８歳の娘とラオスへ（６日目③ルアンパバーン）

2013/12/28 - 2014/01/04

ルアンパバーンの街中は、年越しにはあんなにいっぱい人がいたのに・・・と思わせるほど。
そんなに広い街の中心部ではないので、観光客は日中は郊外に出かけているのかもしれません。

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

サッカリン通りを突き当りまで進むと、展望台があります。
その下には、ここにも乾季しかできない（と思われる）竹橋がありました。
その先がどうなっているのか情報もないので、渡りません。

どこで休憩をしようかとブラブラ。
メコン川沿いにおしゃれな建物を発見しました。
Hotel Belle Riveです。

メコン川に面したカフェが併設されています。

旅行していていつも思うこと。

コーラ缶の文字は、現地の言葉で書かれていますが、日本はなぜ平仮名や片仮名で書かれていないのでしょうか・・・

その後も、街中を、色々な店をのぞきながらぶらぶら。
まだ昼間なのですが、ナイトマーケットの準備、というか店を出しています。

道端にドーナツ屋がありました。
現地の人が大量買いしていたので、思わず買ってしまいました。

英語も通じなさそうでしたので、見た目が無難なツイストを購入。
変に甘すぎず、油っぽくもなく美味しかったです。

お土産を探しに来たのはここ。
「Traditional Arts and Ethnology Centre」です。
でも、中を見学しなくてもショップに入ることが出来ます。

お土産を探しに来たつもりが・・・。
カフェが併設されていて、１５：００以降はケーキが半額になっていました。

まだ日も沈んでいないのに、ナイトマーケットの準備が始まっています。

ナイトマーケットだけに、夜の方は雰囲気が出ますね。

通路が狭いので、誰かテントに引っかかって、崩れないか心配です。

ナイトマーケットを通り抜けると、クレープやジュースなどの屋台や、飲食店は営業していて、それはそれで賑わっています。

ホテルの窓から下を除くと、屋台がたくさん連なっていて、人がひっきりなしの通っています。

その屋台と言うのが、俗に言う「食べ放題」。

魚や鳥の串焼きなどメニューによっては追加料金も必要ですが、10,000Kipで皿に盛り放題です。

お替りはできません。

気になるもので、食べられそうなものをよそってみました。

同じ形態の店がいくつかあり、それぞれ特色を出しているようです。

ラオスのたこ焼き？
でも、たこ焼き器ほど穴は深くなく、ひっくり返しますが、丸くするわけでもありません。

みんな買っているので釣られて買ってしまいました。
実はほんのり甘いんです。