2013/05/31 - 2013/06/09
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May822さん
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スペイン2日目の今日は終日グラナダ観光。
アルハンブラバスとタクシーと徒歩で回ります。
私のよくばりプランとしては…
まず街に出てカテドラル、王室礼拝堂、アルカイセリアを冷やかし、日本語情報センターに寄って(手数料支払いなど)から、軽く昼食をとり、町で発券して裁きの門からアルハンブラ宮殿(王宮入場15時のチケットを予約済み)へ。その後町中に戻ってお買い物&バルに入って一杯飲みながら「ただタパス」を体験し、ホテルに戻り休憩。
夕食は夜景がきれいに見えるレストランで20時から。
…ということになっておりましたが、さてどうなるでしょう。
大方の予想通り、本日もトラブル発生でそう簡単には行きません。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
おはようございます。鎧戸を開けたら、爽やかな朝の風。
-
今日も雲一つない、いい天気!お部屋の窓から…
のんきに町を眺めていたら、昨日ガイドをして下さった I さんからメールが。
スーツケースが2つマラガ空港でみつかったとのこと。
夕方までにはこのホテルに届けてくれるそうです。いや〜、連泊にしといてよかった。そして I さんがいてくれてよかった。
でもあと1つはどこへ…? -
時差ぼけのせいもあり、旅の初めはいつも早起き。
入口の横にある半地下になったお部屋が朝食会場です。 -
トマト、ハム、チーズ、フルーツ、ヨーグルト、シリアル、いろんな種類のパンとケーキ&飲み物色々。
ヨーロッパの朝食には期待してなかったけど、結構充実していました。 -
クロワッサンがおいしい!果物はカットしてある物の他に、リンゴとか丸ごとでも置いてあります。食べたかったら自分でむいて食べる感じ。
しぼりたてオレンジジュースもコーヒーも美味しい。 -
朝食後は、ちょっと食休みをして早速観光に出かけます。
一直線に町に出ようと思っていたのですが、両親から昨日私たちが夕暮れを見に行った展望台に行きたいという希望がでたので、まずはサン・ニコラス展望台へ。 -
昨夜のムーディーなトーンとは打って変わって、広場を子供達がかけまわり、出店の準備をする人たちでにぎわい、陽気な雰囲気。
犬は木陰でのんびり… -
教会やCafeがステキなので気を取られていて、この旅行記を書こうとして気づいたのですが、なんと肝心のアルハンブラ宮殿の写真がありません!(笑)
動画は撮ったんだけど… -
展望台横のレストランLas Estrellas Mirador San Nicolas
日本から予約をして、今夜はここの3階テラス席で夕食の予定。
(屋根の上の無理矢理付けた感たっぷりのテラスです)
さて、次はアルハンブラバスに乗って、街へ。 -
グラナダの街は思った以上に都会で、中心部は飲食店、ブティク、デパートなどなどお店も充実していてとっても便利そう。私の大好きなザラホームも発見!(結局寄れなかったけど…)
カテドラル近くで降りて、入り口側まで少し歩きます。
バス停など不安なことはホテルのお姉さんに聞くと、地図に印を付けてくれたり、バスの番号や停留所も書いてくれて、とっても親切。言葉があまり出来なくても地図を見ながらなら大丈夫、頼ってみて下さい。
と言いながら、私はグーグルアースでおおまかな道順と町の様子は予習済み。
さて、防犯については出発前からうるさく言っていたし、パスポートなど貴重品は必ずセキュリティーBOXに入れるよう口頭でも注意し旅のしおり(自作)にも書いたのですが、ここでふと両親に確認してみるとなんと「ああ、全部このバッグ(肩掛けバッグ)に入ってるよ〜」と。なんてこった。
ホテルを出る前に確認しなかったのがいけなかった。使い方もよくわからないだろうし、お部屋で説明してあげるべきでした。反省。
そこでちょっと人目につかない所で貴重品を出してもらって(これも危ないか?)、夫と手分けして持つことに。私達は腹巻き&体に密着する斜めがけポーチで、がっちりガードできるので。 -
「ヨーロッパで教会を見たい」という母の希望で、次はカテドラルへ。
教会ならおやすいご用。
白とゴールドが基調のなかなかゴージャスな内装。 -
大きな扉!手前にいる子供が小人みたいに見えます。
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写真ではちょっと分からないけど対面式に作られたパイプオルガン。
どんな風に響くのか、聞いてみたい。 -
カテドラルを出て、王室礼拝堂に行こうとしたら、パフォーマーとおもしろい犬が。
この犬、やぶにらみの目でじっと道行く人をにらんでるんだけど、誰かがパフォーマーの前に置いてある缶にお金を入れたら動くという、芸達者。
「笑う大天使」というマンガに出てきたダミアンという犬を思い出した。 -
王室礼拝堂は入り口が小さくてかわかりにくく、ちょっとうろうろしてしまった。
この写真の正面のドアが入り口。もしかしてカテドラルの中からも行けたのかな?よくわからず。 -
エントランスの天井がすごく素敵!
