初めてのロンドン　３日目

2009/11/19 - 2009/11/25

今頃ですが、初めてイギリスに旅した時のＳＤカードを発見。
初めてのヨーロッパだったので、添乗員付きのパックツアーにしました。

完全に怪しい記憶を辿りながらの旅行記となりますので、ご了承いただければと思います。
２００９年当時、４トラの存在も知らず、ましてやネットにアップするなんて思ってもいなかったので、旅行記として使うよりも思い出のための撮影となり、使えるものが限られています。
今だったら「あれもこれも！」と記録になりそうなものは撮りまくるのになぁ〜。

３日目はバース、ロンドン観光です。

エリア バース(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

朝からもりもり食べますよー！

泊まっていたのはHoliday Inn Bristol-Filton。
今地図を見て知ったのですが、あんな遠くまで行ってたんですね(笑)

えーと・・・ロイヤルクレセント？

遠くの建築物より近くの玄関が気に入ったらしい私です。

綺麗に並んでいて殺伐としながらもズッシリ重荘。
日本のペラペラした住宅に慣れているせいか、重々しくて素敵。
歴史があるんだろうな〜。

そしてまた扉(笑)
なんとなく「屋根のない玄関は、雨の日大変だろうな」と思ったことを覚えています。

なんとなくカッコいいから撮ったのか、それとも純粋に場所を記録しただけなのか・・・

シーサーじゃなくてライオン。

ウィンドウショッピングなんぞしてみたいですねぇ。

これはザ・サークル？
ここに住むにはかなりの競争率だと聞きました。

ぐるーっと回ります。

サークルの中央には大きな木。
それを囲むように建物がありました。

ローマンバスが開くまでに時間があったので、少しの間自由行動でした。
自分がどこにいるかもわからなかったので、あまり遠くへは行かず、隣のBath Abbeyへ。

すっごく重そうな扉。
入り口はこの左側にありました。

天井がとても高く、厳かな空気でした。

壁には所狭しとプレートが。
追悼の文句のように思えるのですが・・・
教会はよく床に埋葬されたりしているので、その類のものかなーと勝手に想像。

悲しみに暮れているのか、祈りを捧げているのか・・・

出口にて。

マーブル模様になっていて美しかったです。

外観の石はコッツウォルズのものでしょうか？？
優しくまろやかなベージュ色でした。

ブヒッ！

３０分ほどブラブラしたところで時間です。
ローマンバスへいざ入場。

天井がたかーい！
ここで音声ガイドを借りました。

まずは２階から。
けっこう白っぽい水なんですね。

当時はここで「いい湯だねぇ〜」なんて会話があったのか、なかったのか(笑)

下の階へ移る間に展示物がありました。

モチーフが全部あれば、こんな感じなんですね。

１つ１つに細かい彫刻がしてあり、とても綺麗でした。

モザイクが細かい！

下に降りてきました。

もし自分が入浴していたら、上階の石像が落ち着かない感じですね(笑)

ホログラム（？）みたいな、意外にも最新の機器を使っての展示です。
詳しくないのでよくわかりませんけど、随分未来的(笑)

パッと見てすぐにどこかわかった、グロスターロード駅近くの景色。
実はこの前、この道を歩いたのでした。
Ｖ＆Ａミュージアムの前の通りです。

あっという間にロンドンです。
ここから車窓から、そして下車してのロンドン観光です。

これは多分ハロッズ？？

見覚えがあるけれど、どこだろ？

これも見覚えがあるような、ないような・・・(´･ω･`;)

これはわかった！
ウェストミンスター寺院ですね。

と、思ったら、ビッグベン！
興奮してこの有様(笑)

パーラメントスクエアをぐるっと回り、

近くなってきました！

うひょー！
右側に座っててよかった！

Royal Air Force Memorialの記念碑とロンドンアイ。

あっという間にランチタイム。

パブでフィッシュアンドチップス。

初めて食べたけど、骨が多かったです・・・
ぶっとい魚の骨が喉に刺さったことがあって、ややトラウマなんですよね(；´Д｀)

アップルパイのようなものだったと記憶。

見たことあると思うのに、名前が全然でてきません。

またまたやってきました、ビッグベン。

そしてこちらも(笑)

ここから少し下車観光したのだと思います。

確かここでビッグベンの鐘が鳴るのを待っていたんだと思います。

それからやってきたのは、バッキンガム宮殿。

どうやら気に入ったみたいで、同じような写真が何枚もありました(笑)

近づくと大きさにビックリですね。

素敵なモノグラム。

女王陛下の紋章。

そしてあっという間にディナータイム。

スープと

ローストビーフ。
見えませんが(笑)

ハロッズを通り過ぎ、

またまたビッグベン。