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 とんでもない旅をしたことがあります。 おそらく人はそれを旅とは言わないでしょうが、毎年、年末になると思い出されるのが、クライストチャーチ行きで、この時は何とも言いようのない旅になってしまった。<br /> 実はビザが12月31日で切れる女性が我が家に滞在しており、その延長申請をするか、しないかで迷いながら我が家に滞在していましたがそのうちにイミグレがクリスマス休暇に入り、残された道は一度オーストラリアを出て再入国するしかありませんでした。<br /> 我が家にはそれを繰り返して1年半ほどいた女性がいましたが、Nさんは我が家に約6年近く滞在した人、彼女の息子さんがオーストラリア留学中で、その息子さんが18歳になるまでは保護者ビザを持っていたのですが、息子さんが18歳になると同時に母親の資格ではオーストラリアに居れなくなりました。<br /> ところが息子さんはオーストラリアの大学へ、できればご自分も残りたいとのことで、すでに何度かペーパーで(イミグレへの延長申請)したり、ニュージーランドへ観光を兼ねて出かけたり、していたのですが、今回はどっちにするかが決まらずいたのでした。<br /> ところがクリスマス時期は混雑が激しく、その上、航空券も急騰するので大変、そんな中で急きょ、最後の手段としてニュージーへ行くことに決めたのですが、取れた航空券が現地滞在数時間の過密スケジュールのものでした。<br /> クライストチャーチの空港に降りてダウンタウンへ向かうバスの中でもはや後30分ほどでニューイヤー、町が近づく途中、窓の右手が大きく光り、花火が上がり始めたのです。 バスの中で新年を迎えたわけです。<br /> シドニーでもそうですが、ニュージーでも新年を迎えるのは花火と「蛍の光」の曲なのです。<br /> 日本では卒業式の定番曲「蛍の光」は実はスコットランド民謡でバブパイプで演奏する奏者を先頭にパーティ会場を練り歩きながら、すれ違う人々と気軽に「ハッピーニューイヤー」と声を掛け合い、来る年の幸せを願うのです。<br /> さて、問題はホテルが満室で泊るところもなく、こうなれば24時間オープンしているカジノへ行くしかないと出かけたのですが、ここはさらに盛り上がっていてスロットマシンなどは一台も空いていません。<br /> 足の踏み場もない混雑で、ビールを飲みたくても(現地は夏ですよ)バーカウンターはどう並んだら良いか分からないほどの混雑ぶり、こうして元旦の夜は更けていきました。<br /> 元旦の朝、午前7時にオープンしたコンビニの2階にあるインターネット・カフェへ行き、イータスビザの再申請を行い、取れたことを確認してその足でオーストラリアへ戻る便に駆け込みました。<br /> 滞在わずか数時間の旅はこうして終ろうとしていましたが、トラブルはシドニー空港へ着いた時に起きたのです。<br /> 別室に入れられ取り締まりを受ける羽目になり、、今回のニュージ行きがいかにもビザの延長目的であり、観光ではない、とのことから彼女はオーストラリア入国を拒否されようとしたのです。要するにすぐその場で日本への航空券を手配して帰国しろと言うのです。<br /> 確かに観光とは言えませんが、法的には問題はなく、何とか最後には願い倒して入国を許可されたのですが、このことがあってNさんはその3か月後に息子さんを残し、日本へ戻られました。<br /> 皆さんも海外旅行をされる時、ビザのことだけはくれぐれもご注意ください。 とんだことになりますから。

大晦日をニュージーランドで、花火見物してカジノへ

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2010/12/31 - 2011/01/01

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Holisun

Holisunさん

 とんでもない旅をしたことがあります。 おそらく人はそれを旅とは言わないでしょうが、毎年、年末になると思い出されるのが、クライストチャーチ行きで、この時は何とも言いようのない旅になってしまった。
 実はビザが12月31日で切れる女性が我が家に滞在しており、その延長申請をするか、しないかで迷いながら我が家に滞在していましたがそのうちにイミグレがクリスマス休暇に入り、残された道は一度オーストラリアを出て再入国するしかありませんでした。
 我が家にはそれを繰り返して1年半ほどいた女性がいましたが、Nさんは我が家に約6年近く滞在した人、彼女の息子さんがオーストラリア留学中で、その息子さんが18歳になるまでは保護者ビザを持っていたのですが、息子さんが18歳になると同時に母親の資格ではオーストラリアに居れなくなりました。
 ところが息子さんはオーストラリアの大学へ、できればご自分も残りたいとのことで、すでに何度かペーパーで(イミグレへの延長申請)したり、ニュージーランドへ観光を兼ねて出かけたり、していたのですが、今回はどっちにするかが決まらずいたのでした。
 ところがクリスマス時期は混雑が激しく、その上、航空券も急騰するので大変、そんな中で急きょ、最後の手段としてニュージーへ行くことに決めたのですが、取れた航空券が現地滞在数時間の過密スケジュールのものでした。
 クライストチャーチの空港に降りてダウンタウンへ向かうバスの中でもはや後30分ほどでニューイヤー、町が近づく途中、窓の右手が大きく光り、花火が上がり始めたのです。 バスの中で新年を迎えたわけです。
 シドニーでもそうですが、ニュージーでも新年を迎えるのは花火と「蛍の光」の曲なのです。
 日本では卒業式の定番曲「蛍の光」は実はスコットランド民謡でバブパイプで演奏する奏者を先頭にパーティ会場を練り歩きながら、すれ違う人々と気軽に「ハッピーニューイヤー」と声を掛け合い、来る年の幸せを願うのです。
 さて、問題はホテルが満室で泊るところもなく、こうなれば24時間オープンしているカジノへ行くしかないと出かけたのですが、ここはさらに盛り上がっていてスロットマシンなどは一台も空いていません。
 足の踏み場もない混雑で、ビールを飲みたくても(現地は夏ですよ)バーカウンターはどう並んだら良いか分からないほどの混雑ぶり、こうして元旦の夜は更けていきました。
 元旦の朝、午前7時にオープンしたコンビニの2階にあるインターネット・カフェへ行き、イータスビザの再申請を行い、取れたことを確認してその足でオーストラリアへ戻る便に駆け込みました。
 滞在わずか数時間の旅はこうして終ろうとしていましたが、トラブルはシドニー空港へ着いた時に起きたのです。
 別室に入れられ取り締まりを受ける羽目になり、、今回のニュージ行きがいかにもビザの延長目的であり、観光ではない、とのことから彼女はオーストラリア入国を拒否されようとしたのです。要するにすぐその場で日本への航空券を手配して帰国しろと言うのです。
 確かに観光とは言えませんが、法的には問題はなく、何とか最後には願い倒して入国を許可されたのですが、このことがあってNさんはその3か月後に息子さんを残し、日本へ戻られました。
 皆さんも海外旅行をされる時、ビザのことだけはくれぐれもご注意ください。 とんだことになりますから。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
グルメ
3.0
交通
3.0
同行者
友人
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

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