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去年の6月、一人でレンタカーを借りて、青森や十和田、弘前を廻った際に、白神山地の暗門の滝へ行きたかったのですが、夕方近くになってしまい、熊の危険を考えて諦めました。今回は初めての白神山地なので、マザーツリーを見に行ったり、暗門の滝やブナ林を散策してきました。<br />昨年2012年6月の旅行記:http://4travel.jp/traveler/adoredune/album/10679775/  の最後に暗門大橋の写真が載っています。やっと念願のミニ白神を歩けて、嬉しかったです。<br />次回は秋田県から藤里駒ヶ岳や白神岳へも行ってみたいです。<br />

前回は暗くなって諦めた白神山地を歩く

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2013/11/06 - 2013/11/06

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belledune

belleduneさん

去年の6月、一人でレンタカーを借りて、青森や十和田、弘前を廻った際に、白神山地の暗門の滝へ行きたかったのですが、夕方近くになってしまい、熊の危険を考えて諦めました。今回は初めての白神山地なので、マザーツリーを見に行ったり、暗門の滝やブナ林を散策してきました。
昨年2012年6月の旅行記:http://4travel.jp/traveler/adoredune/album/10679775/  の最後に暗門大橋の写真が載っています。やっと念願のミニ白神を歩けて、嬉しかったです。
次回は秋田県から藤里駒ヶ岳や白神岳へも行ってみたいです。

旅行の満足度
5.0
  • 推定樹齢4百年のマザーツリーで、高さ30m、幹周りやく4,65mもあります。<br />胸高直径が1m以上あるブナの巨木が30本近くあるという。<br />青森・秋田に股がるこのブナの原生林は、世界最大級で、総面積は13万ヘクタールです。その中心部1万136ヘクタールを核心地域(コアエリア)、周辺を緩衝地域(バッファゾーン)と呼んでいます。国の天然記念物であるニホンカモシカ、クマゲラやイヌワシ、そしてツキノワグマ、ニホンザルなどが生息して、自然の生態系を支えています。

    推定樹齢4百年のマザーツリーで、高さ30m、幹周りやく4,65mもあります。
    胸高直径が1m以上あるブナの巨木が30本近くあるという。
    青森・秋田に股がるこのブナの原生林は、世界最大級で、総面積は13万ヘクタールです。その中心部1万136ヘクタールを核心地域(コアエリア)、周辺を緩衝地域(バッファゾーン)と呼んでいます。国の天然記念物であるニホンカモシカ、クマゲラやイヌワシ、そしてツキノワグマ、ニホンザルなどが生息して、自然の生態系を支えています。

  • 青森県側の面積は、その約四分の三を占める12,627ヘクタールで、秋田県側が、4,344ヘクタールとなっています。

    青森県側の面積は、その約四分の三を占める12,627ヘクタールで、秋田県側が、4,344ヘクタールとなっています。

  • 白神山地の地質は、白神岳付近に分布する白亜紀(6500万年前〜1億4600万年前)の花崗岩を基盤として、それに200万年前〜2000万年前の海底に堆積した砂、泥、火山灰等の堆積岩が厚く重なって構成されています。それが、活発な隆起活動によって、山地となったため、皮が谷を深く削り、落差の大きい滝も多く見られます。

    白神山地の地質は、白神岳付近に分布する白亜紀(6500万年前〜1億4600万年前)の花崗岩を基盤として、それに200万年前〜2000万年前の海底に堆積した砂、泥、火山灰等の堆積岩が厚く重なって構成されています。それが、活発な隆起活動によって、山地となったため、皮が谷を深く削り、落差の大きい滝も多く見られます。

  • 向こうに見えるのは、昨年登った岩木山

    向こうに見えるのは、昨年登った岩木山

  • もうすぐ葉が全て落ちると、冬山の景色になります。

    もうすぐ葉が全て落ちると、冬山の景色になります。

  • 西目屋村に尾太鉱山跡地もあります。

    西目屋村に尾太鉱山跡地もあります。

  • この日は風もなく、暖かかったのですが、ここは風が強くて、こんな風に枝が靡いてしまったのでしょうね。

    この日は風もなく、暖かかったのですが、ここは風が強くて、こんな風に枝が靡いてしまったのでしょうね。

  • 暗門川沿いに、暗門の滝へと歩き始めます。

    暗門川沿いに、暗門の滝へと歩き始めます。

  • 寛政8年(1796)に菅原真澄が紀行文「雪のもろ滝」に滝や樵(きこり)の生活を描写しています。もろ滝とは、第三の滝が2つの急流と合体する為、そう呼ばれました。滝上に通じる道があり、そこから眺めたのではないかとも言われています。<br />菅原真澄は、津軽藩にこの滝の見学を何度か要請しましたが、実現したのは、真冬になってからでした。当時は、この地区で、津軽藩がケシの栽培をしており、間者ではないかと疑われた菅原真澄を警戒した為とも言われています。最初は、「安門の滝」とされていましたが、一般人が訪れないように、津軽藩は「暗」という文字を使い、印象を貶めたと伝えられています。

