2013/11/23 - 2013/11/23
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気まぐれなデジカメ館さん
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大分の紅葉もいよいよ平地に降りてきました。
23日は、国東半島の国見町、西の高野山と言われていた旧千燈寺、修正鬼会の岩戸寺、3人寄れば文殊の知恵の文殊仙寺を巡ってきました。
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旧千燈寺を目指していると、その先に五辻不動尊の案内があったので、行ってみることにしました。
頂上に近いところにある駐車場から歩いて岩山を登ります。
歩いて約10分で不動尊の石燈があります。
少しも靄がありましたが、石燈から周防灘が見えます。 -
姫島が浮かんでいます。
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きつね踊りの姫島です。
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五辻不動尊、仁聞菩薩が4人の同行者と修行をした不動明王を奉る岩屋です。
千燈岳 自然・景勝地
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岩屋全体が砦です。、両側はほぼ絶壁となっています。
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不動尊内部です。綺麗です。
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不動尊から西の峰まで行くと、八面山や宇佐の山が見えます。
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次に旧千燈寺です。 旧千燈寺は、「西の高野山」と呼ばれ、国東六郷山の中核寺院の1つの大寺院であったそうですが、16世紀に大友宗麟の焼打ちに遭い、その後衰退していったそうです。
写真は、慶應4年(1868)建造といわれる石門です。千燈岳 自然・景勝地
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石門を少し登ったところにある西行返しです。
宝匡印塔など石燈、地蔵がありました。
この奥に五輪塔や奥の院跡があるそうです。 -
駐車場奥の国東塔です。
今残る旧千燈寺跡は明治の頃坊の1つが下山し、元の千燈寺境内に寺を建立し旧千燈寺跡を称したものだそうで、その旧千燈寺跡も今は建物はありません。 -
駐車場の紅葉です。
旧千燈寺はかなり広い敷地で五辻不動尊の麓まで続きます。
散策は次の機会にします。 -
次に修正鬼会(しゅじょうおにえ)の岩戸寺です。
岩戸寺 寺・神社・教会
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前回見落とした仁王像です。
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我が国最古の丸彫りといわれる仁王像(金剛力士像)
右の阿形です。 -
神仏習合ならでは、寺の鳥居です。
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六所権現やの参道
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また石の鳥居です。
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国東半島最古といわれる国東塔です。
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参道の先に薬師堂
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六所権現の石塔
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岩戸寺本堂裏の紅葉です。
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天台宗の寺なのに子安大師の像があります。
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岩戸寺の山門です。
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岩戸寺でした。
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つぎに文殊仙寺です。日本三大文殊の一つで「3人寄れば文殊の知恵」の諺の発祥の地としても知られる由緒あるお寺です。
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周辺の紅葉です。
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山門の脇です。
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参道の紅葉です。まだ緑が多いです。
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立派な山門です。
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参道
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参道を登ると奥の院です。
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ちょうど護摩木供養の日でした。
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奥の院では護摩木の供養です。
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十六羅漢です。
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参道からの本堂
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文殊仙寺の前には大きな岩山です。前後が奇岩に囲まれています。
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大きな鐘楼門があります。
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鐘楼門でした。
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