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小豆島でビートたけしとヤノベケンジの合作「Anger From the Bottom」を何とか見ることができました。<br />3日目は直島に移動。<br />ずいぶんと観客が増えていて、昔のゆったりした雰囲気が少しなくなってきたような気がしました。

瀬戸内国際芸術祭2013 小豆島・直島

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2013/10/11 - 2013/10/13

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もま

もまさん

小豆島でビートたけしとヤノベケンジの合作「Anger From the Bottom」を何とか見ることができました。
3日目は直島に移動。
ずいぶんと観客が増えていて、昔のゆったりした雰囲気が少しなくなってきたような気がしました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
交通
2.5
同行者
友人
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス レンタカー JALグループ 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ちなみにこちらが「Anger...」の出演(?)時間です。<br />事前にネットで見てもわからなかったので、駐車場に着いたらすでに16時。<br />ちょうど16時の回が終わったところでした。<br />同僚は福武ハウスへ行きたかったのですが、そちらも17時まで。<br />とても間に合わない・・ということで港をうろうろしていました。<br />でも17時の回があってよかったー。

    ちなみにこちらが「Anger...」の出演(?)時間です。
    事前にネットで見てもわからなかったので、駐車場に着いたらすでに16時。
    ちょうど16時の回が終わったところでした。
    同僚は福武ハウスへ行きたかったのですが、そちらも17時まで。
    とても間に合わない・・ということで港をうろうろしていました。
    でも17時の回があってよかったー。

  • 10分くらい前に行くと、すでに沢山人が集まっていました。

    10分くらい前に行くと、すでに沢山人が集まっていました。

  • 17時。<br />ゴーーーという音とともに、出てきました!<br />

    17時。
    ゴーーーという音とともに、出てきました!

  • うわ。ちょっと怖い。<br />でもさすがに神様になっただけあって、なんだか荘厳な感じも・・。

    うわ。ちょっと怖い。
    でもさすがに神様になっただけあって、なんだか荘厳な感じも・・。

  • 水を滴らせて出てきて・・。

    水を滴らせて出てきて・・。

  • 最後に口をがーーっって開けて我々を見据えます。

    最後に口をがーーっって開けて我々を見据えます。

  • そして再び井戸の中へ・・。<br />この間、わずか4分ほど。<br />これは、金の斧と銀の斧の話にたけしさんがヒントを得て、ヤノベケンジさんが形にしたものということです。<br />人間の強欲さを戒めているとか。<br />そして、この島では竜神様としておまつりされることになるんだそう。<br />

    そして再び井戸の中へ・・。
    この間、わずか4分ほど。
    これは、金の斧と銀の斧の話にたけしさんがヒントを得て、ヤノベケンジさんが形にしたものということです。
    人間の強欲さを戒めているとか。
    そして、この島では竜神様としておまつりされることになるんだそう。

  • 日が暮れてきました。<br />

    日が暮れてきました。

  • 醤油と佃煮の町、小豆島。<br />思った以上に大きかったので、回りきれませんでした。<br />でもまた来たいです。

    醤油と佃煮の町、小豆島。
    思った以上に大きかったので、回りきれませんでした。
    でもまた来たいです。

  • 日没。

    日没。

  • 翌朝、8:10発の直島行き高速艇に乗るため、6時起き。<br />整理券が出るというので、早目に行き、並びました。<br />今回の旅は船の時間に左右されました。

    翌朝、8:10発の直島行き高速艇に乗るため、6時起き。
    整理券が出るというので、早目に行き、並びました。
    今回の旅は船の時間に左右されました。

  • 7:40ごろから整理券配布。<br />無事チケット購入し、一番に並びました。^^)<br />

    7:40ごろから整理券配布。
    無事チケット購入し、一番に並びました。^^)

  • 小豆島ともお別れ。<br />

    小豆島ともお別れ。

  • 直島に到着。<br />ロッカーに荷物を預け、帰りの船の時間も確認してから島内バス、すなおくんに乗りました。<br />一回100円。

    直島に到着。
    ロッカーに荷物を預け、帰りの船の時間も確認してから島内バス、すなおくんに乗りました。
    一回100円。

  • まずは家プロジェクト。<br />本村へ向かいました。<br />バスを降りてAndo Museumへ向かっていると、草間かぼちゃに似たオブジェを飾ってる家がありました。^^)

    まずは家プロジェクト。
    本村へ向かいました。
    バスを降りてAndo Museumへ向かっていると、草間かぼちゃに似たオブジェを飾ってる家がありました。^^)

  • 本来は10時から開館だそうですが、この日は混雑が予想されるということで、9時半開館。<br />バスも満員だったしなあー。<br />というわけで、Ando Museumに並びました。

    本来は10時から開館だそうですが、この日は混雑が予想されるということで、9時半開館。
    バスも満員だったしなあー。
    というわけで、Ando Museumに並びました。

  • 前から4番目くらいに並んでいたので、すんなり入場できました。<br />これは入り口前にある明り取りの窓。

    前から4番目くらいに並んでいたので、すんなり入場できました。
    これは入り口前にある明り取りの窓。

  • 観終わって出てくると、行列ができていました。<br />同僚は私が並んでいる間に、南寺の整理券をもらいに行き、11時の回をゲットしていました。<br />以前来た時は、まだ国際芸術祭はやっていなかったので、こんなに人がいなかったしすんなり観て回れたんですが、有名になってしまったので整理券をゲットしないと見たい物が見れない状況に。<br />