    寛政8年(1796)に菅原真澄が紀行文「雪のもろ滝」に滝や樵(きこり)の生活を描写しています。もろ滝とは、第三の滝が2つの急流と合体する為、そう呼ばれました。滝上に通じる道があり、そこから眺めたのではないかとも言われています。
    菅原真澄は、津軽藩にこの滝の見学を何度か要請しましたが、実現したのは、真冬になってからでした。当時は、この地区で、津軽藩がケシの栽培をしており、間者ではないかと疑われた菅原真澄を警戒した為とも言われています。最初は、「安門の滝」とされていましたが、一般人が訪れないように、津軽藩は「暗」という文字を使い、印象を貶めたと伝えられています。

  • やっと第三の滝に到着しました。この滝は落差が26mあります。ここから160m上って行くと第二の滝に着きます。

    やっと第三の滝に到着しました。この滝は落差が26mあります。ここから160m上って行くと第二の滝に着きます。

  • 第二の滝に着きました。ここは、落差が37mあります。帰りにゆっくり眺めることにして、まずは先を急ぎます。

    第二の滝に着きました。ここは、落差が37mあります。帰りにゆっくり眺めることにして、まずは先を急ぎます。

  • この辺りから、金属の階段がちゃんと付けてあります。でも、かなり急なので、下は見ないようにして上りました。

    この辺りから、金属の階段がちゃんと付けてあります。でも、かなり急なので、下は見ないようにして上りました。

  • 第一の滝まではもうすぐです。

    第一の滝まではもうすぐです。

  • 最終地点・第一の滝に到着しました。この滝の落差は42mです。

    最終地点・第一の滝に到着しました。この滝の落差は42mです。

  • かなり焦って登って来たので、十分に時間がありましたので、帰りは滝でのんびり休憩しながら、下りました。

    かなり焦って登って来たので、十分に時間がありましたので、帰りは滝でのんびり休憩しながら、下りました。

  • 第二の滝まで戻ってきました。

    第二の滝まで戻ってきました。

  • 写真では良く分からないかもしれませんが、風に舞って、枯れ葉が空からたくさん舞い落ちてきています。

    写真では良く分からないかもしれませんが、風に舞って、枯れ葉が空からたくさん舞い落ちてきています。

  • 第三の滝まで戻ってきました。滝の傍まで行って、滝のシャワーを浴びてきました。

    第三の滝まで戻ってきました。滝の傍まで行って、滝のシャワーを浴びてきました。

  • 治山ダム辺り

    治山ダム辺り

  • 下へ降りて来て、今度はブナの林を散策してみます。

    下へ降りて来て、今度はブナの林を散策してみます。

  • 昭和39年11月竣工の暗門大橋です。

    昭和39年11月竣工の暗門大橋です。

  • 去年は飛行機で青森へ行ったので、初めて上野駅から東北新幹線に乗りました。行きは「はやて」、帰りは「やまびこ」でしたが、どちらも綺麗ですね。帰りの駅に貼ってあったポスターにはスーパはやて等がありました。車内は同じようなものなんでしょうか?

    去年は飛行機で青森へ行ったので、初めて上野駅から東北新幹線に乗りました。行きは「はやて」、帰りは「やまびこ」でしたが、どちらも綺麗ですね。帰りの駅に貼ってあったポスターにはスーパはやて等がありました。車内は同じようなものなんでしょうか?

  • 上野駅に入って来る「はやと」です。これに乗って行きました。

    上野駅に入って来る「はやと」です。これに乗って行きました。

  • 帰りの「やまびこ」の後ろ姿を上野駅で撮りました。

    帰りの「やまびこ」の後ろ姿を上野駅で撮りました。

  • 行きに上野駅に早く着いたので、プラットフォームで新幹線を撮っていましたが、初めてなので、上手く撮れませんでした。

    行きに上野駅に早く着いたので、プラットフォームで新幹線を撮っていましたが、初めてなので、上手く撮れませんでした。

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