青サンゴにおはようさん

2013/11/06 - 2013/11/09

石垣島白保に滞在し、白保海岸でシュノーケル、国道380号線をサイクリング、西表島に渡り浦内川日帰りトレッキング。

以下は到着翌日午前の白保海岸でのシュノーケル、ボートで三か所移動のレポートです。

魚名は｢島言語でわかる沖縄魚図鑑｣(沖縄マリン出版）を参照しましたが、判然としないのもありますので、ご指摘いただくと有り難いです。

エリア 石垣島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

最初は青サンゴの群生地区への辺りのお魚

青サンゴ辺りのお魚で、青い小さいのは｢ルリスズメダイ｣か｢デバススメダイ｣と思います。

他の2か所に比べると、魚影は濃くないです。　

でも半球状の青サンゴが幾重にも山脈状に見える様を目で体感すると白保に帰ってきた感があります。　（そのように見える写真が今回は無くて、ごめん）

別の場所に移動して、黄色いサンゴ　（擦ってしまうと繊維に黄色が付着して取れないので、要注意　⇒　蹴ったり折ったりしないで、サンゴを大切に）

チョウチョウウオの一種　

黒いのは｢クロスズメダイ｣と思われるが、不詳。

今回一番サイズの大きいお魚。悠然と泳ぐ、でも近づくとすぐ背を（じゃない尾を）向ける。
下唇が黄色いのが特徴だが、魚名を探せませんでした。

青い波型の唇はサンゴに潜む｢シャコガイ｣

｢ハマクマノミ｣　（鰓あたりの白横帯１本）　通称ニモは後ほど登場

｢ハマクマノミ｣　は｢カクレクマノミ｣より元気に外へ出る

｢クロスズメダイ｣と思われるが、判定に自信がありません。

カクレクマノミ　（頭、腹、尾に白横帯計3本）
ハタゴイソギンチャクに共生している

別の家のニモ

付近に3軒ありました。　

ニモの家の前を横切るのは｢ロクセンスズメダイ｣か｢オヤビッチャ｣

魚影の濃いところはもっとたくさんいますが、重なり過ぎてサンゴがよく見えないので、これくらいの写真が良いと思っています

チョウチョウウオ

おやすみ　｢カクレクマノミ｣　さよなら

ラッシュガードやパジャマ替わりのTシャツなどをまとめて洗濯、フィンやマスクを水洗い