ブルーモスク　（イスタンブール）

2013/06/30 - 2013/06/30

ブルーモスク（スルタンアフメト・モスク）に行ってきました。
まず「オリエント急行殺人事件」の舞台「スィルケジ駅」で食事をしました。
「アヤ・ソフィア」は外観だけの観光です。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: エジプト航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

「イスタンブール」　へ入ってきました。

「ボスポラス海峡」　です。

「イスタンブール」　の　「人口」　は　「１３８５万４７４０人（２０１２年）」 　です（ウィキ）。

「スィルケジ駅」　です。　ここで　「昼食」　を頂きます。

「アガサ・クリスティー」　の　「オリエント急行殺人事件」　では　「イスタンブル発（トルコ）」　から　「カレー行き（フランス）」　の　「オリエント急行」　が舞台となりました。

ここ　「スィルケジ駅」　は　「オリエント急行」　の　「始発駅」　です。

「アガサ・クリスティー」　の写真がが飾られてます。

「ロンドン」　まで通っていたみたいですね。

「駅のホーム」　です。

現在も使われているようです。

残念なことに　「２００９年１２月」　に　「オリエント急行」　の　「定期列車」　は　「廃止」　されました。

「ブルーモスク（スルタンアフメト・モスク）」　です。

「ブルーモスク」　の正式名称は　「スルタンアフメト・モスク」　です。

「イスタンブール」　を代表する　「モスク」　です。

「世界遺産」　である　「イスタンブルの歴史地区」　の　「歴史的建造物群のひとつ」　です。

「オスマン帝国」　の　「第１４代スルタン・アフメト１世」　によって　「１６０９年〜１６１６年」　の　「７年の歳月」　をかけて建造されました（ウィキ）。

世界で　「最も美しいモスク」　と評されています。

多くの人が訪れています。

「ミナレット」　の　「本数」　が　「モスクの格」　を表します。

「田舎」　の　「小さなモスク」　であれば　「１本」　しか立ってません。　

「手足」　を清めます。

「中庭」　です。

「入館料」　は　「無料」　。

「休館日」　はなく　「無休」　。

「中庭」　には　「泉亭」　と言われる　「手洗い場」　があります。

「回廊部分」　。

「ブルーモスク」　には　「６本」　の　「ミナレット（尖塔）」　が建ってます。

「６本のミナレット」　は　「世界で唯一」　です。

モスクの中へ入るための行列。

「土足禁止」　です。　

「ビニール袋」　に　「靴」　を入れます。

直径　「２７.５ｍ」　のドームです。

「数万枚」　の　「イズニク製」　の　「青い装飾タイル」　が特徴です。

「青い装飾タイル」　から　「ブルーモスク」　と呼ばれてます。

「ステンドグラス」　もあります。

「イスラム教」　は　「偶像禁止」　なので　「人物」　が描かれていません。

「ドームの高さ」　は　「４３ｍ」　あります。

「ドーム」　は　「空」　を表しています。

「４つの小ドーム」　と　「３０の半ドーム」　もあります。

「柵」　があり、これ以上は入れません。

「中央（正面）」　です。

「ミフラーブ（正面の壁）」　です。

「聖地メッカ」　のある　「方角」　を示しています。

「壊れかけのデジカメ」　で頑張り　「ズーム」　します。

「大きな柱（直径５ｍ）」　で　「象の足」　と言われています。

明かりは　「電球」　がぶら下がってました。

「窓」　は　「２３０」　あるそうです。

「電球」　は　「星」　を表しているようです。

「絨毯」　も　「綺麗」　です。

「出口付近」。　「ビニール袋」　を回収。

子供の　「お祝い」　だそうです。

最後に振り返り１枚。

対面には　「アヤ・ソフィア」　です。

ツアーなので外観だけの観光でした。

「東ローマ帝国（ビザンツ帝国・ビザンティン帝国）時代」　に　「正統派キリスト教」　の　「大聖堂」　として建設されたものです。

現在は　「博物館」　になっています。

「ビザンティン建築」　の　「最高傑作」　です。

「モスク」　と　「教会」　が向かい合っているのは感嘆です。