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見学を終えてアルカイセリアをぶらぶらした後、旅前からメールでお世話になっていた日本語情報センターに向かいます。噂の大道さんにお会いするのももちろんだけど、ガイドや車の手配手数料の支払いが一番の目的。
ここは4トラの皆さんの情報とグーグルアースの下見で、迷わず到着。
ついでに、ヌエバ広場近くのアルハンブラ宮殿入場チケット発券機の場所&発券方法や、変わった物(豚の脳みそ等)や美味しい物があるバル(地図の中のボアブディル、arucoなどにも載ってます)の場所を聞き、いろいろ旅のアドバイスを頂きました。
他にも荷物を預かってくれたり、交通、ホテル、フラメンコのチケットなどなど格安で色々な手配をしてくれるし、事前に不安なことはメールすれば情報提供してくれるので日本人旅行者の強い見方。
http://www.jp-spain.com/
長い間大道さんお一人でやっていらしたようですが、今年7月に辞めて日本に帰国されるとのこと。
なので現在は私たちのガイドをしてくれた I さんが所長として日本人旅行者の手助けを引き継いでいます。彼は感じの良いすてきな青年なので(似顔絵を見たい方は前日の旅行記をご覧下さい)、今後日本女子グラナダ率がアップするに違いないと思います。
あ、大道さんは渋いすてきさです。
次に、教えてもらった本屋さんで係のお姉さん手伝ってもらいながら入場券を発券。場所はカトリコス通り沿い、地図をご参照下さい。
※※※ 2016年に行った方の情報で、現在は発券場所が変わったようです!※※※
アルハンブラ宮殿のチケット発券について
http://4travel.jp/os_qa_each-57827.html -
なぜ街で発券するかというと、宮殿の入場ゲートまで行くと、メインのナスル宮殿まで長距離を歩かなくてはならないから。
足の悪い父は沢山歩けないので、私たちは最初からナスル宮殿とアルカサバのみの見学を予定。そこで歩く距離の短縮と入場ゲートで並ぶのを避けるため、裁きの門から入る方法をセレクト。この部分は入場券がいらないエリアで出入り自由。そしてナスル宮殿に近く、インフォメーションやトイレもすぐ。
さて、どこかで軽く昼食の予定でしたが、夫が昨夜の残り物でサンドイッチを作ったので(←マメです)、とにかく宮殿に行ってしまうことになりヌエバ広場からタクシーに乗りましょう。
写真はイザベル・ラ・カトリカ広場のイザベル女王とコロンブス像。
場所を書いたメモを運転手さんに見せ走ること5、6分。「ここだよ」と降ろされた場所はどうも様子がおかしい…。ちっとも宮殿っぽくないけどこんな場所なの?どう考えても違うよねと全員頭がはてなになった所で、ふと横を見るとメモと同名のホテルが…。このホテルと勘違いされてしまったのだ〜。なんてこった。 -
方角的には合っているはずだし、仕方ないのでとにかく誰かに聞いてみようということで、宮殿と思われる方向へ歩いてみます。
少し歩くとCafeがあったのでそこで聞いてみることに。ヒョイッとお店を覗いたら、目の前に金髪碧眼長身の超かっこいい店員さんが!
