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エールフランスで、シャルル・ド・ゴール空港に17:30頃到着。<br /><br />機内預け入れ荷物を受け取るまでにモノレールに乗ったりかなり歩いたりと、けっこう時間がかかりました。<br />エールフランス空港バス乗り場に行こうと、係員さんに聞いたり空港の表示を見たりしつつもだいぶ迷って、タクシーの客引きおじさんに強引に乗り場聞いたら適当な回答で(泣)、<br />結局ターミナル2のFとEの間の離れ小島みたいな乗り場を何とか見つけることができました。<br /><br />シャルル・ド・ゴール・エトワール(凱旋門)までは17ユーロ、運転手さんからチケットを買います。<br />バスを降りてからタクシー乗り場でタクシーが来るのを2分弱待ち、Av. du Pdt Knnedy駅傍のホテル(Hotel Eiffel Kennedy)まで10.7ユーロ。<br />女性(移民系)ドライバーだったせいか、トランクへの荷物出し入れもセルフでした。<br />でも、住所とホテル名を書いた紙を見せて「イスィ、シルブプレ」と伝えたら、後は余計な質問もなくホテル横にピタッとつけてくれたので、楽でした。<br /><br />翌朝。12月のパリはかなり寒く、朝も9時近くになってようやく明るくなってきたなというくらい。<br />ケネディ駅からRERでInvalides駅へ。駅の中で5分強歩いて8番線に乗り一駅、CONCORDで乗り換えて1番線でルーヴル美術館へ。<br />パリ・ミュージアムパスを日本で購入しておいたので(購入から自宅到着まで3~4日かかりました)、並ばずに済み助かりました。<br />ルーヴルはオフシーズンでもけっこう混んでおり、だだっぴろいので、念入りに回る順番を決めていった方が良いなと改めて感じました。<br />チケット売り場&amp;入口のところにトイレがありましたが、長蛇の列…。<br /><br />ルーヴルで3時間弱美術鑑賞を楽しんだ後は、今回の旅で唯一予約したレストラン、「オ プティ スュド ウェスト」さんへ。フォアグラ&amp;鴨の専門店ということで、口コミの評判もかなり高く期待していましたが、自分自身の胃腸の調子も悪かったこともあり、とにかく胸焼けしてしまってあまり食事を楽しめませんでした。申し訳ないことをしたな、と反省。<br />ただ、グラスワイン赤(一杯5.5ユーロ)が非常においしくて感動しました。<br />胃腸がおかしいのにお酒を飲むなという話ですが…フランスにまで来てワインを飲めないなんて悲劇です!<br /><br />食事の後、エッフェル塔を眺めつつセーヌ川沿いを散歩。<br />白鳥の散歩道という川の中にある遊歩道は、犬を連れた方々もたくさんいてとってもなごめるスポットでした。<br />日が暮れてから、Franklin.D.Roosevelt駅まで行き、シャンゼリゼ通りを凱旋門に向かって歩いてみました。<br />イルミネーションは思ったより控え目で、大人な感じ。<br />単純にイルミの派手さで言ったら、銀座や新宿や表参道の方が上だとは思いました。<br />ただ、広々とした道に臨設のティーサロンがあったり、オシャレなお店やキレイな街並み、遠くに見える凱旋門など、歩いているだけでワクワクしてくる楽しさです。<br /><br />その後はホテルに帰りがてら、毎時00分から実施されるエッフェル塔のキラキライルミネーションを鑑賞。<br />5分ほどで終わってしまいますが、うっとりするほど華やかでステキでした♪<br /><br />翌日は朝9時半頃にホテルを出発し、ヴェルサイユ宮殿へ。<br />RERでCHAMP DE MARS EIFFEL駅から20~25分程でVERSAILLES-RIVE-GAUCHE駅へ到着。<br />パリよりもかなり寒く感じました。<br />昨夜のものか、ところどころ雪がうっすら積もっていて、お昼になっても溶けていないところも…。<br />寒がりな方は、靴用カイロ・貼るカイロ・ハンディカイロのフル装備で行った方が良いかと思います。<br />山の寒さでした。<br /><br />パリ・ミュージアムパスで宮殿、庭園、プチ・トリアノンを鑑賞。<br />宮殿で無料のオーディオガイドを借りたのですが、ガイドブックにはレンタル時パスポートが必要と書かれていたにも関わらず、パの字すら言われませんでした。<br />本当は必要なんだろうな~。<br />でもこの適当さ、けっこう好き(笑)。<br /><br />庭園とプチ・トリアノン間はプチ・トランというミニ列車(複数車両あるバス、入場料とは別料金)で移動。かなり揺れる上に寒いです。好みがあるかと思いますが、個人的に一番楽しかったのはプチ・トリアノンの庭園でした。<br />宮殿の混雑はどこへやら、ほとんど人がいない…。<br />キレイに手入れされた自然の中を、飼育されている動物たち(中には野生動物もいたのかも)に癒されつつ、マリー・アントワネットが宮廷生活からの現実逃避に利用したという農村風の建物を見物。