八瀬・大原・貴船・鞍馬旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2013年,京都市内の紅葉が見頃となってきました。<br />久々に鞍馬寺の紅葉を見に行きたい気分だったので,早朝から鞍馬・貴船・二ノ瀬を回ってきました。<br />

京都を歩く(177) 鞍馬・貴船・二ノ瀬の紅葉を攻める!

33いいね!

2013/11/21 - 2013/11/21

434位(同エリア2111件中)

2

104

ぺこにゃん

ぺこにゃんさん

2013年,京都市内の紅葉が見頃となってきました。
久々に鞍馬寺の紅葉を見に行きたい気分だったので,早朝から鞍馬・貴船・二ノ瀬を回ってきました。

PR

  • 叡山電車に乗って,鞍馬・貴船へ。<br />貴船・鞍馬方面は今年の冬以来,秋は3年振りです。<br /><br />展望列車「きらら」に乗って,貴船口で下車します。<br />まずは,去りゆく「きらら」をパチリと撮影。<br /><br /><br /><br /><br />

    叡山電車に乗って,鞍馬・貴船へ。
    貴船・鞍馬方面は今年の冬以来,秋は3年振りです。

    展望列車「きらら」に乗って,貴船口で下車します。
    まずは,去りゆく「きらら」をパチリと撮影。




  • 紅葉に囲まれる貴船口駅。<br /><br />貴船口駅は山間部にあるので,日の出後もしばらく太陽の光は届きません(このとき7時頃)。<br />お楽しみは太陽が昇ってからということで,状態チェックのみしておきました。<br />

    紅葉に囲まれる貴船口駅。

    貴船口駅は山間部にあるので,日の出後もしばらく太陽の光は届きません(このとき7時頃)。
    お楽しみは太陽が昇ってからということで,状態チェックのみしておきました。

  • 再び電車に乗って,鞍馬駅へ。<br />そこから少し歩いて,7:30に鞍馬寺到着。<br />ここもまだ太陽の光が届いていません。

    再び電車に乗って,鞍馬駅へ。
    そこから少し歩いて,7:30に鞍馬寺到着。
    ここもまだ太陽の光が届いていません。

  • オフィシャルでは鞍馬寺は9時開門なのですが,開門前に入ることができるのです。<br />なお,愛山費(200円)はこのとき徴収されません<br />(気が引けるので,御賽銭を上乗せしておきました)。

    オフィシャルでは鞍馬寺は9時開門なのですが,開門前に入ることができるのです。
    なお,愛山費(200円)はこのとき徴収されません
    (気が引けるので,御賽銭を上乗せしておきました)。

  • 仁王門をくぐり,ケーブル山門駅へと続く階段を登っていきます。<br /><br />ここのケーブルカーは鞍馬山鋼索鉄道が運行しており,距離にして200m。<br />日本一短いケーブルカーとして知られています。<br />料金も片道100円と非常にリーズナブル。<br />とはいうものの,この時間はさすがに動いていませんが。<br />

    仁王門をくぐり,ケーブル山門駅へと続く階段を登っていきます。

    ここのケーブルカーは鞍馬山鋼索鉄道が運行しており,距離にして200m。
    日本一短いケーブルカーとして知られています。
    料金も片道100円と非常にリーズナブル。
    とはいうものの,この時間はさすがに動いていませんが。

  • ケーブル山門駅から坂道を登っていくと,「鞍馬の火祭」で知られる由岐神社があります。<br />

    ケーブル山門駅から坂道を登っていくと,「鞍馬の火祭」で知られる由岐神社があります。

  • 由岐神社の拝殿は,中央を参道が抜けている割拝殿という珍しい形式をしています。<br />その拝殿越しに見た大杉。<br />

    由岐神社の拝殿は,中央を参道が抜けている割拝殿という珍しい形式をしています。
    その拝殿越しに見た大杉。

  • 燈籠に明かりが灯る中,「九十九折参道」と呼ばれる坂道を登っていきます。<br /><br />この道は清少納言が『枕草子』で「近うて遠きもの」として「くらまの九十九折といふ道」と書いているほど,たいへんな坂道です。<br />足腰に自信の無い方は無理をせず,ケーブルカーの利用をお勧めします(それでも本堂へは,155段の階段を登る必要があります)。