「ここはどこ?」私の目はキラキラしていたに違いない…。手元の地図を見ながら、このお兄さんがすごく一生懸命さがしてくれて現在地を把握。なんか急にしあわせ…。
ここでお昼を食べたらどうかしら?という誘惑の声が心をよぎったけど、夫作のサンドイッチを食べねばなりませんから、ええ。
名残惜しいけど場所がわかったので、地図を見ながらタクシーに乗れそうな道を選んで歩いていると、今度は黒髪黒い目長身の超かっこいい(笑)通りすがりのお兄さんが、「大丈夫?道に迷ったの?」と声をかけてくれる。
グラナダ、イケメン率高し。そして皆なんて親切なの〜!そこで、かくかくしかじか訪ねると、近くにそこへ行くアルハンブラバスのバス停があるとのこと。詳しく場所を教えてくれて、「気をつけてね」とにっこり。気をつけますとも。 -
仕事でしょっちゅういろんな国に行っている弟にこの話をしたら、海外では日本人女性はちょっと親切にするとすぐ騙されてついてくる、その後何かあっても泣き寝入りするという定説があるそうで、かっこ良くてもついて行っちゃ駄目だよ!と注意された。
いやいや、ついて行きませんから…。自慢じゃないが、すごく若い頃からあちこち旅行しているのに、ナンパらしき出来事は一度もない。イタリア旅行の時は同行した叔母(当時50代後半)はナンパされていたのに…
夫曰くナンパされないのも皆が親切なのもスリに合わないのも「子供にみえるから」だとか。
それは世界中で女性として認識されないってことですか?
そんな話はさておき、変なところで下ろされながらも素敵な出会いがあったので、すっかり得した気分になり、無事裁きの門に到着。
ちょうど門前の木陰にベンチがあったので、ここでサンドイッチをいただきましょう。ちょっとしたピクニック気分。 -
目の前にはカルロス5世の噴水。3つの顔から出ている水がグラナダの3つの河を表しているのだとか。
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昼食休憩を挟んで、ぶらぶら中に入ってみると、まず見えるのはカルロス5世宮殿。ナスル宮殿入場までは少し時間があるので、とりあえずここを見学。
繊細なアラブ文化の建築とくらべると、どかどかっと石を積み重ねた重厚な作りで、人柄が忍ばれる。
本当はアルカサバも先に見るつもりだったけど、道に迷ったのでそこまでする時間はなくなってしまった。 -
入り口の上に付けられた女性の彫刻はカルロス5世の愛妾をモデルにしたとかで、奥さんはこの門をくぐらなかったらしい…
そりゃ怒るよね。 -
内側は円形でとってもシンプルな作り。
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その後入場時間30分前にはナスル宮殿入り口付近へ。すでに30人ほど並んでいます。
この辺りは私たちの並んでいた列前方以外日陰があまりないので、夏場行かれる方は暑さ対策をお忘れなく。6月上旬でも昼間は30度近い暑さ。観光して歩き回るとけっこうバテます。 -
いよいよ入場の順番がきました!まずはメスアール宮から。
ちなみに説明してくれるガイドさんはいないので、地球の歩き方はもちろんのこと、「アルハンブラ物語」、旅名人ブックス「アルハンブラ宮殿」、Pen「いまこそ知りたいイスラム」&みなさまの旅行記を読んで、概要は頭に入れておきました。
歴史や物語を知っていた方が断然楽しめると思いますよ〜。 -
思いの外狭い入り口。ここは本来の入り口ではなかったそうです。
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中は別世界!外がシンプルなだけに美しさが引き立ちます。
このメスアールの間は現存する王宮の中でも最も古い部分。
本来は中庭に向かって開かれた開放的な部屋で、天井もステンドグラスのような明かり取りのある作りになっていたらしい。 -
木組みの天井は当時かなりあざやかな色彩で、部分によっては今もオリジナルの色が残っている。
とにかく壁も柱も天井もびっしりみごとな装飾だらけ。 -
人間はこんな物を作れるんだ…。本当にすごい!
