2013/10/08 - 2013/10/08
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frau.himmelさん
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忙中閑・・じゃなかった、ずーっとドイツ旅行記ばかり続きましたので、ちょっとお口直しに国内旅行記を・・。
所用で出かけた御茶ノ水界隈、いつもはまっすぐ家に帰るのですが、今日は秋風に誘われて一人で夕暮れのお散歩を楽しみました。
折りしも文京区・千代田区主催の「はしまつり」が開催されていて、10月5日(土)から14日(月)の間、神田川に架かる昌平橋、聖橋、御茶ノ水橋、万世橋などがライトアップされるようですが、そんな遅くまでいるかしら。
お詫び
写真の腕が悪い上に、夕暮れのこととて酷い写真のオンパレードです。
どうかご容赦ください。
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出発はここ、昌平橋の袂から・・
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その前にさっきここを通りかかったら、クルーズ船が通っていました。
神田川でもクルーズをやっているのですね。
新しくオープンしたマーチ・エキュートのお客さんも物珍しそうに眺めていました。 -
アップにしてみますね。
「大江戸歴史クルーズ」ですって。
私もぜひ一度乗ってみたいです。 -
昌平橋の上から御茶ノ水方向を眺めます。
神田川に架かるこの鉄橋は総武線が走っています。
歴史を感じさせる重厚な鉄橋です。 -
神田川の左側、中央線が走る高架下には、おしゃれなレストランが軒を並べています。
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反対に、神田川の右側は時代に取り残されたような古い建物が並んでいます。
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ではその時代に取り残された建物が並ぶ外堀通りを、お茶の水の方向に歩いてみましょう。
都バスのマスコットキャラクター「みんくるちゃん」のバス停。 -
下町情緒豊かな植木鉢が並ぶ植え込み。
いかにも、横丁のご隠居さんが、朝早くから水遣りをしている姿が目に浮かぶようです。 -
こちらはアジアンショップのお店。
懐かしい店構えです。 -
外堀通りの右側は湯島聖堂。
その奥は神田大明神と続いています。 -
昔ながらの家並みが途切れたところで、神田川の向こうにお茶の水駅ホームが見えてきました。
その奥は、日本のカルチェラタンと言われる駿河台方面です。 -
青いドーム屋根を覗かせているのはニコライ堂
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東京の1級河川神田川。
あんまりきれいではありません。
上の電車は中央線、下のトンネルは総武本線が通っています。 -
さて、本郷通りが交差する高架下をくぐります。
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高架下の脇に立派な大きな石が飾られています。
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こんなところに、なぜこんな立派な石が展示してあるの?
って思ったのですが・・ -
実はこれは不法投棄。
大塚警察署より撤去の警告が貼られています。 -
そこを抜けると頭上に東京医科歯科大学が見えてきました。
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大学の壁画の見事なこと。
ヨーロッパではよく見かけますが、日本では珍しいのですね。
それにしてもあの壁画、ラファエロのアテネの学堂に似ています。
調べたら、教育・研究・診療をモチーフに3枚の壁絵が組み合わさったものだとか。 -
東京医科歯科大学と、奥のほうに順天堂大学も見えます。
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外堀通りを左折して御茶ノ水橋の上に立ちました。
御茶ノ水駅のホームが見えます。
ちょうどラッシュアワーの時間、ホームには大勢の会社帰りの乗客で溢れています。 -
御茶ノ水橋の上から水道橋方面を・・
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大勢の若者たち。
なんたってここは日本のカルチェラタン、学生街ですからね。 -
左折して御茶ノ水駅前に出たら、目の前にどーんとモスク風の建物が・・。
一体これは何?