    燈籠に明かりが灯る中,「九十九折参道」と呼ばれる坂道を登っていきます。

    この道は清少納言が『枕草子』で「近うて遠きもの」として「くらまの九十九折といふ道」と書いているほど,たいへんな坂道です。
    足腰に自信の無い方は無理をせず,ケーブルカーの利用をお勧めします(それでも本堂へは,155段の階段を登る必要があります)。

  • 木々の間から朝日が射し込んできます。<br /><br />

    木々の間から朝日が射し込んできます。

  • 多宝塔駅からの道と合流した先からが鞍馬寺の紅葉ポイントです。<br />朝日に照らされた紅葉。<br />いい感じですね。<br />

    多宝塔駅からの道と合流した先からが鞍馬寺の紅葉ポイントです。
    朝日に照らされた紅葉。
    いい感じですね。

  • さらに階段を登っていくと…<br />

    さらに階段を登っていくと…

  • 転宝輪堂へと続く階段を覆う紅葉。<br />この景色が見たかったんですよね。<br />3年ぶりに目の当りにして感動。<br />

    転宝輪堂へと続く階段を覆う紅葉。
    この景色が見たかったんですよね。
    3年ぶりに目の当りにして感動。

  • 見上げてみれば,真っ赤な紅葉。<br />

    イチオシ

    見上げてみれば,真っ赤な紅葉。

  • 山の上ということで葉の傷みは目立ちます。<br />アップでの撮影はほどほどに…

    山の上ということで葉の傷みは目立ちます。
    アップでの撮影はほどほどに…

  • 階段を半分登って、転宝輪堂前の手水舎。<br />

    階段を半分登って、転宝輪堂前の手水舎。

  • さらに上へと登っていきます。<br />

    さらに上へと登っていきます。

  • 見返してみても美しい。<br />

    見返してみても美しい。

  • 転宝輪堂の手水舎も上から。<br />

    転宝輪堂の手水舎も上から。

  • 射し込む朝日と共に。

    射し込む朝日と共に。

  • まだ階段は続きます。

    まだ階段は続きます。

  • 転宝輪堂の屋根。

    転宝輪堂の屋根。

  • 眩しいほどに輝きます。

    眩しいほどに輝きます。

  • アングルを変えて、二色の紅葉と。

    アングルを変えて、二色の紅葉と。

  • 本殿金堂前に到着。<br />清々しい青空が広がっていました。<br />

    本殿金堂前に到着。
    清々しい青空が広がっていました。

  • 本殿金堂前に描かれた金剛床。<br />スピリチュアル的なものを信じる方にはパワースポットとして有名です。<br />

    本殿金堂前に描かれた金剛床。
    スピリチュアル的なものを信じる方にはパワースポットとして有名です。

  • 金堂前の阿吽の虎。<br />

    金堂前の阿吽の虎。

  • 桜紅葉。<br />鞍馬寺の桜は「雲珠桜(うずざくら)」と呼ばれています。<br />桜の咲くさまが、馬の鞍の装飾金具 の雲珠文様に似ていることから呼ばれるようになったといわれています。

    桜紅葉。
    鞍馬寺の桜は「雲珠桜(うずざくら)」と呼ばれています。
    桜の咲くさまが、馬の鞍の装飾金具 の雲珠文様に似ていることから呼ばれるようになったといわれています。