<br />ある種完成された風景で、ゆっくりと世界に浸れました。<br /><br />パリに戻ったのち、そのままRERでノートルダム寺院へ。<br />信仰の場なので、大きな声でのおしゃべりは厳禁。とても神聖な雰囲気で圧倒されました。<br />バラ窓もとても美しく、心から清らかになったような気分に。<br /><br />その後、ミュージアムパスを活用し周辺の教会や裁判所などを見学。<br />サン・シャペルは一部工事中でしたが、青を基調としたステンドグラスがとても美しく、部屋の隅に日本語で書かれたステンドグラスの解説が置いてあったので、興味深く見学できました。<br /><br />その後、見かけたファラフェル(ユダヤ風サンドイッチ)のお店でプチサイズ(4.6ユーロ。でもけっこう大きい)を注文。ピタパンをトースターで焼いた後、中をナイフで開けて、アツアツサクサクの豆コロッケ、細切れレタスを入れてくれます。その後、カウンターにズラリと盛られた野菜たちをセルフで自由にトッピング。<br />肉や魚が一切入っていないのに、とても食べごたえがあっておいしく、幸せな気持ちになりました。<br /><br />その後、カフェでヴァン・ショー(ホットワイン)で休憩。<br />ドイツのグリューワインとは違って、温めた赤ワインにクローブとオレンジが浮かんでいるだけ。砂糖やシナモンは別に添えられており、お好みで入れます。<br />お砂糖2袋入れても甘さ控えめで、大人の味でした。あったまる~~!<br /><br />帰りにホテル近くのブーランジュリーでシャンピニオンのキッシュを買い(頼めば温めてくれる)、スーパーで買った生ハム・ビールで簡単な夕食。<br /><br />翌日のチェックアウト時、フロントのマダムに翌日までスーツケースを預かってくれないか聞いたところ(モンサンミッシェルに一泊するので)、すんなりご快諾。<br />ついでにホテル周辺で生牡蠣がおいしいレストランをいくつか教えてもらったので、翌日パリに戻ってきたら利用させていただくことに。<br /><br />(MSMのことは改めてエリアを選びなおし、別途投稿させていただきますね)<br /><br />パリに戻ってきてから、マダムが一番オススメと言っていたシーフードレストランへ。<br />(すみません店名忘れました…日本語で寿司と書いてありました・笑)<br />英語はほぼ通じませんでしたが、片言のフランス語でマダムに相談しつつ、<br />四種類の産地の生牡蠣(各3個ずつ)と蒸エビの盛り合わせ、辛口のシャンパーニュを注文。<br />グラスになみなみ注いでくれたシャンパーニュは、華やかな香りで衝撃のおいしさ。<br />生牡蠣はどれもおいしく、一番好きだったのはブルターニュ産。<br />小ぶりですがミルキーでまろやかな味♪<br />小さく切られたバゲットに、濃厚な味わいのバターをつけてバクバク。<br />エビもプリプリで何もつけなくても甘くておいしく、最高に幸せな時間を過ごしました。<br />追加注文した白ワインも、〆で頼んだエスプレッソも、おまけでついてきたチョコレートも完璧なおいしさ。<br />常連さんたちのあたたかな雰囲気も心地よかったです。<br /><br />その後、ホテルで荷物をピックアップがてら、お礼とレストランの感想を伝えて、パリ最後のホテルへ移動。<br />途中乗る電車を間違えて(酔ってたせいかな…笑)しまったものの、スーツケースをかかえて階段を上ろうとするや、サッとイケメンが登場し「お手伝いしましょうか?」と荷物を持ってくれたり、通路でオシャレなおじさんたちのサックス演奏などを聴いたり、パリの魅力に改めてひたりつつ「Hotel France Albion 」へ。<br />ここは駅から徒歩5分弱、オペラ・ガルニエへも徒歩10分強程度、スーパーも目の前、ホテルも清潔でかわいらしく、フロントのマダムの人柄はとっても明るくて親切と、めちゃめちゃ当たりのホテルでした。<br /><br />一応パリ最後の夜なので、オペラ・ガルニエやギャラリー・ラファイエットへ行ってみましたが、すさまじい混雑ぶり!<br />デパート周辺の通路は押しあい・へしあいで通るのもやっと。<br />スリの方々には格好のお仕事場所でしょう(笑)。<br /><br />高校生の時、フランス人の先生に「パリはキレイだけど本当に人が冷たい。道を聞いても教えてくれない」と散々聞かされて、その後いろんな国の方々にパリの治安の悪さを説かれてきましたが、いざ行ってみると人々の親切さや優しさに助けられてばかりでした。<br />少しなりともフランス語を勉強していったこと、なるべく現地の方々に溶け込めるような服装(もしくは留学生と思ってもらえるような服装)を心がけたせいもあるかもしれませんが…。<br />笑顔であいさつすると、いつでも気持ち良く笑顔であいさつを返してくれるし、お礼や謝罪の言葉も細やかに交わしてくれる、とても礼儀正しい人々だと感じました。<br />やっぱり旅行は、行ってみないとわからない!<br />想像以上にステキな街でした♪<br /><br />ま、物価は高いけど…(笑)。

