善光寺詣での前に上田城散策

2013/10/13 - 2013/10/14

10月の3連休、体調不良だから家でゆっくりと思っていたけど、最高の秋晴れとの天気予報を見て、前から行きたいと思っていた長野へ急遽旅立つことに。

とは言え、あまりにも急で手頃なホテルの空きが見つからない…
13日に長野市にホテルを抑え、1泊2日で善光寺詣でに出発!!

エリア 上田(長野)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

上田駅の観光案内所で観光MAPを入手し、上田城を目指す。

まずは、関ケ原合戦後、真田昌幸の長男･信之が構えた上田藩主居館跡。
現在は上田高校となり、表門と土塀、濠が昔の面影を残す。

そして真田昌幸が1583年に築城した上田城へ。
城門の上で真田家家紋の『六文銭』の赤いのぼりが靡いています。

城門前で巨大な真田石がお出迎え

城門の両脇にある南櫓・北櫓は、明治維新後、移築され技楼として使われていたそう。
それを再移築して修復して現在に。

松平家伝来の甲冑

真田神社

神社前にある大きな真田赤備え兜

真田魂が宿る真田杉を守っています

真田井戸

抜穴があって敵に包囲されても兵糧を運び入れたり出入りも不自由しなかったとのこと。

西櫓

西櫓わきの急な階段を降りて下から西櫓を眺めて

公園を横切り、さっき覗いてきた南櫓も。

上田城は平城だけど、城の西側が崖になって石垣組みがされている。
やっぱりこの位の石垣の上に櫓があるとお城の感じがしていいねぇ。

ケヤキ並木を抜けてもう一度城門へ。

上州･上田 おもてなし武将隊
この日は穴山小助と猿飛佐助の2名の出演。

でも時間が合わないので会えません。

幸村様は、10月の3連休どちらかに営業…もとい、出陣中！

ご当地顔出しはパネルは真田十勇士になれる。
修学旅行とか大人数じゃないと全部埋まんないね。

上田城址公園向かいの観光会館の1階にあるそば屋『千本桜』さんで昼食。
看板商品は「六文銭かき揚げ蕎麦」とのことだけど、歩き疲れたのでとろろが乗った「真田そば」に。

上田駅前の幸村様の騎馬像に挨拶して目的地の善光寺へ。

っと、電車の時間までもうちょっとあったので、温泉口から5分の千曲川へ。
つけば小屋が見られるかと駅から歩いてみましたが、河川工事中でした。

上田電鉄の鉄橋を眺めて駅に戻ります。

しなの鉄道に乗って、いざ善光寺へ。