2013/12/28 - 2014/01/04
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サラリーマンさん
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今日はビエンチャンの実質最終日。
街中に点在するお寺を巡り、その後は町をぶらぶら散策します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日は、近場の寺などを巡ることにしました。
交通手段は、自転車。
2日間、市内をぶらぶらしていたら、レンタル自転車屋や自転車に乗った旅行者をよく見かけたので、我が家も借りてみることにしました。
子供用の自転車をレンタルしている店もありましたが、日本でもまともに自転車に乗ったことが無い娘。
私と二人乗りをすることにし、後部にクッションのついた自転車がある店を探します。
宿から徒歩30秒。ゲストハウスがレンタル自転車をしていました。 -
料金は、1日1台10,000kip。
耳を疑いましたが、2台分、20,000kip札を渡すとそのまま受け取りました。
や、安すぎる。
でも、きっちりパスポートは預けなければいけませんでした。
万が一、自転車を盗まれたら大変なので、鍵はあるか聞いたら、チェーンを1つだけ貸してくれました。 -
早速、ワット・シーサーケットに向かいます。
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本堂があります。
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本堂の中は、写真NGです。
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本堂を取り囲むように回廊があります。
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回廊には数え切れないほどの仏像が納められています。
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次は向かいにあるワット・ホーパケオに行くつもりでしたが、入口が見当たらないので、とりあえず、先にワット・シームアンに来ました。
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ビエンチャンで最も多くの参拝客を集めているそうです。
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中は参拝客でいっぱいです。
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僧侶に糸を巻いてもらっています。
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我が家もしてもらおうか、と思いました。
やり方も見ていたらなんとなくわかるのですが、巻いてもらった紐は切れるまで着けておかなければならないのだろうかとか、切ったら縁起悪いだろうなぁと不安なので、見てるだけにしました。
後で、地球の歩き方に、やり方が書いてあったのに気付きました。
ショック! -
車に願をかけてもらっているようです。
日本でも、佐野厄除け大師で、似たような光景を見たことがあります。 -
次に来たのは、地球の歩き方には載っていないが、TripAdoviserでお薦めとあった「Cope Visitor Centre」。
リハビリセンターの中にあります。
戦争や地雷により手足が不自由になった人の義足・義手に関連する施設で、展示物も戦争に関係のあるものばかりです。
娘には分からないことだらけで、内容が難しく、質問攻めにあいました。
少しは何か感じとってくれたかなぁ。 -
その後、ワット・ホーパケオに戻り、入口を発見することができました。
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ここも観光客で賑わっていました。
やはり自転車は便利です。これだけ巡ってもまだ午前。
気温も上がって暑くなってきたので、一旦荷物を置きに宿に戻ります。
その前に、ラオス航空のリコンファーム(期限は過ぎてますが)を済ませておきました。
もちろん、英語の電話なんてできないので、オフィスまで行きましたよ。 -
昼食は、フランス人が経営するパン屋「Le Banneton」です。
外観も洗練されています。
ガイドブックに載っていなくても、前を通り過ぎたら中に入っていたと思います。
ルアンパバーンにもありました。 -
中もおしゃれな雰囲気です。
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パンもどれもおいしそうで、選ぶのに悩みました。
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ハム・チーズクロワッサン15,000kip(飲み物別)です。
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イチオシ
自転車なので、活動範囲が広がります。
昨日も行ったのですが、再びパトゥーサイまで自転車で行くことにしました。 -
昨日は車が空いていましたが、今日は混んでいます。
平日はこんなものなのかもしれません。
でも、無茶をしないかぎりは安全です。
普段の旅行では毎日2〜3万歩歩くのですが、自転車の後ろに乗っているだけなので、娘も楽しそうでした。 -
泊まるには敷居が高い「Settha Palace Hotel」でカフェすることにしました。
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みすぼらしい格好をした日本人が、自転車なんかで乗り付けて追い払われないだろうか、と思いましたが、断られることなく入館できました。
スイーツが焼き菓子しかなかったのが残念です。
その後、夕食をする店を物色しつつ、帰国便のベトナム航空のオフィスでリコンファームをして自転車を返却しました。 -
ホテルから歩いて10分程度。
今日の夜ごはんは、ベトナム料理「Viengsavanh(ビエンサワン)」。 -
昼間、すごい賑わっていたので、気になっていたのです。
夜も地元っぽい人達で混んでいましたが、しばらく待っていると2階席に案内してくれました。 -
夜の街並みをブラブラしながらナイトマーケットに向かいます。
途中、文化会館前が盛り上がっています。
大みそかはもっと盛り上がるそうです。
その頃、我が家はビエンチャンにはいませんが・・・
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