フランス弾丸な旅２０１３　０４：中世の雰囲気が残る町ディナンへ

2013/11/27 - 2013/12/01

３泊５日　３回目のフランスは王道の観光地へ・・・

☆大きな反省点☆　旅程を詰め込み過ぎて中途半端に(>_<)

１日目：モンサンミッシェル
２日目：サン・マロ〜ディナン〜レンヌ、パリ夜景ツアー
３日目：ベルサイユ〜シャルトル、ささっと買い物
４日目：日本へ

＜２日目：午後＞
バスで中世の雰囲気の残る港町ディナンへ
滞在時間約90分。短すぎてごめんなさい。

(バス)サンマロ13:25発→ディナン14：15着
(バス)ディナン15:43発→レンヌ(旧市街)　16：47着

エリア ディナン(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

サンマロからディナンへは電車かバスで移動となりますが
バスのほうが直通で早いと思います。

サンマロの観光案内所前のサンヴァンサン広場(Place-St-Vincent)から
ディナンのデュクロ広場(Place-Duclos)まで約50分です。
バスはガラガラ。定時ぴったりに出発しました。

城壁／城塞 城・宮殿

サンマロ行きは10番バス。
tibusというサイトがとても便利で
時刻表も簡単に調べることができました。

念のため、運転手のマダムに時刻表を見せ、ディナンのデュクロ広場に行くことを告げておきました。料金は2ユーロ。切符の打刻はマダムがしてくれました。ってか、2ユーロは安い！

車窓を眺めながら移動〜。
またまた雲が多くなってきました。。。

ほぼ定刻でディナンのバス停デュクロ広場に到着しました。
ディナンの街はあまりガイドブックに詳しく乗ってないですね。
バスの場合、ランス川にかかる橋を渡り始めたところで、前方にディナンの街が小高い丘というんですかね、見えてきますが、急に雰囲気が変わるので感動しました！！
橋を渡り、ディナンの城塞に入り、観光案内所を通り過ぎた先にデュクロ広場のバス停があります。

帰りもここから帰るので
行き先と時刻表を一応チェック

デュクロ広場

バスが走ってきた道を戻ります。

数分歩いて

観光案内所発見！！

先客の対応が長引いていて(予約とかしているよう）
番が回ってこない・・・。地図だけ欲しいんだけど・・・

そして、、、
やっぱり、ディナンも弾丸なの。時間がないの。。。

10分ほど待ったかな。ようやくスタッフが対応してくれた。
日本語の地図はなく、英語の地図をもらいました。
簡単に説明をしてくれました。
オススメルートは２つ。各々所要時間が2時間であると。

計4時間？！？！？！

ないないない、、、そんな時間ないないない。

出発〜。

かなりショートカットしないといけませんね。

あれが、ディナンのシンボル時計塔ですね。
季節によっては中に入れるようです。

中央広場前に建つ大聖堂、Saint-Sauveur's Basilica

城塞から城下町？港町が見渡せます。

右に見える橋がバスの通ってきた橋です。
ディナンの市街地って結構高いんだなと思いました。

降りてみることに

橋のふもとにきてみました。

時間があれば川沿いを歩きたかったのですが
レストランなどもあったみたいだし。。。

違う坂道を上っていくことに。

セキュリティ厳しそうな建物

城壁が見えてきました。
あそこの上歩けたはず・・・

入り口を探すと

あった！！！

城壁の上はこんな感じ

街が見渡せます。

季節がよければ
お花が咲いてもっときれいかもしれませんね。

そろそろバス停のあるデュクロ広場に戻らないと

早歩きテクテクテク・・・

サンマロ教会

何しに来たんだろというくらい
あっという間のディナンでした・・・反省
今時期のフランスは日照時間が短いので、早めにレンヌへ戻ることにしました。
レンヌへもバスで(ILLENOO 7番)4.1ユーロ。約1時間です。
夕方なためか少し遅れてきました。結構学生が乗ってきます。