ポロのメッカ、アルゼンチンのピラールで練習と試合の日々。Vol.1

2013/10/28 - 2013/11/04

会社のリフレッシュ休暇でアルゼンチンのブエノス郊外、ピラールでポロ三昧の1週間を過ごしました。
いつもは家族と一緒ですが、今回は「リフレッシュ休暇」という事なのでいつも一緒の家族が居てはリフレッシュ出来ないという自己弁護と、次女がIB最終学年で学校を休めず勉強に励まねばならない！という事で家内と次女はメキシコに残したまま一人でアルゼンチンにやって来ました。
今回もお世話になったのはDon Augustoです。
まずはクラブハウスから外を眺めた景色をご覧ください。
ヒッティング練習用の木馬があります

エリア その他の都市(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 航空会社: アエロメヒコ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

初夏のアルゼンチンには気持ち良い風が流れています

透き通った青空と豊かな緑！これから一週間ここでポロの練習と試合、そしてゲーム観戦です。

今の時期は夕方７：３０頃まで明るいです。

夕日も綺麗です

宿泊するクラブハウスには暖炉があって、まだ冷え込む夜には温かい暖炉はありがたいです。

夜にはフィールド一杯にホタルが乱舞します。
手元にカメラが無く携帯だけだったのでうまく撮れませんでしたが、１匹だけ光っていたのを拡大しました。
実際には非常に多くのホタルがまさに乱舞します。

クラブにはポロフィールドが2面あります。
これから一週間、午前中はスティック＆ボールで2〜3頭のポニーで練習、昼食後夕方までは付近の別のクラブ探訪や練習試合観戦、夕方には練習Chakka（試合）を３〜４chakka程という予定です。
体力が持つでしょうか？

このクラブには常時150頭ほどのポロポニーが居ます。
この規模でもこのピラール一帯では規模が小さい方です。

練習試合でもグルームの人が換わりの馬の世話をしてくれます。
右のおじさんは典型的なガウチョスタイルです。

クラブハウスの部屋です。