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モスクワ2日目。とはいえ、前日は夕刻に着いたため、事実上、今日が第一日目みたいなものとなる。モスクワといえば、やっぱり外せないのがクレムリン。なので、まずはそこから観光を始めた。

そうだ、ロシアに行こう②クレムリンからモスクワを歩く

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2013/08/11 - 2013/08/18

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モスクワ2日目。とはいえ、前日は夕刻に着いたため、事実上、今日が第一日目みたいなものとなる。モスクワといえば、やっぱり外せないのがクレムリン。なので、まずはそこから観光を始めた。

旅行の満足度
4.0
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
大韓航空
旅行の手配内容
個別手配
  • クレムリンの入場が朝10時からだったので、一応、9時半すぎに近辺に到着。入口の2ヵ所の内、いつも混んでいるらしいトロイツカヤ塔ではなく、武器庫に近い、比較的すいているというポロヴィツカヤ塔を目指して歩く。

    クレムリンの入場が朝10時からだったので、一応、9時半すぎに近辺に到着。入口の2ヵ所の内、いつも混んでいるらしいトロイツカヤ塔ではなく、武器庫に近い、比較的すいているというポロヴィツカヤ塔を目指して歩く。

  • クレムリンの壁のすぐわきにある無名戦士の墓。その前を通り、さらに先に進む。

    クレムリンの壁のすぐわきにある無名戦士の墓。その前を通り、さらに先に進む。

  • トロイツカヤ塔の入口。一般的にはこっちから入る人が多いので、やはり混んでいる感じだ。<br /><br />なので、ここはスルーして、その先のカッサでクレムリンの入場券(350ルーブル=約1050円)と、武器庫の入場券(700ルーブル=約2100円)を購入した。

    トロイツカヤ塔の入口。一般的にはこっちから入る人が多いので、やはり混んでいる感じだ。

    なので、ここはスルーして、その先のカッサでクレムリンの入場券(350ルーブル=約1050円)と、武器庫の入場券(700ルーブル=約2100円)を購入した。

  • ポロヴィツカヤ塔に到着。<br /><br />あれ!?こっちも結構並んでる。このときは9時45分だった。

    ポロヴィツカヤ塔に到着。

    あれ!?こっちも結構並んでる。このときは9時45分だった。

  • 何はともあれ、開門まで並んで待つしかないのだが、しかし、この立て看板は一体なんて書いてあるんだろうか…。<br /><br />

    何はともあれ、開門まで並んで待つしかないのだが、しかし、この立て看板は一体なんて書いてあるんだろうか…。

  • 10時になってやっと開門。お目当ての武器庫はここからすぐ近くだ。武器庫といっても、その名前のイメージとは異なり、馬車や王冠、銀器などのロシアの至宝の数々が展示されている。必見!<br /><br />館内は写真撮影が不可なので、その分、集中してコレクションを見ることができた。<br /><br />ちなみに、入場出来る時間は1日4回(例えば最初が10時〜11時半、次が12時〜13時半など)なので、要注意です。<br /><br /><br />

    10時になってやっと開門。お目当ての武器庫はここからすぐ近くだ。武器庫といっても、その名前のイメージとは異なり、馬車や王冠、銀器などのロシアの至宝の数々が展示されている。必見!

    館内は写真撮影が不可なので、その分、集中してコレクションを見ることができた。

    ちなみに、入場出来る時間は1日4回(例えば最初が10時〜11時半、次が12時〜13時半など)なので、要注意です。


  • こちらはダイヤモンド庫の入り口。ここの他にも武器庫の中にも入場口がある。入場料は500ルーブル。<br /><br />なんとなく展示品が想像できたので、今回はパス。