  • 金堂横の閼伽井護法善神社。<br />背後の楓の色付きが良かったです。<br /><br />

    金堂横の閼伽井護法善神社。
    背後の楓の色付きが良かったです。

  • 本坊金剛寿命院。<br />

    本坊金剛寿命院。

  • 金堂左側の光明心殿。<br />その背後に見えるのは鐘楼です。<br />

    金堂左側の光明心殿。
    その背後に見えるのは鐘楼です。

  • 翔雲臺(しょううんだい)。<br />平安京の擁護授福のため本尊が降臨した場所とされています。

    翔雲臺(しょううんだい)。
    平安京の擁護授福のため本尊が降臨した場所とされています。

  • 金堂周辺を撮影後は,太陽の光が当たるようになったところをチェックするため引き返しました。<br /><br />

    金堂周辺を撮影後は,太陽の光が当たるようになったところをチェックするため引き返しました。

  • 転宝輪堂から参道を見下ろします。<br />

    転宝輪堂から参道を見下ろします。

  • 手水舎と紅葉。<br />

    手水舎と紅葉。

  • 水面に浮かぶ。<br />

    水面に浮かぶ。

  • 背後に見える山は竜王山です。<br />写真には写っていませんが,竜王山の左手には比叡山が見えます。<br />

    背後に見える山は竜王山です。
    写真には写っていませんが,竜王山の左手には比叡山が見えます。

  • さらに下っていくと…黄葉した萩を見つけました。<br />

    イチオシ

    さらに下っていくと…黄葉した萩を見つけました。

  • 行きも同じところを通りましたが,全く気付かなかったです。<br />というのも,太陽の光が届いていなかったから。<br />実際,このときも萩の下にある燈籠にはまだ光が届いていませんでした。<br />

    行きも同じところを通りましたが,全く気付かなかったです。
    というのも,太陽の光が届いていなかったから。
    実際,このときも萩の下にある燈籠にはまだ光が届いていませんでした。

  • 楓と萩のコラボ。<br />

    楓と萩のコラボ。

  • 転宝輪堂から階段を下ったところにある巽の弁財天。<br /><br />

    転宝輪堂から階段を下ったところにある巽の弁財天。

  • 背後に回ってみると,大木が1本ありました。<br />

    背後に回ってみると,大木が1本ありました。

  • 巽の弁財天が長い階段の一番下いあります。<br />ここから見上げると頭上高く,青空に映える楓が見えました。<br />

    巽の弁財天が長い階段の一番下いあります。
    ここから見上げると頭上高く,青空に映える楓が見えました。

  • 巽の弁財天からの眺め。

    巽の弁財天からの眺め。

  • 多宝塔まで歩いてきました。<br />ここは朝は日が当たらないようです…

    多宝塔まで歩いてきました。
    ここは朝は日が当たらないようです…

  • 多宝塔から金堂へと向かう道。<br />

    多宝塔から金堂へと向かう道。

  • 見上げてみると,頭上高くに黄葉した木々が見えます。<br />

    イチオシ

    見上げてみると,頭上高くに黄葉した木々が見えます。

  • 奥の院経由で貴船へと向かいます。<br />が,門のところにある紅葉にトラップされてしまいます。

    奥の院経由で貴船へと向かいます。
    が,門のところにある紅葉にトラップされてしまいます。

  • 外側から見れば赤いモミジですが…

    外側から見れば赤いモミジですが…

  • 内側から見るとオレンジ。<br />二度おいしいとはこういうこと。<br />

    内側から見るとオレンジ。
    二度おいしいとはこういうこと。

  • 先へ進むと霊宝殿。<br />この霊宝殿前にある一本紅葉が私のおすすめです。<br />

    先へ進むと霊宝殿。
    この霊宝殿前にある一本紅葉が私のおすすめです。

  • 逆光でわかりにくいですけど,背後に薄っすらと見える山が比叡山です。<br />

    逆光でわかりにくいですけど,背後に薄っすらと見える山が比叡山です。

  • 黄色く色付き始めた楓の奥にあるのは与謝野晶子の書斎「冬柏亭」。<br />この奥から山道へと入ります。<br /><br /><br /><br />

    黄色く色付き始めた楓の奥にあるのは与謝野晶子の書斎「冬柏亭」。
    この奥から山道へと入ります。



  • 山道に入るとすぐにある「息つぎの水」。<br />牛若丸が喉を潤おしたと伝わっています。<br /><br />鞍馬寺には何度か訪れていますが,ここの水が湧き出ているのは初めて見ました。<br />ものすごく珍しいものを見た気分。<br />

