2013/11/17 - 2013/11/17
309位(同エリア670件中)
気まぐれなデジカメ館さん
- 気まぐれなデジカメ館さんTOP
- 旅行記1559冊
- クチコミ21件
- Q&A回答0件
- 2,208,915アクセス
- フォロワー412人
豊後高田市の若宮八幡秋季大祭裸祭りが11月15日から17日まで行われました。
この祭りは、今年で930回の歴史と伝統を持ち、岡山の西大寺裸祭、山口防府天満宮の裸祭と並ぶ日本三大裸祭のひとつといわれる、勇壮な祭りです。
昨年はお下りを見学しました。今年は三日目のお上りを、それも”川渡り”だけを見学しました。
PR
-
神輿の川渡り、川入時刻は18:30と発表されています。
18:20 桂川に浮かぶ筏が松明に火とつけ始めました。 -
同時に、川の大筏に設置された大松明に火が点けられました。
世界一の大松明です。
川岸から火のついた弓矢を放ち点火します。空中にみえる細い棒が矢です。 -
大太鼓の演奏とともに、大松明は燃え盛ります。
-
18:34 川組に担がれた神輿が対岸に姿を見せました。
いよいよ川入りです。 -
対岸の階段を下ります。
-
川組、前を白組、後を赤組、総勢80名によって担がれ、川を渡っています。
-
大松明の下に到着です。
-
18:39 ここで、與丁(担ぎ手)は整列して観衆に挨拶します。
-
その後、赤組白組に分かれ、3本締めをして、水しぶきです。(以後この繰り返しです)
-
與丁は担ぎ棒に乗って3本締めの音頭をとります。
-
與丁が次々と交替しながら音頭をとります。最後は飛沫を浴びます。
-
宮司の乗った筏が近づき、次に行こうと催促しています。
-
それどころかますます盛り上がります。
良い飛沫が上がっています。 -
-
-
でも、なかなか止まりません。
-
-
静まりました。白組、赤組それぞれ所定の位置につきました。
-
川上がりの岸へ向かいます。
-
お先棒が白組、後棒が赤組です。
-
-
宮司や組長、関係者が乗った筏に見守られながら、ぐんぐん川を渡ります。
-
おっと、川上がり場所をとうに過ぎています。
-
それでもかまわず、下流の橋近くまで行きます。
-
こちらも道路にあって、御輿を追いかけます。
-
-
川上がり位置へ戻っています。
-
ここで締めと水しぶきでご挨拶です。
-
次々に担ぎ棒に乗り音頭をとります。
-
-
暗さと寒さで担ぎ棒に乗るのも大変です。
-
締めの後は水しぶきです。
-
-
神輿にはかけまいようにしています。
-
ライトの中を飛沫が舞います。
-
-
この後、無事に川上がりして陸組に引き継ぎます。
寒い中最後までご観覧ありがとうございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
宇佐・豊後高田(大分) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37