2013/12/23 - 2013/12/29
223位(同エリア1581件中)
knonさん
寒い日本はいやだ、暖かい国でのんびりしたいとコタキナバルにやってきました。
コタキナバルの4日目です。
今日は、奮発してシャングリラ ラサリア リゾートに泊まります。オラウータンに会えるのを楽しみにしてます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
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朝粥を食べたくて、Jesselton Hotelの向かい側にある店に行きました。バクテーで有名な YU KEE(佑記茶室)の3軒となりです。ここの店の名前はわかりませんでした。
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朝6:30頃から開いてます。これは、お魚の入ったおかゆ。上の茶色は焦がしニンニクです。ニンニク臭さはありません。魚は白身でおいしいです。
飲み物は、日本茶か中国茶が良かったのですが、みんな砂糖とミルクがたっぷりのコーヒーか紅茶を飲んでます。メニュー読んでもわかりませんので、紅茶にしました。 -
朝の涼しいうちに、町の散策に行きました。ミシン屋さんがあって、ジューキやトヨタの製品がありました。かなり古い中古がいっぱいです。看板の方を撮してみました。
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アトキンソン時計台です。
アトキンソン時計台 建造物
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車の駐車場は、道路の片側です。黄色の枠が書かれてます。町中は車が多く、このように道が片方駐車場になってますから、いつも渋滞してます。写真の時間はまだ朝早いのでいいのですが。
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フィリピノマーケットです。開店の準備中。
ハンディクラフト マーケット / フィリピーノ マーケット 市場
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お菓子(KUIH CIN CIN)が大きな袋で売られてました。このあと、KADAIKUというサバ州公認のお土産屋さんで、KUIH CIN CIN を買うつもりです。ここで、買ってもいいのですが、お土産には袋が大きすぎます。
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KADAIKUは9:30からオープンでした。地図を見ながら探したのですが、なかなか見つけられず、ふと見上げたら、そこがKADAIKUでした。肝心なKADAIKUの表の写真を撮るのを忘れてました。この、写真は、帰る途中。車が増えてきました。
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3日分の洗濯物を洗濯屋に出すことにしました。下着やTシャツや半ズボンなどみんな袋に突っ込んで出します。はかりで量って、総量で値段が決まります。2人の3日分で9リンギット(300円程度)でした。安いですね。朝出せば、夕方にはできあがります。朝7:30からの営業です。
できあがりは、たたんで、まとめて袋にパックされてました。ちょっとしわがよってますが、Tシャツや下着類ですから問題ありません。柔軟剤の臭いもしないのでよかったです。 -
朝食の朝粥を食べたお店では、パンや肉まんも売ってます。お昼はパンにしました。
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タクシーを呼んでもらい、シャングリラ ラサリア リゾートに行きます。乗る前に料金を聞いたら80リンギット。みなさんの情報通りです。ちなみに、帰りは90リンギットでした。乗る前に料金を聞かなかったからでしょうか?ただ、あんな辺鄙な場所にあるホテルに呼んでもらったのだから10リンギットぐらい上乗せされてもしょうがないかも。
シャングリラズ ラサ リア リゾート & スパ ホテル
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部屋に入れるのは14時から。現在12:30。一番右端のオラウータン保護施設に行きます。このホテルに泊まる理由はオラウータンを見るためです。予約は72時間前からとのこと、私たちは昨日の現地ツアーガイドのジェイソンさんに予約の電話してもらいました。
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希望としては、27日の朝だったのですが、27日の朝はすでにいっぱいで取れず、26日の午後になりました。
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受付したのち、ビデオを見ます。残念ながら、雨が降ってきました。ビデオが終わる頃にはスコールに。この3日間、必ず昼過ぎから夕方にかけてスコールになります。ですから、午前中が良かったのですが。
というわけで、道が悪いし、オラウータンもえさ場に出てこないとの事。待合室の前にある、医務室のところでガラス越しに見るだけになりました。 -
たくさんの人の隙間から、垣間見たオラウータンの赤ちゃん。かわいいですね。
おとなしく、診察のふりを受けてます。 -
5分ほど、見学して終わりです。それでも、ちゃっかりと55リンギット取られました。連泊の人は、次の予約をしていました。その場合は、再度料金がかかるのかはわかりません。私たちは1泊ですし、27日朝は予約がいっぱいですのであきらめました。
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14時過ぎになりましたので、部屋に入りました。ガーデンビューのデラックス1階です。ガーデンビューといっても、海までに距離があるだけで、窓は海側をみんな向いてます。
1泊、朝食つきで、1室約30000円、ジェッセルトンホテルの4泊分ですね。 -
ソファもあって、のんびりできます。
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水は、2人なのに4本。
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夕食は、ビュッフェが良いと思い、Coff Terraceにしました。種類が豊富です。
一人、3900円ぐらい。お高いですね。 -
ロビーには大きなクリスマスツリーやこんなおうちがありました。もちろん、人間が入れる大きさです。
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朝早く、ガーデンを散歩しました。野生のリスや鳥たちがたくさんです。
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朝もやの中の海岸。
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波は、荒れてます。雨期ですから、泳ぐには適していないですね。
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誰も、いない海岸を歩くのは気持ちいい。心がリフレッシュします。
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朝食も、昨日と同じレストランにしました。
シャングリラズ ラサ リア リゾート & スパ ホテル
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日が登ってから、再度海岸へ。
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泳ぐより、こういうアトラクションに向いていそうです。でも、このあと、カヤックがこけてました。
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カニが作った造形でしょうか。
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しばらく、のんびりと時間が過ぎるのを楽しみます
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ロビーでは楽器演奏が。
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最近は、必ず小さなぬいぐるみをお土産に買ってます。32リンギット約1000円。チェックアウトして、コタキナバルの町まで再びタクシーで戻りました。
