石垣島をほぼ南北サイクリング（+白保のお散歩）

2013/11/05 - 2013/11/09

石垣島自転車の旅の概略

到着翌日は、白保で昼食後、市街地の少し先へ。
その翌日は西表島浦内川へ行くため、離島桟橋まで往復。
帰路前日の最終日は北は明石集落まで往復。

旅行記はそれらをまとめて載せています。

（位置情報が載せられるようになったので、追加して編集しました。2013年12月7日））

エリア 石垣島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ スカイマーク
• 旅行の手配内容: 個別手配

シュノーケル、洗濯・水洗い後、昼食へ白保食堂へ

魚フライ定食800円、キャベツ他生野菜の山盛りもうれしい。素泊まりでは、不足がちなので。

市街地の西の方にある清福酒造まで。時々寄り道しながら、到着。

以前から一度来たかったところ。

請福酒造泡盛博物館 美術館・博物館

泡盛の製造工程概略。応用発酵工学夜間部校外実習以外に、昼間に実物を嗜むことなく勉強するのもよいものだ。

２階は釜など製造道具や昔の容器など展示。

帰りはほぼ同じ道を通り、白保まで。
往復の走行時間：1時間25分36秒、距離：26.91Km、平均速度：18.8Km/h

ちなみに翌朝は離島桟橋まで急ぎで走ったので、
片道の走行時間：29分53秒、距離：11.55Km、平均速度：23.2Km/h

出発日前日は雨が降ったので、朝ゆっくりに白保を出発、北上。空港入り口の左方面を空港をまくように走る。　途中、白保新石垣空港をターミナルの反対側から臨む。
　（帰路に寄ったが、編集上南から北の順に入れました）

北へ向かう途中で、道路脇に牛舎が。育成中の石垣牛が飼料を食む。

興味を示すただ１頭。

走る方向に海が見えたので、一服。写真タイム。

その道路わきにいたアサギマダラ。

道路脇から別角度で。

何処かでお昼をと思い、伊原間の新垣食堂。カレーサイズ小500円。やや大きめに切った牛肉がしっかりうまい。　

新垣食堂 グルメ・レストラン

新垣食堂のオバアが車で五分くらいと話すのと、お昼の続きのため、もう少し北へ。
　
明石集落を望む

明石食堂でそば。人気店で、テーブル空き待ちに名前を書く。今まで八重山でこのようなことはしたことがなかった、とフト思う。

明石食堂 グルメ・レストラン

普通サイズの八重山そば。

ぜんざい、沖縄の。ミルクかけ。

帰りは同じ経路を白保へ

帰りは同じ経路を白保へ。　ところが、明石集落から
メインロードに出たところで突然の雨。野菜販売所で一時雨宿り。
直ぐに止み、走行再開、また上天気。
これってスコール？？

往復の走行時間：2時間45分14秒、距離：51.78Km、平均速度：18.8Km/h

五升庵にて、夕食兼概ね走破記念一人宴会。　コラーゲンたっぷりのチラガー炒めにオリオンビール。

他のお客さんは地元の方ばかり。

オマケ（参考）：アグー豚の子供　

石垣島　最終の食事。　マエザト商店で購入。

民宿　マエザト　＜石垣島＞ 宿・ホテル

オマケ（散歩、出発当日朝）：白保の集落は自転車で走るより、散歩が快適。

しらほサンゴ村　（開館前）

しらほサンゴ村 名所・史跡

オマケ（散歩、出発当日朝）

ケーキ屋さん　日持ちする黒糖入りマドレーヌ等少々購入

オマケ（散歩、出発当日朝）

引き潮の白保海岸　

オマケ（散歩、出発当日朝）

この木は何の木、素敵な樹。左から
オオバアコウ、ガジュマル、デイゴ

白保小学校の3本の大木、向こうの建物は幼稚園です。（すみません。この写真のみ2013年7月8日撮影です）私の一番好きな白保の風景ですので、載せました。

オマケ（新石垣空港、出発当日朝）

これに乗った訳ではないですが、昔の南西航空の塗装のトランスオーシャン機なので掲載しました。

石垣空港 空港

搭乗するのは、こちらです。
折り畳み自転車を預けると、1500円の追加料金を要求されました。

石垣島での全走行距離：102.62Km、実走行時間：5時間22分22秒

到着地は神戸空港。