西の洲でバードウォッチング [2012](1)

2012/10/30 - 2012/10/30

稲敷市の西の洲でバードウォッチングを楽しみました。

表紙写真は、越冬で南に渡る途中、休憩と栄養補給に立ち寄ったオグロシギとエリマキシギ。

※ 2017.02.14 位置情報登録

エリア 稲敷・阿見(茨城)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

オグロシギ（尾黒鷸）と、エリマキシギ（襟巻鷸）

右から２番目の鳥が、エリマキシギ冬羽です。

オグロシギと、エリマキシギ

右端の嘴の黒い鳥が、エリマキシギ冬羽です。

オグロシギと、エリマキシギ

オグロシギは、旅鳥として全国の水田、湿地、干潟、河口などに渡来する。
雌雄ほぼ同色。

エリマキシギ冬羽

分類：チドリ目シギ科
旅鳥として、水田、湿地、干潟、ため池、湖沼、河口などに渡来する。

オグロシギと、エリマキシギ

コサギ（小鷺）

分類：コウノトリ目サギ科
留鳥として本州以南で繁殖する。
国内で地域的な移動をするものもあるそうです。

コサギ

一般には、ダイサギやチュウサギなどとともに、白鷺（シラサギ）と呼ばれている。

コサギ

雌雄同色。

タカブシギ（鷹斑鷸）

分類：チドリ目シギ科
旅鳥として全国の水田、湿地、河川、湖沼などに渡来する。

タカブシギ

関東以西では、冬鳥として少数が越冬するそうです。

タカブシギ

雌雄同色。

モズ（百舌）

分類：スズメ目モズ科
留鳥または漂鳥として全国に広く分布する。

モズ

他の鳥のさえずりを真似するところから、百舌という名前がついた。

ミサゴ

分類：タカ目タカ科
留鳥として全国に分布する。
環境省レッドリストに、準絶滅危惧種として指定されている。

ミサゴ

魚食専門の鷹。
雌雄ほぼ同色。