2013/10/31 - 2013/11/10
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kumeyaさん
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楽しかったクルーズが終わり、この日は日本へ帰国。ベニスでスプレンダー・オブ・ザ・シーズを下船。空港に向かう前にちょっとだけベニスを観光。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 船 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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6時過ぎ、スプレンダー・オブ・ザ・シーズはジュデッカ地区のレデントーレ教会前を通過。もうすぐベニス客船ターミナルに到着です。
船での最後の食事を、ブッフェで軽く済ませて下船の準備。 -
下船の時は、なんとも物悲しい気持ちでした。。。
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下船後、客船ターミナルのポーターサービスにスーツケースを預け、ターミナル横の桟橋からボートに乗り、サン・マルコ広場近くへ移動。桟橋からサンマルコ広場までは徒歩数分。
写真は「ため息橋」。まだ9時台だった為か、観光客が少なく、ゆっくり見れました。 -
朝のベニスは、空気が清んでいて気持ちが良かったです。
(ドゥカーレ宮殿前) -
サン・マルコ広場の鐘楼(Campanile di San Marco)
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サン・マルコ広場(Piazza San Marco)
クルーズに出航した一週間前は、満潮(acqua alta)で水浸しだったらしいですが、この日は水が引いていてゆっくり観光できました。 -
サン・マルコ小広場(Piazetta San Marco)
2本の柱(写真左奥)の頂上には、それぞれサン・マルコ獅子(左)と聖テオドーロ(右)の彫像があり、中世には柱の間に死刑執行台があったため、地元の人はこの柱の間を通りことを避けるらしいです。 -
裏路地を散策。
「ため息橋」の裏から望める水路。べネチア名物のゴンドラの船着場。 -
サン・マルコ広場近くの水路。
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ベネチアン・グラス工房を見学。
職人が「叩いても割れない」と、ベネチアン・グラスの強靭さをアピール。
工房の上階にある販売フロアで価格を見たら、小さめのショットグラスが125ユーロ。確かにすばらしい工芸品ですが。。。
一般庶民には同じ「丈夫」でも仏・デュラレックス社製の強化グラスでイイヤと、思いました。 -
ドゥカーレ宮殿の入り口に向かう途中、朝日が逆光になりサン・マルコ小広場の影がすごくキレイに見えました。
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ドゥカーレ宮殿のパティオ
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橋の内部から撮した「ため息橋」の窓。
ドゥカーレ宮殿内の裁判室横の狭い通路を抜け、牢獄への途中に掛かる橋。ここで囚人がため息をついたのが由来らしいです。 -
サン・マルコ寺院横の露店
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サン・マルコ広場端、時計塔下の店のアイスクリーム(1ユーロ)が美味かった。
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バルトロメーオ・コッレオーニ騎馬像
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昼過ぎ、再びボートに乗り客船ターミナルへ
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これで見納め「スプレンダー・オブ・ザ・シーズ」
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客船ターミナルでスーツケースをピックアップし、バスに乗りベニス・マルコポーロ空港へ
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出国手続き後、14:40発カタール航空(QR129)で一路ドバイへ
イタリア発だけに、機内食には「Baci チョコ」。。。 -
らーめんが食べたくなり、 ギャレーでカップラーメンを頂きました。
ドバイで、1:25発カタール航空(QR806)で成田(16:55)へ。
通関後、リムジンバスを乗り継ぎ、20:30頃帰宅。
荷解きもそこそこに、我慢できず中本・本店に直行。。。
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航空機での移動時間、ベニスでの観光・食事がややキツかったものの、スプレンダー・オブ・ザ・シーズで巡った寄港地、客室、食事は大満足。
ロイヤル・カリビアン(RCI)の船旅は今回で3回目でしたが、次回もRCIを利用したいと思います。
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