2013/11/03 - 2013/11/05
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Address:Travelingさん
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韓国では川沿いに自転車道が整備されているのを、フト見た関釜フェリーのWebで知ってました。 で、7月にソウル清渓川沿いの韓国観光公社のインフォメーションセンターへチケット予約しに行った時、Bicycle RoadのGuideがないか尋ね、それをもらった。ソウル―プサンは無理としても、ソウル市内の漢江なら1日でCycling可能かと思い、今回実行した。
宿泊は利便性からロッテシティホテル金浦空港(Lotte City Hotel Gimpo Airport)を選択
英語はなんとか対応可能ですが、ボクはハングルを全く読めません。なので、地図や地名は投稿前に極力調べ直しましたが、ひょっとしたら、日本語表記が可笑しかったり誤っているかも知れません。 その場合はご指摘お願いします。
(そういう訳で、随時更新します)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
事前準備
Naver等を参考に事前に準備した地図(A4横向き)、金浦空港と漢江を含む地図(小さい紙)と 韓国観光公社で以前GetしたRiverside Bike Trails in KoreaというGuide(画面左上)。 広げているのはそれに付属の全土地図(裏には標識などの説明あり)。 Guideは韓国語版・英語版しか無いと言われたので、英語版を頂戴した。 -
漢江公園 Hangangpark (Gangseo District)
河岸の公園にあるコンビニ横にて飲食可能。サイクリストが大勢いて、中にはマッコリ(緑色PETボトル)を飲んでいるおじさん達もいた。
歩道走行が可能かなどホテルの周りでまず視察と思っていたが、市街地途中で「漢江公園」の漢字表示もあり、案外難しくなく人自転車用出入り口を発見し、漢江河川敷の公園へアクセスできた。 ここからインチョン方面へ(西向き)に自転車道を走る。
「漢江公園」には何々地区というような区別があるらしい(でないと何処か判らないから、もっともだが)。 -
イチオシ
Ara Hangang Sea Lock (を臨む)
Guideでスタンプラリー的なことを企画しているので、まずそのスタンプ設置場所のここを目標に走った。
後ろのガラス外装のビルが水門管理所と思われる。その付近に休憩スペース、トイレ、自動販売機等があった(旅行記表紙はそこで撮影)。さらにその先へ少し走ったが、(Guideで道路名が変わっていたので)ソウルの西端と勝手に思って、同じ道を帰路。 -
Banghwadaegyo (Bridge)
漢江公園 Gangseo Districtに戻り自動車道下の人自転車用出入り口より少し東まで行くと、公園内の橋の下に、Fitness器具が数種あり、Trainingする中高年多し。手前が自転車道。 -
河岸のMy Bicycle この日は来た道をホテルへ戻った。
-
ホテルの部屋内から国際線ビルを臨む
本日の走行距離:およそ17.5Km、1.5時間ほど -
昨日と同場所から東向きに出発し、Yanghwa Districtまでの間で南側河岸を振り返るとこんな感じ。 少し霞んでいた。河川敷は狭くなっていたが、道幅は確保されている。
-
Yeoido Park 汝矣島(ヨイド)
最初のCertification Center(スタンプ設置場所)付近のヨットハーバー -
Yeoido Park 汝矣島公園 の紅葉
前日走行後地下鉄で明洞へ行く途中に寄ってみたビル街の公園。散策、自転車、バスケなどActivityに興じる人多し。写真撮影位置はこの地図のYeoido Park のe の辺りかした向きに撮った感じ
(http://hangang.seoul.go.kr/eng/map/yeouido.htm)
準備中のこの一連の地図にアクセスしていたら、もっと確実だったのに、残念。 -
中央分離帯に花壇がある自転車道
公園内の一部ではあるが、こういう道に感激し、撮影。 -
Hangangpark (Gwangnaru District) クァンナル地区 のCertification Center
赤い公衆電話ボックスみたいな小屋内にスタンプあり。きれいに押せないので、手製地図上に何度か試みたが、うまくできず。
この向こうにクァンナル自転車公園
貸し自転車がある公園が幾つかあったが、ここが規模が大きかった。但し、公園で遊ぶには十分だが、長距離走行に向く自転車はなさそう。カップルはタンデムをお奨め(日本には少ないので) -
江東区と河南市の境界
ここで引き返すことにした。ここまでホテル出発から約48.5km、約3時間(サイクルコンピューターによる走行時間のみでは2時間23分4秒) -
Banpodaegyo(Bridge)
地下鉄横に歩行者自転車用の橋がついていた。北岸へ渡ったところ。ここからしばらく西向きに走行。 -