    山道に入るとすぐにある「息つぎの水」。
    牛若丸が喉を潤おしたと伝わっています。

    鞍馬寺には何度か訪れていますが,ここの水が湧き出ているのは初めて見ました。
    ものすごく珍しいものを見た気分。

  • 屏風坂の地蔵堂。<br />この先はほとんど紅葉は見られませんでした。<br />

    屏風坂の地蔵堂。
    この先はほとんど紅葉は見られませんでした。

  • 奥の院魔王殿から山道を駆け下りて,貴船神社に到着。<br />ここは鞍馬寺よりも日が当たるのが遅いので,朝早すぎる時間帯は写真撮影には向いていないですね。<br />

    奥の院魔王殿から山道を駆け下りて,貴船神社に到着。
    ここは鞍馬寺よりも日が当たるのが遅いので,朝早すぎる時間帯は写真撮影には向いていないですね。

  • 両脇に燈籠がずらっと並ぶ参道階段は貴船神社を代表する景色。<br />

    両脇に燈籠がずらっと並ぶ参道階段は貴船神社を代表する景色。

  • この季節は観光客だらけなので,無人の写真は撮れないだろうなと思っていたら,来て早々にチャンスが訪れました。<br />こういうラッキーなこともたまにはあるものですね〜

    この季節は観光客だらけなので,無人の写真は撮れないだろうなと思っていたら,来て早々にチャンスが訪れました。
    こういうラッキーなこともたまにはあるものですね〜

  • 本殿背後の紅葉はすでに散り始め。<br />

    本殿背後の紅葉はすでに散り始め。

  • 青空が見えるのはいいのですけど,ちょっと寂しいですね。<br />私の印象では,貴船神社は色付いてから散るのが早いです。<br />

    青空が見えるのはいいのですけど,ちょっと寂しいですね。
    私の印象では,貴船神社は色付いてから散るのが早いです。

  • 本殿前から小門方面を眺めます。<br />

    本殿前から小門方面を眺めます。

  • 龍船閣から見るのも忘れてはダメですね。<br /><br />

    龍船閣から見るのも忘れてはダメですね。

  • 覗いてみるとこんな感じ。<br />去年よりも色付きがやや遅めで,赤よりもオレンジが目立ちますね。<br />

    覗いてみるとこんな感じ。
    去年よりも色付きがやや遅めで,赤よりもオレンジが目立ちますね。

  • 再び本殿。<br />窓ガラスに映る紅葉がポイントです。<br />

    再び本殿。
    窓ガラスに映る紅葉がポイントです。

  • もう少し目線を下げると,黒馬さんと白馬さん。<br />

    もう少し目線を下げると,黒馬さんと白馬さん。

  • 御神木の桂の木。<br />すでに葉を落としていました。<br />

    御神木の桂の木。
    すでに葉を落としていました。

  • 斎館越しの楓。<br />

    斎館越しの楓。

  • 龍船閣の下に移動してみると,絵が描かれた紅白の布が垂れ下がっていました。<br /><br />貴船神社にゆかりがある,(赤)舟に乗る玉依姫命と龍,(白)馬と龍が描かれています。<br />