    こちらはダイヤモンド庫の入り口。ここの他にも武器庫の中にも入場口がある。入場料は500ルーブル。

    なんとなく展示品が想像できたので、今回はパス。

  • 武器庫のコレクションを堪能して、次に聖堂が集まっている広場へと向かう。

    武器庫のコレクションを堪能して、次に聖堂が集まっている広場へと向かう。

  • こちらは大クレムリン宮殿。中には入れず、ただ、通りすぎるだけなのだ。

    こちらは大クレムリン宮殿。中には入れず、ただ、通りすぎるだけなのだ。

  • 歩道からちょっとでも出てると、すぐにピーっと笛を吹かれて、場合によっは本気で叱られるというか、逮捕されちゃうらしい。コワ〜。

    歩道からちょっとでも出てると、すぐにピーっと笛を吹かれて、場合によっは本気で叱られるというか、逮捕されちゃうらしい。コワ〜。

  • ブラコヴェシチェンスキー聖堂(左)と、アルハンゲルスキー聖堂(右)。<br /><br />内部もとってもキレイです。

    ブラコヴェシチェンスキー聖堂(左)と、アルハンゲルスキー聖堂(右)。

    内部もとってもキレイです。

  • こんな感じで広場は聖堂に囲まれている。

    こんな感じで広場は聖堂に囲まれている。

  • 個人的には右側の建物(イワン大帝の鐘楼)に惹かれた。

    個人的には右側の建物(イワン大帝の鐘楼)に惹かれた。

  • 気が付けば、中国人のツアーの団体客が一気に押し寄せてきた。

    気が付けば、中国人のツアーの団体客が一気に押し寄せてきた。

  • たまねぎがいっぱい。

    たまねぎがいっぱい。

  • 広場をぬけると「大砲の皇帝」がある。重量は40トンというから、相当なものだ。<br /><br />関係ないけいど、普通の言い方では、「大砲の皇帝」ではなくて、「皇帝の大砲」が正しいんじゃないかなぁと、ふと思った。

    広場をぬけると「大砲の皇帝」がある。重量は40トンというから、相当なものだ。

    関係ないけいど、普通の言い方では、「大砲の皇帝」ではなくて、「皇帝の大砲」が正しいんじゃないかなぁと、ふと思った。

  • 真ん中が大統領の居場所である元老院。プーチンさんは、この日は居たのだろうか?

    真ん中が大統領の居場所である元老院。プーチンさんは、この日は居たのだろうか?

  • どでかい「鐘の皇帝」。しつこいようだけど、「皇帝の鐘」ではございません。<br /><br />世界最大の未完成の鐘だそうで、割れたかけらだけでも11トンというから<br />ビックリだ。

    どでかい「鐘の皇帝」。しつこいようだけど、「皇帝の鐘」ではございません。

    世界最大の未完成の鐘だそうで、割れたかけらだけでも11トンというから
    ビックリだ。

  • この素敵なお姉さまと比べると、いかにこの鐘が大きいか、わかるのではないでしょうか。

    この素敵なお姉さまと比べると、いかにこの鐘が大きいか、わかるのではないでしょうか。

  • そして正面がゴールのトロイツカヤ塔で、右は兵器庫。<br />どこもかしこも当然、歩道から出てはならないのだ。<br /><br /><br />

    そして正面がゴールのトロイツカヤ塔で、右は兵器庫。
    どこもかしこも当然、歩道から出てはならないのだ。


  • 何とな〜く、社会主義・ソビエトを感じてしまった左側の建物は「クレムリン大会宮殿」

    何とな〜く、社会主義・ソビエトを感じてしまった左側の建物は「クレムリン大会宮殿」

  • これにてクレムリンの見学はおしまい。<br /><br />ロシアの象徴であり、政治の中枢であり、それぞれ何を感じるかは置いといて、一度は見ておくべきところでしょう。

    これにてクレムリンの見学はおしまい。

    ロシアの象徴であり、政治の中枢であり、それぞれ何を感じるかは置いといて、一度は見ておくべきところでしょう。

  • ずっと歩いて疲れたので、昨夜買ったチョコを食べてみる。子供の絵がちょっと不気味な感じもするけど、これはロシアではポピュラーなチョコなのだ。<br /><br />ちなみにバラまき用のお土産として、たくさん買って帰った。<br /><br />

    ずっと歩いて疲れたので、昨夜買ったチョコを食べてみる。子供の絵がちょっと不気味な感じもするけど、これはロシアではポピュラーなチョコなのだ。

    ちなみにバラまき用のお土産として、たくさん買って帰った。

  • チョコを食べながらも、昼食をどこで食べようかと考えた挙げ句、繁華街のアルバート通りに向かうことに。<br /><br />写真はクレムリンの前の道なんだけど、モスクワのこうした大通りには、信号もほとんどないので、地下道を探して渡るしかないのだ。

