2010/11/03 - 2010/11/08
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北京で行われたフィギュアスケート2010年グランプリシリーズ第3戦中国杯を見てきました。
第9集は、前門街と宿泊したホテル“北京香江戴斯酒店"紹介します。
第1集 中国国際航空 関西〜北京
http://4travel.jp/traveler/easytravel/album/10523631/
第2集 王府井小吃街、でも吉野家
http://4travel.jp/traveler/easytravel/album/10524213/
第3集 紫禁城・外朝
http://4travel.jp/traveler/easytravel/album/10544732/
第4集 黄昏る紫禁城・内廷 と 乾隆帝絶賛!都一処
http://4travel.jp/traveler/easytravel/album/10611538/
第5集 北京中華民族博物院 と スケートはSP
http://4travel.jp/traveler/easytravel/album/10632479/
第6集 中国人民抗日戦争記念館(監視員付)
http://4travel.jp/traveler/easytravel/album/10638059/
第7集 盧溝橋 と スケートはFS
http://4travel.jp/traveler/easytravel/album/10663738/
第8集 頤和園 ・スケートはEX
http://4travel.jp/traveler/easytravel/album/10749548/
- 旅行の満足度
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最終日です。フライトが午後なので前門大街まで散歩してきました。
写真右は毛沢東記念館。左に前門。 -
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前門は正式名を「正陽門」といいます。正陽とは「聖主当陽、日至中天、万国瞻仰」とあちらこちらのHPに書いてありました。日本語訳はわかりません。
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前門の前にある「箭楼」です。箭楼は防御門で射撃用の「箭窓」がたくさん空いています。昔は前門と城壁でつながっていたそうです。
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位置関係を見るためにどっかから空撮画像をもらってきました。一番手前が前門ですね。その上(北)に毛沢東記念館(毛沢東の亡骸が防腐剤によって保存されています)、その上(北)が天安門広場、そして紫禁城です。
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この図をみると、紫禁城を取り囲む城壁があり、その外側にも、そしてその外側にも城壁があったことがわかります。
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これまた参考のために上の図の内城にある門を、地下鉄の駅名でさがしてみました。赤丸で囲ってあります。どれだけ広いかがわかります。
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ネット見つけた昔の前門です。まだ前門両脇の城壁が残っていますね。右上のに前門、中央に「箭楼」。箭楼の両脇に前門とつながっていた城壁の名残がわかります。
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右下が前門、右下方向に向かって天安門、紫禁城に続きます。左上に箭楼、左上方向にこれからご紹介する前門大街があります。
箭楼両脇の城壁の名残がずいぶん削られています。前門に続く城壁も取り壊されつつあります。 -
思いっきり逆光ですが・・・。素人カメラなので・・・。
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角度を変えて再チャレンジ!
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イチオシ
振り返って箭楼。なんか中国っぽい写真ですね。
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約1公里にわたって整備されています。オリンピックにあわせて美装されたそうです。
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南はしからです。1998年にはじめてここを歩いたときはまだ土ぼこりが舞う道でした。
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復元された路面電車。
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維基百科からもらってきた昔の前門大街。
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今ではスターバックスや
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ハーゲンダッツ、
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ユニクロなどの名だたるショップが店を構えています。
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北京ダックで有名な「全聚徳」。
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ここが本店らしいですよ。日本では銀座と新宿にあるらしいです。
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こちらは
第4集 黄昏る紫禁城・内廷 と 乾隆帝絶賛!都一処
http://4travel.jp/traveler/easytravel/album/10611538/
で紹介したお店「都一処」。 -
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前門大街のロータリーを西に入ると「大柵欄」いう商店街といいますか路地といいますか、とにかく庶民的なお店がならんでいます。
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前門大街が表通りとしたら、こちらは完全に裏通り。外国人用の表通りとは違って、
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中国各地方から北京詣でにきた人たちでいっぱいです。
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北京のあちらこちらで売られている北京ダック
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品質が気になるところです。製造年月日とか賞味期限とか・・・
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日本へは表向き持込みはできませんのでご注意を。
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美味しそうなんだけど・・・食べる勇気はなかった。
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こちらは裏通りの裏通り、安宿街です。BPや地方から北京詣でにきた人たちの定番です。
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安宿街の近くには安くて美味しい(?)お店があるのが定石です。
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タンルウフ。映画“覇王別姫 さらば我が愛”を思い出しました。
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こちらはお菓子さんです。ともろこしをつぶして薄く焼いたお菓子でした。作る過程が面白かったので、お土産に買って帰りました。次回ご紹介します。
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それでは、この旅の宿をご紹介します。
「北京香江戴斯酒店」です。英語名はDays Inn Forbidden City Beijing -
場所は紫禁城の近くで、王府井も徒歩圏内です。
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こちらは事務棟。
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正面玄関。
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こちらが宿泊棟。
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BP上がりの私にとって、これは大贅沢な宿泊施設です。
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値段は部屋にもよると思いますが、こちらは半地下にあって一番安い部屋その当時で4,000円ほど、今ではもう少し高いかも。
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とりあへず
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一般的な設備は整っていて、
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夜も心配ありません。
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38元とは思い切ったものです。
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アメニティは毎日交換
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水回り
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シャワーのみ
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シャワー室に扉はありますが、下から水が漏れてきます。
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