2013/10/29 - 2013/11/04
568位(同エリア3776件中)
WALAさん
年1回の長期休暇…イタリア行きを決めたのは6月でした。
どの都市を訪れようかと迷いつつ、観光名所の多いローマ、そして大好きな街フィレンツェに決定!
どちらも初めての街ではなかったので完全なる個人旅行に初挑戦。
結果、いろいろありましたがかなり楽しめました~(^^♪
3日目のつづき…
フィレンツェに到着しました。
花の都フィレンツェ、天井のない美術館フィレンツェ…大好きな街です♪
絶景の夕焼けに出会います!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エールフランス JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
定刻でフィレンツェに到着しました。
イタロ、とっても快適でした〜♪
是非また乗りたいです。 -
サンタマリアノヴェッラ駅
イタリアでは降車時の改札はありません。
フィレンツェは3回目ですが、初めて駅に来ました。
飲食店や雑貨店などお店もたくさんあります。 -
駅の外観。
外から見ると駅っていう感じがしないのは私だけでしょうか(笑)
タクシーもたくさん停まっていますが、ホテルには歩いて向かいます。
ここでも駅近を条件に予約しました。 -
フィレンツェのホテルは「ロロロージョ」です。
舌を噛みそうな名称ですね(^^ゞ -
駅から徒歩5分くらい。
サンタマリアノヴェッラ広場に面しています。
正確には建物ひとつ分奥まっている??
口コミではホテルの看板もなくわかりにくいとの声がたくさんありましたが、ここでも野生の勘ですぐにホテルにたどり着きました(^_^メ) -
これがホテルの小さな看板?です。
フィレンツェの街では遠くからでもわかるような看板のあるお店やホテルはなく、近くに行ってみないとわかりません。 -
ホテルのフロントの辺り。
奥に入ると… -
素敵!
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重厚な感じがしますね〜♪
こんなところで優雅に寛げたら…そんな時間もなく(笑)写真を撮っただけでした。 -
このホテル、あちらこちらに時計が!
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マットも時計…
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「ROLEX」がモチーフになっているようです。
-
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チェックインをしてお部屋へ…
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構造が複雑なホテルで、エレベーターの扉も部屋によって開く方向が異なります。
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廊下もいい感じ〜♪
お部屋への期待が高まります! -
いいかも〜〜!
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天井が高〜い!!
部屋自体は普通の広さですが、天井がとにかく高いので開放感がすごいです。
むしろ庶民には落ち着かないくらい高い(^_^メ)
家の3倍はあるかも…。 -
ダークな木材のインテリア。
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クローゼットも広い…ですが位置が高く背伸びが必要(^^ゞ
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ベッドは高くなかったので使いやすかったです(笑)
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海外ではダブルベッドが主流なので、日本でよくあるツインベッドのお部屋は少ないですね。
ハリウッドツインタイプなら全く問題ありません。 -
お洒落なホテルって、照明が暗くて使い勝手が悪いことがありますが、このホテルは天井からの照明も十分な明るさで困ることはありませんでした。
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バスルームはちょっと狭め。
-
写真ではわかりにくいですが、バスタブが小部屋のような場所にはめ込まれていて面白い造りでした。
洞窟のようなイメージです。
ここはカーテンタイプなので周囲を気にせずに入浴できます。 -
アメニティはサンタマリアノヴェッラ薬局のもののようでした。
滞在中は使用しませんでしたが1セットお持ち帰りしてきました(^_^メ)
こうして着々と旅の荷物が増えるのです…。 -
水周りの細部にまでホテルのロゴを入れるなどこだわりを感じます。
-
窓を開けて右手を覗くとドゥオーモ!
駅にも旧市街の観光地にも近く助かります。
フィレンツェでの貴重な時間、街歩きに出かけましょう♪ -
ホテルに面した通りを5分ほど歩くとこの光景が開けてきます!
