2013/05/31 - 2013/06/09
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May822さん
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本日は、タクシーをチャーターしてマドリッドのホテルから→アランフェスの王宮→コンスエグラの風車→トレド旧市街→宿泊先のパラドール・トレドまで、荷物ごと観光しながら移動です。
セビリヤとコルドバどっちを取るかでもだいぶ悩みましたが、この日のスケジュールも最後まで悩みました。
マドリッド市内の我が家的な必須ポイントは昨日押さえたので、連泊にしてものすごく見てみたいセゴビアの水道橋、魅力的なアビラの城壁あたりを専用車で回るか、それとも世界遺産の街トレドに行くか?
ちなみにツアーのペースで歩ける方は近郊の町へ行くマドリッド発着ツアーがいろいろあって安くて便利でお得だと思います!
さんざん迷って結局、誰が言ったか「スペインに1日しかいないなら、迷わずトレドへ行け!」という言葉に従い、沢山歩き回れなくても世界遺産の街全体を眺められるホテルに泊まったらステキに違いない!と、眺めが良いと評判のトレドパラドール1泊に決め、さて次の問題は移動。荷物があり、行程的にタクシーに何度も乗らなければならないのは不安だしちょっと大変なので、必殺ドアtoドア作戦がベスト。とすると車はどこでお願いするか…。
色々と検索検討の結果、マドリッド在住30年以上で個人タクシーやガイドをされているOさんにたどり着きました。運転とガイドをまとめてしてくださるのも魅力的だし、4人グループだとちょうど普通車に収まります(注:スーツケースは3つ)!HPで紹介されていたコースも私のニーズにぴったり。http://www.taximadjp.com/
ちなみに表紙イラストの旗をもった人がOさん(イメージ)です。
今日は一日何も心配しなくてよさそう…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
本日のホテルは街中ということもあり、朝食は付けず昨夜市場で買込んだパン、ピクルス、オレンジとコーヒーで済ませます。バイキングも楽しいけどホテルの朝食はどこも結構高いですよね。
9時のお迎えに合わせてチェックアウトしようとしたら、ホテルラウンジでのコーヒー代を請求されました(宿泊費は事前に支払い済み)。お茶なんかしてないし。
「飲んでない」と強固に言いはったら諦めたけど、利用者の部屋番号がうちの番号だと…。そう言われてもね。
そうこうしている間にOさん登場。家族はとっとと荷物を積み込んでもらっています。丁寧で感じのよい方です。
マドリッドの街を抜けながら、ザッと街の説明もしてくれました。昨日観光バスの音声ガイドではあまりまじめに聞いていなかったんだけど、直接説明していただくとよくわかるな?。プラド美術館内のガイドなどもされているそうなので、お願いしていたら興味のない男性陣ももっと楽しめたかもと思いました。
街を抜けて高速道路へ。アマポーラの花畑が広がる草原の中を、スペインのお話を色々聞きながらアランフェスに向かいます。車の中ではアランフェス協奏曲が!