    チョコを食べながらも、昼食をどこで食べようかと考えた挙げ句、繁華街のアルバート通りに向かうことに。

    写真はクレムリンの前の道なんだけど、モスクワのこうした大通りには、信号もほとんどないので、地下道を探して渡るしかないのだ。

  • ちなみにこの時は、ちょうどモスクワで世界陸上を開催していた。でも、宣伝などもほとんどやってなかったよん。<br /><br />

    ちなみにこの時は、ちょうどモスクワで世界陸上を開催していた。でも、宣伝などもほとんどやってなかったよん。

  • 街には本屋さんもあんまりないため、こんな感じの古本の屋台!?も結構見かけた。どこもわりと客着きは良い感じだったなぁ。

    街には本屋さんもあんまりないため、こんな感じの古本の屋台!?も結構見かけた。どこもわりと客着きは良い感じだったなぁ。

  • アルバート通りに到着。入り口は似顔絵描きの画家がたくさん。

    アルバート通りに到着。入り口は似顔絵描きの画家がたくさん。

  • アルバート通りを散策。左右のお店は、お土産屋さんや食べ物屋さんばかり。

    アルバート通りを散策。左右のお店は、お土産屋さんや食べ物屋さんばかり。

  • 旅行者に人気のセルフレストランMy-My(ムームー)は、この牛が目印。お腹もすいてきたので、早速、入ってみた。<br /><br />

    旅行者に人気のセルフレストランMy-My(ムームー)は、この牛が目印。お腹もすいてきたので、早速、入ってみた。

  • My-Myは、トレーを持って好みの料理を選ぶスタイルなので、ロシア語が読めなくても話せなくてもOKなのだ。品数も多いし。<br /><br />最後にレジでお支払いをするとキャラメルをもらえるのだが、それがまた結構ウマかったりする(笑)<br />

    My-Myは、トレーを持って好みの料理を選ぶスタイルなので、ロシア語が読めなくても話せなくてもOKなのだ。品数も多いし。

    最後にレジでお支払いをするとキャラメルをもらえるのだが、それがまた結構ウマかったりする(笑)

  • あれも食べたい、これも食べたいで、調子に乗って取りすぎてしまった。うぅ、お腹一杯。この合計額は501ルーブル(約1500円)。<br /><br />ちなみに、真ん中のジュースは、予想に反してドロっとしてた。<br />果実の実のようなものが結構入っていたんだけど、何だったんだろう?

    あれも食べたい、これも食べたいで、調子に乗って取りすぎてしまった。うぅ、お腹一杯。この合計額は501ルーブル(約1500円)。

    ちなみに、真ん中のジュースは、予想に反してドロっとしてた。
    果実の実のようなものが結構入っていたんだけど、何だったんだろう?

  • アルバート通りを歩いていたら、黒パンを発酵させたロシア名物「クヴァス」の屋台を発見。<br /><br />せっかく来たんだからと、早速、トライすることに。

    アルバート通りを歩いていたら、黒パンを発酵させたロシア名物「クヴァス」の屋台を発見。

    せっかく来たんだからと、早速、トライすることに。

  • コーラや黒ビールのような見栄えだけど、味は確かに黒パンのような感じも…。<br /><br />暑かったせいか、個人的には結構美味しく思えて、滞在中に何度も飲んだ。スーパー等でペットボトルも売ってます。<br /><br />

    コーラや黒ビールのような見栄えだけど、味は確かに黒パンのような感じも…。

    暑かったせいか、個人的には結構美味しく思えて、滞在中に何度も飲んだ。スーパー等でペットボトルも売ってます。

  • 脇道に入った所にあった教会。なんかキレイだなぁ〜とちょっと寄ってみた。<br /><br />あちこち歩いていると、こうしたステキな教会や建物にしょっちゅう出くわして、決して飽きることがない。