よく見ると、下は居酒屋、酒場・レストランの看板が・・:。
食べ物屋さんの雑居ビル? -
駅の並びは昭和の香り漂うレトロな食堂(レストランではなくあくまでも食堂)。
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駅前の信号を渡ります。
御茶ノ水駅と、その向こうには東京医科歯科大学と順天堂などの高層ビル群。 -
そしてここは「聖橋」
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大理石(?)の欄干が豪華な橋です。
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聖橋のたもとから神田川に沿って下る坂道は「淡路坂」。
別の説明板には、
『この坂を「淡路坂」と言います。
この坂には、相生坂、大坂、一口坂などの別名もあります。坂上には、大田姫稲荷を挟んで鈴木淡路の守の屋敷があり、これが町名・坂名の由来と言われます。
一口坂は、大田姫稲荷が一口稲荷と称したためです。』 -
旧日立本社跡地に建てられた「ソラシティ」。
今年の4月にオープンしたばかりの御茶ノ水のランドマークです。 -
さきほど御茶ノ水駅越しに見えたソラシティ。
中には、レストランや店舗、教育施設それにオフィスなどが入っているそうです。 -
そしてここは、「三菱財閥」の創始者岩崎弥太郎の弟で、三菱財閥の2代目総帥の岩崎弥ノ助の屋敷があったところであり、
また、江戸時代の狂言師 大田南畝(別号、蜀山人)の終焉の地でもあるようです。 -
そういう歴史あるソラシティーの横を通りながら、坂道を下ります。
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右手には、もう一つの御茶ノ水のランドマーク「ワテラス」が見えます。
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別な日に撮った「ワテラス」の正面。
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すっかり再開発なった高層ビルから右に目を移すと、古めかしいレンガ色の線路と、風に揺らぐ柳の木だけが、昔の風情を残しています。
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線路高架下には、先ほど昌平橋から写したおしゃれなレストランが並んでいます。
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スペイン料理のレストラン
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振り出しの昌平橋に戻ってきました。
すっかり日も暮れて、橋のレトロな街灯にも灯が入りました。
昌平橋を跨ぐ総武線の鉄橋です。 -
橋の上から「ソラシティー」や「ワテラス」、それに線路ガード下のおしゃれなレストランにも灯りが点っています。
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昌平橋。
向こう側には中央本線の鉄橋と、その先には神田郵便局が見えます。 -
御茶ノ水駅とは反対方向。
右側には9月にオープンしたばかりの「マーチエキュート」、その上を煌々と灯りを点けた電車が走っていきます。
大勢の通勤客が家路に急いでいるのでしょうね。
向こう側に万世橋と「肉の万世」ビルも見えます。 -
突然、中央線のレンガの高架線下に『はしまつり』の文字が浮かび上がりました。
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千代田区広報より
「2013年10月5日(土)〜14日(月)
神田川ライトアップ
神田川に架かる、水道橋・御茶ノ水橋・聖橋・昌平橋・万世橋と湯島聖堂・ニコライ堂を、はしまつり期間中にライトアップします。」
まだ万世橋はライトアップされていませんね。 -
さて、すっかり帳(とばり)がおりた夕暮れの街を、中央線に沿って万世橋方向に歩きます。
写真もますます見難くなりご迷惑をおかけします。 -
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広場に「万世橋と神田祭」と描かれた江戸時代の古い絵が展示してあります。
説明文は、もっと明るいときに訪れてゆっくり読むことにします。
あ〜〜、それよりデジカメのバッテリーがなくなりました。 -
ここより先はipadの画像です。
マーチエキュートの路面店 -
高架下の路面店。
お花屋さん、ワインやさん、おしゃれ雑貨などかわいいお店が並びます。 -
万世橋を左折すると、レトロ漂う「肉の万世 万かつサンド」の看板が。
お店もとってもレトロ調、ここのサンド美味しいですよ。 -
橋の上を乗り降り自由の「Sky Hop Bus」が通り過ぎていきます。
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1912年に開業して、1943年に休止に追い込まれた「旧万世橋駅」、この9月にその遺構を生かした商業施設「マーチエキュート神田万世橋」がオープンしました。
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駅が休止に追い込まれ、その後は交通博物館として親しまれてきましたが、老朽化などの理由で2006年に閉館していました。
今回、外観の赤レンガ造りの高架橋をそのまま生かし、高架下には路面店が並んだ商業施設として蘇りました。 -
テラスは板張りのとってもいい感じ。
すぐ下を、神田川がゆらゆらと灯りを反射させながら流れています。 -
万世橋から眺めたマーチエキュート。
上のホームではガラスに囲まれたカフェと展望デッキが作られています。
また1912年と1935年に造られた歴史的階段も今回一般公開されているようです。
次回明るい時間にもう一度訪れたいです。 -
さーて、こちらは万世橋から眺めた秋葉原のネオンサイン。
目も眩むような明るさです。 -
「萬世橋:万世橋」
昭和5年3月完成とありました。 -
秋葉原駅のほうに向うと、メイドカフェの女の子が若い男性にチラシを配っていました。
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駅前のにぎやかな看板たち。
私にはさっぱり・・。
隔世の感を禁じえません。 -
こういうのフィギュアショップっていうんですか、結構高いお値段なのですね。
息子たちが子供の頃遊んでいた仮面ライダーやウルトラマンの人形とどう違うのかしら? -
しかも店内で物色しているのはみんな外人さんなんですね。
これも驚き! -
この辺では外人さんを多く見かけます。
2011年の原発事故の後は外人さんの姿が全くと言っていいほど見えなくなりました。
お隣の中国からの観光客も、日中の関係が冷え込んで以来ぐんと少なくなりましたが、最近また見かけるようになりました。 -
JR秋葉原駅
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駅を通り抜けて、電気街のほうに出ます。
「AKB48カフェ」
上の電車は総武線のホームです。 -
ここに集まっているのも外人さんばかり。
一体、秋葉原の何が彼らをそんなに惹き付けるのか・・? -
そんなことを考えながら秋葉原を後にしました。
週に1,2回は所用で訪れている御茶ノ水・神田・秋葉原界隈。
いつもは用事がすめば急いで帰宅していましたが、今度は歴史を噛み締めながらゆっくり散策したいと思いました。
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この旅行記へのコメント (9)
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- 迷子さん 2013/10/22 02:44:07
- お洒落だけど懐かしい?!