Oさんの細かい配慮は本当に素晴らしくて、私達が楽しめるよういろいろ工夫してくださっています。歩くペースも父に合わせていただいて両親を任せられたので、私達はウィンドーショッピングをしながら気ままに歩くことが出来ました。 -
アランフェスに到着。古くから王家の保養地として使われた王宮を見学します。まだ開館前なので先にお庭へ。
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とっても静か…。
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ヴェルサイユをモデルにしたといわれる広大な庭園が広がっています。この庭園もゆっくり散歩すると農夫の家とか見所があるようだけど、私たちは王宮の周りだけちらっとお散歩。
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庭園の中にはポルトガルまで続くタホ川が流れていて、水鳥が気持ちよさそうに泳いでいます。
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さて、そろそろ開館時間になったので、長い通路を歩いて宮殿へ。
やたら広いので、歩くのがけっこう大変。
父には受付で車椅子を借ります(無料/パスポートコピー提示)。車椅子はエレベータの乗り降りが決まった場所からとなり、係員が同行して別ルートを通ります。中で合流できますが、あまり借りる人がいないのか手間取るようでその都度だいぶ待たされました。
宮殿内は現地ガイドなしでの日本人ガイドの案内が出来ないということで、(現在法律的には出来るようになった場所も実際はやりにくい風潮があるとおっしゃっていました)Oさんお手製のiPodガイドで解説を聞きながらまわります。とってもいいアイデア。聞きやすく丁寧な説明です。 -
宮殿内は撮影禁止でした。こちらの写真は中庭から。
中はとっても豪華で見応えがあります。ヴェルサイユ宮殿のようにキンキラキンすぎない感じが私は好きかな。
グラナダの旅行記で書いたアルハンブラ宮殿の二姉妹の間を真似て作ったというアラブの間はカラフルさにびっくり。こんなふうに色のついた状態を見られてとてもおもしろかったです。
また実際の王家の結婚式で使われたドレスの展示などもみどころ。最後に売店で写真が取れなかった代わりに数枚絵葉書を購入。
次は風車の丘コンスエグラに向かいます。 -
遠くから丘の上に風車が見えてきました。
大型観光バスが停まっていたけどタイミングよく団体客は古いお城を見学中のようで、賑やかな声が聞こえますが風車のまわりは貸し切り状態。
高台にあるので眺めもよく気持ちいいです。
なんといっても連日のこの快晴!とってもラッキー。 -
風車の案内板
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風車は思っていたより小さくてかわいらしい。
この周辺の景色は、昔からほとんど変わっていないのだそうです。 -
1つ1つに名前がついているんだとか。
ドアの上に書いてあります。 -
デジカメに付いていた「ドラマチックモード」で撮ってみましたが…どうだろうドラマチックか?
すごくステキなのですが、イマイチいい写真が撮れずいろいろ試してみたりして… -
風車の中にも入ってみました。
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こんな仕組みになっているんだね。
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ドンキホーテは丘の上に並ぶ風車をドラゴンの背びれ?って思ったんでしたっけ。
うねりのある丘に等間隔に並んでいるから、離れて見るとそんな想像もできるのかも。 -
丘から見える町並みも綺麗。
ゆっくり見学して、次はいよいよトレドに向かいます。車に乗ったらうっかり寝てしまい、トレドまでの記憶がありません。
「もう着くけど、お腹すいた?」と夫に声をかけられ「お腹すいた。」と言いながら目覚めました。 -
あら、着いちゃった。
中世から時間が止まっているような眺め。 -
車を置いてまずはご飯。スペインらしいものということで、Oさんに教えていただいたカテドラルそばのお店へ
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メニューは写真つきだし、Oさんにも解説していただきながら色々頼んでしまいました。そうそう、こういうのが食べたかったのだ?。
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食事を済ませてカテドラルへ。ここもiPodガイドを聞きながら1時間ほどかけて自分たちで見学。
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ほぼ270年かけて作られたという大聖堂。宝物か絵画も色々あって、見応えがあります。
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聖歌隊の椅子はどこも立派だなぁ。どうしてだろう?