    脇道に入った所にあった教会。なんかキレイだなぁ〜とちょっと寄ってみた。

    あちこち歩いていると、こうしたステキな教会や建物にしょっちゅう出くわして、決して飽きることがない。

  • モスクワでは、マクドナルドは結構人気があるようで、どこのお店も割と混んでいた。

    モスクワでは、マクドナルドは結構人気があるようで、どこのお店も割と混んでいた。

  • 店内だけでなく、ウォークスルーも常に注文が絶えない感じで、大賑わい。

    店内だけでなく、ウォークスルーも常に注文が絶えない感じで、大賑わい。

  • そして、アルバート通りを抜けると、スターリン・クラシック様式の外務省が立ちはだかっている。<br /><br />アメリカに対抗して(憧れて!?)建てられたという、この様式の建物はモスクワに全部で七つあるとのこと。重厚なつくりで、ひときわ異彩を放っていてカッコいいゾ。

    そして、アルバート通りを抜けると、スターリン・クラシック様式の外務省が立ちはだかっている。

    アメリカに対抗して(憧れて!?)建てられたという、この様式の建物はモスクワに全部で七つあるとのこと。重厚なつくりで、ひときわ異彩を放っていてカッコいいゾ。

  • 外務省の建物にすっかり心を奪われたため、この後は、スターリン・クラシック様式の一つ、モスクワ大学を見にいくことにした。<br /><br />というわけで、いざ地下鉄へ。

    外務省の建物にすっかり心を奪われたため、この後は、スターリン・クラシック様式の一つ、モスクワ大学を見にいくことにした。

    というわけで、いざ地下鉄へ。

  • アルバート通り至近のスモレンスカヤ駅の構内も美しく、おのぼりさんが率いるツアー客の人たちが、たくさん写真を撮っていた。<br /><br />ホントに、モスクワの地下鉄駅は凝っているところばかりなのだ。<br /><br />ん!? そういえば地下鉄の駅とかって撮影禁止だったような…

    アルバート通り至近のスモレンスカヤ駅の構内も美しく、おのぼりさんが率いるツアー客の人たちが、たくさん写真を撮っていた。

    ホントに、モスクワの地下鉄駅は凝っているところばかりなのだ。

    ん!? そういえば地下鉄の駅とかって撮影禁止だったような…

  • モスクワ大学を見に行く前に、二つ手前の駅のスポルチーヴナヤで下車し、ノヴォデヴィチ修道院に寄ってみた。<br /><br />実はココ、全然、期待してなかったんだけど、行ってみたら大正解だった。

    モスクワ大学を見に行く前に、二つ手前の駅のスポルチーヴナヤで下車し、ノヴォデヴィチ修道院に寄ってみた。

    実はココ、全然、期待してなかったんだけど、行ってみたら大正解だった。

  • 修道院のほとりには湖があって、ここでチャイコフスキーの「白鳥の湖」が誕生したそうな。<br /><br />

    修道院のほとりには湖があって、ここでチャイコフスキーの「白鳥の湖」が誕生したそうな。

  • この修道院の敷地内は緑に囲まれていて、歩いていて気持ちイイんですな、実に。

    この修道院の敷地内は緑に囲まれていて、歩いていて気持ちイイんですな、実に。

  • さて、早速、玉ねぎの「スモレンスキー寺院」に入ってみたら、これがまた中が美しく、しびれてしまった。<br /><br />壁にもすべて絵が描かれていて、とにかくすごいのだ。

    さて、早速、玉ねぎの「スモレンスキー寺院」に入ってみたら、これがまた中が美しく、しびれてしまった。

    壁にもすべて絵が描かれていて、とにかくすごいのだ。

  • そして、これはスモレンスキー寺院横に立っている鐘楼。<br /><br />中には入れないが、しばらくの間、ボーっと眺めていたほどキレイな建物だった。

    そして、これはスモレンスキー寺院横に立っている鐘楼。

    中には入れないが、しばらくの間、ボーっと眺めていたほどキレイな建物だった。

  • 寺院を挟んで鐘楼とは逆側にウスペンスカヤ教会がある。この赤と白の色遣いに加え、周囲の緑がマッチしていて、もう、うっとり。<br /><br />ここに着いた時間は、16時ちょっと前くらいと決して早くはなかったが、閉館の17時まで、修道院の見学を満喫した。

    寺院を挟んで鐘楼とは逆側にウスペンスカヤ教会がある。この赤と白の色遣いに加え、周囲の緑がマッチしていて、もう、うっとり。

    ここに着いた時間は、16時ちょっと前くらいと決して早くはなかったが、閉館の17時まで、修道院の見学を満喫した。

  • さて、その後は再び地下鉄に乗ってモスクワ大学を見に行ったものの、歩いても歩いても近くに行けず、途中で断念。たぶん行き方を間違えていたのだと思けど(汗)。<br /><br />もう夕食の時間も近いのでホテルに帰ることにした…。<br /><br />(この駅も彫刻がいっぱい!!)

