2013/06/30 - 2013/06/30
75位(同エリア116件中)
milkさん
3か月の長期休暇を頂いて、ヨーロッパ周遊のひとり旅に出ました♪
2013年6月30日
今日はフェリーでフヴァル島へ日帰りで行ってきます。
8:30のフェリーに乗りたかったので、6時に起きて支度。
ホテルでヨーグルトと昨日購入したミニディニッシュで軽い朝食を済ませ、フェリー乗り場へ行きました。
今回は車も乗れる大きなフェリー。
お天気も良く、気持ち良い船旅でした。
フェリーはフヴァル島のスターリ・グラードに着くので、そこからフヴァルまではバス。
フヴァルも素敵な街でした。
海は信じられないほどの透明度!
ここで泳ぎたかった~(>_<)
次回は絶対に誰かと来ようと誓ったのでした。
そして、ここでの私の本当の目的は、フヴァルの名産品、ラベンダーオイルを買う事!
沢山のラベンダー屋さんがある中、ひとつひとつ回ってお気に入りの香りを探しました。
帰りは日曜日だった為に、もうフヴァルからのフェリーはなく、またスターリ・グラードまでバスで戻ってからフェリーでスプリットに帰りました。
お天気も良くて、素敵な一日でした☆
【本日の旅行行程】
8:30 スプリット発(片道 47kn)
↓
10:00 スターリ・グラード着
フェリーの到着に合わせてフヴァル行きのバス有り(片道 27kn)
17:00 スターリ・グラード発
19:00 スプリット着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝6時起床。
ホテルでヨーグルトと、昨日買ったミニディニッシュで軽い朝食を済ませてから出発。
今日はお魚の市場がある方から行ってみました。
水揚げされたばかりの新鮮なお魚がちょうど並べられている所。 -
まだ早いのでしょうか?
あなりお魚がいません。 -
朝の街は静かです。
-
今日は良いお天気。
-
早目に行ってチケットを購入。
帰りの時間は決めていなかったので、片道だけ購入しました。
今日のフェリーは大きいみたいで良かった。
(ドブロブニクでは小さいボートでかなり揺れましたから...。) -
と、思ったらこっちのフェリーでした(笑)
-
実は乗り場が分からなくてウロウロしていたのです。
そうしたら、こんな親切な案内板がちゃんとありました。
フェリーの待合所付近には電光掲示板があり、乗り場の案内はそこに表示されています。 -
早速フェリーに乗り込みます。
船にこんなエレベーターがあるなんてすごい!
大型船なら当たり前なのかしら(笑) -
最上階のデッキに席を取りました。
まだ空いていますが、この後にどんどん人が乗って来ました。 -
フェリーからの眺め。
-
イチオシ
素敵な眺めです。
-
8:30
フェリーが出航しました。
スプリットの街がどんどん小さくなって行く〜! -
昨日、バスからも見えた近代的都市。
-
前方にはブラチ島も見えています。
朝日が反射してキラキラ☆ -
水しぶきを上げてどんどん進みます。
-
スプリットは遥か彼方へ...。
-
フヴァル島までは約2時間の船旅なので、下のカフェで少しゆっくりする事に。
実はデッキの上は風が強すぎて寒かったのです。 -
フヴァル島が近付いて来たので、また外へ出てみました。
快晴で気持ちいい☆
こちらはプラチ島側 -
こちらがフヴァル島側。
このフェリーが付くスターリ・グラードは、この2つの島の間を入って行くのです。
フヴァル島は「緑豊かなリゾート島」と、あるガイドブックにありましたが、本当ですね。 -
スターリ・グラードの港が見えて来ました!
-
この綺麗なコバルトブルーの海の色を見て下さい!
どんなに素敵な島なのか、わくわくします。 -
フェリーを降りると、目の前にフヴァル行きのバスが待っていたので、それに乗り込みます。
満席でした。
チケットはばすの運転手さんから直接購入。
もちろん現金のみ。 -
バスで島の中心地、フヴァルへ向かいます。
のどかな景色。 -
海が見えて来ました!
