北京オリンピック　男子個人サイクルロードレース

2008/08/08 - 2008/08/10

初オリンピックへ行きました。
目的は選手のサインを頂くこと。

エリア 北京(中国)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: ANA

来ました、北京五輪　男子ロードのスタート地点へ

別府史之選手です

別府史之選手

「ハイ、ベッティーニ」の声と、私が着るアルカンシェルジャージを見て、お話を切り上げこちらに来てくれました！

来てくれました

２００６年、２００７年のロード世界選手権優勝（世界チャンピオン）のパオロ・ベッティーニ選手（イタリア）

この時点（２００８年８月）での世界チャンピオンから、世界チャンピオンの証のアルカンシェルジャージにどうしてもサインをしてもらいたくて、ここまで来たのです。

サインをしてもらいたい箇所を確認。
この時は興奮しました。

サイン中はジャージをしっかり押さえます

サイン、頂きました
ありがとう

今年で引退のベッティーニ、最後に「引退しないでくれ！来年のパリ～ルーヴェに出てくれ！」と冗談交じりに伝えましたが、何を冗談をという感じで手を振られ、帰っていきました

２００４年ロード世界チャンピオンのオスカル・フレイレ選手（スペイン）

スペイン選手が、続々と私たちの前に来てくれました
（ちなみに、この場でサイン待ちしているのは、私と、欧州人夫婦のみ）
左は２０１８年世界チャンピオンのアレハンドロ・バルベルデ選手（スペイン）

２００７年、２００９年のツールドフランス覇者　アルベルト・コンタドール選手（スペイン）

直前の２００８年ツールドフランスの覇者、カルロス・サストレ選手（スペイン）
名だたる選手からサインを頂け、もう十分、十二分です。

スタートです。
さて、私もゴール地点へ移動です。

ゴール地点へ着きました。
途中、遠すぎて、ヒッチハイクしてここまで来ました。

ゴールドメダルは、サムエル・サンチェス選手（スペイン）