2013/08/10 - 2013/08/25
341位(同エリア413件中)
ひろのんさん
この旅行記は、8/20 旅行11日目の旅行記です。
朝、まだ行っていなかったジョブバザールを散歩をし、その後は電車でブハラに向かいます。ついにこの旅行の最後の街に到着です。
ブハラ到着後は、カラーン・モスクを見に行きました。夕食は日本人5人とウズベキスタン人2人の大所帯での食事となり、久々に多人数での楽しい食事をすることができました。
<旅行日程>
8/10 関空発 → アルマティへ
8/11 アルマティ
8/12~13 チョルポン・アタ
8/14 トクマク / ビシュケク
8/15~16 タシケント
8/17~19 サマルカンド
☆8/20~22 ブハラ
8/23 ブハラ発 → ソウルへ
8/24 ソウル
8/25 ソウル発 → 関空へ
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
8/20 旅行11日目
少しお腹が痛い。移動日なのに…。
<今日のマイルール>
お腹を大事に!
特に移動前は、固形物を食べるの禁止! -
お腹が痛いと言っても動けないほどではないので、ジョブ・バザールにやって来ました。
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これは何?アヴォット?でも砂糖をこんな大きな塊で売られても困るよね。砕いて売るのかな?
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クルミ屋さん
皮を剥いてあるから食べやすくて良いね。本来なら電車旅のお供に買いたいところだけど、お腹の調子が悪いからパス。 -
ドライフルーツのお店
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何だろう、これ?
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玉ねぎ?でも買った人を見てると、そのままかじって食べてるから多分玉ねぎではない。
旅行中は、気になったらレッツ・トライ!
のはずなんだけど…、お腹が痛いんですよね…。しかも移動日なんですよね…。泣く泣く購入を断念。旅行記を書いている今でも、これが何か気になる(笑)。 -
お米屋さん
中央アジアを代表する料理はプロフ。その割にプロフ以外で米を食べることって少ない。この米もきっとプロフになるに違いない。 -
ヒマワリの種屋
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ヒマワリの種は剥くのが面倒なので、あまり好きではない。
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何のお店でしょうか?
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野菜屋さん
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何これ?松の木みたいな物が売れれている。
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バザールの端まで来たと思ったら、階段があってまだまだバザールは続いていた。
勝手に小さいバザールだと思っていたのだけど、けっこう大きい。電車の時間があるし、隅々までは見れ無さそう。 -
この赤い野菜は何だろう?
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果物屋さん
甘い良い匂い。 -
スイカは正義
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箒屋さん
この箒、他のバザールでも見たけど何なんだろ? -
お肉屋さん
カメラ目線です(笑)。 -
ナン屋さん
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さらに奥には建物に入った商店が…。
もう少し見たかったけど、そろそろ駅に行かないと…。 -
レギスタン広場の前からバスに乗る予定が、なんと交通封鎖中。
そんなバナナ! -
バス停には誰もいません。ここで待っていてもバスは当然来ないので、封鎖されていない所まで歩く。
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ここから内側は通行止め。この少し先のバス停で待っていると、ちゃんとバスが来た。封鎖されてる部分は迂回して走ってるみたいだ。
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3日ぶりのサマルカンド駅です。早く着きすぎたから周りを少し歩いてみたけど、何もないね…。なんでこんな街外れに駅を作ったんでしょ?
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駅に入って待つ。退屈だにゃ〜。
僕の他にも日本の方が一組待ってました。 -
この電車でブハラに行く。ブハラが終点なので安心して寝ていられます。
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途中まで音楽を聴いていたのだけど、前の席に座っていた女の子がジェスチャーでイヤホンを取れと言ってきた。イヤホンを取ると、女の子が話しかけてきて、たわいもない話をして過ごした。暇だから、前の外人に話しかけてみたんだね(笑)。たどたどしい英語だったけど、話しかけてくれると楽しい。
それにしてもウズベキスタン人は積極的に声をかけてくる。一人旅の人間からするとその方が嬉しいけどね。 -
ブハラ駅到着。ここで女の子とはお別れ。
バイバイ! -
ブハラ駅の外観
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駅からはマトショルートカで市内へ向かいます。
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マトショルートカを降りると、そこは良く分からない所だった…。ラビハウズの目の前で降りられると思ってたのにな〜。
バス停にいたおばちゃんが声をかけてきたので、コミルホテルへの道を聞く。コミルホテルの場所は教えてくれたが、そのおばちゃん曰くコミルホテルは高いとのこと。おもむろにホテルカードを出してきて渡された。どうやらバス停で自分のホテルの営業をしてるらしい。話を聞くと安いし、WIFIも使えるようなのでそちらに行くことにする。 -
ホテルは「madina & illy」というB&Bで、タキ・テルパクフルシャンの横を通り抜け、アンバール通り沿いをしばらく進み、左側の路地に入ったところにある。
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この路地に入る。こんなの絶対分からないよ!