-
フヴァルの街も見えて来ましたよ〜。
右手に見えるのは城塞。
のちほど、あの上まで登ります。 -
バス停を降りて街中に入ってすぐあるのが聖ステパノ大聖堂。
日曜日だったので、ちょうどミサの最中でしたが、ちょっとだけ覗かせて頂きました。
ミサが終わってから中をゆっくり見ようとしたら、入れてもらえませんでした...。
残念。 -
とりあえず街歩きを始めましょう。
-
期待通りの可愛い街並み。
-
イチオシ
聖ステパノ大聖堂の前の聖ステパノ広場の先はフヴァル港。
-
港の後ろには城塞がどっしりと構えています。
城塞なのだから、ここからの眺めはいいに決まってる! -
と、言う事で、城塞に向かって登って行く事にしましょう。
途中、朽ち果てた教会らしきものが...。 -
これもまた絵になってしまいます。
-
どんどん先へ進みましょう。
街並みがかわいくて、歩いているのも楽しいです。 -
イチオシ
お洒落な窓!
-
階段をどんどん登ります。
こんな坂道の街も可愛いけど、登りはちょっときついかも(笑) -
城塞の入り口に到着。
ここまでは途中に看板も出ているので、分かりやすかったです。 -
中に入ると、南国ムード満載な道に変わります。
-
まだまだ登りは続きますよ〜。
-
海が見えました!
想像通りの絶景です☆ -
オレンジ色の屋根と青い海と空。
このコントラストやっぱり好きです。
クロアチアって、本当に素敵な国。 -
イチオシ
更に登るともっと見晴らしが良く、パクレニ諸島まで見渡せます。
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みんな素敵な眺めを楽しんでいますね。
-
イチオシ
私もしばらく美しい景色を堪能。
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気持ちいい〜♪
-
城塞。
この上からの眺めが更に良いそうですが、ここで十分満足してしまったので、中には入りませんでした。
城塞内にはカフェもあり、景色を楽しみながらお茶が出来るそうです。
(入場料 25kn) -
さて、次はビーチへ向かいましょう。
降りて行く途中にはベネティクト会修道院がありました。
日曜日はお休みだったので、残念ながら中には入れません。 -
また可愛い小道を発見!
-
こんなに可愛い手書き風の看板も見つけました。
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聖ステパノ広場に到着。
お昼時になって来たので、広場のレストランが賑わって来ました。 -
港を回って、ビーチの方に向かいます。
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ボートの上で遊んでいるのも楽しそう!
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貝殻のお土産屋さん。
-
イチオシ
沢山ありますね〜。
これはみんなこの海で拾ったものなのかしら? -
ビーチにやってきました。
水の透明度が半端ないです☆ -
気持ち良さそう〜!
-
こんなホテルに泊まったらきっと最高!
決めた!次回は絶対誰かと一緒に来てここに泊まる〜♪
だって、一人でビーチで遊ぶ勇気はなかったんですもの...。
貴重品とか、心配じゃないですか? -
ホテルの前のビーチ。
けっこうすぐに深くなってしまうので、足だけ入ろうとしても無理がありました...。
遊びたい...。 -
こんな綺麗な海を眺めながらのお昼寝も気持ちよさそう。
-
素敵なビーチカフェもあります。
-
ここは日帰りじゃなくて、数日滞在してのんびりする方がいいみたいですね。
皆さんが羨ましい...。 -
これは確かハーブを保存する為のものだったかな?
