帰りたくな～い！ハノイ＆ルアンパバーン☆前半だけ１人旅４

2013/04/29 - 2013/05/06

今年のGWは9連休。 費用はかさむけれども、こんな連休滅多にない ！頑張っている私にご褒美や!!!（あげすぎ）ということで行って参 りました、ベトナム2泊＆ラオス4泊！

お友達が途中で合流するまで、一人旅。

特に大きなトラブルもなく、最高の旅になりました。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

本日ももりもり朝食をオーダーし、いただきます。

フライトの時間に合わせてホテルをチェックアウトして出発。
ホテルでお願いしたタクシーで空港へ向かいます。

Eがタクシー乗るところまで見送りにくれて握手してお別れ。
「ドライバーには何も払うものはないから」って念押しされました。

ドライバーも良い人で特に問題なく空港へ到着。

空港に早めに着いたんだけど
待っても待っても電光掲示板に私のフライトのチェックイン情報が出てこない。
事前情報ではラオス行きは国内線の方のカウンターでチェックインすると聞いたんだけどどこをみてもないので国際線の方もうろうろ。

そこらへんの職員にきいてもみんなあっちだ、こっちだって言うことが違うからぜんぜん正解がわからない。

もうぜんぜんわからないので、取りあえず勘で一つの列に並んでみました(笑)

違ったらさすがに空港職員正しいところ教えてくれるでしょ、と甘い考え(^_^;)


それで列の前の人の肩をとんとんってたたいて「この列ってこの便？」とeチケを見せてみる。

「ここはシンガポール航空だから違う。えっと…君のフライトは…」と親切なシンガポリアンがキョロキョロして探してくれる。（←おまえも探せ）
でもやっぱりわかんないみたいで真剣に探してくれてるので
さすがに申し訳なくなって
大丈夫、ありがとうといって列を去る。

その後暇そうに（失礼！）していた若い空港職員を発見し、お尋ね。
彼が献身的に探してくれたところやっとチェックインカウンター発見。

なんで電光掲示板にのらなかったんだろうか？

無事に搭乗できたー

ベトナム特に何もしなかったけど楽しかったな。

でもいろいろな意味でやっぱり旅行するならホーチミンかと。

そして今度はニャチャン、ダナン、フエ、ホイアンにも行ってみたいわ。

機内。
プロペラ機なので2列、2列の狭さ。そして揺れる〜

騒がしいおばさん集団（ファミリー？）がわんさか乗ってきたんだけどどこの国の人なんだろう？英語とフランス語ではないのはわかったんだけど…
横になって通路に足を出して寝たり、窓にむけて足あげたり靴下脱いだりしててものすごく下品だったのー。

1時間程度のフライトで良かったわ。

うとうとすることもなく
小さな小さなルアンパバーン国際空港へ到着。

日本人は短期間ならビザがいらないのですんなり入国。


無事ホテルの送迎の人と合流して車に乗り込みます。

車に乗ると冷たいおしぼりとお水のサービス。嬉しい。
途中観光名所を教えてくれるためゆっくり運転してくれたりと至れり尽くせり。

キリダラホテルにチェックイン。
ここに２泊します。

Ｎｏ１２が私のお部屋になりました。

シックでとってもすてきなホテル！

１人には十分すぎるほどの広さ。

まずはホテルを探索して、早速プールへ。

美味しいと聞いたビアラオをオーダー。

プールサイドのお供は
昨年から急激にハマった相棒の本(笑)

ちょっと前にいただいたものなのだけど
１人旅用に楽しみにとっておいたのー

もー夢中で読んじゃいました(^_^;)

昼間っからプールサイドでゴロゴロ
ビール飲んで、相棒読んで…

もうこれだけでこの上ない幸せ。

まだ終わってないけど、我がＧＷに悔いなし！

ホテルが快適過ぎてお出かけする気も起きず、夕食もホテルでとることに。

このホテルは繁華街から離れているので食事をとるとしたらそこまで送ってもらわないといけないの。（といってもコンパクトな街なんだけど）

でも私はあんまりガツガツと欲張って観光する方じゃないから
こういう繁華街から離れた静かで広いホテルのほうが
好きなんだよね〜

またビールを飲んでサラダとチーズバーガー食べました。

なかなかのボリューム。
さらに何種類かほかほかパンもサーブされたのでついつい食べてしまい、お腹いっぱい。

スタッフはフレンドリーでいい感じ。

優しい笑顔に癒されます。

日本人が好きだけど1ヶ月に1組ぐらいしかこないから日本語を教えてもらってもまた忘れてしまうと言ってました。

１人だったからか色々と気にかけてくれて
スタッフと仲良くなれてよかった。


食事を終えてお部屋に戻ると
寝る用にベットメーキングが施されており
キャンドルがともされ、マフィンが届けられておりました。

もー素敵！
またラオスに来てもここに泊まりたい！

その後仲良くなったラオメンから電話が来てバイクでお出かけ。
ナイトクラブに行きたかったみたいだけど、あんまり夜更かししたくない気分だったので1時間程度ならOKと飲みに行くことに。

ビアバー？みたいなところに連れていってもらいました。
100%ローカル！

電飾がすごい色…
音楽がかかっていて若者（高校生らしい）が楽しそうにはしゃいでおりました〜

特に会話も盛り上がらず、きっかり1時間で解散(笑)
ま、会話が盛り上がらないのは
私の語学力が一番の原因なんですけどね〜

ホテルまでバイクで送り届けてもらい
ふかふかベットでぐっすり就寝。