2013/12/26 - 2013/12/27
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京都は何度行っても楽しいです。
でも、いい加減、見たいところがなくなってきませんか。
今年は今年で3回目の京都。
最初に数年前にも訪ねた伏見神社を
http://4travel.jp/travelogue/10533405
運動がてら、1時間半ほど歩き回りました。
次はマイナーな京都・伊勢神宮へ。
京都の伊勢神宮は、将軍塚の近くにあります。
なんとなく写真を撮りづらかったので写真はありません。
三重県の伊勢神宮は今年は遷宮フィーバーでとんでもなくにぎわっていますが、京都の伊勢神宮はしらけていて、いえ、とても静かでお参りしやすかったです。外宮も内宮もあるのですよ。
その後は、マンガミュージアムへ行きました。老若男女、国籍問わず、マンガを楽しめる面白い博物館でした。
さて、
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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その翌日は、思いつきで建仁寺へ行きました。
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建仁寺は祇園の近くにあります。
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建仁寺山門は、大正12年、静岡県から移建されたものだそう。
「御所を望む楼閣」ということで、「望閣楼」と名づけられたのだとか。 -
風神雷神図屏風。
右が風神、左が雷神だそう。 -
この日建仁寺にあったのは、残念ながら複製で、本物は国立京都博物館にあるそうです。
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雲龍図。こちらも複製。
高画質だから、いいけど。
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龍の図って、なんだか好きだなあ。
ちょっと間抜けた感があるのに、迫力があって。 -
あ・うんの龍となっているそうです。
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方丈の「大雄苑」という枯山水の前庭、だそうです。
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法堂の「双龍図」。
相方の方は有難い感じのこの絵が見たくて入ったというのに、この図はなんと、平成14年に現代画家がお描きになったものなのですね。
あれれ・・・な気もしましたが、現代の画家がまるで数百年前の画風を描くというのは、とても技術が要ることのように思えます。 -
達磨大使の掛け軸もありましたが、もう、歴史とか本物か、とかよく分からなくなってきました。
最近のお寺って、こんな感じなんですかね。デジタル複製画を置くって。 -
お次は産寧坂へ。
京都に住んでいたこともあるのに、ここには1回くらいしか来たことがなかったのです。 -
この旅で訪ねた場所では一番にぎわっていたかな。
若い女の人が多いし。
おいしそうな食べ物も多いし。 -
龍馬の墓を訪ねました。
産寧坂のある辺りから、ぐーっと上に上ったところにありました。
木戸孝允のお墓もありましたが、お墓だから寂しい感じ。
眺めは良かった。 -
最後は草もちで。
京都に来ると和のスイーツもいいな、と思います。
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