ヨーロッパ1人旅~1カ国目・フランス、パリ

14いいね!

2013/12/10 - 2013/12/15

5633位(同エリア17009件中)

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10

みーな

みーなさん

エールフランスで、シャルル・ド・ゴール空港に17:30頃到着。

機内預け入れ荷物を受け取るまでにモノレールに乗ったりかなり歩いたりと、けっこう時間がかかりました。
エールフランス空港バス乗り場に行こうと、係員さんに聞いたり空港の表示を見たりしつつもだいぶ迷って、タクシーの客引きおじさんに強引に乗り場聞いたら適当な回答で(泣)、
結局ターミナル2のFとEの間の離れ小島みたいな乗り場を何とか見つけることができました。

シャルル・ド・ゴール・エトワール(凱旋門)までは17ユーロ、運転手さんからチケットを買います。
バスを降りてからタクシー乗り場でタクシーが来るのを2分弱待ち、Av. du Pdt Knnedy駅傍のホテル(Hotel Eiffel Kennedy)まで10.7ユーロ。
女性(移民系)ドライバーだったせいか、トランクへの荷物出し入れもセルフでした。
でも、住所とホテル名を書いた紙を見せて「イスィ、シルブプレ」と伝えたら、後は余計な質問もなくホテル横にピタッとつけてくれたので、楽でした。

翌朝。12月のパリはかなり寒く、朝も9時近くになってようやく明るくなってきたなというくらい。
ケネディ駅からRERでInvalides駅へ。駅の中で5分強歩いて8番線に乗り一駅、CONCORDで乗り換えて1番線でルーヴル美術館へ。
パリ・ミュージアムパスを日本で購入しておいたので(購入から自宅到着まで3~4日かかりました)、並ばずに済み助かりました。
ルーヴルはオフシーズンでもけっこう混んでおり、だだっぴろいので、念入りに回る順番を決めていった方が良いなと改めて感じました。
チケット売り場&入口のところにトイレがありましたが、長蛇の列…。

ルーヴルで3時間弱美術鑑賞を楽しんだ後は、今回の旅で唯一予約したレストラン、「オ プティ スュド ウェスト」さんへ。フォアグラ&鴨の専門店ということで、口コミの評判もかなり高く期待していましたが、自分自身の胃腸の調子も悪かったこともあり、とにかく胸焼けしてしまってあまり食事を楽しめませんでした。申し訳ないことをしたな、と反省。
ただ、グラスワイン赤(一杯5.5ユーロ)が非常においしくて感動しました。
胃腸がおかしいのにお酒を飲むなという話ですが…フランスにまで来てワインを飲めないなんて悲劇です!

食事の後、エッフェル塔を眺めつつセーヌ川沿いを散歩。
白鳥の散歩道という川の中にある遊歩道は、犬を連れた方々もたくさんいてとってもなごめるスポットでした。
日が暮れてから、Franklin.D.Roosevelt駅まで行き、シャンゼリゼ通りを凱旋門に向かって歩いてみました。
イルミネーションは思ったより控え目で、大人な感じ。
単純にイルミの派手さで言ったら、銀座や新宿や表参道の方が上だとは思いました。
ただ、広々とした道に臨設のティーサロンがあったり、オシャレなお店やキレイな街並み、遠くに見える凱旋門など、歩いているだけでワクワクしてくる楽しさです。

その後はホテルに帰りがてら、毎時00分から実施されるエッフェル塔のキラキライルミネーションを鑑賞。
5分ほどで終わってしまいますが、うっとりするほど華やかでステキでした♪