    龍船閣の下に移動してみると,絵が描かれた紅白の布が垂れ下がっていました。

    貴船神社にゆかりがある,(赤)舟に乗る玉依姫命と龍,(白)馬と龍が描かれています。

  • 貴船神社の滞在時間は15分(早っ!)<br />奥社にも行かずに引き上げます。<br /><br />

    貴船神社の滞在時間は15分(早っ!)
    奥社にも行かずに引き上げます。

  • ラストの一枚は鳥居そばに聳える樹齢700年の杉の木と楓。<br /><br />

    ラストの一枚は鳥居そばに聳える樹齢700年の杉の木と楓。

  • 貴船川沿いにも楓の木はありますが,散るのが早いです。<br />ただ蛍岩周辺は,葉がチリチリになるながらも綺麗に発色していました。<br />

    貴船川沿いにも楓の木はありますが,散るのが早いです。
    ただ蛍岩周辺は,葉がチリチリになるながらも綺麗に発色していました。

  • これがその蛍岩。<br />落ち葉で岩が彩られるところも見てみたいですね。<br />

    これがその蛍岩。
    落ち葉で岩が彩られるところも見てみたいですね。

  • 貴船口駅近くで貴船川に下りてみました。<br />(写真中央に高架線路,左手に貴船口駅)<br /><br />川面には遠くの紅葉が反射して,オレンジの筋ができていました。

    イチオシ

    貴船口駅近くで貴船川に下りてみました。
    (写真中央に高架線路,左手に貴船口駅)

    川面には遠くの紅葉が反射して,オレンジの筋ができていました。

  • こちらが上流側。<br />このアングルで撮るには川に下りないと撮れません。<br />欲を言えば,もう少し葉のボリュームが欲しかった。<br />

    こちらが上流側。
    このアングルで撮るには川に下りないと撮れません。
    欲を言えば,もう少し葉のボリュームが欲しかった。

  • 貴船口駅に到着すると,ちょうど「きらら」が出ていくところでした。<br />だいたい30分間隔で運行しており,上りと下りを合わせると,それなりの頻度で見れるんですけどね。<br />

    イチオシ

    貴船口駅に到着すると,ちょうど「きらら」が出ていくところでした。
    だいたい30分間隔で運行しており,上りと下りを合わせると,それなりの頻度で見れるんですけどね。

  • こちらは別の電車。<br />もやは気分は撮り鉄。<br />

    こちらは別の電車。
    もやは気分は撮り鉄。

  • 梶取橋を渡ったところにある貴船神社の一の鳥居。<br />脇には梶取社があります。<br />ここも紅葉が綺麗なところです。<br /><br />

    梶取橋を渡ったところにある貴船神社の一の鳥居。
    脇には梶取社があります。
    ここも紅葉が綺麗なところです。

  • 煌めく楓と鞍馬川。<br />

    煌めく楓と鞍馬川。

  • 貴船口の裏側へ。<br />ここが貴船川と鞍馬川の合流点。<br />右から流れてくる鞍馬川に,上から流れてくる貴船川が流れ込み,鞍馬川として左側へと流れていきます。<br />

    貴船口の裏側へ。
    ここが貴船川と鞍馬川の合流点。
    右から流れてくる鞍馬川に,上から流れてくる貴船川が流れ込み,鞍馬川として左側へと流れていきます。

  • 合流直前の鞍馬川。<br />カラフルな光景が広がります。<br /><br />

    イチオシ

    合流直前の鞍馬川。
    カラフルな光景が広がります。

  • 再び撮り鉄モード。<br />貴船口駅を出る電車を撮影し…

    再び撮り鉄モード。
    貴船口駅を出る電車を撮影し…

  • 急いで高架下へ。<br />アングルはバッチリ。

    急いで高架下へ。
    アングルはバッチリ。

  • シャッターを連写したものの,電車がブレてしまいました。<br />風景写真ばかり撮っているので,動体のシャッター速度がよくわからないのです…

    シャッターを連写したものの,電車がブレてしまいました。
    風景写真ばかり撮っているので,動体のシャッター速度がよくわからないのです…

  • 再度挑戦。<br />今度の構図はこちら。<br />

    再度挑戦。
    今度の構図はこちら。

  • 「きらら」がやってきましたが,結果は同じ。<br />シヤッタースピードはもっと上げないとダメなのか…<br />良い勉強となりました。<br /><br />

