2013/12/02 - 2013/12/04
24140位(同エリア46544件中)
jokaさん
旅行3日目
今日のメインは浄瑠璃寺の九体阿弥陀如来像!
京都と奈良の境目を行ったり来たりです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨夜買っておいたサンドイッチなどで朝食を済ませたので、今朝は旅先ではめずらしくゆったり準備できました。
逆に落ち着かないため、早めに五条駅近くのホテルを出て、歩いて京都駅を目指すよう予定変更。
7時20分です。 -
東本願寺です。 -
正門にあたる御影堂門は補修工事中。
阿弥陀堂もみたいですね。
あまり時間はないけど、ちょっとだけ寄ってみるか。 -
朝のお勤めの真っ最中。
そうか。これだけ大きなお寺だから当然やってるよね。
ホテルで暇を持て余しているくらいなら、もっと早く出て参加すればよかった!
旅程を組む詰めが甘いわ…
痛恨!!! -
障子?の外から雰囲気だけ味わわせてもらいました。 -
京都駅に到着するも、北口からだと奈良線のホームが遠いことを忘れていて大慌て!
ギリギリでギューギューの満員電車に間に合いました。
1駅となりの東福寺駅で降りたのですが、駅自体が小さいこともあって、ホーム上も通路も大混雑。
どっと疲れました。 -
徒歩10分ほどで東福寺。
‘紅葉にはそれほど興味がない’&‘人ごみが大の苦手’なため、ここに来るかどうかずいぶん迷いました。
特に人ごみ!
紅葉のピークを1週間ちょっと過ぎているとはいえ、天下に名だたる東福寺ですからね。
でも‘一度ぐらいは’という好奇心と、この近所の酒屋さんがこまめに更新しているブログ内の紅葉情報による「日曜(12月1日)までは混雑が続きそう→(つまり、それ以降は人出も減りそう)」という予想を信じてやって来ました。
8時10分の到着ですが、通天橋の発券場に並びなし。
旅先のリアルタイムあるいは詳細な情報は、地元の方のブログをチェックするに限りますね。
ありがとう!U酒店さん♪ -
並んでおかなくても大丈夫そうなので、拝観開始時間まで境内を見て回りましょう。
開通前の通天橋 -
三門(国宝)
さすがのスケール!
京都五山の風格です。 -
本堂 -
8時半になったので、拝観料(400円)を払って通天橋へ。 -
橋の手前ですでに足を止めてしまいました。 -
-
臥雲橋を望むおなじみの構図♪ -
-
橋を渡って園内を散策。 -
開山堂(重文)
中央の楼閣は‘伝衣閣’といい、金閣(鹿苑寺)、銀閣(慈照寺)、飛雲閣(西本願寺)、呑湖閣(芳春院〈大徳寺塔頭〉)とあわせて‘京の五閣’なんだとか。
地味ながら、心惹かれる建物です。
手前に移っているのが枯山水の庭。市松模様がステキ♪
来年こそは飛雲閣の特別公開に行ってみたい! -
こちらは開山堂向かって右側にある池泉回遊式庭園。
わたしは枯山水派。 -
-
すこしずつ人が増えてきた通天橋内エリアを出て、方丈庭園へ。 -
南庭
こちらは静か。
ほぼ独り占めです♪ -
西庭 -
北庭への途中にある‘通天台’から。 -
北庭
モダンですが素晴らしい♪
方丈庭園の庭は、“重森三玲”さんという作庭家が昭和14年に完成させたものだそうです。 -
お次は特別公開中の‘龍吟庵’へ。 -
あちらに見える‘偃月橋’(重文)を渡ります。 -
偃月橋からの眺め
小さいながらも渓谷が走っているというのが、東福寺の景観を特別なものにしている最大の理由ではないでしょうか。 -
龍吟庵(国宝)
現存する日本最古の方丈建築。
ここから先は、建物の撮影禁止です。 -
案内の方が建物の謂れなどを丁寧に説明してくれます。
昭和の後半までは、実際に住職が住まわれていたとか、扁額は足利義満揮毫だとか。 -
西庭
ダイナミックに龍が再現されています。
素晴らしい!
龍吟庵の庭も重森さんの作です。 -
東庭 -
ここも人が少なくて、ゆっくり観ることができました。
「一度ぐらい紅葉の名所とやらに行っておくか」ぐらいの気持ちで、正直たいして期待してなかったのですが、いや〜、堪能しました♪
大満足です!
新緑の季節にもう一度来てみたいと思いました。 -
あらためて‘偃月橋’
足元の板の隙間から下が見えました。 -
露店も出ているなど、楽しい道のり。 -
臥雲橋(重文)
行きは間違って表通りを通ってきたため、近くでは初お目見えです。
佇まいや景色ももちろんですが、一般道に架かっており、バイクもふつうに通行しているところがなんともいい感じです。 -
絶景!
