ホテルでの朝食を済ませ。<br />チェックアウト。<br /><br />ホテルから徒歩でソフィア中央駅へ。<br />足元が悪いので僅かな距離でも一苦労。<br />朝靄のかかったソフィアの街も素敵です。<br /><br />あまり時間も無いので急いで駅に向かう。首都の駅なのに、がらんとしていて薄暗い。<br />でも、いい雰囲気。<br /><br />切符売り場を求めて歩く。<br />ブルガリアの鉄道時刻表サイトで調べたところ8:30ソフィア発の電車に乗る予定でした。時計を見ると8:15<br />まだ間に合うけど急ごうと思った時、<br />胸にIDカードを提げた係員の様なおじさんに話かけられる。<br /><br />『どこまで行くの？』と英語できかれた。私達は『プロブディフ』と答えると、おじさんは時計を見て『プロブディフ行きはあと2分で出発だよ！急いで！』と言って切符売り場の窓口へ案内してくれました。<br /><br />しかし、朝だからか窓口は2箇所しかあいておらず両方とも並んでいたが、<br />おじさんは、灯りがついている窓口を<br />ガンガン叩きブルガリア語で恐らく『<br />開けろ！プロブディフまで2枚』と言い窓口を開けてもらい無事切符購入。<br /><br />おじさんのおかげで<br />なんとか出発に間に合いましたが<br />電車内で、おじさんに10Lv<br />要求されました。でもおじさんが<br />居なかったら確実に電車には間に合わなかったので良かったです。<br /><br />そして、おじさんが降りると電車は<br />動き出す。<br /><br />車両は古びた感じが味わいがあって<br />なんとも言えない雰囲気。<br /><br />10分くらいすると車掌さんが切符の<br />確認。<br /><br />プロブディフまで約3時間<br />外の景色は荒野だったり村だったり<br />廃墟だったり...飽きずに外を眺めてました。<br /><br />しかし、日本の電車とは違い車内アナウンスが一切無いので乗り越さないか不安になったので、同じ車両で寛いでいた車掌さんに確認するとあど15分で到着するとの事。15分後プロブディフ到着。<br /><br />駅はボロボロ。。駅舎もボロボロ。。<br />でも、なんだか素敵。<br />ソフィアと違って駅周辺の雰囲気も<br />いいし、客引きもいない様子。<br /><br />まずは、バスターミナルで明日のチケットを買うために向かうが、迷う。<br /><br />うろうろしてると、大体行こうとしている場所の見当がつくのか、<br />あっち！って教えてもらえる。<br />行き過ぎると、こっち！って別の人が教えてくれる。<br />いい人が多い^_^<br /><br />無事、バスターミナルのメトロ社に。<br />1番心配していたエディルネ行きのバスチケット。。<br /><br />係員にエディルネまで、と伝えると<br />普通に買えました！！！<br />ブルガリア→エディルネのチケットに<br />関する情報を見かけなかったので<br />エディルネで止まるバスがある事に安心。<br /><br />メトロのオフィスを出ると一人旅の<br />日本人男性に遭遇。少し話して<br />タクシーでホテルへ。<br /><br />ホテルは旧市街のHotel Restaurant Hebros<br />ネットで見て一目惚れ。<br />駅からホテルまでは4Lv<br /><br />インターホンを押すと中から<br />スタッフが！！<br />部屋に案内してもらう。<br />メールで部屋の希望を伝ました。<br />しかし私の英語で伝わってるか不安でしが伝わっていた様でした！<br /><br />さらにウェルカムイドリンクにビールを頂きました。<br /><br />スタッフは素敵な方ばかりで<br />とてもフレンドリー<br /><br />少し休んでから街へ！<br />ホテルから観光名所までは<br />びっくりするぐらい近く便利。<br /><br />のんびりしているのに、<br />ちらほら芸術的な物があり<br />素敵な街でした。

2013,14トルコ・ブルガリア～商業都市プロヴディフ～

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2013/12/29 - 2013/12/30

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Hoca34さん

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ホテルでの朝食を済ませ。
チェックアウト。

ホテルから徒歩でソフィア中央駅へ。
足元が悪いので僅かな距離でも一苦労。
朝靄のかかったソフィアの街も素敵です。

あまり時間も無いので急いで駅に向かう。首都の駅なのに、がらんとしていて薄暗い。
でも、いい雰囲気。

切符売り場を求めて歩く。
ブルガリアの鉄道時刻表サイトで調べたところ8:30ソフィア発の電車に乗る予定でした。時計を見ると8:15
まだ間に合うけど急ごうと思った時、
胸にIDカードを提げた係員の様なおじさんに話かけられる。

『どこまで行くの？』と英語できかれた。私達は『プロブディフ』と答えると、おじさんは時計を見て『プロブディフ行きはあと2分で出発だよ！急いで！』と言って切符売り場の窓口へ案内してくれました。

しかし、朝だからか窓口は2箇所しかあいておらず両方とも並んでいたが、
おじさんは、灯りがついている窓口を
ガンガン叩きブルガリア語で恐らく『
開けろ！プロブディフまで2枚』と言い窓口を開けてもらい無事切符購入。

おじさんのおかげで
なんとか出発に間に合いましたが
電車内で、おじさんに10Lv
要求されました。でもおじさんが
居なかったら確実に電車には間に合わなかったので良かったです。

そして、おじさんが降りると電車は
動き出す。

車両は古びた感じが味わいがあって
なんとも言えない雰囲気。

10分くらいすると車掌さんが切符の
確認。

プロブディフまで約3時間
外の景色は荒野だったり村だったり
廃墟だったり...飽きずに外を眺めてました。

しかし、日本の電車とは違い車内アナウンスが一切無いので乗り越さないか不安になったので、同じ車両で寛いでいた車掌さんに確認するとあど15分で到着するとの事。15分後プロブディフ到着。

駅はボロボロ。。駅舎もボロボロ。。
でも、なんだか素敵。
ソフィアと違って駅周辺の雰囲気も
いいし、客引きもいない様子。

まずは、バスターミナルで明日のチケットを買うために向かうが、迷う。

うろうろしてると、大体行こうとしている場所の見当がつくのか、
あっち！って教えてもらえる。
行き過ぎると、こっち！って別の人が教えてくれる。
いい人が多い^_^

無事、バスターミナルのメトロ社に。
1番心配していたエディルネ行きのバスチケット。。

係員にエディルネまで、と伝えると
普通に買えました！！！
ブルガリア→エディルネのチケットに
関する情報を見かけなかったので
エディルネで止まるバスがある事に安心。

メトロのオフィスを出ると一人旅の
日本人男性に遭遇。少し話して
タクシーでホテルへ。

ホテルは旧市街のHotel Restaurant Hebros
ネットで見て一目惚れ。
駅からホテルまでは4Lv

インターホンを押すと中から
スタッフが！！
部屋に案内してもらう。
メールで部屋の希望を伝ました。
しかし私の英語で伝わってるか不安でしが伝わっていた様でした！

さらにウェルカムイドリンクにビールを頂きました。

スタッフは素敵な方ばかりで
とてもフレンドリー

少し休んでから街へ！
ホテルから観光名所までは
びっくりするぐらい近く便利。

のんびりしているのに、
ちらほら芸術的な物があり
素敵な街でした。