2013/12/28 - 2014/01/04
535位(同エリア1029件中)
サラリーマンさん
- サラリーマンさんTOP
- 旅行記37冊
- クチコミ0件
- Q&A回答9件
- 25,830アクセス
- フォロワー0人
昨夜ビエンチャンに到着し、今日から本格的に旅行スタート。
時差は2時間。
にも関わらず、娘は時差ボケ。
朝4時頃から起きたくてベッドの中でゴソゴソしてました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ビエンチャンの滞在は、Best Western Vientiane Hotel。
JAFの割引を利用して、日本で予約していました。
タラートサオをビエンチャンの中心と考えると少し外れにありますが、中心部までも歩いてもさほど気にならない程度です。
レストラン、雑貨屋なども周辺に多く、ナイトマーケットも近く、ゲストハウスなども多かったので夜まで賑わってました。 -
さすが世界に展開するホテルチェーン。
部屋はきれいでした。
ベッドも、親子3人仲良くクイーンサイズ。 -
インターネットも、Wifiに加え、部屋には高速LANが引かれていました。
-
タオル、バス・シャワー・トイレ・冷蔵庫・テレビ・ドライヤー・石鹸・シャンプー・洗濯ロープ等々、必要なものはすべてそろっています。
おまけに、水も1日2本(大人分)。 -
朝食も着いています。
メインを10種類程度から選べます。
娘も1人前にカウントしてくれました。 -
フォーも選べます。
とてもおいしいです。 -
ジュース、フルーツはビュッフェ形式です。
-
パンはフランスパンやクロワッサン、ベーグル等々。コーヒー、紅茶もセルフサービスです。
-
ホテルの隣には、日本食レストラン「Fuji」があります。
欧米の観光客がかなり利用していて、夜は混んでいました。
ビエンチャンには日本食レストランが結構あります。
今後、日本企業の進出が加速すると、さらに増えるのでしょう。 -
ビエンチャン初日。
旅の鉄則、「行きたいところにまず行け!」。
ということで、ブッダパークを目指します。
まずは、タラートサオバスターミナルへ移動。街並みを見ながら、歩いて向かいます。
思ったより朝は冷えます。薄手のダウンを着ていてもいいくらいです。
白色がまぶしい建物、迎賓館です。
ご立派。 -
迎賓館から伸びる大通り。
ビエンチャンのメイン通り、ラーンサーン通りです。 -
その先には、パトゥーサイが見えます。
-
ラーンサーン通りから迎賓館を見るとこんな感じ。
-
タラートサオ・バスターミナルに着きました。
-
地球の歩き方では、14番のバスに乗れば着く、と。
でも、インターネットによる直近の情報では、道路工事で14番のバスでは、友好橋までしか行けず、そこからはトゥクトゥクに乗れ、と。
結果その通りでした。 -
バスは満員。
日本からODAで提供したバスなので、失礼ながら、ラオスのわりにまともなバスです。
席が満席になり立っていたら、車掌さんがどこから出てきたのかプラスチックの小さい椅子を持ってきて通路におき、ここに座ってと言われました。
おかげ様で、揺れるバスでしたが楽できました。
料金は走り出してから、車掌さんに払います。 -
友好橋に到着です。
この橋の向こうはタイ。
渡ってみようかと思いましたが、面倒なこと(戻れなかった等)になっても大変のでやめました。(小さい娘を一緒だと、どうしても守りに入ってしまいます。)
友好橋周辺は、生活雑貨の店から食事処等、色々な店があります。
通貨はキープよりバーツの方が強かったですね。 -
目的はブッダパークなので、とりあえずトゥクトゥクを探します。
2台値段交渉したものの、高かったので拒否。
3台目は、看板を出していて往復80,000Kip、片道40,000kip。
左記の2台の交渉結果よりも安かったので、高いと思いつつ交渉成立。
ただし、片道のみ。
ドライバーは、帰りのトゥクトゥクは見つからないだろうから往復にしろ、とうるさいが無視。
しかし、その忠告を聞いておけばよかったと後悔することになるとは、このときは・・・。 -
イメージしていたトゥクトゥクは、バイクだったが、これはミニトラック。
友好橋を出て5分程度は普通の道を順調に進み、距離の割には早く着くだろうと思っていました。 -
アスファルトの道が途絶え、凸凹道に入ると、一気にスピードダウン。
絶対にマイカーでは走りたくないような道を、トゥクトゥクはゆっくり走っていきます。 -
ゆっくり走っていても、このトゥクトゥク大丈夫だろうか、と思わせるくらいのサスペンションの無さ。
かなり揺れますが、娘は大はしゃぎ。 -
ラオスの日常風景を見ながら進みます。
-
時には、メコン川を眺めつつ。
-
ブッダパークに到着。
トゥクトゥクのドライバーは、1時間くらいなら待っといてあげるよというものの、1時間だけで見て周れるのか分からないので、丁重に、お・こ・と・わ・り。(あとで、後悔することになるとは・・・) -
入場料は1人5,000kip。カメラ1台3,000kip。
娘はノーカウントです。 -
入ってまず気になったのがこちら。
-
とりあえず、口を娘に開けておいてもらって、中に入ります。
冗談です。口は開いたままです。 -
中を歩いていきます。
-
暗かったら怖いだろうなぁ。
-
どんどん進みます。
-
説明書きがないのでよく分かりません。
-
中に階段があるので上がってみると、外に出た。
思ったより敷地は狭い。 -
色々なオブジェがあります。
-
こんなのとか、
-
こんなのとか、
-
こんなのとか、
-
こんなのとか、
-
こんなのとか、
-
こんなのとか、
-
こんなのとか、
-
こんなのとか、
-
何か面白い。
なぜ西洋人受けするのか、言葉では言い表せないが、分かるような気がします。 -
結局1時間で十分でした。
帰りのトゥクトゥクは自力で探さないといけません。
でも、考えが甘かった・・・。
早速1台見つけ、料金交渉するが、高いので決裂。
しばらく経っても次のトゥクトゥクは通りません。
15分以上経っただろうか、1台のトゥクトゥクが見えました。
多少高くてもこれに乗ろうと決めて、近づくと、見たことのあるドライバー。
なんとブッダパークに来るときに乗ってきたトゥクトゥクではありませんか。
しかも客を乗せています。
顔を見合わせて、互いに笑いました。
ドライバー 「言わんこっちゃない。」
サラリーマン「信じなくてスマン。」
当初の値段で、乗せてくれました。
ここが隣接の某国や、もっと西の某国なら、倍くらいの値段を取られていただろうな。 -
友好橋でバスに乗り換え、サラートタオバスターミナルに戻ります。
朝とは違ってターミナル周辺は車、バイク、トゥクトゥクごった返していました。 -
日が昇ってくると、朝の寒さが嘘のよう、ポカポカしています。
サラートタオに行こうかと思いましたが、とりあえず、荷物を置きに一旦宿に戻ることにしました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
サラリーマンさんの関連旅行記
ビエンチャン(ラオス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
45