2013/11/21 - 2013/11/22
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frau.himmelさん
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幼馴染みのJ子ちゃんと旅をしました。
私たちのふるさと熊本に飛び、そこからSLと在来線を乗り継いで 博多に向かいます。
博多にはこれもまた幼馴染みのH子ちゃんとK子さんがいます。
何年ぶりかしら、この4人で集うのは。
H子ちゃんが思わぬ事故で、大腿骨骨折をしてからというもの入退院の繰り返しで、ここのところ一緒の旅行はできませんでしたが、その前まではよくあちこちに出かけていたものでした。
韓国・釜山、信州、草津、津和野・萩、千葉・成田・房総、鹿児島・知覧など。
関東組の私とJ子ちゃんが九州に出かけて合流したり、九州組のH子ちゃんK子さんが関東に出てきて、旅行をしたり・・。
今回はH子ちゃんの体調のことを考えて、博多で会うことにしました。
また夜中まで語り明かすことになるのでしょうね。
いくつになっても、幼馴染みがこうやって会うことが出来るなんて、すばらしいことだと思います。
いつまでもこの交流会を続けていけたらと思っていますが、みんな平等に齢を取りますからね。
例によってダラダラとした私の備忘録形式になっています。
冗長な部分は飛ばしてください。
まずは、球磨川の朝霧と人吉街歩きを・・。
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私とJ子ちゃんは、羽田空港から鹿児島空港に着きました。
私にとっては今年3度目の鹿児島空港です。 -
空港入り口に、ソテツと並んで大きな枝振りの鮮やかな花、いかにも南国に来たーって感じです。
ノボタンっていう花だそうです。 -
鹿児島から熊本県人吉盆地に抱かれた「さがら温泉茶湯里」にやってきました。
熊本県球磨郡相良村が経営している施設です。 -
相良村のアイドル河童くん。
略して「サガラッパ」と言うそうです。
サガラッパの周りには、あさって12月23日からのクリスマスイルミネーションのライトアップに伴い電飾がぶら下がっています。 -
またやってきました。
こちらに来たら大抵ここでお食事をいただきます。
あら、また壁の絵が替わっている。
このほのぼのとした壁の絵は、ここの板長さんの自筆だとか。
いつもながらのすばらしい絵に見とれます。 -
さあー出てきましたよ、お待ちかねの「いろどり御膳」が・・。
私は何回かいただいていますが、ほとんど毎回内容が違うのです。
季節によりその時々の材料により献立を変えているんですって。
焼き物、お刺身、揚げ物、吹き寄せ、煮物、茶碗蒸し、和え物、箸休め、それにご飯と汁物、香の物。
それは見事です。
日本の和食が世界文化遺産に選ばれましたが、こんな辺鄙な山中でも、洗練された和食が食べられるってすばらしいことです。 -
焼き物は、大きな柿をくりぬいて、その中に治部煮仕立ての鶏肉や野菜などが入ったもの。柿の実のほんのりとした甘さが引き立ちます。
左下のお魚は鯛の西京焼きかしら。
今回は、J子ちゃんをどうしてもここに連れて来たかった。
この地方にはもう身寄りが住んでいないJ子ちゃんは、訪れる機会も減りましたから。 -
揚げ物は、ズッキーニの花の天ぷらとソフトシェルクラブ。モダンな取り合わせです。
揚げ物の横にちょっとだけ顔を覗かせているお刺身の下には、生野菜がしっかりと敷いてあります。
これを特別仕立てのドレッシングでいただきます。
柚子胡椒か名産お茶のドレッシングか忘れました。 -
吹き寄せも彩り鮮やか、煮物の中の金柑の実に似せたものはニンジンで形作ってあるのです。
和え物は柿の実が入った白和え。
もみじや柿の葉っぱをうまくあしらった飾りつけも見事。 -
これだけではありません。
デザートとコーヒーがつくのです。
梨のゼリーとフルーツ。
これでしめて1500円なのです。信じられないくらい安いでしょう?