- ような風情と言えばいいのでしょうか?
歴史を感じさせる建造物とノッポなビル達が
同居してるんすね〜。
(と、知ったような事を書いたがアッシは都を知らぬ田舎モノだったっす)
これが、オープンし立てで湯気が上がってる
エキュートなんすね!
夕暮れになってお店の明かりが一層映えますだね。
冬なんかはもっと素敵な夕暮れになりそうな〜。
来月久々の上京で・・・・・
スカイツリー観光に便利な場所に宿を取ったんすが、
なんだかこちらも良さ気な感じ。
観光するにも地理に不案内な田舎モノゆえ、
手っ取り早くと日帰りバスツアーを申し込んじゃったんすが、
今現在、参加者人数が足らず遂行されるか微妙〜・・・・・。
もしも、ツアーが流れたら
このレトロで素敵な場所へ晩御飯でも行っちゃおうかなぁ。
いいとこご紹介ありがとう御座いますだ。
- 迷子さん からの返信 2013/10/22 02:53:20
- RE: お洒落だけど懐かしい?!
- おっと、書き忘れ^^;
東京で川下りったら
浅草から隅田川をサラサラと〜ってイメージしかなかったっすが、
びっしりボートに並んで神田川!
これいいっすね♪
断然こっちの方が萌モエよーん。→アキバ系風に言ってみる?!
もう、屋形船で天婦羅食ってる場合じゃないっ(爆)
- frau.himmelさん からの返信 2013/10/23 16:46:07
- RE: RE: お洒落だけど懐かしい?!
- 迷子さん こんにちは。
今回は、海外旅行前の国内旅行は「花のお江戸」ですか?
1回の旅行で2度でも3度でも楽しめる迷子さんの計画、素晴らしいですね。
せっかく予定なさったんですもの、ツアーが催行されるといいですね。
神田・御茶ノ水・秋葉原界隈は、ちょっとの時間があれば行けますので、先ずはそちらをお楽しみに。ついでに私は迷子さんの旅行記を楽しみに・・。
例のエキュート、ここはマーチエキュートと言って、ちょっと他のエキュートとは異質ですが、またそれも楽しからずや。
ただ、お食事はあんまりお奨めできそうにありません。ちょっと見た感じ、簡単なものしかなさそう。迷子さんの肥えたお口には合わないかもしれませんね。
むしろ、昔ホームだった上のカフェで中央線を眺めながら、お茶のほうがよさそうです。
お食事は、エキュートからちょっと御茶ノ水のほうに行った、神田郵便局の前辺りにある「ワテラス」のほうがいろいろあります。
神田川のクルーズ、ホントこれ楽しそうですね。
私もぜひ乗ってみたいです。ただこれ一般公開しているのかな。
何はともあれ、もうじきおふらんす旅行ですね。
「花のお江戸」もいいけど、「花のおふらんす」、ステキでしょうね。
どうか楽しい旅をなさってください。
himmel
- 迷子さん からの返信 2013/10/24 03:33:56
- RE: RE: RE: お洒落だけど懐かしい?!
- 又またお邪魔で今晩はであります。
こちらを拝見してから
気になって、市街地図やら交通路線図とか
調べてみちゃったりしてましたら、
なんと本日(あ、もう昨日か)申し込んでたバスツアーの
催行決定となっちゃいましたぁ〜(~_~)
ならば、前夜に晩御飯とも思ったんすが・・・
こちらは余りお食事の方は期待薄なんすね?
うーん、どうしよう・・・
これはスカイツリーのソラマチの方がいいっかなぁ〜(思案中)
でも、ここならアクセスはいいんんで
上京の機会には楽に行けそうっすね(^^)
himmel様の仰る神田川クルーズってこれじゃないかな?
http://www.poke.co.jp/book/calendar.php?eventid=P002848&y=0000&m=00&by=0000&bm=00
他のサイトの写真ではボートが同じなのっすョ。
しゃぶしゃぶランチ付きのツアーだったんだ、結構いいお値段。
花のお江戸で川下り観光ってのも
何時か経験してみたいであります。
- frau.himmelさん からの返信 2013/10/24 20:42:52
- RE: RE: RE: RE: お洒落だけど懐かしい?!