眺めだけなら、こちらだけでも十分な気もします。 -
いったん京都に戻り、近鉄特急で奈良方面へ。 -
特急を大和西大寺で降りて、近鉄奈良線で富雄駅まで。
お店の開店時刻までまだ30分あるので、そのあとのバスの時刻を確認したりしてから向かいます。 -
『ラーメン家 みつ葉』0742-51-0328
[月]11:00〜14:30 18:00〜20:00[火〜土]11:00〜14:30 日曜・祝日定休
ヒャー!なめてました。
開店15分前の10時45分の段階で16人待ち。並びがキツいとは聞いていましたがこれほどとは…
ここで並ぶと、このあと予定していた店には行けなくなりそうなのでしばし迷いましたが、せっかくですから思い切って行列に接続! -
豚CHIKI しおラーメン 700円
食べられたのは11時50分。ほぼ1時間待ちですね。
大盛(210g)も同料金ですが、並盛(140g)で。
泡立ってます♪
名前の通り豚骨と鶏のスープで、ラーメンデータバンクや食べログのレビューを読むと「こってりスープ」と書かれていることが多いのですが、わたしには「こってり」とは感じられず、あえて言うなら「滑らかポタージュ系」とでも申しましょうか、実にやさしい味に思えました。 -
豚CHIKI しょうゆチャーシューメン 900円
こちらも並盛。
注文時に「できれば時間差で提供していただけますか?」と頼んでおいたので、‘しお’に遅れること5分でサーブ。
ある程度の有名店であれば遠征などで店内連食する客もそれほど珍しくないため、たいていの場合、黙っていても1ロットずらして提供してくれますが念のため。
‘しょうゆ’はスープにすこしクセがありますね。
‘しお’の方がストレートに旨さが伝わってきて好みでした。 -
久々の店内連食でテンション上がりました。
行列店で店内連食するときには、迷惑をかけないようサッサと食べるのがマイルールです。
もちろんこの日も一杯目を同時に提供された4人の中で最も早く(二杯目含む)食べ終えて店を出ました♪
行列は25人ほどになっていました。 -
本来ならバスで2軒目に向かう予定が、予想以上の行列で店内連食へと変更を余儀なくされたため、30分ほど時間が余ってしまいました。
そんなわけで、近鉄奈良駅近辺をちょっとだけ散策。 -
国宝館寄りたいなあ… -
すこしだけのぞいてみましょう。 -
五重塔(国宝)
相変わらず立派ですねえ♪ -
東金堂(国宝)
ここだけでも中の仏像見ていこうかと思ったら、堂内作業中のためこの時間帯拝観不可でした…
残念! -
鹿せんべいの売店のすぐそばに、数頭のシカが待機してました。
たった30分でしたが、やっぱり奈良はいいなあ♪
流れている空気が京都と比べても全然違う気がするんですよね。
‘奈良時間’の中を歩いているというか… -
近鉄奈良駅前のバス停の中で、浄瑠璃寺方面行バス停だけちょっと離れた場所にあります。
浄瑠璃寺までバスで行く方法は、京都の加茂駅からと近鉄奈良駅からの二通りですが、京都駅近くから行くのであれば、近鉄奈良駅からの方が若干早くて便利です。 -
20分ちょっとで到着。
途中、いつか行きたいと思っている非常に交通の便の悪いラーメン屋さんの前を思いがけず通ったので、一人で興奮してしまいました。 -
参道沿いのお土産物屋さんにも侘び寂びを感じます。 -
漬物の無人販売所は初めて見た気がします。 -
参道からしていい雰囲気♪ -
実に奥ゆかしい門です。
いいね♪いいね♪ -
門をくぐると、全体を一目で見渡せるくらいのこじんまりとしたお寺です。 -
宝池越しの九体阿弥陀堂
ススキが似合います。 -
すこしだけ小高い場所にある三重塔。国宝です。
この中に秘仏の薬師如来像が安置されており、好天の毎月8日と正月3が日、彼岸の中日だけ公開されます。
浄瑠璃寺といえば九体阿弥陀如来像が有名ですが、‘浄瑠璃’という名前からもわかるように、こちらの薬師如来像が本尊です。 -
三重塔の前から。 -
九体阿弥陀堂(国宝) -
宝池越しの三重塔 -
さて、いよいよ阿弥陀如来像と対面です! -
なんか緊張するな… -
当然ながら堂内撮影禁止です。 -
実に、実に素晴らしかったです…
バスの時間ぎりぎりまで、時間にして50分ほどをほぼ正座して拝観させていただきました。
お堂の内部はほぼ外と同じ気温なので、吐く息が白く見え、それがまた苦にならず、かえって身が引き締まって心地いいほどでした。
やはり仏像はただの美術品ではないので、安置されている周囲の環境も大切だなということを改めて感じさせてくれました。