http://sayuri-yu.jp/dinner/ -
球磨郡あさぎり町の浄土真宗本願寺派寺院・了円寺に、歌人 種田山頭火が訪れています。
その時に読んだ句がこれ。 -
昭和五年春、川津寸鶏頭を訪ね 当寺に来て詠める
『れいろうとして 水鳥はつるむ 山頭火』 -
了円寺の二代目住職、川津寸鶏頭は山頭火の句友でした。
彼が詠んだ句
『二三人はゐて 薪山のひるどき 寸鶏頭』 -
人吉市の日本旅館で荷物を解いて、夕食に出かけます。
どこで何を食べたらいいものやら、思いつきません。
ぶらりと入ったお土産屋さんで買い物をして、そこで、女主人に聞きました。
「この辺で美味しいものを食べさせるところはありませんか?」
女主人が即座に
「それなら『入道』がよかですよ。あそこのご主人は京都で修行を積んできた人で、何でん美味しかですよ〜」
って優雅におっしゃった。
表通りの看板から、こんな狭い真っ暗い路地に入って・・・。 -
あったー!「入道」の看板が見つかりました。
言われたように本当にわかり難いところにありました。
まさに「隠れ家」と言うに相応しいお店です。 -
中は意外に広くてモダンです。
だけど想像していた京都風のお料理屋さんて言うより、どう見ても居酒屋よね。
こんなおばさん二人連れなんて、場違いではないかしら?
そんな心配をよそに、どうぞどうぞって奥座敷に通されました。 -
お部屋にはいろんな種類の焼酎が・・。
J子ちゃんはしきりに仲居さんに
「この先のお店で、ここが美味しいって紹介されて来たんですよー」って言っています。 -
私は柚子サワーをいただきます。
突き出しとともに出てきました。 -
J子ちゃんはすかさず、
「あらー素敵ー!、器からしてお洒落だわ」。
メニューから1品料理を選びます。
美味しそうなお料理が手ごろな値段で並んでいます。 -
まずは和風シーザーサラダ。
温泉たまごがトローッと乗っかっていて美味しそう。
J子ちゃん「やっぱり違うわね〜、京都の料亭で修行してきた板さんの料理は・・。」
なんて仲居さんの前で褒めちぎっています。 -
そのほか、山芋のしんじょ仕立てや牛蒡のから揚げ、お新香の盛り合わせなどいくつか頼んで、メインは牛肉のすき焼風。
それぞれ器も凝っていたし、お味もなかなか・・。
「あーー美味しかった。今度人吉に来たときにも是非寄らせていただきますね。」
とJ子ちゃん。 -
そしてお会計をしようとしたら、
「ちょっと待ってください」と言って、これが出てきました。
「ほうじ茶のシャーベットです。板長からです。」と。
あらーそんなつもりではなかったのに・・。
J子ちゃんってホントに褒めるのが上手なのです。
それも心から感謝の気持ちを表すので、みんな幸せな気分になるのです。 -
小学校の頃より優等生だったJ子ちゃん。
私も彼女のこの性格を見習わなければと思い、この齢までやってきました。
まだ早かったせいか、お客さんも少ない時間帯でよかった。
帰る間際に、玄関まで板長さんが顔を出してくれました。 -
11月22日朝7時。
朝食前の散歩に出ました。
この写真、ピンボケではありません。
球磨川に朝霧が立ち上っているのです。
秋から冬にかけて、朝日が出て温度が上がってくると、川霧が立ち上り町並みをすっぽり覆ってしまうのです。 -
水の手橋の袂から球磨川沿いに歩きます。
幻想的な風景でしょう?
しばらく幻想ワールドをお楽しみください。
もう一度言いますが、決してカメラマン(私)の腕が悪いからではありません。 -
カラスが一羽、心細そうに護岸に止まっています。
川面は全く何も見えません。
こちらでは年間100日以上も朝霧が発生するそうです。
そして朝霧が出た日はお天気がよくなるんですって。
今日もいいお天気ね。 -
この付近で、いかにも高そうな立派なカメラを持った男性に会いました。
「この辺の撮影スポットはどこですか?」と聞いてみました。
その男性
「私は景色を撮っているとではなかとです。カワセミかヤマセミを探しとっとです。
あ、ちょっと静かにして!!
ほら、チッチッチッと鳴き声が聞こゆるでしょ?
あれがヤマセミですよ。」 -
「あらホント!聞こえるわね。どこかしら?」
二人して下に降りて探しに行こうと・・・。
そしたらその男性あわてて、
「ダメ・ダメ・ダメッ!!
あ〜〜あ、ほ〜ら、逃げちゃったでしょう!
ヤマセミは敏感な鳥だから物音ですぐ逃げるとです。
もおー!」
って怒っていました。 -
「ごめんなさい・・・」
小さな声で謝って、急いでその場を離れました。
小舟が1艘。
なんて素敵な風景でしょう。 -
また水の手橋に戻って、今度は向こう側に渡ります。
登校途中の小学生が、私たちの姿を見ると大きな声で
「おはようございます!」って挨拶をして通り過ぎます。
J子ちゃんも私も感激。
特にJ子ちゃん、
「あらいい子ね。何年生なの?」と聞いたり、
小さな声で挨拶をする子には、
「ほら!元気を出して!」とハッパをかけたりしています。 -
水の手橋の上から人吉城址の方向を眺めます。
こちらも乳白色の霧に覆われて輪郭すら見えません。
「霧のみやこ人吉!」、ロンドンもこんな感じなのでしょうか。 -
お城に近づいたら少し輪郭が見えてきました。
素敵な景色ね!
いつまでも見飽きない幻想的な霧の中の風景です。
さっき、ヤマセミを探していた男性に会いました。
「どうですか、ヤマセミの写真は撮れましたか?」
「今日は駄目です。お宅たちがさっき逃がしてしもうたから・・・」。
この人まだ根に持っている・・。
ごめんなさい! -
球磨焼酎専門店「一期屋」。
お店のなまこ壁と甕がとっても印象的です。 -
霧の中にぼーっと浮かび上がる老神神社の赤い鳥居と黄色く色づいた大銀杏。
ここもまた絵になりますね。 -
ちょっとお参りしていきましょう。
老神神社は、本殿と拝殿、それに神供所が平成2年に国指定重要文化財に指定されました。 -
拝殿には先客あり。
とても熱心に声を出してお経(神社ですからお経ではないですね)のようなものをつぶやいていました。
そして正面を向いたり参道のほうに向かって一礼したり・・。
彼の参拝が終わるまで私たちは別なほうを・・。 -
この神社には、西南戦争のときの弾痕が残っているのです。
-
これがそうですね。
詳しくは前回の旅行記に書いていますのでそちらをご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/masago45/album/10661311/ -
お参りをして・・次に行こう!
