2013/07/05 - 2013/07/13
212位(同エリア489件中)
シリウスさん
今回のスイス旅行も最終日となった。
今日も目いっぱい飛び回ろう。
ルッエルンから列車に乗り、約30分
陸路アルトゴルダウから、青い登山電車で
リギクルムへ向かい、帰りは赤い登山電車に乗り
カルトバードで途中下車して、ロープウェイで
ウェッギスという港まで降りて、そこから
ルッエルンに船で帰るコース。
出来ることなら、フィツナウまで行きたかったのですが、
時間の関係でロープウェイに乗るコースの方に、しました。
そして、ルッエルンで遅い昼食と街を少し散策して、
チューリッヒ空港へ向かい、夕方の便で、
フランクフルト経由成田の帰途につきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
<7/12>晴れ、うす曇り
7:40の列車に乗りルッエルンを出発。
アルトゴルダウ駅8:11到着。
リギに向かう鉄道は、ルッエルン方向の
駅の端を交差している。 -
乗り場へは、ホーム中央当たりに、
地下道があり、それをくぐって線路沿いに
右に曲がり道並みに歩いて行く。 -
街の教会が前に見える道を進むと
左手にリギ鉄道の駅舎がある。 -
駅から歩いて約15分程度で着いた。
この路線は、スイスパス有効区間。 -
青色の登山電車がやってきた。
若い日本女性二人組み(個人旅行)と
同席となり、満員の乗客を乗せて
電車は出発。
アレレレレ?バックして国鉄の線路を
またいで、止まり、おもむろに
山に向かって走り出した。
そして、又目の前の駅で止まり、客を乗せた。
本当は、出し入れ作業が済んで乗車だったのか?
いや、ほとんどの乗客が先に乗っても
制止はされていない。 -
列車はぐんぐん登って行く。
-
レールはラックレール。
歯車を噛ませながら進んで行く。 -
草原には牛の放牧。
-
新しいホテルを建設していた。
-
リギ・シュタッフェルという駅に到着。
ここはフィツナウからの赤い登山電車と
合流し、一本の線路を共有して山頂駅に
向かっている。 -
リギクルムホテル。
ここに宿泊して、朝焼け、夕焼けを
堪能する人も多いとか。 -
駅から少し登ったところに山頂がある。
-
振り返ると、駅が下に。
-
山頂には展望台兼、電波塔が
建っている。 -
頂上三角点。
-
遠くにベルナーアルプスの連山。
-
霞んでいますが、ご勘弁。
-
今日は少し霞んでいる。
下に湖が見える。 -
あの先端まで歩けば、ルッエルンが
良く見えるだろうが、時間が迫っている。 -
帰りは、赤い登山電車。
-
最後尾のオープンコーチ席に乗車。
早い者勝ちのようだが、乗客はまばら。
風を切って、電車は下ってゆく。 -
途中のリギ・カルトバードで下車。
あの円形の建物の中を下まで下ると、
ロープウェイ乗り場がある。 -
下に、ウエッギスの街が見える。
-
ロープウェイ駅に到着し、
しばらく下ると、舗装道路に出る。
ここの下をくぐり、小道を抜ける。 -
ウエッギスの教会が見えた。
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段々と近づいてくる。
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港の近くに来た。
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港に出た。
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ウエッギス港待合室。
ここまでゆっくり歩いて20分。
しかし、港からの逆コースだと
坂道が急なところがあり、
三十分はかかるかもしれない。 -
船着場。
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船名が鮮やか。
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フイッナウに向かう客船が出てゆく。
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ウエッギスの港を出港(12:05)。
-
スイスの国旗をはためかせながら。
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湖畔には高級別荘らしき
建物が建っている。 -
ルッエルンの街が見えてきた。
-
ルッエルン港到着(12:47)。
-
ルッエルンの港から湖方面。
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港から見た街の様子。
-
昼食をとるために調べておいた
店に行くも、予定していた料理が
無いとの事。
名前の発音が悪かったのかな? -
どこか良いレストランは無いかな・・・
時間だけが過ぎてゆく。 -
私の悪い癖で、食事について
必死になれない。
結局、駅の売店で仕入れたものになった。
女房殿の「あきれた角」が生えている。 -
ホテルに荷物を取りに行く。
-
道端には、アジサイが咲いていた。
日本が原産だが、ヨーロッパでは
良く見る。 -
公園でランチをしていたら、
すずめが、パン屑をついばみに寄ってきた。
ホテルに行き、荷物を受け取り、駅に向かった。 -
ルッエルン駅からチューリッヒ空港直行便に
乗車。
18:15定刻通りにフランクフルトへ向かう。
フランクフルトのトランジットは移動に
時間がかかるような情報も見たが、
指定ゲートには30分くらいで到着し、
成田便にゆっくりと乗り継ぎ、日本に戻った。
ツアー旅行を卒業し、2009年から夫婦二人の
個人旅行に切り替えたが(少々高くつくが)、
見たいところを(結果として良くも悪くも)
楽しめるメリットがある。
それと、計画する楽しみと、苦しみが
旅の前にあり、後の写真の整理を入れると
半年の楽しみが、あると思う。
まだパスポートに船で入国の船マークの
スタンプが無い。
船旅も楽しいかな? 次の予定がムラムラと
沸いてきている今日この頃です。(完)
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