    「きらら」がやってきましたが,結果は同じ。
    シヤッタースピードはもっと上げないとダメなのか…
    良い勉強となりました。

  • 貴船口駅の隣の駅,二ノ瀬駅へ移動。<br />写真に映っている楓に魅かれました。<br /><br />

    貴船口駅の隣の駅,二ノ瀬駅へ移動。
    写真に映っている楓に魅かれました。

  • まずは二ノ瀬駅から見た二ノ瀬集落。

    まずは二ノ瀬駅から見た二ノ瀬集落。

  • その景色が「きらら」の車窓に映ります。<br />

    その景色が「きらら」の車窓に映ります。

  • 二ノ瀬駅のログハウス風の駅舎の脇のこの楓。<br />なかなか面白いグラデーションをしています。<br />

    二ノ瀬駅のログハウス風の駅舎の脇のこの楓。
    なかなか面白いグラデーションをしています。

  • 下から覗いて見ます。<br />多くの色が複雑に混じり合っていますね。<br />

    下から覗いて見ます。
    多くの色が複雑に混じり合っていますね。

  • さて,次の電車まで15分あったので,ダッシュで数ヶ所回ります。<br /><br />まずは駅から見えていたイチョウの木。<br />近づくと「はいはい,ここにあったのね」と思わず呟いてしまいました。<br />京都一周トレイルで,ちょうどここに架かる橋を渡るからです。<br /><br /><br />

    さて,次の電車まで15分あったので,ダッシュで数ヶ所回ります。

    まずは駅から見えていたイチョウの木。
    近づくと「はいはい,ここにあったのね」と思わず呟いてしまいました。
    京都一周トレイルで,ちょうどここに架かる橋を渡るからです。


  • さらにダッシュして,守谷神社・富士神社へ。<br />京都一周トレイルでは,この神社の前を通って夜泣峠へと向かいます。<br />ここも経験者には馴染みのある場所ですね。<br /><br />

    さらにダッシュして,守谷神社・富士神社へ。
    京都一周トレイルでは,この神社の前を通って夜泣峠へと向かいます。
    ここも経験者には馴染みのある場所ですね。

  • ケヤキかな?<br />鞍馬川に架かる二ノ瀬大橋という名の小さい橋と。<br />

    ケヤキかな?
    鞍馬川に架かる二ノ瀬大橋という名の小さい橋と。

  • ラストは二ノ瀬〜市原の「もみじのトンネル」で締めます。<br /><br /><br />

    ラストは二ノ瀬〜市原の「もみじのトンネル」で締めます。


この旅行記のタグ

33いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • rupannさん 2013/11/25 12:47:16
    早朝の鞍馬は清々しいですねぇ♪
    ぺこにゃんさん、こんにちわ〜

    人のいない車と貴船〜拝見させて頂きました。
    やはりこの時期早朝出発しないとだめですねぇ

    23日に人ごみ覚悟で遅い出発でえらい行列に疲れきって帰ってきました。(笑)

    by rupann♪

    ぺこにゃん

    ぺこにゃんさん からの返信 2013/11/26 00:30:08
    RE: 早朝の鞍馬は清々しいですねぇ♪
    rupannさん,こんばんは。

    > 人のいない車と貴船〜拝見させて頂きました。
    > やはりこの時期早朝出発しないとだめですねぇ

    早い人は日の出前に行動してますよ。
    そして,夜明けとともに行動開始。
    紅葉を見るのも大変です。


    > 23日に人ごみ覚悟で遅い出発でえらい行列に疲れきって帰ってきました。(笑)

    私も23日に京都にいましたよ。
    行列ができるようなところに行かなかった私は勝ち組かも?


    ぺこにゃん

ぺこにゃんさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP