2017/05/30 - 2017/05/31
6位(同エリア25件中)
ベームさん
サン・マロからディナール経由ディナンへ行きます。
鉄道も有りますがバスの方が便利です。
ディナン:サン・マロ湾に流れ込むランス川の奥深くにあるかっての港町。ブルターニュ地方で最も中世の面影を残している町です。
ブルターニュ公領の要塞都市で、いまもその城壁の一部が残っています。
戦災をほとんど受けていなく、街の至る所に15-16世紀に造られた古い木組みの家が見られます。
写真はディナン、時計塔の上からの眺め。サン・ソヴール教会。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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左上のサン・マロから半島の付け根の町をバスで移動しました。
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サン・マロ駅に戻りました。終着駅ですが屋根もなく吹きさらしの駅。
バスは駅の横のターミナルから出ます。 -
バスの途中から。
入江の向うにサン・マロの旧市街地とサン・ヴァンサン教会の塔、グラン・ベ島が見えます。 -
ディナール市街に入ってきました。
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ノートルダム教会。
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ディナール。ル・ガリックバス停。
ここでレンヌ行のバスに乗換えます。 -
バス停前の観光案内所。
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サン・マロのプチ・ベ島の要塞が見えます。入江になっていて、対岸がサン・マロです。
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ル・ガリック着が15:00でレンヌ行が15:03発、3分しかないので間に合わなければディナールの街を少し見物するつもりでしたが、レンヌ行が遅れていてぎりぎり間に合いました。
バス代はサン・マロからディナンまで6.5ユーロ。 -
ディナン、デュクロ広場に到着。15時50分。
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デュクロ広場のバス停。
明日はここからレンヌへ行くのでダイヤを確かめておきました。 -
デュクロ広場はバス路線が集まる交通の要所で旧市街地の中心。鉄道駅は離れた所にあります。
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市庁舎もある町の中心です。
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ホテルまで少し歩きました。
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早くも雰囲気のある街並です。
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マルシクス通り。
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ホテルのあるデュゲクラン広場。
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今日の宿、ホテル・ル・シャロンヌに到着。
一泊66ユーロ。 -
チェックインして早速街へ。
旧市街地南端にあるディナン城。 -
14~15世紀の防御塔。
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城門。
威風あたりを払う感じです。 -
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街なかはすべて石畳です。
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レオン通りを北に歩いています。
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尖がった塔が見えてきました。
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狭い道です。
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時計塔でした。
ここはリュー・ド・ロルロージュ/時計通り、旧市街地の中心です。 -
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小さな劇場もあります。
ジャコバン劇場。
観光プチ・トランの発着場になっています。 -
劇場のある時計塔前の小さな広場。
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リュー・ド・ロルロージュ/時計通り。
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ケラトリ館。
1559年築を1939年改修。 -
上層階を石の柱でつっかいぼうした建物が目につきます。
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時計塔。
14世紀末。高さ43m。町のランドマークになっています。
1階は観光案内所。 -
時計塔に登りました。4ユーロ。
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眼下にサン・ソヴール教会。
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奥の塔はベネディクト会礼拝堂。
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360度の眺望、晴れていて素晴らしい眺めです。
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建物の屋根は皆灰色がかったスレート葺きのようです。
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サン・マロ教会。
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同じような屋根を持つ街並み。
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先ほど行ったディナン城。
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塔の階段。やっとこさ降りて最後の階段を飛び降りると、観光案内所の女性が笑って迎えてくれました。
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時計塔通り。
古い木組みの家が並んでいます。 -
薬局です。横揺れが来たらひとたまりもなさそうに見えます。
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サン・ソヴール教会に向かいます。
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アンティークの店。
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サン・ソヴール教会。
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サン・ソヴール教会。
12世紀の創設。 -
タンパン。
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荘厳な堂内。
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祭壇と後陣。
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中央祭壇。
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14世紀のブルターニュの英雄ゲクランの心臓を納めた墓標があるそうですが分かりませんでした。
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サン・ソヴール教会。
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サン・ソヴール教会の後姿。
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サン・ソヴール教会の後ろにはイギリス庭園が広がっていました。
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姿の良い木なので写真に。
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庭園の端には城壁が残っています。
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城壁の一部サン・カトリーヌ塔。14世紀前半の建築。
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ディナールに続く道です。
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イギリス庭園からの眺め、セ マニフィック!
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左に見える水路はランス川で、小さな港になっています。
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ランス川の港。
明日あそこまで降りていくつもりです、 -
サン・カトリーヌ教会。
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サン・ソヴール教会。
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街なかに戻りました。
石のつっかい棒でかろうじて立っている。 -
ボーマノール館。
16世紀の上流階級の典型的な住まい。 -
旧市街地には木組みの家が多く残っていました。
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クッキーの店メール・プーラール。
モン・サン・ミシェルのメール・プーラールと同じなのでしょうか。ふわふわオムレツはありませんでした。 -
レ・アル、中央市場なんて看板がかかっています。
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夜の6時過ぎ、まだまだ明るいですが朝7時半にパリを発ってサン・マロを歩いてディナン、疲れました。ホテルに帰ります。
これが私のパターンで、朝早くから行動して昼の長いヨーロッパでも夜6時ころにはホテルに戻りバタンキューです。 -
ここからは翌日31日です。
11時前のバスでレンヌに行くのでそれまで一歩き。 -
ベネディクト会修道院。
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時計塔通りも朝は静まっています。
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昨日上った時計塔。
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旧市街地はどこを歩いても石畳の道です。足の裏に応えますが角がすり減っているのでまだましです。
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サン・ソヴール教会。
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街なかには絵や彫刻のギャルリーが幾つも有ります。
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ジュルジュアル通りに這入っていきます。
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リュー・デュ・ジュルジュアル/ジュルジュアル通り。
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ランス川のディナン港まで降りていく長い坂道です。
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15~16世紀の木造の家が軒を連ねていて、ディナンの観光スポットです。。
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中世の頃手工業者の店が多く集まっていた所で、今も絵や工芸品のアトリエがあります。
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石畳の道を足の指に負担を掛けないよう慎重に降りていきます。街歩きをしていて最初に痛くなるのが足の指と足の裏です。特に下りはこたえます。
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石の門が見えてきました。
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通りからそれた先にも重厚な家が。
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ここもアトリエのようです。
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パトリック・シュパンの店。彫刻と絵。
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ラ・サント・ファミーユ。アンナとマリアとイエス、聖家族。
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これもそうです。
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この坂道、港で荷揚げした荷物を運ぶのは大変な重労働だったでしょうね。
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木とブロンズ彫刻。
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ショーウインドウ。
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イギリス庭園から続いている城壁の門。
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ここから通りはプティ・フォールとなります。
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城壁の外に出ました。
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下れば下るだけ帰りは登らなければいけないのでここら辺で引き返そうかと迷いましたが、ここまで来て引き返すのは残念、頑張りましょう。
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ネックレスなどの宝飾品の工房。
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グーヴヌール館。
15世紀。勿論修復はされています。 -
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これも絵と彫刻と陶器のアトリエ。
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リュー・デュ・プティ・フォール。
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ああ、まだ下りは続く。
帰りのことは考えずに腹をくくって歩く。石畳の石がごつごつしていないのでまだ救われる。 -
この坂の住民は車を持っているのだろうか。車を置くスペースが見当たりません。車もまったく通りません。
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アトリエ・バルバロ、となっています。
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ようやく坂道も終わりです。
ここら辺りはディナン港からジュルジュアル通りに続くディナンでも最も古い地区だそうです。 -
やっと下に着きました。
ランス川に懸る石橋を渡りました。 -
左を見ると昨日イギリス庭園から眺めた高い橋があります。
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橋の先の高い所がイギリス庭園の端です。
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ランス川とディナン港。
ずっと下ると海に出てサン・マロまで行けます。 -
港と云ってもかってはサン・マロとの貿易船が行き来していましたが今は遊覧船だけの港です。
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橋のたもとに何軒かのレストランがあります。
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先ほど渡った石橋。
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では頑張って引き返そう。一歩一歩黙々と足元を見つめながら。
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途中で見つけました。心が和みます。
私たちの町を花で一杯にしよう!
私は参加します、あなたは? -
遠慮なくお入りください、の貼紙。
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途中省略、ようやく上の街に戻ってきました。
メール・プーラール。 -
フランシスコ会修道院。
14~15世紀。 -
サン・マロ教会。
ここを最後にしよう。 -
サン・マロ教会。
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昨日時計塔から見えていた教会です。
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15世紀に創設。
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内陣。
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ちょっと変わったデザインのバラ窓。
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面白いバラ窓です。
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ステンドグラスが綺麗な教会です。
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面白い絵が架かっています。最後の晩餐かな。
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ロバに乗ってキリストのエルサレム入城。
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キリスト磔刑。
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キリストの復活。
死して三日後、マグダラのマリアほか3人のマリアが墓を訪ねると墓が暴かれキリストの遺体が無い。さあ大変。
私の推測です。 -
メルシー。メルシー。メルシー。
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この絵の本物をのちカンペールの美術館で見ることになります。
ブルターニュの祭り、パルドン祭の風景のようです。 -
古い木組みの家と石造りの家、石畳の路地の家の軒先には花が飾ってある。素敵な中世の町でした。
レンヌ行バスに乗るべくホテルで荷物を受けとりデュクロ広場に来ました。
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