「ブリック」・・・しかも、かなり具だくさん?
とっても旨そうだった。 -
ゆっくりした坂をあがり、教会の向こうまで行ってみる。
小さな広場があるだけ・・・だったかな? -
そのままセーヌ川へ向かって、坂を戻る。
あたしの腕じゃいくら撮っても、雰囲気ある画にはならねぇなぁ(笑) -
サン・ルイ島へ向かって、川を渡る。
左前方に見えてる街は、シテ島となる。 -
実はサン・ルイ島も、初めてでしてね!
ま、いっぺんは行っとかないとダメだろうと
目抜き通りを歩いてみる。すんごい風。正直寒い(爆) -
あ、アイスクリームの「ベルティヨン」。
載ってないガイドブックは無いであろう有名店だが
なんせこの極寒・・・ムリでしょ!(爆)
それにしても、すごい路駐。細い歩道で歩きづらい。
ちょうど空いたスペースを見つけたおじさんが
ねじこんで路駐している現場に遭遇する。
えぇ、当ててました。当てながらとめてました(爆) -
島の中央を貫く目抜き通りを全部歩くと、
あとは引き返すだけなのだが
ただ元来た道を引き返すだけでは面白くないので
セーヌ川沿いの通りへ出てみる。
トゥルネル橋の向こうにあるビルに目が行く。
あたたかい光を灯すガラス張り・・・・
んー・・・どっかで見たな。
あぁ!「トゥールダルジャン」だ! -
16時半・・・・
少しずつ、日が暮れて行くパリの街。
って言うか、もぉ極寒!
ちなみに我らが帰る日には、ニュースになるほど嵐となる。
段々、風が強くなっていく今。川沿いの風はハンパねぇ。
でも、まだまだ歩きます!(爆)
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