2012/04/09 - 2012/04/12
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frau.himmelさん
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所用があり一人で人吉に行ってきました。
ホテルにチェックインしてまもなく夫からCメールが…。
「今夜8時、NHKで鶴瓶の家族に乾杯で人吉が出る、見られたし」。
いつもこうなんです。まるで電報みたいでしょう?(笑)
それに対して私の返事は、
「テレビ見た。味噌まんじゅうを土産に買って帰る」。
どっちもどっちですね。
「鶴瓶の家族に乾杯!」人吉編後編は4月16日に放映されました。
いろんな球磨焼酎の蔵元が出てきたり、ひなびた温泉が紹介されたり、元気な還暦過ぎの野球チームが登場したりと、ますます旅情を掻きたてる内容でした。
人吉ってほんとにすばらしい街!です。
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今回も鹿児島空港から。
鹿児島空港が開港して今年は40周年だそうです。
見事な砂の彫刻が飾られていました。 -
鹿児島空港から人吉へは高速バスで50分ほど。
九州自動車道にはサクラがところどころで見られました。
あー良かった、サクラに間に合って…。 -
バスの車窓から見えたループ橋を急いで写しましたが、この通りピンボケに…。
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高速バスは、このループ橋の区間をトンネルを通って短時間で走行することが出来ます。
加久藤トンネルのえびの側入口。 -
トンネルの長さは6キロメートル以上あります。
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トンネルを過ぎると、そこは人吉だった。
サクラの花が群生している小高い丘が見えます。 -
ホテルのチェックイン時間にはちょっと早いので、先に昼食を。
前回訪れて気に入った一富士さんで今回もいただくことにします。
ここの入口のお花のディスプレイはいつもきれいです。 -
前菜は鶏ササミの梅シソ巻き、タケノコの卵とじ。
くずし豆腐のサラダ、サトイモ団子(岩のりくず仕立)など前回同様目と舌を楽しませてくれる内容です。
メインデッシュは鶏肉のハンバーグ黒酢ソース温野菜添えでした。
写真はメインのハンバーグ。 -
それに、ご飯・御吸い物・香の物。
デザートはベリーのブラマンジェ。
女将さんが、前菜の器とデザートの器がカブって申し訳ありませんと、わざわざ謝りにこられました。そういうところにも気を遣っていらっしゃるんですね。
今日も大満足です。 -
ホテルへチェックイン。
街中にあるホテル・サン人吉。
ネットでパソコンつきの部屋を選びました。
朝食付き、1泊7250円。
一人なのに、球磨川が見えるダブルの部屋を用意してもらえました。 -
お借りしたパソコン。
ドイツ一人旅への出発が2週間後に迫っており、まだまだ調べなければならないことが山ほどあります。
今回はパソコンは絶対に必需品でした。 -
翌日の写真。
球磨川側から見たホテル・サン人吉。
左側の白い建物がそうです。
私の部屋はバルコニーがついていましたので、たぶん4階のカーテンの開いているお部屋だと…。
昨夜は夫からのCメールの「鶴瓶の家族に乾杯」を見て、少し遅くまで旅行の下調べをしました。 -
翌朝、朝食を済ませて昨夜テレビに出ていたお店を探しに行きます。
ホテルの前のお地蔵さん。 -
パソコンで大まかな場所は調べましたので、そちらに向かって進みます。
老舗旅館の白い塀の中のサクラは少し散っていますね。 -
紅白の桃の花がとてもきれいです。
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面白い看板を見つけました。
「馬鹿の一念」
おうどんやさんのようですね。 -
この川は球磨川の支流胸川というそうです。
のんびり歩きます。 -
2羽のカモが仲むつまじく…、平和でいいわねー。
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なんて思ったのも一瞬。
どこからかもう1羽紛れ込んできて、3羽でくんずほぐれつの争いになりました。 -
その音を聞きつけてまた別なカモも寄ってきて、大変な騒動になっています。
写真ではよく見えませんが、ここには4,5羽いるんですよ。
思いがけず面白いバードウォチングが出来て大満足です。 -
人吉散策コース、蔵めぐりと書かれた案内板。
何だかとっても雰囲気よさげな路地です。
あっそういえば、こんな路地がテレビに出ていたっけ。 -
ウンスンカルタ?
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ここに説明があります。
もともとポルトガルから伝わったカルタ遊びのようです。
寛永の改革で一切の遊興が禁止されて、このカルタ遊びも出来なくなりました。ところが不思議なことに、この人吉地方だけには残り、今日まで伝えられてきたものだとか…。
今では遊びの重要無形民族文化財に指定されているそうです。 -
ここには「鍛冶屋町通りの風ぐるま」という立て札。
この昔からの古い通りのいたるところに風ぐるまが展示してあるそうです。 -
こんな何気ない民家の駐車場にもこの通り…。
なんとも風情がありますね。 -
鍛冶屋町と言うところは、相良藩時代の町人町。
鍛冶職人が多く移り住んでいた地域です。 -
ここが味噌・しょうゆ蔵の観光コース。
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西洋食堂という名のレトロな洋食屋さんの店先。
まだ開店前です。 -
おっ、うなぎ屋さん。
そういえばここもテレビに映っていました。 -
そうそう、このお味噌屋さんもテレビで紹介していました。
ところでこの地方のお味噌は米麹味噌ではなく、麦味噌が多いんです。ちょっと甘めのコクがあってとても美味しいです。 -
そのちょっと先に目的のお店発見!
ここの味噌まんじゅうがとっても美味しそうでした。
テレビの中でお相撲の親方さんが美味しそうに食べていたのを見て、私も食べたい!と…。
そして、お土産はこの味噌まんじゅうにしちゃおう…って。 -
お店に入ると、昨夜テレビを見たのでしょう、お客さんが大勢見えていました。
テレビに出ていた女将さんの姿も見えます。
女将さんに「昨夜見ましたよ!」って声をかけたら、
「ええ、もう朝からひっきりなしに電話がかかってきて大忙しです。」って笑っておられました。
私は街歩きでいただく2個を別に包んでもらって、明日いただきに来ますといって予約して帰りました。 -
これがお土産用の味噌まんじゅう。
15個入りと10個入りの2種類があります。
賞味期限が短いので気をつけなければいけませんが、お店の人の話だと冷蔵庫に保存してチーンして食べたらいいとのこと。 -
そういえば、近くに球磨焼酎の醸造元もあるって言ってましたね。
ここがそうですね。 -
八百屋さんの店先でワラビ発見!
私、ワラビって採るのも食べるのも大好きなんです。
買って帰りたいけど、今日はまだ早いし、お店の人に「明日もあるかしら?」って聞いたら「大丈夫ですよ!」って。 -
街を歩いているといろんな発見をします。
球磨川沿いのプロムナードで見つけたマンホールの蓋。
球磨川下りと人吉城址のデザインです。 -
郷土の偉人、澁谷禮氏。
肥薩線開通に大きな貢献をした人で、肥薩線が世界遺産になったら、ますます脚光を浴びる郷土の偉人です。 -
球磨川の岸に打ち上げられている2艘の小舟。
なんかとっても情緒があります。 -
清流・球磨川の対岸には人吉城址が見えます。
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橋のたもとにやってきました。
橋の欄干に人吉に縁のある人物の紹介があります。 -
こちらには与謝野晶子。
与謝野晶子・鉄幹夫妻は昭和7年に人吉を訪れ球磨川下りをしています。 -
ここにも与謝野夫妻が、人吉の情緒あふれるもてなしとその情景を詠んだ歌碑が立っています。
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与謝野夫妻の反対側の欄干には郷土生まれの俳人、上村占魚(うえむらせんぎょ)氏の句が…。
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橋を渡ります。向こうには人吉歴史博物館が見えます。
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橋を渡りきって、今来たほうを振り返ります。
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こちら側には、漂泊の俳人 種田山頭火の紹介。
彼は3度人吉を訪れているそうです。 -
そして最後は、愛郷の自然詩人 犬童球渓氏。
どなたもご存知の「旅愁」の作詞家です。
「ふ〜けゆく〜あーきの夜♪」のメロディーを聴いたら、あぁ、あのー…って誰もが思う有名な歌です。
彼が生まれた家もまだ残っています。 -
さて、少し行くと記憶の底に少し残っているお店「一期屋」。
そうでしたー、4トラベルの横浜臨海公園さんが人吉の旅行記で紹介していらっしゃったお店でした。
表紙の写真のキーンと冷えた焼酎のオンザロックグラスとアイスペールの写真。あれを見て「飲みたい〜!」って思った方も多いのでは…?私もその一人です。
あの写真は一期屋さんのとばかり思い込んでいました。 -
昨日見返してみると、実際はこのお店ではなかったのですが…。
横浜臨海公園さんの旅行記はこちら
http://4travel.jp/traveler/auf7590lothringen/album/10271959/ -
一期屋さんの先には「老神神社」。
国指定重要文化財の文字に惹かれて中に入りました -
鳥居をくぐって…。
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老神神社は、本殿と拝殿、それに神供所が平成2年に国指定重要文化財に指定されました。
詳しくはこの写真を拡大してご覧ください。 -
それでは拝殿の方に進みましょう。
参道の真ん中に通せんぼするように石灯籠が立っています…。 -
従来の石灯籠とはちょっと変わった形の八角形をしています。
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この八角形の石灯籠はとても由緒ある燈籠なのです。
ところでどうして八角形なのでしょうね。
キリスト経でも、確か「8」という数字は「復活」を意味する数字だったように思います。
ここに説明書きがありますので、石灯籠について詳しく知りたい方は写真を拡大してご覧ください。 -
拝殿。
さい銭を入れて間近に迫ったドイツ一人旅の安全を祈願します。
奥の部屋に人影が見えますので集会室でもあるのでしょうか。 -
弁財天。
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弁財天の祠
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ここにも興味惹かれる立て札が…。
西南戦争の弾痕のあとがどこかに残っているんですって…。 -
どこにあるのかしら?
ちょうど先ほど拝殿の集会室にいらっしゃった方が見えたのでお聞きしました。
そしたらやおら近くにあった棒を取り出して説明してくださいました。 -
「ほら、ここに穴があるのが見えますか?
こんな弾痕のあとがここには12箇所あります。この建物は移築されたものですが、もともとは川の方を向いていました。人吉城に立て籠もった西郷軍に政府軍は球磨川の向こう側から鉄砲を撃ちました。鉄砲の威力はかなり強くて、壁だけでなくかんぬきの部分を通過した弾痕もあります……。」 -
「これが一番はっきりしている弾痕でしょう。」
とっても詳しく説明してくださいました。 -
説明は西南戦争の弾痕の話だけに留まりませんでした。
「こちらに来て見てください。」と連れて行かれたところは、古い格子状の茅葺の建物。
その中にもう一つ更に古い入母屋の建物が入っています。
まるで、外の建物が中の建物を守っているように見えます。
中の建物が重要文化財の本殿なんですって。 -
中は暗くてよく見えませんが、とても重要な建築様式で造られているんだそうです。
目を凝らせば中には鬼が屋根を支えている彫像がありました。 -
そのほかに国宝の青井神社と同じく人吉様式で造られた壁や梁などの説明もしていただきました。
「ずいぶんお詳しいんですね」って私が言うと、実は…、といって名刺をくださいました。
それには何と人吉観光案内人・郷土史家という肩書きが入っていました。
詳しいはずですね。私一人で専門家の方に説明を聞くなんて、すごく贅沢な時間だったんですね。 -
ここに由緒書があります。
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それでは老神神社に別れを告げて…。
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暫く行くと、新装なった球磨焼酎醸造元のショーウインドウ
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ここ「繊月」さんでも工場見学できます。
試飲付きだそうですよ。お好きな方はどうぞ♪ -
郷土歴史博物館。
今回も横目で見るだけ。 -
4月10日、地元の中学校は入学式の真っ最中でした。
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中学校の横には、西郷隆盛の居住した家があります。
西南の役で西郷軍が敗れて人吉に逃げ延びてきたとき、人吉藩士であった新宮家に身を寄せて、再起を図りました。
詳しくは文字を拡大してご覧ください。 -
この家に身を寄せました。
廃藩置県で人吉城を取り壊す際、唯一この堀合門だけはここに移築されました。
現在は武家屋敷として解放されています。 -
入口には「西南戦争と人吉」なんて興味をそそられる案内が出ています。
でも、まだ予定があるのでここもパス。 -
お堀沿いに建っているお家はこの橋を渡って玄関に行くのですね。
ステキな風景です。 -
永国寺(別名ゆうれい寺)。
今日は幽霊さんには面会しないで先を急ぎます。 -
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橋の上から私が宿泊しているホテル・サン人吉を臨みます。
手前の白い大きな建物です。 -