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メスアールの祈祷室。世界遺産のアルバイシン地区をのぞむ美しい部屋。
ここは何度か大規模な修復がされていて、もとのままではないようだ。 -
メスアールの中庭。コマレス宮の入り口だったのではないかと言われている。
と、ここでふと気づいたけどそういえば夫がいない。あれ? -
入口まで戻ってみると、入場制限されていて門の前で止められていた。わはは。
つい夢中になってそっちのけで進んでしまった〜。
この後しばらく「誰も待っていてくれなかった」といじけてました。 -
気を取り直して再びメスアールの中庭を黄金の間から。ここの木組天井もすばらしい。
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コマレス宮ファサード
壁が不思議な力を持っていて発光しているよう。 -
コマレス宮アラヤネスの中庭
ここはアルハンブラでの外交や政治活動の中心部。今はツバメが沢山飛び交っている。
建物が映り込む水鏡になっている池。わざと建物を池の淵ギリギリにして、実際の柱と水に映った柱がつながって見えるよう設定されている。ちゃんと正面から見ると水の上に浮かんでいるみたい。
水鏡のシンメトリー建築はタージマハールが有名だけど、ここはタージマハールの300年も前にその様式を使っていた。イスラム文化って計り知れない。 -
北側柱廊から
ここも1800年代に火事で焼失して燃え残ったピースを元に修復されたそうだ。古いまま残っている物が少ないのは残念だけど、修復した人もすごい… -
大使の間
ナスル王朝の権力を象徴する中核の間。謁見とかしたんですね。
この天井は杉の木材8017ピースで作られていて、当時は7〜8色の色がついていたそうだ。今でもすごいけどこれに色がついていたら本当に魔法の世界。万華鏡の中にいるみたいだろうな。 -
ライオンの中庭
ここはスルタンのプライベートな居住区 -
列柱と透かし彫りが至る所に施されていて、幻想的。
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最近まで修復作業が行われていたというライオンの噴水も真っ白ぴかぴかになって復活していました。
できたてほやほや感がちょっと… -
ライオン?う〜ん…
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森に迷い込んだようです…
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あ、あんなところに鳥が。巣があるのかな?
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アベンセラッヘスの間
ここは王様に陰謀を企てたと疑われたアベンセラッヘス家の男性が皆殺しにされたという伝説がある部屋。中央の水盤にその時の赤いシミが残っているそうな。
上部にある窓は煙突のように暑い空気を逃がす役目をし、それと合わせて噴水の水が地下を流れてくるので常に冷えていて、真夏でも22度以上にならない仕組み。
日本でも活用できそう。 -
すばらしい漆喰細工はきれいなだけでなく、漆喰の通気性にすぐれ汚染要素を吸収し、程よい湿度をたもつという特性を利用していて、暑い土地ならではの利点が沢山あるから選ばれたんだとか。本当に良く考えられている。
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諸王の間
ここは5つに区切られた横長の広間。何に使われたのかな? -
二姉妹の間
名前の由来は床に敷かれた2枚の大きな大理石のようだ。ライオンの中庭を取り囲む部屋の中では一番古い。
ここの鍾乳石飾りも見事。アベンセラッヘスの間もそうだけど、これらの飾りにも鮮やかな色がついていたらしい。
後日訪問したアランフェスの王宮でここをまねて作ったという部屋を見たらものすごくカラフルだった。 -
どれだけ見ても見飽きない…
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ここはなんだったかな?王の浴場かしら。
タイルが素敵。 -
アービングが「アルハンブラ物語」を執筆した、リンダラハの庭北側の部屋付近。
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アルバイシン地区が見渡せます。
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お約束の一枚ゲット!