    さて、その後は再び地下鉄に乗ってモスクワ大学を見に行ったものの、歩いても歩いても近くに行けず、途中で断念。たぶん行き方を間違えていたのだと思けど(汗)。

    もう夕食の時間も近いのでホテルに帰ることにした…。

    (この駅も彫刻がいっぱい!!)

  • ホテルに戻る前に、またまた赤の広場に寄ってみた。<br /><br />ヴァスクレセンスキー門の前では、スターリンやレーニンのそっくりさん達が、一緒に記念撮影するための営業を行ってた(笑)<br />

    ホテルに戻る前に、またまた赤の広場に寄ってみた。

    ヴァスクレセンスキー門の前では、スターリンやレーニンのそっくりさん達が、一緒に記念撮影するための営業を行ってた(笑)

  • 何度でも見たくなるワシリー寺院。<br /><br />結局、3日間の滞在中は毎日、見に行ったのだ(汗)

    何度でも見たくなるワシリー寺院。

    結局、3日間の滞在中は毎日、見に行ったのだ(汗)

  • ワシリー寺院の裏手側からは、スターリン・クラシック様式の芸術家アパートが遠くに見えた。<br /><br />精一杯の望遠で撮影。しかし、カッコイイ。

    ワシリー寺院の裏手側からは、スターリン・クラシック様式の芸術家アパートが遠くに見えた。

    精一杯の望遠で撮影。しかし、カッコイイ。

  • 1893年オープンの老舗・グム百貨店に入っみた。<br /><br />ちょっとルーブル美術館を彷彿とさせるような建物のこのデパートには、ヴィトンなど高級ブランドが入っており、中は西側諸国の雰囲気だ。<br /><br />

    1893年オープンの老舗・グム百貨店に入っみた。

    ちょっとルーブル美術館を彷彿とさせるような建物のこのデパートには、ヴィトンなど高級ブランドが入っており、中は西側諸国の雰囲気だ。

  • 赤の広場が人で一杯なのに対して、グム百貨店の中はわりと閑散としていた。需要と供給があってないような気が…

    赤の広場が人で一杯なのに対して、グム百貨店の中はわりと閑散としていた。需要と供給があってないような気が…

  • 人がたくさん居るのは3階のフードコート。結局、グム百貨店では何も買わず食べずで、写真だけ撮ってでてきた。

    人がたくさん居るのは3階のフードコート。結局、グム百貨店では何も買わず食べずで、写真だけ撮ってでてきた。

  • 赤の広場の全景。イベント準備で野外の客席がつくられており、その周囲は柵で覆われていた。

    赤の広場の全景。イベント準備で野外の客席がつくられており、その周囲は柵で覆われていた。

  • その後、赤の広場を出てすぐのショッピングモール、「アホートヌィ・リャト」をぶらぶらと歩く。<br /><br />ファッションが中心でGAPなど、お馴染みのカジュアルブランドのお店が入ってる。

    その後、赤の広場を出てすぐのショッピングモール、「アホートヌィ・リャト」をぶらぶらと歩く。

    ファッションが中心でGAPなど、お馴染みのカジュアルブランドのお店が入ってる。

  • フードコートもある。

    フードコートもある。

  • なんとなくブラブラしていたら、空腹のピークも過ぎてしまい、結局はホテル近くのマクドナルドで夕食を済ませることに。<br /><br />ここもレジで行列を作っており、店内もお客さんで一杯だ。<br />