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ジェッセルトンホテルの前のZENQという台湾風のスイーツのお店でかき氷みたいなものを食べました。
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朝食を食べた店のお隣です。
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お豆や、コーヒーゼリーに似たグラスジェリーなるものが入ってます
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ハスの実をトッピング。
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夕食は、有名なオールドビレッジシーフードの双天へ。17:30頃なのでまだがらがらです。
オールド ビレッジ シーフード シーフード
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ボイルしたエビ。塩茹でにしてもらいました。300グラム18リンギッド
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イセエビは高いので、シャコにしました。素揚げです。ペットボトルの中に1匹ずついれてありました。よく、あの中に入れられますよね。写真を撮らなかったので、他の人が撮ったものを検索してみてください。オレンジ色の卵を持ってます。食べかけみたいに見えますが、まだ食べてませんよ。
2匹で52リンギッド -
これも、有名な、サバベジ。おいしいとたいてい書いてありますが。味付けが塩辛くおいしくありませんでした。なぜ、今回だけ?ほとんど、残しました。減塩中。15リンギッド
口コミによく書いてありますが、有料のおつまみやおしぼりは持ってきませんでした。机の上にティッシュの箱がおいてあり、これは無料でした。
ビールを飲んで、総額102リンギッド。 -
帰り道、イモパンのようなスイートポテトのようなお菓子を買って、おなかの足しに。
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6日目は、スパンガール島に行きます。今回の旅行の目的はのんびりすること。みんなが行く、サピ島やマムティク島に行くのはやめました。
ツアー会社は、日本語予約ができるのはここ(NIKIBIX TOURS )だけです。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.338533382943896.1073741830.193988920731677&type=1&l=9af6216e55
船に乗れさえすれば、案内の必要はありませんから、英語ツアーにしました。英語ツアーの場合は、ジェセルトンポイント集合です。ホテルから10分かかりません。ジェッセルトンポイント 駅
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一番端がスパンガール島のツアーをしているツアー会社です。予約していることを伝え、中身のわからない同意書にサインします。(おい読めよ)
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みんなが集まるまで待って、桟橋へ。ラッキーなことに日本語ツアーと一緒になりました。同じ旅行会社なので、質問すれば日本語で教えてもらえます。日本語ツアーの料金を払った人に申し訳ないですね。
お客さんは全部で14人ぐらいでした。 -
海は荒れてますが、さほど大きな波ではなく、15分程度で着きます。
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桟橋は、製作中でまだできていないので、直接、足を濡らして上陸です。
スパンガール島 ビーチ・海
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建物は2棟。1棟は下がダイビング等の受付と更衣室、休憩室の2階建て。もう1棟はトイレ、食堂、休憩室の3階建て。
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シュノーケルしたり、ハンモックでのんびりしたり・・・ただひたすらボーっと時間を過ごしました。
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残念ながら、一昨日の大雨で、水が濁って、透明度は50cm程度という何も見えない状態。普通はもっと見えるそうですが、それでも他の島の方が透明度はいいそうです。ここは、潜るための島だとは思わない方がいいでしょう。ただ、単にボーとするための島です。生活ごみも結構流れ着いてます。海岸の掃除をもう少ししてほしいと思いました。たった、14人のお客さんに8人近くのスタッフがいるのだから、やむを得ませんが。
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3階の休憩室ではお昼寝もできそうです。誰も、してませんが。
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ビュッフェ形式のお昼です。
15時に船が出ます。17時にも出るのでこちらで帰ることもできます。日本人6人だけが15時の船で帰りました。やっぱ、日本人は忙しいのですね。 -
夜はマリマリ文化村のツアーに行ってみました。当初は予定していなかったのですが、キナバルツアーでお世話になったジェイソンさんに空いてたら案内してよとお願いしていたら、この日が空いていたので案内してもらえました。
私たち2人だけのツアーになりました。本当にラッキー。
http://www.borneo2leaf.com/tourmari.html -
5件ぐらいの民家を回って、最後に舞台があって、そのあと食事というコースです。
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原住民の服装をした人が昔の生活の再現をしています。
ここは、お酒を造っていました。 -
火を熾しているところ。
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首狩り族の戦利品。本物か、イミテーションかわかりません。
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ヘナでタトゥーをしてもらえます。乾くまで、さわらないように。
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民族の踊りがあり、先ほどまで、お酒を造ったりタトゥーしてくれた人たちが踊ってます。
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バンブーダンスでは最後に観客も参加して。
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ホテルに帰り、シャワーで落としてみると、ちゃんと染まってます。4〜5日残ってました。
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今日は最終日で日曜日。
朝早くから、仮設テントがガヤストリートに立ち並びます。部屋の窓から見ていると、そろそろお客さんも出てきたようです。混む前に朝食になるものを探しに出かけました。サンデー マーケット 市場
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いつもは、駐車された車がいっぱいなのに今日は止まってません。
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どらやきと書いてありますが、回転焼き(今川焼)ですね。1個1リンギッド。ココナッツ味を食べてみました。
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他にも、いろいろと買ってきました。ちまきは皮蛋と鶏肉が入っておいしかった。
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さて、いよいよコタキナバルとお別れです。福岡直通はありませんから、香港経由です。でも、折角、香港に行くならマカオに行ってみたいと、マカオに立ち寄ることにしています。では、次の旅行記はマカオで。
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