周りをウロウロしていたら、女の子が話しかけてきたので、道を聞くとこの路地を入れと言われてやっと分かった。 -
ここがそのB&Bです。看板とかは一切無し。分かる訳がない。
バス停で営業する暇が有ったら、看板を作る方が効果有ると思う(笑)。 -
なかなか雰囲気のいい中庭です。
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宿泊した部屋。
ベットではなく、布団。ブハラスタイルって言ってた。シングル1泊20$でした。 -
なんと屋上にも泊まれる。全く整備されてないし、雨ざらしだ(笑)。1泊7$なんだって。夜は涼しいし、こういうのも良いかも。
この部屋、というか屋上に日本人男性が一人(Aさん)泊まっていて、散歩と夕食に一緒に出掛けることになった。 -
夕食にはまだ早いので、Aさんと一緒にカラーン・モスクに来た。
おぉ、すげぇ。迫力あるな〜。ブハラの旅行記を見ると、よくこの角度の写真があるよね(笑)。でも、ここに来た人ならみんなこの角度の写真を撮ると思う。それぐらい迫力がある。 -
ミル・アラブ・メドレセ
ボキャブラリーが少ないので、何を見ても「大きい」とか「綺麗」くらいしか言えないのですが、このメドレセも大きくて綺麗です(笑)。 -
ミル・アラブ・メドレセは残念ながら入れません。入り口に施錠されてます。
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こっちがカラーン・モスク。大きなミナレットが目立つけど、ミナレット以外はやや地味な外観。
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せっかくなので、ミナレットに登りたい!モスクの入り口の人にミナレットに登れないか聞いたら、階段が危ないから入れないって言われた。残念。
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モスクや、メドレセに行くと、必ず真ん中に木がある。多分なんかの意味があるのだろうけど、写真を撮るには邪魔な存在。
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Aさんとお互いの旅行の話をしたのだけど、Aさんは3ヶ月かけて中央アジアを自転車と馬で旅行しているらしい。
…馬っ! -
カラーン・モスクでゆっくり過ごした後、ご飯を食べに行くことにする。
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「どこ食べに行く?」という話をしていると、僕たちの前に日本人3人組が歩いていたので、「どこか良いとこないですか?」と聞いてみた。その3人はウズベキスタンの女の子二人を捕まえて、その子達お勧めの店で一緒にご飯を食べに行くところだったらしい。
何それ!面白そう。僕たちも合流させてもらうことになり、総勢7人の大所帯になりました。 -
路上でお皿が売られていた。お皿とか面白いけど、持って帰るのが大変なんだよね。
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しばらく歩いてレストラン到着。
3人組が梅酒を持ってきていて、ウズベキスタン人の女の子達に勧めていたが、結局飲まなかった。お酒を飲んだことないんだって。理由を聞くと、別に宗教上の理由という訳ではないみたい。イスラームの国の女性ってそもそものお酒を飲む機会が少ないのかな?
写真のサラダ、白い部分がキャベツ、オレンジの部分が人参のサラダかと思いきや、両方チーズだった。すごくジャンキーな味のサラダ。でも美味しかった。 -
女の子たちお勧めのチキンの煮込み料理。ほのかに甘くて優しい味で、美味しかった。
ビールとワインを頼んだのもあって、一人10$。高いな〜。ま、良っか!久しぶりに大所帯での食事ができて楽しかったしね。
「中央アジア旅行(13) ブハラ編2.〜市内散策〜」に続く。
http://4travel.jp/traveler/hironon/album/10816912
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