８歳の娘とラオスへ（１日目）

2013/12/28 - 2014/01/04

2013年5月関空旅博。
ラオスの話を聞き、その魅力に惹かれていきました。

早速調査開始。
雨季ならではの見どころもあるものの、旅行には乾季がベター。
年末年始、ラオスはまさに乾季。

複数の航空会社を調べたところ、ベトナム航空が、年末年始にも関わらず、サーチャージ込で３人で200,000円アンダー。
旅行の中身（都市間移動）を吟味せずに、即決。
ビエンチャンin、ルアンパバーンoutのフライトを予約しました。

そして、２都市間の移動。
日程も限られ、家族で悪路を10時間超もバス移動するのは辛いので、ラオス航空を予約。
しかも、日本の代理店ではなく、ラオス航空のサイトから予約しました。
（英語が苦手な私にとって、変更が生じた時のリスクが高すぎますが・・・）

2013/12/28 VN0321 KIX 10:30 SGN 14:10
2013/12/28 VN0920 SGN 10:30 VTE 19:20　ビエンチャン泊
2013/12/29 ビエンチャン散策、泊
2013/12/30 ビエンチャン散策、泊
2013/12/31 QV0111 VTE 08:50 LPQ 09:40　ルアンパバーン泊
2014/01/01 ルアンパバーン散策、泊
2014/01/02 ルアンパバーン散策、泊
2014/01/03 VN0930 LPQ 19:25 HAN 20:25
2014/01/04 VN0330 HAN 00:30 KIX 06:40

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 自転車 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

12/28、日本は出国ピーク。
関西国際空港へのリムジンバスは補助席含め満席。
空港も混雑していました。
ベトナム航空を探したけれど、いつもの色が見当たらない。
SKYTEAM塗装の機体でした。
まずはホーチミンへ離陸です。

ベトナム航空の利用は６年ぶり。
娘は当時まだ１歳。ベトナムに行ったことなんか覚えちゃいない。

当時の機内食に記憶はないが、今回は和食と洋食の２種類でした。
こちらが洋食（ウエスタンスタイル）。ハンバーグ等々。

こちらが和食（ジャパニーズスタイル）。
ウナギのかば焼き、柚子麺等々。

ホーチミンでビエンチャンへの便に乗り換えます。
ただ、直行ではなく、プノンペンに立ち寄り、一旦、降機しなければなりません。

プノンペンの空港、予想に反して、店がまぁまぁありました。

昨夏行ったヨーロッパのどっかの首都の空港よりも賑わっている感がありました。

でも人はまばら・・・

ここまで来ると、日本人も両手で充分足りるほどしかいません。

見慣れない航空会社の機体も見れました。

ラオスに入国するには、入出国カードが必要です。
昔は日本でも日本人は書いていたよなぁ。

裏にはスポンサー「BeeLine」。
日本で言う、通信系のN社、S社、K社のようなものでしょう（想像）。
今回の旅で、嫌と言うほど目にすることになります。

ビエンチャンに着いた頃には、もう真っ暗。
空港からホテルまではタクシーに乗る予定でしたが、
なんと、見た事のある名前が書かれたボードを持った人がいるではありませんか。
そう、ホテルスタッフが迎えに来てくれていました。