2013/12/27 - 2014/01/03
11位(同エリア104件中)
銭形幸一さん
12/27〜29
イスタンブール滞在
12/29〜31
サフランボル滞在
12/31〜1/2
イスタンブール滞在
トルコに来て明けて3日目。12/29の写真をUP。
イスタンブールとしてメインであと一ヶ所どこ回ろう?
何カ所もハシゴして回ることだけはしたくなかった。
カッパドキアかなぁ…。フォートラの旅行記やpanoramioの写真見ても風景良さそうだし。
洞窟ホテル泊まってみたいなぁ…。ちょっと遠いからイスタンブールからツアー利用するか…。
調べてくうちにカッパドキア、範囲も広い。
夏ならチャリ借りて回るのも良いけど冬だしな…。
地中海沿岸…、どうせ行くならギリシャの方が良いだろうし。
手軽な距離で世界遺産の街だから、と消去法的に選んだのがサフランボル。
手軽と言ってもバスでイスタンブールから7時間弱。
結果的にはこじんまりして静かでとても良かった。
私個人のツボにハマってしまい、中国の西塘、ドイツのローテンブルクと同じくらい好きになってしまった。
魅力が上手く伝わるかどうかわかりませんがご覧ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
昨晩充分睡眠とったから体調はまずまず。
腹の具合も落ち着いている。
長いバスの旅大丈夫かな?
バス、ハレム・オトガルを9時45分発。
昨日より早めに食事を採り、8時半にホテルをチェックアウト。
トラムでフェリーの埠頭の前のシルケジ駅に向かう。 -
フェリーは本数結構ある。昨日と一転し、今日は曇り。
今日もカモメがいっぱい。 -
イチオシ
青のモノトーンも良いかな。
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旧市街と新市街。
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乙女の塔。
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オトガルについた。
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サフランバスの営業所に行ってバスを待つ。
-
えっ?
このバスで7時間も…。
ご安心を。
後程、途中のオトガルでちゃんとした長距離バスに乗り換えた。 -
イスタンブール郊外のオトガルで放り出され、サフランボル行きの長距離バスを待つ。
場末感漂っていてなんか不安でたまらない…。
帰りに気付いたのだがサフランバスはイスタンブールの西の郊外にあるエセンレル・オトガルをハブにしていて西郊外のこのオトガルで乗客を拾っていくらしい。 -
結構暇。
トルコ来たんだからチャイでも飲むか。
頼んで口つけたと思ったらサフランボル行きのバスが来てしまった。
なんとバツの悪い。 -
このバス。
-
中はとても快適。
途中、添乗員さんが軽食や飲み物を無料で振る舞ってくれる。
日本の長距離バスよりずっと快適。
中央の女性が添乗員さん。
肝っ玉姉さんといった感じ。
トルコ語は勿論、英語さえも怪しい東洋人の私に身振り手振りでいろんなことを指示してくれた。
言葉通じなくてもなんとなくわかるもんだね。
ご迷惑おかけしました。
(´д`ι) -
途中、何カ所もオトガルを経由する。
-
これはイズミットのオトガル。
かなり大きい。
上海南火車駅に引けを取らないかも。
トルコのバス網は凄いらしい。 -
イズミルの街。
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ちょうど中間点、デュズジェのSA。
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日本のSAと遜色ない感じ。
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デュズジェ過ぎると山間部に入る。
スマホのGPSで場所確認。
地球の歩き方の地図見ていると隣の男性が現在地教えてくれる。
2日後、イスタンブール戻ってタクシーにボラらるわ、靴磨きの詐欺に引っかかるは散々だったけど…。
ごく普通のトルコ人はとても優しい。 -
サフランボルも雪かな?
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カラビュクの街まであと少しのところ。
こんな場所でも乗客が降りると言えば止まってくれる。 -
サフランボルのオトガル。
一般に言うサフランボル、チャルシュまで5?ほど手前で長距離バスは終点。 -
乗り継ぎバスでチャルシュの手前の町、クランキョイのサフランバスの営業所まで送ってくれる。
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営業所で帰りのバスの切符購入。
私以外に日本人が一人。
彼はホテルに電話して迎えに来てもらった。
日本語ができるスタッフがいたみたいだね。
私はタクシーで予約しているホテルの近くのチャルシュ広場まで行くことに。 -
クランキョイの町。
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チャルシュ広場から5分ほど歩いてホテルに到着。
Gulevi Safranbolu。
Booking Comで予約した。
HPは無いけどfacebookに写真や近況をUPしていてちょくちょく見ていた。
ブティックホテルみたいな感じかな。 -
結構おしゃれ。
あまり期待していなかったけどいい意味で期待を裏切ってくれた。 -
部屋は3階。
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古民家を再生したみたいだね。
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良い感じ。
やはり木の家は落ち着くね。 -
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宿泊した部屋。
暖房が効くの遅かった。
バスタブ無し。
ハマム行くからまぁいっか…。
(*´Д`) -
旧隊商宿のホテル、ジンジハンの前でタクシーに降ろされた。
町の中心にある大きな旧い建物。 -
一階はカフェみたい。
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サフランボルの町を散策する。
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町中のキョブリュリュ・メフメット・パシャ・ジャーミーの脇の路地。
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キョブリュリュ・メフメット・パシャ・ジャーミー。
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ジンジ・ハマムの前。
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イチオシ
イゼット・パシャ通り。
奥がイゼット・パシャ・ジャーミー。
町がほんのりと雪化粧して良い感じ。 -
イゼット・パシャ・ジャーミー。
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イゼット・パシャ通り。
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イチオシ
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通りをちょっと外れる。
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食事を採ったÖz Hakiki Kayserı Mantı Evı Café & Restaurant。
メインストーリーで看板見ておいしそうだなと思っていたらじいちゃんに連れてこられてしまった。
ホテルの朝食以外の三度の食事、すべてこの店で採った。
2回目は打算。結構美味しかったし他の店探すの面倒だから。
3回目は義理。なんか今更他の店行くの悪いし。
家族三世代で経営している。小学生くらいの女の子、男の子が料理を運んだり空いた皿下げたり。
娘さんが接客。
じいちゃんが料理担当。
食後はチャイを振る舞ってくださった。
こういう雰囲気好きなんだよね。 -
左の皿はトマトの料理。
海外でトマト絡みの料理頼めば外れは無い(個人的な経験則)。
中華料理より食べ易い。 -
食後、町をうろつく。
-
イチオシ
路面が滑りやすい。
良い雰囲気だな。 -
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中国の西塘みたいにケバいネオン無いから風情がある。
西塘も変にネオン燈さなきゃ良い雰囲気なのになぁ。 -
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イチオシ
夜の店じまいは早い。
7時前にはイゼット・パシャ通りはこんな感じ。 -
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良い雰囲気。
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お土産買った店。
柚餅子みたい。
イスタンブールの空港の免税店でも売ってたお菓子。 -
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次の旅行記でUPしますがサフランボルの町並み、本当におもちゃの町みたい。
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そろそろホテルに戻る。
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カズダール・ジャーミー。
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ホテル到着。
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部屋に戻るや否や、ホテルの方が温かい飲み物を持ってきてくれた。
心遣いがとても嬉しい。
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