青森・函館旅行記２０１０年春⑤十和田観光電鉄乗車編

2010/05/01 - 2010/05/04

２０１０年のゴールデンウイーク、青森・函館フリーきっぷを利用して、青森・函館を回ってきました。
旅の目的は、
　①下北交通大畑線の廃線跡を巡る。
　②大間線のアーチ橋を巡る。
　③戸井線のアーチ橋を巡る。
　④津軽半島の階段国道を歩く。
　⑤寝台特急「あけぼの」に乗る。
でした。
その５は、十和田観光電鉄乗車編です。

その１　出発・下北交通廃線跡巡り・田名部編http://4travel.jp/travelogue/10844927
その２　大間線アーチ橋・下北交通廃線跡巡り・大畑編http://4travel.jp/travelogue/10844938
その３　下北交通廃線跡巡り・田名部・むつ市散策編http://4travel.jp/travelogue/10845035
その４　戸井線アーチ橋編http://4travel.jp/travelogue/10845475

エリア 三沢(青森)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: JR特急 私鉄 徒歩

函館バスセンター。
旅行２日目の続きです。
汐首バス停から１時間１５分ほどで着きました。
バスの運転手さんに落とした地図の話をすると、そのバスはまだしばらく戻ってこないとのことでした。

函館バスセンター。
運転手さんは、バスセンターから連絡を取る、と言ってくれたのですが、予定は頭に入っていたので、丁重にお断りし、函館駅に向かいました。

函館バスセンターの降車専用バス停。
本当はここでバスを降りなければならないのですが、センター内まで乗せてくれました。

高盛橋から望む亀田川。

函館駅。
駅に戻ってきました。駅の近くのラーメン屋で、この日初めての食事をしました。

函館駅に停車中の特急「スーパー白鳥３０号」。
１５時４２分発の特急に乗り、三沢に向かいました。

函館駅に停車中の「ＳＬ函館・大沼号」。
朝見た「ＳＬ函館・大沼号」も函館駅に戻ってきていました。

ＪＲ三沢駅。
函館から２時間４５分ほどで着きました。外は夕闇が迫っていました。

十和田観光電鉄三沢駅。
十和田観光電鉄とＪＲの三沢駅はわずかに離れていました。

十和田観光電鉄三沢駅の駅舎内。
古い駅舎でした。

三沢駅に停車中の十和田観光電鉄の列車。
県道１０号線から撮りました。切符を購入した後、時間があったので、駅の周囲を撮影しました。

十和田観光電鉄三沢駅の駅舎。
駅舎内には食堂がありました。

十和田観光電鉄の線路。
三沢駅を出るとすぐに単線となっていました。駅近くの踏切から撮りました。

十和田観光電鉄三沢駅。
駅近くの踏切から撮りました。

三沢駅の駅名標。

三沢駅に停車中の十和田観光電鉄の列車。
１８時４６分発の列車に乗り、十和田市に向かいました。「歓桜号」のプレートが掲げられていました。

三沢駅の駅名標。

三沢駅に停車中の十和田観光電鉄の列車。
こちらにも色違いのプレートが掲げられていました。

十和田観光電鉄三沢駅のホーム。
右がＪＲのホームです。

列車の行き先表示板。

車内の案内図。

三沢から十和田市までの乗車券。
５７０円でした。

車内の電光掲示板。

車内。
お花見ツアーが催されていたようでした。造花の桜が飾られていました。

十和田市駅に到着した十和田観光電鉄の列車。
三沢から３０分ほどで着きました。

十和田市駅のホーム。
すっかり真っ暗でした。ホームと駅舎の間には道路がありました。

十和田市駅の駅名標。

十和田市駅の改札口。
改札口は駅舎の２階にありました。

十和田市駅の改札口・ホームに至る階段。

十和田市駅。
左がホームです。

十和田市駅。
何となく寂しい駅でした。
これでこの日の予定をすべて終え、ホテルルートイン十和田に直行しました。