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ドゥオモ(サンタマリアデルフィオーレ大聖堂)
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やっぱりオレンジ屋根のドォウモが一番好き☆
-
サン・ジョヴァンニ洗礼堂
いつも写真を撮る人で混みあっていますが、今日はまだ空いている方かも!
近づいてみます… -
天国の門
この門はレプリカで本物はドォウモ美術館にあります。
レプリカとはいえ、素晴らしいゴールドの輝き! -
今回はジョットの鐘楼に上ります!!
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入口はサファードの正面に対して右裏側にあります。
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見晴らし台まで414段!
あちこちに「NO LIFT」と書いた張り紙が(^_^メ)
414段でリフトもないことを知り、断念して戻られる方もいました。 -
建物に入ると小部屋に売店とチケット売り場があるのでチケットを買い、自動ゲートを通って上り始めます。
-
ずっとこんな感じの狭い階段です。
石の階段、壁なので滑りますし、上り下りともに共用の階段なのですれ違いには注意が必要! -
少し上ると2階?に到着(汗)
すでに息が荒い…普段の運動不足がバレます(>_<) -
新鮮な空気を吸って呼吸を整えながら景色も堪能♪
-
2階からでもこの景色♪
ダラッとしてしまうと夕焼けに間に合いません!
先に進みます… -
3階に到着。
ここで座ってちょっと休憩。
また学習活かされず(T_T)…お水を忘れました。
確か、5年前にドォウモに上ったときにお水と汗ふきハンカチ、汗をかいてもよい服装と学習したのにハンカチ以外忘れています(失笑) -
もう半分くらいは上ったのでしょうか。
このジョットの鐘楼、3人の設計者によって建設されました。
ドォウモの設計も手掛けたジョットさん、彼の弟子だったピサーノさん、そしてタレンティさん。
それぞれの個性で各階に微妙な違いがあります。 -
洗礼堂を眼下に見下ろし…
-
ドゥオモの屋根を同じ高さの目線で楽しめます。
この景色でも十分なんだけど〜♪ -
途中、大きな鐘がありました。
この鐘がフィレンツェの街に鳴り響いていたのでしょうね☆ -
(だいぶ)息を切らしながらたどり着きました!
-
素敵〜〜\(^o^)/
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ヴェッキオ宮やサンタクローチェ教会の方向。
地上ではとても大きな建物ですが、随分小さく見えます。 -
そしてドォウモ♪
絶景です! -
夕焼けの時間にこの景色を見たいとずっと願っていました!
-
ドォウモもそれはそれで楽しめるのですが、個人的にはジョットの鐘楼に上ってドォウモを眺めるのが好きかも♪
-
あちらもたくさんの人で賑わっていますね。
ローマに比べると肌寒く、上は寒いだろうなと軽装を後悔していたのですが、上ってきて身体が熱くなっていたので寒さは感じませんでした。 -
下りるのは名残惜しいのですが、帰りもあの狭い階段、暗くなると怖そうなので下りることにします…。
-
下り途中での1枚。
-
帰りは上り程きつくはありませんが、とにかく狭く圧迫感があるので閉所恐怖症の方は絶対無理ですね。
上り下りののすれ違いが大変なので、大きな斜めがけバッグなどは控えた方がいいかもしれません。
山のルールと同じで上りの人に道を譲ります。 -
地上に着きました。
だいぶ陽も落ちて、ベストな時間に上ってくることができました♪ -
満足な観光の後は夕食までショッピング♪
リネンのお店でかっこさんがお買い物。
レジ袋を入れる鶏のぬいぐるみがついた布製ケースをお買い上げ。
店員さんに「日本語で何て言うの?」と聞かれ「に・わ・と・り」と教えてみました。
店員さんたち、繰り返し「ニ・ワ・ト・リ」を連発していました(笑) -
お店の名前はこちら!
ベッドリネンとか欲しかったけど、さすがに持って帰る気力のなく断念しました(笑) -
あと絶対外せないあのお店!
確かこの辺りだったのよね…
デジカメのモードをソフトモードに変えちゃったみたいで、ぼやけているように見えます… -
そうそうココ!
