2013/09/06 - 2013/09/13
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kimiさん
ぺトラ観光2日目です。前篇では感動の涙、身の危険と恐怖を感じての涙とありました。
今回はちょっと変わった観光をすることにしました。
私が今歴史の中に生きているということを感じることができ、歴史の重さを改めて実感できました。
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今日でぺトラお別れ。12時にお迎えが来るので、用意も考え11時にはホテルに戻ってくれば大丈夫と考え、ぺトラに向かいます。
もちろん朝食はしっかりと摂らなければ。 -
ぺトラの入り口
ビジターセンターです。 -
今日もシークを歩きます。今回はここまで馬を利用。
ドンキーラクダ、馬と制覇しました!!やっぱり馬が乗りやすいかも。
去年乗馬教室にてトレッキングした経験が役立ちました。 -
そういえばシークで有名なラクダをひく男の像の写真を撮っていなかった。
上半身残っていてくれたらよかったのにな〜。 -
ラクダの足。隊商が行きかっていたことをうかがえます。
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ここからはこのリトグラフとともにぺトラを周っていきたいと思います。
お土産物屋さんで、このリトグラフを安く売ってくれたのがきっかけ。
とりあえず購入しホテルに帰ってみてびっくりというか、「昔と今そんなに変わってないかも」
そう思うと、このリトグラフと同じアングルで写真を撮ってみたいというか、このリトグラフを書いたデイヴィットロバーツと同じ目線でぺトラを見てみたくなり、残り半日を費やしてみました。
まず初めにエルハズネ -
当初柱が折れていたのを、後年修復したのが分かります。でもそれ以外はほぼ同じ。
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違うアングルでのエルハズネ
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こちらもほぼ昔と同じ形容です。奥に見える丸い穴や手前の彫刻も変わらない。
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エドディルです。
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昔と全く変わらない姿。ロバーツもこの場所でエドディルを見下ろしていたんだろうな。
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宮殿の墓
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ここも完璧に残っています。
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アーンの墓
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ここにたどり着くのに少し大変でした。カメラで撮っていた絵を見ながら見当をつけての崖のぼり。絵のアングルと重なったときはすっごくうれしかったですね〜。
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こちらもアングル探しが結構大変でした。山の形をみてここだと思うけど・・・。
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カスール アル ビント
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ちょっとアングルずれていますが絵と同じカスール アル ビント
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デイヴィットロバーツのリトグラフをもとにぺトラを見て回り、締めはバラ色に輝くエルハズネです。
午前中、太陽の光が差し込みエルハズネを輝かせます。
ピンク色の岩肌が全面にヘレニズム時代の影響を色濃く受けた装飾がきわだたせ、華麗な印象を強く受ける遺跡だと思います。
これで最後と思うと名残惜しく・・・っていうかまた来るか…うん、また来よう。そうだまた来ればいいんだよね!!と思わずまた来訪を誓ってしまいました。
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この旅行記へのコメント (1)
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- ウェンディさん 2013/12/14 22:54:52
- 肌で感じる歴史
- こんにちは。
ヨルダン旅行記を拝見しています。
ペトラの遺跡をリトグラフと共に巡るのは、素敵なアイディアですね。
実は私も2週間後には憧れの地、ヨルダンに足を踏み入れます。勿論ペトラにも。
kimiさんと同じ様に歴史の重さを肌で感じることができる旅ができれば…と願っています。
ヨルダンは昨日から大寒波の影響で、アンマンやワディ・ラムは雪景色となったそうです。さて、年末はどんな気候が待ち構えているのか、ドキドキ☆ワクワクです。
kimiさんのヨルダン旅行記、他の地域の物へもお邪魔させてくださいね。
ウェンディ
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