どちらも甲乙つけがたい完成度ながら、広隆寺の‘弥勒菩薩半跏思惟像’よりも中宮寺の‘菩薩半跏像’の方が好きなのも、‘菩薩半跏像’がことさら特別扱いを受けず、今も現役でお寺に納まっているあの在りようが好きだからだし、昨日観た‘十一面観音像’が、姿形だけならこれまで見た仏像の中で一、二と言ってもいいほどの出来栄えであるにも関わらず、この‘九体阿弥陀如来像’ほどの感銘を受けないのも同様の理由からだと思います。
とは言っても、広隆寺の‘弥勒菩薩半跏思惟像’も向源寺の‘十一面観音像’も、‘MY BEST 仏像’のひとつであることに変わりはないのですが… -
よかったな〜
ぜひ、もう一度来たいですね。 -
近鉄奈良駅に戻って、今度は大和西大寺駅まで電車で移動。 -
駅から歩くこと10分弱で奈良競輪場を通過。
ここまで歩道がないところも多く、バスの便数もそれなりにあるようなので、無理せずバス移動が正解かもしれません。 -
やっと落ち着いて歩けそうです。 -
秋篠寺に到着です。 -
写メでは白っぽく写っていますが、実際は小さいながらももっと鬱蒼とした雰囲気です。 -
ここも白っぽく写ってます。
苔の深い緑がいい感じでした。 -
境内入り口で入場料を払って中へ。
本堂(国宝)
しかし、ここでの目的も建物ではなく、本堂内に安置されている仏像群です。
本尊の薬師如来(重文)は木目くっきりの素木造り。素木造りの仏像をじっくり見たことがなかったため興味津々で拝見しました。他にも、その脇侍の日光・月光両菩薩や、帝釈天立像、地蔵菩薩立像など(どれも重文)素晴らしい仏像がありますが、なんといっても主役は伎芸天立像です。
正直、あまりにも評価が高いので、逆に「どれほどのもんだろう」と少々斜に構えていました。
結果は………完敗です…
お見事でした。
正面からより、向かって右斜め45度から観る方が、より立ち姿が映えると思います。 -
5時過ぎに京都駅に戻ってきました。 -
京都タワーのすぐとなり
『へんこつ』075-343-5257
17:00〜23:00 日曜・祝日定休
基本、もつとおでんだけの居酒屋です。 -
サルベージ&じゃがいも 680円& ? 円
サルベージというのは、継ぎ足し継ぎ足し煮込んでいる大鍋の底をお玉でごそっと掬ったもの。すじ肉やら牛テールやらの欠片やおでんの残骸がよそわれてきます。
これは鉄板の旨さ♪
次回は常連さん風に「底いも」と注文してみたいですね。 -
テイル(小さめで) たぶん900円前後
骨付きの牛テールです。
両手をべとべとにしながらかぶりつきました。当然のごとく美味しいのですが、コスパはいまいち。
やっぱりここは‘底’&おでん一択でよろしいかと。 -
新幹線の時間までまだ間があるので歩いて四条駅近くのラーメン店を目指します。
『新宿めんや風花 本店』075-344-6623
11:30〜14:00 18:00〜22:00 不定休
‘本店’とありますがここだけ。むろん東京の新宿にも店はありません。
京都に本格派の塩ラーメンを根付かせた店と言われています。 -
天然塩らーめん 700円
「帆立塩らーめん」や限定らーめんなど気になるメニューを見ないふりして、基本のこちらを。
旨みだけでなく、生姜とニンニク?を使ってしっかりとパンチを出しているのがいいですね♪
あと、チャーシューが絶品!ちゃーしゅーめんにすればよかった…
今年食べた塩ラーメンの中でベストだと思います! -
20分ほど歩いて京都駅。 -
そうそう。関西でも京都は‘エスカレーター左並び’なんですよね。
そんでもって、それを知らない観光客が右に並んで渋滞を起こしてちょっとイライラ、というのが極私的‘京都あるある’です。
観光客(特に関東からの)が他県に比べて群を抜いて多いため、関東の習慣が定着してしまったのではないかと思っているのですが真相は如何に… -
京都駅ではここのお土産屋さんが一番気に入っているのですが、いつも新幹線改札内にあることを忘れてしまい、あちこち探しまわって時間ぎりぎりになる、というのも極私的‘京都あるある’だったりします。
今回もいい旅でした。
ただ一点、おいしく快適に食べることを優先してしまって、食べっぷりがおとなしくなってしまったことが反省事項です。
旅先なんだから、次回はもうすこし無茶しないといけないな♪と思いました。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2013年12月兵庫&滋賀&京都《白鷺城と竹生島、浄瑠璃寺の旅》
0
81