Hangangpark(Ttukseom District) 漢江公園 トゥクソム地区(トゥクソム漢江公園) (한강시민공원 뚝섬지구(뚝섬한강공원))
細長い円筒型「しゃくとり虫」 の形をした長い展望コンプレックスがあるところ、地下鉄7号線トゥクソムユウォンジ駅(トゥクソム遊園地・Ttukseom Resort・728)2番または3番出口から直ぐとのことなので、サイクリスト以外の方もどうぞ。 -
ここで自転車に鍵かけて昼食とした。コンビニでおにぎり、牛乳、さつま揚げのようなものを購入。
袋入りインスタントラーメン一袋を正方形のアルミ拍鍋(日本では冷凍うどんのように鍋も容器だが、明らかに別物の鍋に袋を入れた状態)を、レジ付近に山積みしていた。味不詳と調理法が不明のため、試していない。 -
袋入りインスタントラーメンをどう調理するのかと思っていたら、鍋サイズに対応した大きさのIH調理器的な見慣れぬ器具(壁面に栓のない蛇口あり)をテラスで発見。はたして、やはりそれを使ってラーメンを地元人は作っていた。
ボタンや操作法はハングルのみだが、彼らの手順を見ていたので、機会があったら試そうと思ったが、今旅行では機会なし。 -
北岸にある1箇所あるCertification Centerはこの公園内にあり。
スタンプはやはりうまく押せず。 ちなみに冒頭の手製マップに押している。 -
中浪川(チュンランチョン)の東側
漢江に注ぐ川を少し遡ることは自作地図で判っていたが、この川にそって自転車道があったので、思わず直進するところだった。漢江を走るにはこの堰の上の木道を走る。
川名は下記で判った。
自転車で楽しむソウルの風景ソウルのおすすめサイクリングコース
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_5.jsp?cid=1373353 -
橋の名称がよく判らないが、二層になっていて、下層は河川敷から直接入れるのと、万が一南岸へ戻れないと困るので、北岸走行距離は短かったが南へ向かって渡河することにした。半分自転車歩行者用です。
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渡った南岸河川敷から、川を眺めるとこんな建造物が? 営業しているようには見えなかった。
ここから西向きに午前中走った逆方向で、ホテルまで帰った。
本日の走行記録:
距離:99.38?、時間:5時間9分32秒、平均時速:19.2?/hr、最高速度:42.4?/hr
概ね平坦であったが、河南市近くのオリンピック道路沿いでは登り下りがあり、自動車道のすぐ横(金網の柵あり)を走る。他は河川敷。 -
翌朝、機上から。漢江が見えた。 地図と同じ形状で(当然ですが)、何となく嬉しい。
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冷え込みのためか、地表に霧が出ていた。走ったときは寒くはなかったが、これから冬に向かっては、厳しいかも。
さよならソウル。 では、また。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Etsuko Ohnoさん 2016/09/11 12:50:03
- 自転車はレンタルですか?自前ですか?
- 私は2年ほど前二度目にソウルに行った時にサイクリングしました。
ヨンドンポグ(区庁にて自転車を借りる)→自転車屋にて修理→ヨイド→橋を渡る→ソウル駅→カンファムン→ホンデ→ンドンポグ
とぐるっと一周しました。
しかし、借りた自転車がボロボロで、ハンドルを切るとブレーキがかかってしまう状態だったので、自転車屋さんによって修理してもらってからのスタートとなりました。
次回、Travelingさんがたどったようなルートでのサイクリングを計画していますが、Travelingさんは自転車を日本からもっていかれたのでしょうか?
どうやって持っていったか、どれくらいお金がかかったかなど教えて下さい。(*^_^*)
- Address:Travelingさん からの返信 2016/09/18 14:06:11
- RE: 自転車は自前です
- 私が普段使っている折り畳み自転車を輪行袋に入れて持っていきました。規定内重量でしたので、追加料金は不要で、金浦空港でも手持ちで返してくれました。JALです。
着替えなどの荷物と輪行袋を考慮して、宿泊は空港そばにしました。漢江に通じるルートはネットで調べて前日に確認しました。右側通行ですので、多少違和感がありますが、歩道を走るなどしてれば、問題ないです。
漢江のサイクリングロードは快適です。
旅行記に載せている自転車旅はすべて同じ自転車を使いました。慣れた愛車で旅する方が楽しいと思います。なお、タイヤの空気は完全でなくても良いが抜いておかねばならないので、携帯ポンプは必要です。
返事が遅れてすみません。 素敵な旅をお祈りしております。 旅行記ができたら、ご連絡お願いします。
Address:Traveling
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