翌日は朝9時半頃にホテルを出発し、ヴェルサイユ宮殿へ。
RERでCHAMP DE MARS EIFFEL駅から20~25分程でVERSAILLES-RIVE-GAUCHE駅へ到着。
パリよりもかなり寒く感じました。
昨夜のものか、ところどころ雪がうっすら積もっていて、お昼になっても溶けていないところも…。
寒がりな方は、靴用カイロ・貼るカイロ・ハンディカイロのフル装備で行った方が良いかと思います。
山の寒さでした。

パリ・ミュージアムパスで宮殿、庭園、プチ・トリアノンを鑑賞。
宮殿で無料のオーディオガイドを借りたのですが、ガイドブックにはレンタル時パスポートが必要と書かれていたにも関わらず、パの字すら言われませんでした。
本当は必要なんだろうな~。
でもこの適当さ、けっこう好き(笑)。

庭園とプチ・トリアノン間はプチ・トランというミニ列車(複数車両あるバス、入場料とは別料金)で移動。かなり揺れる上に寒いです。好みがあるかと思いますが、個人的に一番楽しかったのはプチ・トリアノンの庭園でした。
宮殿の混雑はどこへやら、ほとんど人がいない…。
キレイに手入れされた自然の中を、飼育されている動物たち(中には野生動物もいたのかも)に癒されつつ、マリー・アントワネットが宮廷生活からの現実逃避に利用したという農村風の建物を見物。
ある種完成された風景で、ゆっくりと世界に浸れました。

パリに戻ったのち、そのままRERでノートルダム寺院へ。
信仰の場なので、大きな声でのおしゃべりは厳禁。とても神聖な雰囲気で圧倒されました。
バラ窓もとても美しく、心から清らかになったような気分に。

その後、ミュージアムパスを活用し周辺の教会や裁判所などを見学。
サン・シャペルは一部工事中でしたが、青を基調としたステンドグラスがとても美しく、部屋の隅に日本語で書かれたステンドグラスの解説が置いてあったので、興味深く見学できました。

その後、見かけたファラフェル(ユダヤ風サンドイッチ)のお店でプチサイズ(4.6ユーロ。でもけっこう大きい)を注文。ピタパンをトースターで焼いた後、中をナイフで開けて、アツアツサクサクの豆コロッケ、細切れレタスを入れてくれます。その後、カウンターにズラリと盛られた野菜たちをセルフで自由にトッピング。
肉や魚が一切入っていないのに、とても食べごたえがあっておいしく、幸せな気持ちになりました。

その後、カフェでヴァン・ショー(ホットワイン)で休憩。
ドイツのグリューワインとは違って、温めた赤ワインにクローブとオレンジが浮かんでいるだけ。砂糖やシナモンは別に添えられており、お好みで入れます。
お砂糖2袋入れても甘さ控えめで、大人の味でした。あったまる~~!

帰りにホテル近くのブーランジュリーでシャンピニオンのキッシュを買い(頼めば温めてくれる)、スーパーで買った生ハム・ビールで簡単な夕食。

翌日のチェックアウト時、フロントのマダムに翌日までスーツケースを預かってくれないか聞いたところ(モンサンミッシェルに一泊するので)、すんなりご快諾。
ついでにホテル周辺で生牡蠣がおいしいレストランをいくつか教えてもらったので、翌日パリに戻ってきたら利用させていただくことに。

(MSMのことは改めてエリアを選びなおし、別途投稿させていただきますね)

パリに戻ってきてから、マダムが一番オススメと言っていたシーフードレストランへ。
(すみません店名忘れました…日本語で寿司と書いてありました・笑)
英語はほぼ通じませんでしたが、片言のフランス語でマダムに相談しつつ、
四種類の産地の生牡蠣(各3個ずつ)と蒸エビの盛り合わせ、辛口のシャンパーニュを注文。
グラスになみなみ注いでくれたシャンパーニュは、華やかな香りで衝撃のおいしさ。
生牡蠣はどれもおいしく、一番好きだったのはブルターニュ産。
小ぶりですがミルキーでまろやかな味♪
小さく切られたバゲットに、濃厚な味わいのバターをつけてバクバク。
エビもプリプリで何もつけなくても甘くておいしく、最高に幸せな時間を過ごしました。
追加注文した白ワインも、〆で頼んだエスプレッソも、おまけでついてきたチョコレートも完璧なおいしさ。
常連さんたちのあたたかな雰囲気も心地よかったです。