- 迷子さん こんばんは。
バスツアーの催行が決まってよかったですね。
やっぱり東京に来たらスカイツリーでしょう!
って私はまだ行っていませんが・・(恥)。
秋葉原・お茶の水界隈は交通の便もよく、いつでも訪れる機会がありますよ。
それより神田川クルーズのサイト、有難うございます。
まるで迷子さんが私のために探してくださったみたい。
しゃぶしゃぶ付きのクルーズはあんまり食指が動きませんが、
あの中に、隅田川と神田川の2つをめぐる「激安クルーズプラン」を見つけました。
あれなんかいいなー。
下船してから何か美味しいものを食べに行けばいいし、これ行きたい!。
どうも有難うございます。
いい旅を!
himmel
-
- hoyoyoさん 2013/10/21 19:35:59
- まさに忙中閑あり
- frau.himmelさん、こんばんは。
ドイツ旅行記で魅了されフォローさせていただき毎号拝読、と思いきや、千代田区街歩き旅行記も、ほかでは味わえない、その観察眼(目のつけどころ)、語り口に、いつもながら魅了されてしまいました。
最近は仕事でもあまり訪れることのなくなったエリアで、高校4年のときに通った駿河台周辺(not 御茶ノ水駅北側です。東京医科歯科も順大も無縁の文系でしたので)、交通博物館が万世橋駅の駅舎だったとははじめて知りました。
写真で見る風景も様変わり。リバーボートといえば隅田川ばかりと思っていましたが、神田川とは、こっちのほうが乙ですね。電池切れ後のiPAD撮影とは、これまたcool。
仕事から帰って読む旅行記としては、読後感がとても癒される旅行記でした。and 知らなかったことを知ることができ、ためになりました。
たまに、国内旅行記も散りばめていただけたら嬉しいです(個人的希望)。
ありがとうございました!
hoyoyo
- frau.himmelさん からの返信 2013/10/23 15:05:17
- RE: まさに忙中閑あり
- hoyoyoさん こんにちは。
いつもいつもありがとうございます。
私のつたない旅行記をhoyoyoさんにそんなにお褒めいただいて、恐縮至極です。
ドイツ旅行記がただ今スランプ中、打開するために国内編を書いてみました。
いつも行っているところとは言え、本当に知らないところが多くて、後ればせながらあの付近の魅力を今回知ったと言うしだいです。
hoyoyoさんにとっては、高校4年(笑)のころ通われた懐かしい場所なのですね。きっと勉学でお忙しい中にも、青春を謳歌なさった地でもあるのでしょうね。ほろ苦い思い出もあったりして・・・。
神田川のクルーズ船、魅力的ですね。私もぜひ乗りたいです。
交通博物館のことはご存知だったのですね。私は閉館なってからあの付近に通うようになったので、博物館自体は知りませんでした。
でも神田川に沿ったレンガ色の廃墟自体はとても存在感があり、気に入っていました。
ヨーロッパのように、歴史的構造はそのままにして、中だけをリニューアルしたあの商業施設も、hoyoyoさんのお言葉を借りると「cool」ですね。
秋葉原は私などにはちょっと理解不能なところもありますが、いろいろ世の中の情勢が見られて面白いです。
優れた国内旅行記をお書きになる方は大勢いらっしゃって、私など恥ずかしい限りですが、時々は東京散策旅行記を出したいと思います。
何より、ドイツ語片手に、ウンウン唸らなくてもいいのが助かります。
コメント有難うございました。
himmel
-
- norisaさん 2013/10/21 16:23:07
- おお、日本だ!
- frau.himmelさん
こんばんわ。
(と言えるほど関東は暗い日ですね)
久しぶりにドイツではない旅行記ですね。
やはり日本だと安心して拝見できます(失礼!?)
東京も知らない風景がたくさんあるのですね。
秋葉原など何年も行っていないので今度挑戦します!
norisa
- frau.himmelさん からの返信 2013/10/23 09:29:23
- RE: おお、日本だ!
- norisaさん おはようございます。
いつも有難うございます。
久しぶりに国内編を書きました。
ドイツ版、ちょっと今スランプ状態なもので・・・。
頭の中が、あちこちの都市・ドイツ語でゴチャゴチャして、すっきりしたくなりました。
でも、いいですね。ドイツ辞書片手に調べものをしなくてもいいのは・・
秋葉原、週に1,2度通っているのですが、いつも賑やかで私などはおのぼりさん状態です。
いろんな時代の変遷を感じることができて、面白いところです。
これからも時々秋葉原情報など発信できれば・・・?と思います。
himmel
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