そろそろホテルに帰ろうかと思いましたが、青井神社の文字を見たらふらふらとこのサクラ馬場に来てしまいました。
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球磨川と球磨川下りをイメージした枯山水。
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このテーブルに座ってお昼をいただきます。
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さっきスーパーで買ってきたタケノコご飯と、濱田屋さんの味噌まんじゅう。
今夜会食ですからお昼は軽く済ませましょう。
私、タケノコは今年初物ですからとても美味しくいただきました。 -
ただ、ここは車道のすぐ脇なんですね。
信号で車が止まると皆さんジロジロ。
でも、私は気にしません。
こんなんで気にしていたら、ドイツ一人旅なんて出来ませんもの。 -
◆おまけ◆
知人が所有するタケノコ山に連れて行っていただきました。
都会に住んでいる私にとってタケノコ狩りなんて…、こんな嬉しいことはありません。
ちょっとだけ顔を出しているタケノコを探して…。 -
タケノコを傷つけないように周りを上手に掘っていきます。
方向があるんです。それを間違わないように鍬を入れます。 -
収穫物。
関東の方には少なくとも一昨日まではまだタケノコは出ていませんでした。
やっぱり九州です。こんな立派なタケノコ。 -
タケノコ山の近くの畑には、金柑や夏みかんもいっぱい実を付けています。
どうせ鳥に食べられるだけだから、欲しければ好きなだけもって行きなさいと…。 -
金柑の木の横の八重桜。
-
欲張ってこんなにいただいてしまいました。
早速宅急便で自宅に送ります。
帰ったら忙しくなるぞー。
コレだけのタケノコを下拵えして、マーマレードを作ったり、金柑の甘煮を作ったり…。
そうだワラビもあったんだわ、これもあく抜きしなければ…。
でも、私にとっては嬉しい悲鳴です。 -
空港に送っていただく途中で桜島が噴火して煙を上げているところに遭遇しました。
わあーすごい!大丈夫なの?
しょっちゅう桜島は噴火するのでこちらの人は見慣れた風景だとか…。
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この旅行記へのコメント (7)
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- 横浜臨海公園さん 2012/04/21 06:53:36
- 人吉と筍
- frau.himmelさま、おはようございます。
人吉の旅行記を篤と拝見させて頂きました。
あの界隈であれば、何を口にしても美味に感じるのは小生だけでしょうか。
そう言えば、先般お亡くなりになられた人吉の郷土研究をされていた方から、季節になると、よく栗や茸を戴いておりました。
大粒で、ふっくらとした、それはそれは美味なものでしたが、霊命を境にしてしまい、話をする事が叶わなくなり遺憾に思っております。
横浜臨海公園
- frau.himmelさん からの返信 2012/04/21 13:47:08
- RE: 人吉と筍
- 横浜臨海公園さま こんにちは。
コメントをお寄せ下さりありがとうございます。
> あの界隈であれば、何を口にしても美味に感じるのは小生だけでしょうか。
まさにおっしゃるとおり、私にも何でも美味しく感じれます。
山の幸、川の幸、里の幸…。風土がいいのでしょうかしら。
> そう言えば、先般お亡くなりになられた人吉の郷土研究をされていた方から、季節になると、よく栗や茸を戴いておりました。
> 大粒で、ふっくらとした、それはそれは美味なものでしたが、霊命を境にしてしまい、話をする事が叶わなくなり遺憾に思っております。
そうです、栗も有名ですね。私も時々いただきますが、粒が揃って大粒で、美味しさは丹波栗と並び賞されるくらいだそうです。
あの先生から…。横浜臨海公園さまはきっと、栗の季節になるとあの郷土史家の先生を思い出されるんでしょうね。
今回人吉に参りましたが、亡くなられて久しいのに、未だに地元の広報誌などでは先生の特集を組んでいます。
いかに偉大な先生であったかが偲ばれます。
ところで私こと、24日から1ヶ月近くドイツを基準としたヨーロッパ旅行にまいりますので、日本を留守にいたします。
暫くは横浜臨海公園さま初め、皆様の旅行記を拝見できないのが残念です。
どうかあまり無理をなさいませんように、御身大切に…。
himmel
-
- ベームさん 2012/04/16 19:23:22
- いってらっしゃい。
- 人吉の旅行記拝見しました。しっとりした良い町ですね。NHKの放送は知らなかったので見ていません。
まもなくドイツへ出発ですか。お元気で行って帰ってきてください。私は24日出発ですのでそのころはもう帰国しておられるか、あるいは互いにドイツのそれぞれの街を彷徨しているか、いずれにしても楽しい旅を満喫しましょうね。
Gute Reise !
ベーム
- frau.himmelさん からの返信 2012/04/17 21:56:56
- RE: いってらっしゃい。
- ベームさん こんばんは。
人吉旅行記見ていただいてありがとうございます。
行く度に再発見をする街です。昔はそんなに思わなかったのですが。
さて、お互いにいよいよですね。
ベームさんのご出発は24日ですって? 5月のではないでしょう?
じゃ、もう目の前ではないですか。
どこの航空会社を利用なさるのですか?
私はルフトハンザが続いていたので、今回は全日空でフランクフルトまで飛びます。
あれこれと考えていたら結局23泊25日の旅程になりました。
欲張ったのはいいけれど、体力の方がもってくれるか…、懸念材料です。
まぁー一人旅の気ままさで臨機応変に対応したいと思っています。
私と違って早くから準備していらっしゃったベームさんのご旅行、万全でしょう?
お互いに Gute Reise! ですね。
himmel
- ベームさん からの返信 2012/04/18 09:08:04
- RE: RE: いってらっしゃい。
- himmelさん、
お早うございます。
5月です。5月24日です。あと1か月と1週間です。
だけど23泊25日とはすごいですね。もっともhimmelさんの旅行はいつも長期なので慣れておられるのでしょうが。女の方ですから荷物も多いでしょうにゴロゴロ引っ張って町から町へ、何かいい工夫でもあるのですか。
私は機内持ち込みが出来るキャリー付で背中にも背負えるタイプのバッグ一つです。使い捨ての紙下着など極力荷物を少なくしています。まあ男ですから。
23泊ですとどこかでニアミスが起こるかもしれませんね。
行きは成田9:45発のルフトハンザ/全日空共同運航NH6001便、帰りは6月11日フランクフルト20:45発の全日空NH210便です。
DBのダイヤは時々変わるのですね。3月頃調べたダイヤをこの前確認したら時間が変わっていたり、運行そのものが無くなっていたりしたものもありました。出発直前にもう一度調べなおしした方がいいですね。
では、あらためて Viel Spass!
- frau.himmelさん からの返信 2012/04/18 17:37:06
- お先に行ってきます
- ベームさん こんにちは。
24日とお聞きしてドキッとしました。
私が24日出発なのです。4月の。
じゃーベームさんと同じ飛行機? って一瞬思ったのです。
ベームさんのコースでしたら今回はフランクフルトになるだろう、
そしたら一緒の飛行機になる可能性はかなり高くなりますからね。
知らん顔してベームさんらしい方を見つけて、「もしもしベームさんですか?」って声を掛けようか、それともそ知らぬ顔をしてじっと観察しようか(人が悪いですね…)とか。
5月だったのですね。残念ながら帰国は17日になりますのでニアミスもないようです。
ちょっとだけど愉快な夢を見せていただきました。
> だけど23泊25日とはすごいですね。もっともhimmelさんの旅行はいつも長期なので慣れておられるのでしょうが。女の方ですから荷物も多いでしょうにゴロゴロ引っ張って町から町へ、何かいい工夫でもあるのですか。
いいえ、私はバックパッカーはどうも似合わないので(というよりシニアの女性には重労働)いつもゴロゴロ派です。
出来るだけ連泊をして、駅近くのホテルでエレベーターがついているホテルを選びます。
そして、お風呂に入ったら必ず洗濯をするのが趣味なので、下着も最小限。ヨーロッパって翌朝には乾いているので嬉しいですね。
時刻表の件ありがとうございまし、
出発前にもう一度調べてから行きたいと思います。
ここに来て、ボランティアの件が忙しくなり、明日とあさって東京に出なければなりません。調べる暇があるかしら…。
では、お先に行ってまいります。
himmel
- ベームさん からの返信 2012/04/19 08:24:44
- RE: お先に行ってきます
- himmelさん、
お早うございます。
そうですか。あやうく飛行場でニアミスどころかばったりなんて。1か月違いで残念でした。
出発直前でお忙しい時です。お返事ご無用です。
ベーム
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