2013/09/12 - 2013/09/17
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morimoriさん
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プーケットからバンコクへ移動でーす☆
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さて、3日間のプーケット滞在の次はバンコクへ向かって出発です。
BanyanTreePhuketにも名残惜しみながらにお別れを告げ、次の目的地へ〜。
プーケット:朝発〜バンコク:昼過ぎ到着です。 -
私達が到着する前日は大雨が降っていて、ひざ下まで水が溢れていたらしいです。
タイでは6月から10月まで「雨季」とのことです。
一日に1、2回くらい、局所的に激しい大量の雨が降ってきて急に止む、といったタイプの雨とのことで、私達がタイ滞在中も何度か雨に見舞われましたが運がよく、ズブ濡れになることは無かったです。
バンコクでのホテルは、またもやバンヤンツリーホテル系列「Banyan Tree Bangkok(バンヤンツリー・バンコク)」でした。 -
Phukeの方は「アジアリゾートの癒し」という感じでしたが、「Bangkok」の方は、「トカイのスタイリッシュなホテル」という感じでした。こちらもとても綺麗なホテルで満足です♪
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とりあえず、BTSとMRT(地下鉄)を使って、ショッピングセンターへ。
ホテルはMRTのルンピニー駅にほど近かったので便利でした。
「サイアム・パラゴン」等に立ち寄り街中見物。プーケットと違って都会だなぁ。
夕食はタイスキレストラン、COCA(コカ)で食べました。
鍋の中のダシ汁に、肉、野菜、魚等、色々な具材を入れてグツグツグツと。いろいろな具材とダシ汁が選べました。
もっといろいろ試したかったなぁ。とても美味しかったです☆
夕食後は「パッポン・ナイト・マーケット」へ。
屋台の店員さんと何度か値段交渉はしたものの、その購入価格が本当に妥当だったのかは未だ不明・・・。 -
そしてバンコク2日目は寺院観光です☆
まずは「王宮&ワット・プラオケ」から。
「プラ・シー・ラッタナ・チェーディー」
まばゆい金色です☆。 -
タイには「ヤック」と呼ばれる守り神(鬼)がいるとのことです。
門の脇にそびえ立つヤックはとても大きいです!さすが門番☆ -
「エメラルド仏寺院」
本堂にはエメラルド仏が安置されています。エメラルド仏は緑色をした翡翠で彫られていて、タイ国の本尊仏として最も崇められているとのことです。
驚いたことに、エメラルド仏は年に3回、衣替えがなされるとのこと。
衣替えは国王自らの手で行われるらしいです。 -
アンコールワットの精巧な模型です。ラーマ4世がアンコールワットに感動して造らせたのだそうです。
素晴らしい匠の技! -
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支えてます!
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エメラルド仏寺院の回廊は「ラマーキエン物語」という物語が描かれているとのこと。
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宮殿を守る衛兵さん。2時間くらい、ずっとこの姿勢で動かないで立ち続けているとのこと。すばらしい精神力&忍耐力です!
その隣で、観光客の方々が代わる代わる記念写真を撮っていました。 -
次は、「ワット・アルン」へ移動。
ワット・プラオケやワット・ポーの対岸、チャオプラヤ川沿いにたたずんでいます
ガイドさん曰く、ワット・プラオケからワット・アルンまで、車だと30分かかるけど、船で行けば3分!。それだったら船で行くでしょ〜。
同じ船に乗船する際、ベトナム・ホーチミンから自転車で来たという日本人大学生の男の子に会いました。ヤルネ☆ -
「ワット・アルン(暁の寺)」到着〜
現在の10バーツ硬貨にもその姿が描かれているワットアルン!
三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台とのことです。
私はまだ読んでいませんが、これを機に、そのうち読んでみたいです。 -
美しい・・・(*^^*)
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仏塔の階段は、かなりかなり急こう配!!こわ〜い。
あまりの急こう配にビックリしたので、降りて来てからガイドさんに、転げ落ちて事故になったことは無いのかと来てみたら、「聞いたことが無い」と言ってました。
コワイだけに、みなさん、慎重になるのかしら?! -
仏塔からの風景〜。
さぁ、次は「ワット・ポー」へ。
また船で川を渡ります。 -
最終観光地「ワット・ポー」
アユタヤ時代の創建と伝わるバンコク最古の寺院だそうです。
全身を金箔で覆われた寝釈迦仏像、素晴らしかったです。
まばゆ〜い☆ -
足の裏には仏教と深い関わりを持つバラモン教の宇宙観が108の絵で表されているとのことです。
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こちらも素晴らしい仏像です。
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穏やかな優しいお顔です。。。
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と、いうことでバンコク寺院巡りを終えた次の日早朝に帰国となりました。
バンコク滞在期間が短すぎる!!
もっと滞在して、いろいろ観光したかったなぁ。 -
写真の、銀色の象さんコップはバンコク最後の思い出の品です。
空港で自分用のタイ土産を探しているときに、誤ってこのコップを床に落としてしまいました。マズイ!
拾い上げたら…口の部分が変形してる…(^_^;)
勿論、その場でお買い上げという結末になりました。
まぁこれもまた良い思い出でしょう。買うことになったのも、またこのコップとのご縁ということで。今は大切に飾ってます☆
ちなみに、このタイでよく見られる銀色の製品は「ピューター」という錫(すず)を主成分とした高級鋳物 だそうです。
このピューターでビールや麦茶等、冷たい飲み物を飲むと味がまろやかになり、美味しいらしいです。 -
と、いうことで、今年の夏旅は、あれほどこだわっていた「一人旅」ではなくなりましたが、こうやって「旅のパートナー」を受け入れられるようになったのも心境の変化でしょうか。
最初の一人旅のきっかけは「意地」みたいなところもあったけれど、今は、数少ないながらもいろいろなところへ行き、いろいろな人にお世話になり、またこの「4travel」でいろいろなトラベラーさんと交流を持てるようになったとこで、旅自体を楽しめるようになった気がします。旅に人生を感じる今日この頃です…。
でもまぁ、また来年も独り身ならば「一人旅」に戻る予定ですが。
またタイに訪れたいです!今度はもっと長期で☆彡
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