2015/05/02 - 2015/05/08
45位(同エリア116件中)
きょんさん
2015GWクロアチア1の続きです。
http://4travel.jp/travelogue/11016729
次の3はこちら
http://4travel.jp/travelogue/11016907
ザグレブからプリトヴィッツエ
プリトヴィッツエからスプリットを経由してフヴァル島に移動しました。
フヴァル島では日本人宿の苫屋さんに泊まりました。
朝一から青の洞窟ツアーに参加するのが目的でした。
青の洞窟ツアーは夏がベストシーズンとなります。
それ以外の季節は波が強いと催行すらされません。
この日も波が強く催行はされましたが、青の洞窟には入ることができなかったです。
ただ、その変わりに言ったいくつかのビーチはとてもすばらしかったです。
5月は水温が低いですが、気温、日光は厳しいので日焼け止め必須です。
フヴァルから帰ってきた後はボスニアヘルツゴビナのモスタルを経由しドブロヴニクに移動します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
フヴァル島にはクロアチアでも何箇所しかない無農薬でワインを作れる地域があります。このワインは無農薬無添加。そのため輸出はできないため日本で飲もうとすると結構高価らしいです。バックパックだけど気になってワインとバルサミコス購入。
写真のグラスに入っているのはデザートワイン
奥に写っている小さいビンはラキヤといわれる蒸留酒40度以上あります。 -
世界遺産スターリグラード平原
昔からの農地区画がずーっとのこっている場所らしいが、地上から見てもわからないです。 -
フヴァル島には青の洞窟ツアー会社が二つあります。
片方は金曜日しかやっていないとの事で、もう片方に参加です。
(実はもう片方のツアー会社のほうがサービスがいいらしいです。) -
まずは緑の洞窟
洞窟の上部に丸い穴が開いていて、そこから入ってくる光が水面にレーザーのように入ってきて緑色に見えます。 -
続いて紅の豚に出てきそうな入江に。
中に入ると -
隠れ小屋があります。
まさに紅の豚!
ちなみにギリシャのザキントス島が本場ですがこちらも出てきそうな場所でした。 -
次の島に移動
時間がゆっくり流れる島でした。
石がごつごつしていて痛いのでサンダル必須です。
それと石が真っ白で照り返しが激しいので日焼け止めも必須です。 -
ここにコテージのレストランがあったのですが、料金が1万近いのでここではフヴァル島で買ったパンを食べました。
-
次の島に移動
海の色のコントラストがすばらしい島
上半身裸のお姉さんがいたりしたので地元の人の穴場だったのかも知れません。 -
やしの木も生えていて南国です。
ここのレストランはそんなに高くなかったです。
いよいよ次こそ青の洞窟!?と思いきや、次はまた別のビーチに。
本命は焦らすなーと思っていたら、this place is last stopといわれる。青の洞窟は?blue caveは?
波が高くて入り口が狭く入れないとのこと。ええー!一日引っ張ってそれ?というか朝でだめだってわかっていたらヴィス島に移動しようと思っていたのに、フヴァルに帰るの6時じゃそれもできないじゃん!
というとこで、見れずにツアー終了。けど、色々引っ張られて実は意外と満足してしまった(笑)
他の国にも一杯あるし、他の観光地でいけばいいや
フヴァル港に帰り聞いたところ、今日はヴィス島発のツアーも全滅で、翌日の天気予報は風が強くなる予報なので、翌日もツアーなしとのこと。移動できてもダメだったのね。ビーチ楽しめたから良かったか。 -
フヴァル島に戻りフェリーの時間まで休憩。ちょっといたたまれない感じですが気持ちを切り替えます。
-
城壁からのフヴァル島の景色。
その後19時半のフェリーでスプリットに帰還 -
-
夜でも治安がいいです。
-
地球の歩き方にも乗っているフィフェというレストランでご飯。
量がすごい。値段も安い。味もいい。
地元の人にも人気のお店みたいです。
日本語メニューもありました。 -
翌朝6時のバスでモスタルに。
4時間くらいでトイレ休憩一回ありました。
モスタルには東と西にバスターミナルが二箇所あります。
地球の歩き方に乗っているのは電車の駅に併設されている東側のバスターミナルのみ。
今回はそこから20分くらい歩いた西側のバスターミナルに着きました。
西側のバスターミナルからドブロヴニクには朝6時のバスしかないとのことで、一日いなければならないのかとヒヤッとしましたが、東側からは12時半のバスがありました。
西側の情報も地球の歩き方にのせてもらいたいですね。 -
クロアチアとボスニアの国境です。
パスポートが必要になります。 -
モスタルはトルコのように中東色が強い。
有名な橋が撮れるフォトポイントはこのモスクに入るのにお金を払うと入れます。 -
モスク内から撮ったスターリモスト
-
スターリモストには飛び込み屋がいます。
ここから飛び込むの見せるからお金払えよという人です。
みんなから少しずつ集め飛び込んでいました。 -
内戦で一度この橋は壊されてしまったようです。
忘れてはいけない記憶ですね。 -
モスタルは料理も中東です。
久しぶりにケバブ食べました。 -
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
フヴァル(クロアチア) の人気ホテル
クロアチアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
クロアチア最安
577円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
23