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高さが30m!という中央祭壇。
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祭壇以外はわりとすっきりしたデザイン。
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礼拝堂がいくつもあります。
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祭壇前の柵にあった飾り。
チョコレート色の肌と艶かしい作りが印象的。 -
ドラゴンの鉄格子がかわいい!ナルニア国や中つ国のような物語の世界だ?。
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バロック様式の傑作、トランスパレンテ。上から差し込む光が聖母像に当たるよう設計。彫刻なのになんだか生き物みたいに見える。
ふと「鋼の錬金術師」(マンガ)のホムンクルス、エンヴィーが変身した姿を思い浮かべてしまった… -
他にもゴヤやエルグレコの絵画もあって、1時間があっという間でした。
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カテドラルの見学を終えて、次は街を散歩しながらサント・トメ教会に向かいます。
何気ない街角が、とってもおしゃれ。
トレドの街は細い道が入り組んで、知らずに歩いたら迷子になりそう。ヴェネチアといい勝負です。
でも、小さい街だから、目的を決めずに迷いながらあるくのもいいかも。
サント・トメ教会の目的はもちろんエル・グレコの「オルガス伯の埋葬」。ここは日本人含めアジア系の団体客がいっぱいで、すごい混雑。 -
さて、あまり沢山は歩けないので、観光はこれでおしまい。ほとんどは車で移動しているといっても、無理はできません。いつか旧市街の中にゆっくり連泊して、ぶらぶら街を散策したい、とてもステキなところでした。
写真は街で見つけたすごく楽しそうな人。 -
旧市街を後にしてホテルへ向かいますが、新市街のスーパーまでちょっと寄り道してもらいました。
本日の宿パラドールデトレドは眺めがいいことで有名ですが、夕食のレストラン評価は微妙な感じなので、得意の買い込みにしま?す。
ほんとはステキなパン屋さんとかサンドイッチとか探せたら良かったんだけど。 -
スーパーはやたら広いです。でも人がいない…
採算は取れるのか? -
夕食買い込みしたスーパーのレシート。
お水(AGUA)やビールが安い!cervezaとかcerv、guinnessと書いてあるあたりは全部ビールだと思います。
あとは、サラダ、チーズ、ハム、ピクルスも買ったかな。 -
本日の宿に到着!パラドール・デ・トレド。
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ステキな入り口に期待が高まります!
手違いで、2種類の予約をしてしまったり日程を変更したりと色々あったけど、最終確認ではきちんと手配できていて、お部屋も希望通りのCITY VIEW。 -
無事にチェックインして、お部屋に入ります。シンプルで広々していて快適!
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バスタブもあり、ダブルシンクで水回りも問題無し。
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アメニティーはぶどうの香りの製品
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さて、テラスはどうかな?
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じゃ?ん!ばっちりトレドの街が一望できます。
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素晴らしい眺め。これは夕暮れも朝も期待できそう。
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さっそくテラスで乾杯。あとは絵葉書を書いたりしながら、お部屋でのんびりすごしました。少しはゆっくりしないとね。
夕食もみんなで部屋で済ませ、引き続き飲みながらテラスでまったり。 -
夕焼けです。少し雲が出て来たけど、それがまた綺麗。
トレドの街もピンクに染まりました。
この景色を見るためにここに泊まった訳なので、せっかくだからテラスでダラダラ過ごします。 -
夜になってホテル内を散策。山小屋風のロビー。
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アンティークな家具があちことにおかれていて、楽しいです。
写真で見たプールのあたりはよくわからず。明るいうちに庭にもでてみればよかったな。 -
よく見ると階段の下にもこんな装飾が!
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お部屋に戻ったら外はすっかり夜景になっていました。
週末はカテドラルなどのライトアップがあるようで、それも見たかったのですが、今回は日程的にタイミングが合わず。またいつの日か… -
明日はこの旅一番の難関、大移動!(大げさ?)
トレドから列車を乗り継いでバルセロナへ向かいます。マドリッドでの乗り換え時間が30分なのでちょっと心配…
http://4travel.jp/traveler/me-plu/album/10823487/
なんだか旅行に来たら暗くなると眠くなります。ベットも大きくてネゴゴチよし。
今日も無事に終わりました。
それでは、おやすみなさ?い。
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この旅行記へのコメント (2)
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- わんぱく大将さん 2013/11/25 09:17:15
- やはり
- May8221さん
やっぱりイラストうまいな〜あ。御上手で、またもや感心。
ここは私がサラマンカに留学する時に、相棒の家族たちと行ったよな、と懐かしく思いながら拝見させていただきました。
トレドはまさしく、昨日弟が午後から行った所で。で、朝3時出発で日本に帰ります。
大将
- May822さん からの返信 2013/11/27 13:18:33
- RE: やはり
- 大将さん
普通の仕事をしているとお絵かきするような機会もないので、旅行記ですっかり遊んでおります。若干やりすぎか…
サラマンカで留学!すてきですねぇ。私は転職を期に1ヶ月だけカナダに語学留学したことがあります。言葉は全然駄目だったけどものすごく楽しかったですね〜。良い思い出です。
トレドは街歩きがほとんど出来ず、次は連泊してゆっくり散策したいです。
パラドールからはたっぷり街を眺めましたが…。
May8221
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