    観終わって出てくると、行列ができていました。
    同僚は私が並んでいる間に、南寺の整理券をもらいに行き、11時の回をゲットしていました。
    以前来た時は、まだ国際芸術祭はやっていなかったので、こんなに人がいなかったしすんなり観て回れたんですが、有名になってしまったので整理券をゲットしないと見たい物が見れない状況に。

  • 家プロジェクト、宮島達男の「角屋」。<br />以前見たときは「ふうん」って思っただけだったけど、今回はなんだかより新鮮に見えました。<br />やっぱり誰かと見たり、その時の感情だったりで見え方が変わるのかな。<br />ツアーで来たらしい酔っ払いのおじさんたちは、どれが作品かわからなかったらしく(@_@)、素通りして行ってました。。

    家プロジェクト、宮島達男の「角屋」。
    以前見たときは「ふうん」って思っただけだったけど、今回はなんだかより新鮮に見えました。
    やっぱり誰かと見たり、その時の感情だったりで見え方が変わるのかな。
    ツアーで来たらしい酔っ払いのおじさんたちは、どれが作品かわからなかったらしく(@_@)、素通りして行ってました。。

  • 護王神社。<br />白い敷石が美しい。

    護王神社。
    白い敷石が美しい。

  • 階段がカメラのレンズにも使われる光学ガラスを使っていると、係のおじさんが説明してくれました。<br />この階段は地下につながっています。<br />

    階段がカメラのレンズにも使われる光学ガラスを使っていると、係のおじさんが説明してくれました。
    この階段は地下につながっています。

  • 以前来た時は、地下があると知らなかったので、今回は入ってみました。<br />順番に1グループずつ、懐中電灯を渡されて入ります。<br />入り口の狭さからわかるように、中の通路は1人通るのがやっと。<br />中は、神殿から続く階段があり、水が溜まっていました。<br />水というのはやはり神聖なものなんですね。

    以前来た時は、地下があると知らなかったので、今回は入ってみました。
    順番に1グループずつ、懐中電灯を渡されて入ります。
    入り口の狭さからわかるように、中の通路は1人通るのがやっと。
    中は、神殿から続く階段があり、水が溜まっていました。
    水というのはやはり神聖なものなんですね。

  • そして、再度狭い通路を戻って行くと、瀬戸内の海が見えるようになっています。<br />これもアートの一部。

    そして、再度狭い通路を戻って行くと、瀬戸内の海が見えるようになっています。
    これもアートの一部。

  • 護王神社の鳥居。<br />本殿までは坂を上っていきます。

    護王神社の鳥居。
    本殿までは坂を上っていきます。

  • 家プロジェクト、須田悦弘の「碁会所」。<br />二つの建物が隣り合っていて、ひとつには木彫りの椿、ひとつには何も無い、という部屋。<br />台湾から来たと思われる2人組みに、係のお姉さんが、実は手前にある竹は木でできていて、片方は偽者ですと説明していました。<br />でも、基本的に係の人たちは自分たちからは説明しないそうです。<br />気づいたことを聞かれれば答える、というスタンスだそう。<br />気づかないと思うけどね。。。なんで外人には教えていたのかな?と不思議に思いました。

    家プロジェクト、須田悦弘の「碁会所」。
    二つの建物が隣り合っていて、ひとつには木彫りの椿、ひとつには何も無い、という部屋。
    台湾から来たと思われる2人組みに、係のお姉さんが、実は手前にある竹は木でできていて、片方は偽者ですと説明していました。
    でも、基本的に係の人たちは自分たちからは説明しないそうです。
    気づいたことを聞かれれば答える、というスタンスだそう。
    気づかないと思うけどね。。。なんで外人には教えていたのかな?と不思議に思いました。

  • 民家にも素敵な暖簾がかかっています。<br />この後千住博の「石橋」を見に行きました。<br />こちらも聞けば説明してくれるようです。

    民家にも素敵な暖簾がかかっています。
    この後千住博の「石橋」を見に行きました。
    こちらも聞けば説明してくれるようです。

  • 同僚は南寺へ行くので、私は「はいしゃ」へ。<br />暗いところが苦手なので、南寺は怖くてパス。<br />「はいしゃ」では、ボランティアと思われる学生っぽい女の子が、声を張り上げて何度も注意点を説明していたのですが、なんだか「そこまでしなくてもなあ・・。説明書きも配ってるし、何度も言わなくても・・。」って思いました。<br />なんだか落ち着かないんです。

    同僚は南寺へ行くので、私は「はいしゃ」へ。
    暗いところが苦手なので、南寺は怖くてパス。
    「はいしゃ」では、ボランティアと思われる学生っぽい女の子が、声を張り上げて何度も注意点を説明していたのですが、なんだか「そこまでしなくてもなあ・・。説明書きも配ってるし、何度も言わなくても・・。」って思いました。
    なんだか落ち着かないんです。

  • 町役場。<br />建物がなかなか素敵。

    町役場。
    建物がなかなか素敵。

  • まだ時間があったので、バス停までぶらぶら歩いていくと、こんなアートも。<br />よく見るといろいろな家の壁にこういうアートがありました。

    まだ時間があったので、バス停までぶらぶら歩いていくと、こんなアートも。
    よく見るといろいろな家の壁にこういうアートがありました。

  • そして、こんなアートも。^^)

    そして、こんなアートも。^^)

  • 案内板につられ、路地裏へ入っていくと、おばちゃんがやっている空き缶アートのお店がありました。

    案内板につられ、路地裏へ入っていくと、おばちゃんがやっている空き缶アートのお店がありました。

  • まだバスの時間まであったので、暑くてついアイスを買ってしまいました。^^)

    まだバスの時間まであったので、暑くてついアイスを買ってしまいました。^^)

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