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リンダラハの中庭
先に行ってしまった家族に待たれながら倍速で回った感じ。
ここも再訪しなくちゃだなぁ。 -
ナスル宮殿をでたらお茶とトイレ休憩をしてアルカサバへ。
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アルカサバから見たアルハンブラ宮殿内。
右の四角いのがカルロス5世宮殿、真ん中がナスル宮殿、左奥にちらっと白く見えるのがフェネラリフェ。
カルロス5世宮殿前あたりに、次の入場待ちの列が見えます。 -
グラナダの街。
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街と反対側には雪をかぶったシエラ・ネバダ。
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スペインは国の旗と地域の旗と、いろいろかかげる習慣があるんだとか。
色んな人と話して思ったけど皆自分が住んでいる地域をすごく愛してる感じ。 -
さて、そろそろ疲れた様子なので、街に戻ることに。
「ただタパス」を体験したくて、日本語情報センターで教えてもらったバルに寄って見たら休憩時間で温かい料理は出せないそう。諦めてホテルに戻ることにしました。
スーツケースがどうなったかドキドキしながら帰ると、なんと3つともお部屋に届いていましたよ〜!
うわ〜!よかった。さすがにGパン一本では10日間を乗り切るのは厳しいし。 -
やっと色々揃ったので、荷物の整理もしたいしレストランの予約を少し遅らせてもらってホテルでしばし休憩。
夜は冷えるので暖かめのワンピースに着替えて、とっても楽しみにしていたLas Estrellas De San Nicolasへ(サン・ニコラス展望台横)。http://www.estrellasdesannicolas.es/
ネットで評判が良かったテラス席を2週間ほど前に予約。
時間変更をお願いした時も感じのいい対応で、テーブルを担当してくれたウェイターもプロフェッショナルで気持よく過ごせた。 -
3階まで登ります。父はちょっと大変…。
階段の手すりがかわいい! -
室内もとってもおしゃれ
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なんといってもここの利点は夕暮れから夜景に変わるまでの景色をゆっくり見られること。
20時半でこんな感じ。シエラネバダがピンクに染まっている。 -
お通し?スペインではなんて言うのかな。
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食べ始めたら宮殿のライトアップが始まりました。21時くらい。
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街にも灯りがともり始めてきれい。
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メニューはホームページから事前にプリントアウトしてザックリ調査済。
でも、しゃれたネーミングで意味が分からないのもあり、そこはもう適当です。
手前のがナスのフリッターみたいなもの。あまいソースが意外と癖になる感じ。奥の左がいいだことホワイトソースの何かでパンにつけて食べるとすごく美味しい。右が鴨肉のサラダだったかな〜。
シェアしたいと言えばすぐにお皿を持ってきてくれます。 -
メインに肉料理と魚料理を適当に頼んでみました。どれもかわいい飾り付けでおいしかった!
値段はちょっと高いけど、全体的に満足です。 -
今は春のお祭りシーズンだそうで、街では時折花火が上がって、なんだか得した気分だったし、時々スペインギターの流し(なんと日本人でした)も来たりして予想外のお楽しみも色々ありました。
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お腹いっぱいなのに、デザートを頼んでしまった…
クレームブリュレみたいなものと、シャーベットにシャンパンをかけたもの?
私はこれで酔っぱらって、帰り道足下が危うくなりました。アルコール強めなのでご注意を! -
レシートはこんなかわいいトレーに食後酒と一緒にきました。
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4人でお酒も飲んで日本円だと2万弱くらい。
去年の旅行は1ユーロ100円だったのにな〜(泣) -
寒い日は2階にも窓際で眺めの良い席があります。
ガイドさんの話だと近くにも眺めのいい美味しい(そして高い)レストランはいくつかあるそうで、カルメンなんとかって言ってたかな…
この日も夜はかなり寒くて、温かめにしたつもりだけどすっかり冷えてしまいました。ホテルが近くてラッキ〜。 -
ホテルのアメニティーはボディーソープと石鹸とシャンプー。かわいいトレーに乗ってます。
ふと気づいたらグラナダ土産が全く買えず、道に迷ったり、出来なかったこともいくつかあったけど、スーツケースは届いたし、充実した良い一日でした。
いままで、老後は大好きなカプリ島に住みたいと思っていたけど(ただの妄想)、グラナダに変更しようかな。都会と田舎のバランスがほどよいステキな街でした。
宿泊していたアルバイシン地区があまり散策できなかったので、ここも次回と言うことで…。
明日は専用車でコルドバへ移動、メスキータを見学します!
http://4travel.jp/traveler/me-plu/album/10812452
では、おやすみなさい。
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