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2013 中之条ビエンナーレ 公式HPに記載の日帰りバスツアー(六合渓谷コース)を利用して六合/暮坂 エリアを訪問<br /><br />【ツアーバス利用時の注意点】<br />ツアーバス起点の中之条駅の電車の本数が極端に少ないです。<br />首都圏から行くと、中之条駅10:03着の電車一択です。<br />(逆方向から来ると惜しいところで間に合いません。<br />ツアーバス申し込み時に相談するとなんとかなる…かも)<br /><br />帰りの電車の本数も少なく、首都圏方向は中之条18:05発が基本です。<br /><br />六合渓谷コースは小さめのマイクロバスで、ボランティアガイドさんの<br />添乗有り、鑑賞時間たっぷり、散策たっぷりの時間に余裕があるコースでした。<br /><br />飲み物は会場No.27花楽の里とNo31〜36の赤岩集落の中で見かけました。<br />日差しのつい良い日だったので、ペットボトルを一本多めに持って行った方が良かったと思いました。<br /><br />また、暮坂エリアでは蜂と熊に注意だそうです。<br />黒い長袖を来て行ったのでひやひやしました。…(黒は蜂を刺激する色とのこと)<br /><br />車で行く方へ:<br />駐車場の台数は十分あるにもかかわらず、場所によってはやや混雑していました。<br />対向車のすれちがいがやや厳しい場所があります。(県道55号線)<br />(といっても、マイクロバスが通れる道なので、車幅感覚があれば大丈夫です)<br /><br />携帯電話:<br />噂ではソフトバンクが繋がりにくいらしいです。<br /><br />さて、12会場、公式ガイドのNo.92〜117の計24作品(No.107,108の2作品は作者体調不良のため9/21現在展示無し)を観て思ったのですが、<br />自然光をうまく取り込んで刻々表情を変える作品が良かったです。<br />借景の勝利といったところでしょうか。<br /><br />個人的お勧め(作品/設置場所合わせて)<br />会場:No.28 十二みます 作品:No.101 作家:イマジン(若手作家グループ)<br />会場:No.29 旧太子駅 作品:No.102 作家:海津研<br />会場:No.30 日陰 作品:No.104 作家:三宅光春<br />会場:No.32 長英の家 作品:No.109 作家:馬場恵<br />会場:No.35 諏訪神社跡 作品:No.114 作家:木村吉邦<br /><br />以下作品写真です。ガイドブックの作品Noと、ビエンナーレ公式HPから引用した作家さんのHPのリンク(HPがある作家さんだけ)を振っておきます。

中之条ビエンナーレ 日帰りバスツアー (六合渓谷コース)

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2013/09/21 - 2013/09/21

123位(同エリア198件中)

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たったひとつの冴えたやり方

たったひとつの冴えたやり方さん

2013 中之条ビエンナーレ 公式HPに記載の日帰りバスツアー(六合渓谷コース)を利用して六合/暮坂 エリアを訪問

【ツアーバス利用時の注意点】
ツアーバス起点の中之条駅の電車の本数が極端に少ないです。
首都圏から行くと、中之条駅10:03着の電車一択です。
(逆方向から来ると惜しいところで間に合いません。
ツアーバス申し込み時に相談するとなんとかなる…かも)

帰りの電車の本数も少なく、首都圏方向は中之条18:05発が基本です。

六合渓谷コースは小さめのマイクロバスで、ボランティアガイドさんの
添乗有り、鑑賞時間たっぷり、散策たっぷりの時間に余裕があるコースでした。

飲み物は会場No.27花楽の里とNo31〜36の赤岩集落の中で見かけました。
日差しのつい良い日だったので、ペットボトルを一本多めに持って行った方が良かったと思いました。

また、暮坂エリアでは蜂と熊に注意だそうです。
黒い長袖を来て行ったのでひやひやしました。…(黒は蜂を刺激する色とのこと)

車で行く方へ:
駐車場の台数は十分あるにもかかわらず、場所によってはやや混雑していました。
対向車のすれちがいがやや厳しい場所があります。(県道55号線)
(といっても、マイクロバスが通れる道なので、車幅感覚があれば大丈夫です)

携帯電話:
噂ではソフトバンクが繋がりにくいらしいです。

さて、12会場、公式ガイドのNo.92〜117の計24作品(No.107,108の2作品は作者体調不良のため9/21現在展示無し)を観て思ったのですが、
自然光をうまく取り込んで刻々表情を変える作品が良かったです。
借景の勝利といったところでしょうか。

個人的お勧め(作品/設置場所合わせて)
会場:No.28 十二みます 作品:No.101 作家:イマジン(若手作家グループ)
会場:No.29 旧太子駅 作品:No.102 作家:海津研
会場:No.30 日陰 作品:No.104 作家:三宅光春
会場:No.32 長英の家 作品:No.109 作家:馬場恵
会場:No.35 諏訪神社跡 作品:No.114 作家:木村吉邦

以下作品写真です。ガイドブックの作品Noと、ビエンナーレ公式HPから引用した作家さんのHPのリンク(HPがある作家さんだけ)を振っておきます。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
2.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
観光バス JRローカル
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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