正確な情報が分かり次第、訂正します(笑) -
さて、港の方に戻りまして...。
-
今回、このフヴァルに来た一番の目的である、ラベンダーオイルを物色する事にしましょう。
港の周りにはラベンダー屋さんが沢山並んでいます。 -
歩いているだけでラベンダーの香りに包まれ、とても優雅な気分☆
-
所狭しとラベンダーが並べられています。
-
一軒一軒覗いて行くと、どのお店も自家栽培のラベンダーからオイルを抽出しているとの事。
作っている方が直接売っているお店は説明がとても丁寧なのに対し、雇われの方がいるお店は見ていても無関心。
せっかくなら一生懸命売っている人から買う事にしました。
もちろん、香りも重視。 -
イチオシ
結局、2つのお店でラベンダーオイルと、1つのお店で風邪に効くというローズマリーを購入。
日本円にして200円ほどで買えるので、激安です。 -
イチオシ
そろそろ帰りのフェリーの時間を確認しようと思い、乗り場を探しに行ったのですが、見つからないままフランシスコ修道会院まで行ってしまいました。
ちょっと離れていたので、ここまで来る予定はなかったんだけどな...。 -
フランシスコ修道会院
入り口まではまだ距離があったので、対岸から眺めて引き返しました。
絵画が充実しているようなので、お時間と絵に興味がある方は是非。
(入場料 20kn) -
フランシスコ修道会院まで来てしまっては行きすぎなので、もと来た道を戻ります。
この道沿いにあるはずなんだけど...。
仕方がないので、インフォメーションで聞く事にしました。 -
あまりにも暑かったので、途中でアイスクリーム屋さんを見つけ、入ってしまいました。
ラベンダー味を発見!
これは食べなくちゃでしょう。
コーンだと溶けて大変な事になるので、カップで注文。
そうしたら、表示金額より高い...。
「なんで?」と聞くと、「ここにカップは追加料金って書いてあるでしょう?」との事。
書いてあったのかもしれないけど、クロアチア語じゃ読めません(>_<)
テンション下がりました...。
でも、このラベンダーのアイスクリームの綺麗な色と香りに癒されたから良しとしましょう!
カップも可愛かったです。 -
その後、インフォメーションに行くと、なんとお昼休み。
近くにあったレンタル屋さんのお姉さんに聞いてみると、「今日は日曜日だから、スターリ・グラードまで行かないとフェリーがないよ」と教えてくれました。
フヴァルから出るフェリーはお昼が最終だったそうです。
フェリーは17:30との事だったので、お腹が空いたのでランチにしました。
さっき、乗り場を探している時に通りかかって気になったカフェに入ってみました。
さっきアイスクリームも食べて、あまりお腹が空いていなかったので、ブルスケッタだけ注文。
本当は前菜ですが、「これだけでもいい?」と聞くと、「もちろん!今日は暑いからね」と、お兄さんが快く返事してくれました。 -
食後には紅茶を注文。
ティーカップとセットになったポットが可愛いです。 -
お店もポップで可愛い感じ。
店員さんもみんな陽気です。
この辺りのレストランはお値段が高い所が多いのですが、このお店は良心的な値段でした。 -
お店からの眺め。
外人さんは絵になりますね〜。 -
帰り道にねこちゃん発見!
気持ち良さそう。 -
ちょっと早目にバス停に行ったら、1本早いバスに乗れてしまいました。
スターリ・グラードに着き、チケット売り場でチケットを購入。
も予定より1本早い、17:00発のフェリーに乗れてしまいました。 -
帰りのフェリーはリエカに行く長距離船でした。
-
フヴァル島を離れます。
-
また来るからね〜!
フェリーの中で京都大学の院生の男の子に会い、お互い最近見た映画「レ・ミゼラブル」の話題で大盛り上がり(笑)
彼はヴィクトル・ユーゴーについて学んでいたのと、私はミュージカル好きだったことから、奥深い会話で盛り上がっていました。
彼はこのままリエカまで行くそう。
お部屋を取っている訳ではなく、ごろ寝をしなくてはいけないらしく、どう夜を過ごそうか悩んでいました。
因みに、たとえ気温は高くても、海風はとても冷たいので上着やストールは必要です。
結構寒かったので。 -
おしゃべりしていたらあっと言う間にスプリットに到着。
京大生君とはここでお別れしました。
素敵過ぎたフヴァル島。
ここは本当に日帰りではもったいない島でした。
この島にはまだまだ魅力的な場所があるので、「絶対にまた来る」と、リベンジを誓ったのであります。
さて、明日は憧れのプリトヴィツェ湖群国立公園へ移動です!
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