温泉に浸かりに湯布院へ　with morii.　【ゆふいん花由　vol.１】

2013/09/14 - 2013/09/16

だんなさまのマイル消化のためどっか行こうということになり、いろいろ検索するが、やはり仙台空港はＪＡＬが弱い。
しかも検索してるのは３連休の１週間前。
新幹線代がもったいないけど羽田発でれっつらごーということに決定。
で、一度行ってみたかった大分の湯布院へ温泉に浸かる旅に。
関アジも食べちゃうよー！

エリア 湯布院・由布院温泉(大分)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつもの出勤時間と同じ時間帯に地下鉄に乗るが、３連休初日なので客層が違ってた。
新幹線は激込み。
コーヒー飲みながらくっちゃべってたら、あっという間に東京駅到着。

いくらお得なのかよくわからないままモノレール往復チケットを購入。
モノレールも激込み。

ひさびさの羽田空港。
しかもＪＡＬエリア。
ますますひさしぶしっ。

展望台へ行ってみるが予想以上に暑くてすぐ退散（アハ）

軽くお昼ごはんといういことでお蕎麦を食べに。

だんなさまは「十割じゃない」と呟いてる。
基本、何を食べてもおいしいと思ってしまう自分は、この蕎麦が十割なのか何割なのかよくわからない。

３連休なので手荷物カウンターは長蛇の列。
でもこちらはぜんぜん空いてる（うししししし〜）。
２人で二泊三日分の荷物はこのピンクのバック１個。

さくらラウンジにビールを飲みに行きますかっ！

込んでるかなぁと思ったけど空いてた。

モルツとキリンはサーバー交換中。
ほんじゃ、すぅーぱぁーどらいで！

では、かんぱーい♪

ツマミはかりかりお煎餅しかなかった。
国内線はこんなもんですか？

あ、ワタクシは北海道牛乳でカフェオレを作る。
濃厚でうまーい。

女性専用？
どれどれ

な〜んだ。

黒の機体、かっこいいー。

やっぱ羽田空港広いなぁ。
離陸ポイントまで何キロあるんですか？

ばにゅーんと大分空港到着。

いつ「にぎにぎ」もらえるんだろうと楽しみにしてたけど、
結局もらえなかった。
ＡＮＡはくれたのに。
スマイルはいらんダニー。

今治のバリーさんに似てる。

湯布院行きのバスはゲートを出てすぐの場所。

予約しなかったのでドキドキだったけど、けっこう空いてた。

あら、温泉の写真じゃないのね。

秋田空港よりちっこいかも。

気合を入れて運転手さんの真後ろの席に陣取る。

別府は海沿い。
湯布院は山の中。
秋田道と変わらないような山深い高速道路を進んで行く。
大分空港から４０分くらいかな。

ゆふいん駅到着。
いえ〜い（＾▽＾＠）ｖ

駅は黒塗りでシックな感じ。

駅舎からの眺めは由布岳がどぉーんと。

お迎えの車は新車。

湯布院御三家のどれかに泊まりたかったけど、すべて満室。
露天風呂付の宿で１週間前に予約とれたのは、どなたかのキャンセルによるものと思われる。
今夜の宿は「ゆふいん花由」

玄関横の生簀には、今夜のウチラの関アジが元気に泳いでる。

ロビーからはどぉーんと由布岳が見える。
すごい景色。
も少し晴れてたらもっとすごいんだろうなぁ。

ウェルカムドリンクはかぼすのジュース。
激甘だけど旨い。

山の斜面に点在する離れ。

ふふふ〜ん♪

今夜の我が家デス。

温泉宿って感じのお部屋。

あ、ロゼをお土産にもらった。

隣にもう一部屋あったので、ふすまを勝手に外し大広間にして使用。
やっぱ開放感は大事でアール。

洗面台の飲用水は井戸水だそう。
冷たくて気持ちいい。

手ぶらで来てもＯＫ。

内湯もあるぜよ。

なかなか優秀なシャンプー。

内湯から露天風呂へ

いい感じー（≧▽≦）ｖ

キーは２個ほしいなぁ。

なんだか懐かしい籐のセットの先には

庭がありまーす。
植木の向こう側は地元の方のお家でした。

ではでは絶景露天風呂へ行きますか！

あ、浴衣は選べまーす。
このシステム男性もあったらいいのにね。

写真撮影禁止だったけど、誰もいなくなったとこを見計らって撮る（エヘ）

ひゃあいい景色ー！
湯布院の街が一望。

もう少し晴れてたらもっと絶景だったと思うけど、なかなか素敵な露天風呂。
山の合間にこみっとある湯布院。
こんなちっこいとこなのに全国区ってすごい。

ざっぶ〜ん。
ごくらくぅ（///▽//）

ここに座って涼みながら湯布院の街を眺める。
気持ちいー（〃▽〃）

さっ夕食まで部屋でごろごろしますか！