    なんとなくブラブラしていたら、空腹のピークも過ぎてしまい、結局はホテル近くのマクドナルドで夕食を済ませることに。

    ここもレジで行列を作っており、店内もお客さんで一杯だ。

  • 注文の際に店員さんは、こちらがロシア語が分らないと察して、すぐに英語表記のメニューを出してくれた。<br /><br />これ、あれ、これで指さしでオーダー。

    注文の際に店員さんは、こちらがロシア語が分らないと察して、すぐに英語表記のメニューを出してくれた。

    これ、あれ、これで指さしでオーダー。

  • ラップとポテト、コーラのセットで267ルーブル(約800円)。日本と比べて値段は高い。<br /><br />そういえば、ポテトが日本のマクドナルドとは違ってた。

    ラップとポテト、コーラのセットで267ルーブル(約800円)。日本と比べて値段は高い。

    そういえば、ポテトが日本のマクドナルドとは違ってた。

  • ガイドブックを見ると、ホテルからはレストラン街の「カメルゲルスキー横町」が近いことが判明。もう食べた後だけど、モスクワのそういう所ってどんな感じなんだろうかと、見に行ってみた。

    ガイドブックを見ると、ホテルからはレストラン街の「カメルゲルスキー横町」が近いことが判明。もう食べた後だけど、モスクワのそういう所ってどんな感じなんだろうかと、見に行ってみた。

  • 結構、しゃれたお店もあったりで、どこのお店も賑わっていた。

    結構、しゃれたお店もあったりで、どこのお店も賑わっていた。

  • ブランド街の「ストレシニコフ横町」も近いので、そこを歩いていたら得体の知れないタクシーがいた。高級ブランドが軒を連ねるこの辺りも、普通に西側諸国と同じ風景だった。<br /><br />この日はこれで終了。次回に続く…。<br />

    ブランド街の「ストレシニコフ横町」も近いので、そこを歩いていたら得体の知れないタクシーがいた。高級ブランドが軒を連ねるこの辺りも、普通に西側諸国と同じ風景だった。

    この日はこれで終了。次回に続く…。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 2013tomoさん 2015/05/28 07:08:02
    美しい写真を見させて頂きました
    地下鉄では写真を撮らなかったので
    見させていただき良かったです。
    武器庫とダイアモンド庫は
    高いので入りませんでした。
    行けば良かったです。
    ワシリー寺院の中は古いせいか
    血の上教会の方がきれいでした。
    ロシアはちっとも危険ではないし
    観光にも見どころが沢山ありました。

    nh

    nhさん からの返信 2015/05/28 22:34:37
    RE: 美しい写真を見させて頂きました
    2013tomo様

    モスクワの地下鉄駅は、それぞれが個性的で、色々な駅を見て回るのも楽しかったです。

    確かに2013tomo様のおっしゃる通り、血の上の教会は繊細で、とてもきれいですね。

    個人的には、これまで見た教会のなかで一番美しいと思います。

    と、色々思い出していたら、また行きたくなってきました…。

    nh

    2013tomo

    2013tomoさん からの返信 2015/05/29 06:04:29
    ロシアは観光地としてもっと認知されてもよいかも
    > 2013tomo様
    >
    > モスクワの地下鉄駅は、それぞれが個性的で、色々な駅を見て回るのも楽しかったです。
    >
    > 確かに2013tomo様のおっしゃる通り、血の上の教会は繊細で、とてもきれいですね。
    >
    > 個人的には、これまで見た教会のなかで一番美しいと思います。
    >
    > と、色々思い出していたら、また行きたくなってきました…。
    >
    > nh様
    ちょっとマイナーな感じのロシアですけど
    2018年の
    Wカップからもう少し
    人気がでるかもしれない気がします。

    警官も結構いるし安全ですしね。

    日本から近いしまた行く機会があればと
    思いますが
    やはり行った事がない国が優先です。

    写真は得意ではないので
    きれいな写真を見て楽しませていただきます。

    nh

    nhさん からの返信 2015/05/30 00:55:20
    RE: ロシアは観光地としてもっと認知されてもよいかも
    2013tomo様

    そうですね、ワールドカップがありますね!

    あとは、モスクワにもう少し英語表記が増えれば、もっと旅行しやすくなると思います。

    私も行ったことのない国への旅行を優先していますが、ロシアは近く再訪することになったので楽しみです。

    nh



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