その後、ホテルで荷物をピックアップがてら、お礼とレストランの感想を伝えて、パリ最後のホテルへ移動。
途中乗る電車を間違えて(酔ってたせいかな…笑)しまったものの、スーツケースをかかえて階段を上ろうとするや、サッとイケメンが登場し「お手伝いしましょうか?」と荷物を持ってくれたり、通路でオシャレなおじさんたちのサックス演奏などを聴いたり、パリの魅力に改めてひたりつつ「Hotel France Albion 」へ。
ここは駅から徒歩5分弱、オペラ・ガルニエへも徒歩10分強程度、スーパーも目の前、ホテルも清潔でかわいらしく、フロントのマダムの人柄はとっても明るくて親切と、めちゃめちゃ当たりのホテルでした。

一応パリ最後の夜なので、オペラ・ガルニエやギャラリー・ラファイエットへ行ってみましたが、すさまじい混雑ぶり!
デパート周辺の通路は押しあい・へしあいで通るのもやっと。
スリの方々には格好のお仕事場所でしょう(笑)。

高校生の時、フランス人の先生に「パリはキレイだけど本当に人が冷たい。道を聞いても教えてくれない」と散々聞かされて、その後いろんな国の方々にパリの治安の悪さを説かれてきましたが、いざ行ってみると人々の親切さや優しさに助けられてばかりでした。
少しなりともフランス語を勉強していったこと、なるべく現地の方々に溶け込めるような服装(もしくは留学生と思ってもらえるような服装)を心がけたせいもあるかもしれませんが…。
笑顔であいさつすると、いつでも気持ち良く笑顔であいさつを返してくれるし、お礼や謝罪の言葉も細やかに交わしてくれる、とても礼儀正しい人々だと感じました。
やっぱり旅行は、行ってみないとわからない!
想像以上にステキな街でした♪

ま、物価は高いけど…(笑)。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
3.0
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
航空会社
エールフランス
旅行の手配内容
個別手配
  • ルーヴル美術館、ピラミッド!<br />早朝の雰囲気ですが、12月の朝10時はこんな感じです。

    ルーヴル美術館、ピラミッド!
    早朝の雰囲気ですが、12月の朝10時はこんな感じです。

  • 夜のシャンゼリゼ通り。<br />信号の中間地点で撮影しました。

    夜のシャンゼリゼ通り。
    信号の中間地点で撮影しました。

  • 夜のエッフェル塔とセーヌ川。<br />すてきすぎる〜(泣)。

    夜のエッフェル塔とセーヌ川。
    すてきすぎる〜(泣)。

  • 心からくつろげた、ヴェルサイユのプチ・トリアノン庭園。<br />たくさん動物に会えるので、きっとお子様も大喜び♪<br />私も一人で大喜び♪♪

    心からくつろげた、ヴェルサイユのプチ・トリアノン庭園。
    たくさん動物に会えるので、きっとお子様も大喜び♪
    私も一人で大喜び♪♪

  • 圧巻のノートルダム寺院。<br />厳かな空気に、信仰の場なんだと実感…。

    圧巻のノートルダム寺院。
    厳かな空気に、信仰の場なんだと実感…。

  • 青いステンドグラスがとってもキレイな、サン・シャペル。

    青いステンドグラスがとってもキレイな、サン・シャペル。

  • ファラフェルのセルフサービストッピング色々(本当はもっとあります)。<br />私は、パクチーがきいたトマト&amp;タマネギのみじん切り、<br />グリーン&amp;黒オリーブ、<br />キャベツのマリネをチョイス。<br />野菜た〜っぷりで、とってもおいしかった♪<br /><br />ヨルダンのもおいしかったけど、<br />さすがにパリのファラフェルは洗練された味わいでした。

    ファラフェルのセルフサービストッピング色々(本当はもっとあります)。
    私は、パクチーがきいたトマト&タマネギのみじん切り、
    グリーン&黒オリーブ、
    キャベツのマリネをチョイス。
    野菜た〜っぷりで、とってもおいしかった♪

    ヨルダンのもおいしかったけど、
    さすがにパリのファラフェルは洗練された味わいでした。

  • 最高においしかった、牡蠣と海老の盛り合わせ(*´∀`*)<br />ちょっとピンボケで恐縮です…。<br />興奮しすぎですね(笑)。

    最高においしかった、牡蠣と海老の盛り合わせ(*´∀`*)
    ちょっとピンボケで恐縮です…。
    興奮しすぎですね(笑)。

  • ギャラリー・ラファイエット外観。

    ギャラリー・ラファイエット外観。

  • ギャラリー・ラファイエット内観。<br />デパートなのにこの華やかさ!

    ギャラリー・ラファイエット内観。
    デパートなのにこの華やかさ!

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