2013/07/05 - 2013/07/13
99位(同エリア189件中)
シリウスさん
国境の町ティラノに泊まり、ベルニナ急行で
昨日来た路線を戻る。
途中ディアボレッアで下車し山頂を目指す。
サンモリッツで荷物を受け取り今夜から
三泊するシルスマリアのおくのFEX谷にある
Pensiun Chesa Poolに向かう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
<7/6 午後> 晴れ
ティラノの駅前には到着した人、
出迎えの人がいっぱい。 -
本日のホテルベルニナは
駅のそば。
次の日の予定で近くにした。 -
チエックインし、着替えて
市内散策開始。
メイン道路は長く続く
街路樹が立ち並んでいた。
向こうにマドンナ教会が見える。 -
マドンナ教会
-
正面
-
内部
-
内部
-
内部
-
細かい彫刻が施してありました。
-
丸いステンドグラス。
-
市内を流れる河
-
<7/7> 曇りのち晴れ
早朝、イタリア国鉄のホームに
入ってみる。
列車待ちの乗客はおらず
閑散としている。 -
ホテルをチェックアウトして
7:40の列車に乗る。
列車はマドンナ教会のすぐそばを
通り抜ける。 -
ボスキアーボ湖の畔りを進む。
列車は早朝のためガラガラ、
この車両にはおじさんと
私たち夫婦の三人だけ。
今日もまた、窓開放で撮り放題。 -
ブルージオループ橋を
またもやくぐる。 -
アルプグリュムまでの急な高低差を
列車はジグザグに走る。
おじさんが、こっちが良い、
あっちが良いと笑いながら
景色の良いほうを指差してくれる。
グラッチェの連発で答えた。 -
アルプグリュム駅。
ここで下車したかったのだが
次の予定もあり、車窓からだけにした。
この路線は「リクエストストップ」という
降りたい駅を事前にボタンで押すことに
なっているが大抵は乗客もいるので止まるが
うっかりすると通過ということもある。
事前にリクエストストップのアナウンスがある。 -
ラーゴビアンコ湖畔を進む。
-
ベルニナディアボレッアで下車。
ロープウェイ乗り場へ向かう。
ここでは乗車券を購入(33Fr) -
展望台を目指して出発。
-
ぐんぐんと高度を増してゆく。
-
山頂からベルニナの山々が
青空の中に美しく見える。 -
真っ青な空と、白い山。
-
谷間には氷河がある。
-
レストランのウィンドーに写る山並み。
-
展望台レストラン全体の様子。
-
朝日がまぶしくあたっています。
-
上のほうまで歩いていった。
-
こんなところにも高山の花が・・・
-
高山植物。
-
レストラン前には多くの観光客。
-
スイスホルンの練習をしていた。
一人だけ下手な人がいて、音を
外しているのがおかしかったが、
それも愛嬌。 -
レストラン内で昼食をとる。
-
スイス国旗がはためいて、
いかにもスイスという青空と山並み。 -
パノラマ
-
下山しましょう。
-
駅の建物(小屋)。
特にプラットホームらしきものは無く、
地面から直接の乗り降り。 -
少女三人組。
カメラを向けると恥ずかしそうにして、
笑顔で答えてくれた。 -
サンモリッツが近くなってきた。
-
小さな滝。
-
サンモリッツに到着。
駅にレトロな客車が止まっていた。 -
サンモリッツ湖
向こうには高級ホテル。 -
セガンティーニ美術館へ向かう。
-
美術館が近くなってきました。
-
標識
-
バス路から離れて、セガンティーニの
小道に入る。
道端には種々の花々。 -
小道に咲く花。
-
小道に咲く花。
-
小道に咲く花。
-
到着。
中は撮影禁止で荷物をロッカーに入れる。
孤高の画家セガンティーニの数点の作品が
整然と並べられていたが、思ったより、
館内は狭かった(10Fr)。 -
宿に向かうため、街の散策は後日に回す。
-
街から長いエスカレーターに乗り
駅に荷物を取りに向かう。
インフォメーションで今日は日曜だが、
シルスマリアのインフォメーションが
開いているか聞くと、都合よく五時まで
やっているとの情報入手。 -
4番のバス(16:08)に乗って今日の宿泊地の
最寄り駅「シルスマリア・ポスト」に向かう。
バスは、ポストバス、エンガディンバス,
市内周回バスそれぞれ色の違ったバスが走っています。
ルートさえ細かく組めば、とても便利に使えます。 -
シルスマリア(16:29着)のインフォメーションから
ペンション「チェサプール」にPick upの
電話を入れると15分くらいで来てくれた。
インフォメーションはFEX谷入り口付近の
レストランの中二階に有った。
FEXは一般車両進入禁止で、住民かホテルの車と
馬車しか入れない。 -
三泊HBで予約を入れていた(927Fr 飲み物込み)。
部屋はバルコニー付きということだったが、
一階で庭付き、この方が広々していてよかった(左)。
サンモリッツ近辺は一応にホテル代が高いが
このロケーションに憧れて取ったのだから納得。
もう少し安い、長期滞在、家族、グループ向けは
右の建物(こちらにフロント、レストランがある)。 -
まばらに数件の家が草原の中に
散らばっている。
ペンションのすぐ近くにはFEXの
奥からの川が流れている。 -
この地方の宿泊客の特典(二泊以上)
ベルグバーネンインクルージブカードを
20Frのディポジットで貸してくれる。
このカードで、ほとんどのバス、乗り物は
無料となる、多く乗るほどにお得感が出てくる。
20Frはアウト時に返してくれる。 -
この旅で、やっと落ち着いて
コース料理をいただく。 -
私は料理にあまり興味が無いので、
いつも旅行の食事は貧弱。
移動計画は満点だが、食事の
配慮は零点の評価を女房殿から
言い渡されている。
「文句があるならあんたが組めヨ」と
言いたいのだが、相当の高予算に
なるのが怖い。 -
次々と運ばれる料理を楽しみ、
一時間半のディナーは終わった。
明日からここを拠点にハイキングだ。
まずはFEX谷を奥に進みホテルフェックスに
向かうコースを歩く予定。
お天気次第ですが・・・・
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
シリウスさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
60