珍しい八角形の石灯籠。 -
繊月酒造の焼酎蔵見学の看板。
中に入ってみます。 -
敷地内にはお社があって、その中に繊月石があるらしい。
繊月とは糸のように細い月のこと。
人吉城址から、三日月紋様の入った石が出土したことから、以後人吉城は繊月城(せんげつじょう)と呼ばれるようになりました。 -
この社の中には、その「繊月石」が祀られているそうです。
覗いてみたけどよくわからなかった。 -
足湯。
自由に使えるらしい。 -
立て札には、
冑(かぶと)釜式蒸留器
『江戸時代〜明治時代に使用された小型の蒸留器で創業当時は使用していたものです。
昭和60年11月には当工場で模型を作り、蒸留の実演をする様子を「テレビムック」(渡辺文雄レポーター)で全国放送されました。
昭和62年10月には「世界不思議発見」のクイズ番組で全国放送された。』 -
冑(かぶと)釜式蒸留器
これがそうですね。 -
西郷隆盛が匿われたと言う武家屋敷。
この隣が中学校です。
ここでもJ子ちゃん、登校してくる中学生を校門で待っている先生に、
「お宅の学生さんたち、ホントに礼儀正しいですね。
みんな、おはようございますって挨拶してくれるんです。
学校でそうしなさいと指導しているんですか?」
先生いわく
「いえ、子供たちが自発的に挨拶しているんです」
「あらぁ〜それは偉い!、通りがかりのおばちゃんが褒めていたと、どうか生徒さんたちに伝えてくださいね。」 -
幽霊寺(永国寺)
このお寺には「幽霊の掛け軸」があります。 -
今度は大橋を通って、旅館のあるほうに戻ります。
さっきから約1時間経つのに、まだ霧は晴れません。
中河原公園河川敷 ここで毎年花火大会が開催されています。 -
今回宿泊した一富士旅館。
典型的な町屋旅館です。
昼間はなかなか人気のあるレストランです。
私も何度か昼食をいただきました。
入り口の皇帝ダリアが美しい。 -
J子ちゃんが目ざとく見つけました。
「あらーこれ、テレビでやっていたイグサで作った干支飾りじゃない?」
イグサとは畳表のこと。
人吉のお隣「八代市」はイグサの産地なのです。 -
テレビでも言っていました。
洋風住宅が増え、畳の需要も落ち込んでいるそうです。
このイグサ飾りを作る職人さんも、今はほとんど居ないとか。
日本の伝道的な職人さんが居なくなるのは寂しいことです。
ドイツで言えば、マイスターですものね。 -
朝の散歩ですっかり朝食が遅くなってしまいました。
典型的な日本旅館の朝食です。なんだか懐かしい。
荷物をまとめてチェックアウトです。
これから『SL人吉号』に乗りますので、その時間まで荷物を預かってもらうことにします。 -
人吉まちかど資料館。
西九日町通り沿いには、人吉球磨を代表する人物や、当地を訪れた有名人を紹介する説明板が設置されています。 -
この履物やさんでは、郷土出身の軍人、日本初の飛行に成功した『日野熊蔵』の資料が展示してあります。
-
そして、その近くに、先ごろ亡くなられた打撃の王様『川上哲治氏』の紹介が。
川上氏も郷土人吉の出身です。 -
日本を滅亡から救った軍人『高木惣吉』
明治26年8月19日人吉市矢黒町に生まれる。
苦学の末海軍兵学校に入校、昭和2年、海軍大学校を主席で卒業し恩賜の長剣を拝受する。
海軍省にて教育局長などを歴任、戦局が悪化すると陸軍の暴走を抑えるため東条内閣の倒閣に奔走する。
その後、米内光政海相の密命を受け一億玉砕の悲劇から日本を救うべく命がけで終戦工作に当たる。
戦後は文筆活動に転じ「終戦覚書」「太平洋海戦史」などを著す。
軍幹部や政府要人の行動、心情をつづった日記やメモは昭和史を知る一級の資料とされる。
海軍少将 高木惣吉 昭和57年7月27日没 85歳
人吉市名誉市民
*高木惣吉少将については、横浜臨海公園さまが詳しくお調べになっていらっしゃいます。 -
昔ながらの球磨焼酎醸造元
-
またやって来ました。
人吉の老舗和菓子店、濱田屋さん。
昨年NHKテレビ「鶴瓶の家族に乾杯!」で紹介されて、ここの味噌饅頭がとっても有名になりました。
それを見ていたJ子ちゃん、どうしてもお土産用に味噌饅頭を買いたいって。 -
あまり日持ちがしないので、お土産用に密封パックをしていただく間に店員さんとお喋りをしました。