MAX&Coのアウトレットです♪
アウトレットなので気に入ったデザイン、サイズがあえばとてもお買い得☆
私は気に入ったコートがあったのですが試着したら大きすぎて肩が落ちていたので諦めました…。
かっこさんはパンツとニットをお買い上げ☆
店員さんが一人いるのですが、やる気なし?というか特に干渉もないので自由に見て試着してお買い物できます。 -
同じ通りにこんなお店もありました。
こちらはバーバリーなど多数のブランドをセレクトしたアウトレット店の様です。
明日アウトレットに出かけるのでさらっと見ただけ。 -
旅先ではスーパーも必見!
-
街中を歩いていると「CONAD」はあちこちで見かけますが、この店舗は旧市街では大きい方だと思います。
-
スーパー楽しすぎる♪
即席リゾットやお菓子など購入しました。
…と、ここでちょっと笑える小話。
同じ通路で買い物していた日本人観光客の方に「Excuse me!」と話しかけられた生まれも育ちも日本の私(-_-メ)
「えー??」と動揺しながらも日本語でお応えすると、「日本人ですか!?現地の方かと思いました〜!」と軽く返されました(@_@;)
商品の詳細を聞きたかった様です。
もちろんご期待には添えませんでした(失笑)
私ってイタリア人に見えるの?現地在住の中国人とか??
後から考えてもと〜っても謎な出来事でした(-_-メ) -
スーパーでお買い物したら一気に荷物が重くなりました(笑)
遠し営業をしていないリストランテは19時とか19時半のオープンがほとんどです。
お腹空いたー! -
街を歩いていたら仮装したキッズ達!!
今日はハロウィンです♪ -
本当にお店に入って行ってお菓子をもらっていましたよ♪
日本ではなかなか見られない光景なので、ちょうど遭遇できて楽しかったです。 -
夕食は「Yellow」へ♪
5年前にも訪れました。 -
そうそうこのランチョンマット♪
しかも5年前と同じ席に通されました!
少し日本語もできる陽気なおじさんも健在!!
ちょっと年をとったかしら? -
日本語メニューは貴重です!
-
フィレンツェに乾杯〜☆
-
燻製生ハム
-
アーティチョークのサラダ
ここに登場したのが… -
搾りたて!オイルヌーヴォー☆
オジサンがサラダにかけて和えてくれました。
普通のオイルと色も味も全然違ってビックリ!!
ちょっと辛みもありますが、フレッシュオリーブのフルーティな感じがそのままオイルになっています。 -
普通のオイルがコレ。
全然違うのがわかりますよね。
オイルヌーヴォーは貴重なようで…サラダに使ったら下げられてしまいました(^^ゞ -
イエローに来たらやっぱり生パスタ!
あさりの風味とよく絡まって美味しかったぁ!!
そう、美味しいはずです… -
パスタ職人のことをパスタイオというのでしょうか?
目の前で生パスタを作っています。
この女性も5年前と同じ。 -
フィレンツェ特産の牛肉のハンバーグ
おいしくないはずがありません!!
レモンを絞ってあっさりといただきました。 -
お腹一杯でデザートまでたどり着かず(^^ゞ
美味しい大満足な夕食となりました。
1日よく歩きました。
ホテルへ戻ります。 -
ブルネレスキの像
見上るのは… -
ドゥオモのクーポラ!
ブルネレスキさんの視線で撮ってみました。
きっと自分が完成させたドゥオモを感慨深く見続けているのでしょう。
ドゥオモの完成は1436年。
長い歴史があります。 -
夜のドゥオモもいいですね♪
-
-
ホテルへ帰るとターンダウンが終わっていました☆
旅行中、すっかり早寝早起き生活です。
明日は郊外のアウトレットに出かけます♪
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
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- タコキムチさん 2017/01/16 21:58:12
- WALAさんへ
- こちらの旅行記は初めてでした!
夜のドーモってこんな感じなんですね、
初めて見ましたよ!
素敵素敵!
カメラちゃん
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