家族に乾杯の収録があった日、この店員さんはお店にいなかったのですって。
J子ちゃんの口は弾みます。
「あらー残念ね。あなたが居れば人吉って美人が多いのね、ってますます人気になったのに・・」って(笑)。 -
そうそう、あの番組で、このお店にこの古い番付表が残っているのでお相撲さんが尋ねてきたのでした。
昭和13年11月 双葉山一行人吉場所とあります。
よく戦火にも遭わず残っていたものです。 -
この古い建物もよくテレビで見ます。
-
公衆温泉「新温泉」。
古くても新温泉。
温泉の町・人吉にはこういう鄙びた温泉浴場がいくつもあります。 -
さーて、そろそろ時間になりました。
実は昨夜、お声だけでも聞きましょうと、私とJ子ちゃんの古い恩師に電話をしたのです。
そしたらなんという偶然、私たちの旅館「一富士旅館」の目と鼻の先、この高級ホテル「鮎の里」に今日いらっしゃるとのこと。
ここで先生方のパーティーがあるそうです。
では、少し早めに行ってお会いしましょう!ということになったのです。 -
薄紫色のパンツスーツで見えられた懐かしい恩師、同じ紫色のネックレスがとてもお似合いです。
昔とちっとも変わらない美しいお姿。
私たちが小学生の頃より、それは美しい先生でした。みんなの憧れの先生でした。
聞けば今年91歳になられたのですって。んまあお若いー! -
先生のお仲間が集まり始めました。
その中に、着物を召した方が現れると、
「あらあの方はお着物で見えられたわ」。
やっぱり先生もいくつになっても女性ね。
先生の可愛い一面をちょっと垣間見た感じで、とてもうれしくなりました。 -
積もる話、昔の話、30〜40分ほどの短い時間でした。
話は尽きないけど、パーティーが始まる時間です。
今度はいつお会いできるかしら・・、
そう考えると、偶然の女神の計らいで、今日お会いできて本当によかった。
先生と別れてもう少し街歩きをします。
長くなりましたので続きで。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 横浜臨海公園さん 2013/12/06 13:54:38
- 入道
- frau.himmelさま、こんにちは。
郷里にお帰りになられた際の旅行記を拝見させて頂きました。
立ち寄られた、入道は、人吉で新進気鋭の和食人と言う事で最近評判が高い店で、小生も2度ほどお世話になりました。
味噌に漬けた豆腐を地元野菜とアレンジして提供するなど、今までの球磨地方に無い味わいで、驚かされた体験を有しております。
さがら温泉茶湯里は、温泉も料理も良いのですが、交通が不便な所に所在し、1人で車で訪れると焼酎が味わえないので、何時も残念に思っております。
然し、人吉盆地の朝霧は街全体が濃霧で覆われ、何時見ても幻想的ですね。
横浜臨海公園
- frau.himmelさん からの返信 2013/12/06 20:07:08
- RE: 入道
- 横浜臨海公園さま いつもありがとうございます。
この度は人吉の旅行記を見ていただいてありがとうございます。
驚きました。「入道」をご存知だったのですか。
私は、教えてもらわなかったら、ずーっと知らないままのお店だったでしょね。
私などよりよっぽど人吉にお詳しい横浜臨海公園さま。
そんなに評判のお店なのですね。
確かに、お味、食器、雰囲気ともに気に入りました。
次回も是非行って見たいと思います。
> さがら温泉茶湯里は、温泉も料理も良いのですが、交通が不便な所に所在し、1人で車で訪れると焼酎が味わえないので、何時も残念に思っております。
本当にそうですね。交通の便がいまひとつ。
私も車で連れて行ってもらわなかったら、行くことはできません。
運転者に申し訳ないですから、茶湯里ではアルコールはいただきません。
あのコストパフォーマンスと料理の質、それが気に入って、人を連れてよく行きます。
人吉の朝霧も昔は鬱陶しいだけだったのが、やはり齢をとったのですね。
なんだかすごく幻想的に見えました。
やっぱり、いつ行ってもふるさとはいいです。
ありがとうございました。
himmel
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