2013/08/01 - 2013/08/10
145位(同エリア1208件中)
ねいちゃさん
8月5日
私事ながら、この日は私の誕生日なのです。
誕生日を海外で迎えることが結構多いんです。
夏場しか旅行に出かけられないせいなのですが
これって究極のバースディプレゼントでしょ!
2006年にはエジプトのアブシンベル神殿。
2007年にはフランスのモンサンミシェル。
2010年にはイタリアのフィレンツェ。
ね、究極でしょー、贅沢ですよね。
いつかマチュピチュで迎えるぞというのが
永年の夢だったのですが・・・
それが・・・「叶っちゃった」。
実は今回こうなるように周到に計画したもの。
ツアーの初日から計算して、
マチュピチュに5日につくように日程を決めた。
そして、この絶景が誕生日プレゼントなのです。
この日の私は最高の幸福を戴いています。
4トラのみなさんからも「おめでとう」って
言ってもらえて、こんな景色を見てる・・・。
マチュピチュ・・・この光景を一瞬たりとも
忘れることはないでしょうねぇ。
では、「マチュピチュ編2」。
今回は遺跡の詳細を中心にご報告しましょう。
ちょっと「お勉強」になりますけど
最後までお付き合いくださいねー。
[ 旅 程 ]
☆8月1日(木)
自宅→大阪・伊丹−JAL3002便−東京・成田
東京・成田−デルタDL296便−アメリカ・アトランタ
アメリカ・アトランタ−デルタL151便−ペルー・リマ
Sheraton Lima Hotel
☆8月2日(金)
リマ・セントロ地区→パチャカマック遺跡→エル・ピロードで昼食
☆イカ・ワカチナオアシス−サンドバギー体験→ナスカ
Hotel CANTAYO SPA & RESORT
☆8月3日(土)
ナスカ→ナスカ空港−ナスカの地上絵
カンターヨ水道→ミラドール(展望台)→マリア・ライヘ博物館→
リマ・土産物購入
Sheraton Lima Hotel
☆8月4日(日)
リマ−ペルービアンP9-214便−クスコ
ホテルで昼食→サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ=太陽の神殿)
☆12角の石→アルマス広場・カテドラル→サクサイワマン城塞
☆ケンコー遺跡→タンボマチャイ遺跡→アルマス広場
トゥヌーパでフォルクローレ・ディナーショー
CASA ANDINA PRIVATE COLLECTION
☆8月5日(月)
クスコ→オリャンタイタンボ駅−インカレイル−マチュピチュ駅
マチュピチュ遺跡
★マチュピチュ遺跡→サンクチュアリロッジで昼食
マチュピチュ村・土産物購入→ホテルで夕食
SUMAQ MACHU PICCHU HOTEL
☆8月6日(火)
マチュピチュ遺跡→ワイナピチュ登山→マチュピチュ村
ハトゥチャイ・タワーで昼食
マチュピチュ駅−インカレイル−オリャンタイタンボ駅→クスコ
ホテルで夕食
CASA ANDINA PRIVATE COLLECTION
☆8月7日(水)
クスコ早朝散歩→クスコ空港−ペルービアンP9-215便−リマ
パルドスチキンで昼食→アルマス広場・大統領府・カテドラル→
デサンパラドス駅・サンフランシスコ教会・城壁公園→
ラルコ博物館・恋人たちの公園・ポルティコで買い物→空港
☆8月8日(木)
ペルー・リマ−デルタDL-150便−アメリカ・アトランタ
アトランタ空港内散策
アメリカ・アトランタ−デルタDL-295便−東京・成田
☆8月9日(金)
成田空港−リムジンバス−東武ホテルレバント東京
ホテル簾で夕食
Tobu Hotel LEVANT Tokyo
☆8月10日(土)
錦糸町−東京メトロ半蔵門線−押上
東京スカイツリー(天望デッキ・天望回廊)
とうきょうスカイツリー駅−スカイツリーライン伊勢崎線−浅草駅
浅草寺
浅草駅−東京メトロ銀座線−上野駅
上野駅−JR山手線−東京駅
新駅舎
東京駅−JR東海道新幹線・のぞみ55号−京都駅→自宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
画面は見にくいのですけど
今回の移動経路を青線で・・・。
順番に遺跡を解説していくことにします。
マチュピチュでは「順路」が決まっていて
どなたも大体こんな感じだと思います。
これからマチュピチュに出かけられる皆さんに
見逃さないポイントも併せてお伝えできればと。
そんな思いで作成いたしますね。 -
「市街地入口」から直線通路を抜けると
こんな光景が右手に見えてきます。
「3つの入口の部屋」「技術者の居住区」
と呼ばれる所で、遺跡の東にあたります。 -
左手には「石切場」
マチュピチュの石材は全てここから
ブロンズ製の道具や石を使って
切り出され加工されたと言われています。 -
注意深く一つ一つの石を見ていくと
切り出す前の穴のあいた巨石なども
見つけることができます。
坂になっているので少々辛いですが。
この辺りはマチュピチュが都市になる前の
原風景に近いのかもしれません。 -
振り返ると「見張り小屋」が見えます。
遺跡内は思った以上に高低差があります。
何度ものぼったり降りたりの繰り返しで
その時々で違う表情が見えてきます。 -
イチオシ
「石切場」から「聖なる広場」を。
大勢の人が集まっている所が「聖なる広場」で
壁に飾り台のある「主神殿」が見えています。 -
「石切場」手前の区画は
市街地に入った訪問者の休息所や
貯蔵庫などが立ち並んでいます。
少し下ると墓地跡があって
インカ時代の人骨が発見されています。 -
「少し下ってみましょう」
「らもす」さんに促され、
作業小屋のあるエリアに。 -
右に「大岩の壁」がかろうじて写っていました。
自然岩を巧みに利用した壁。
奥は作業小屋群。
ですが縄が張ってあって、
奥へ進めないようになっています。 -
もう一段下に降りて・・・。
切妻屋根に先端部が円柱で根本が四角形の石材が。
「らもす」さんによると、円柱だと保持するのが
難しいので、先端部のみ加工したものだとか。
これは屋根に木材を取り付けるためのもの。
その上に草葺き屋根をかけたそうです。 -
ここのテラスは「太陽の神殿」の上部にあたり
「神殿」の中を見ることができる唯一の場所。
「神殿」には東と南に窓が開けられており
東の窓からは冬至に、南の窓からは夏至に、
真っ直ぐ伸びた太陽の光が「聖なる岩」を
照らしだす構造になっています。
実際に見てみないと、想像できない神秘さです。 -
「太陽の神殿」
[Templo del Sol(temple of Sun)]
この神殿の下部には儀式に使用された
と思われる部屋がありますが、
それは後ほど見ることになります。
ココでは「聖なる岩」をしっかりと
目に焼き付けておきましょう。 -
壮大な段々畑アンデネス[Andenes]
急斜面にへばりつくように作られた農業エリア。
500年前のインカの暮らしを今に伝えてくれます。
太陽をのぞむ東向きにしっかりと作られた石垣群。
山頂で生き抜くための知恵の結晶。 -
眼下にある「王女の宮殿」
この区域が遺跡内部でも
重要な場所であったことが
よくわかる建物です。 -
では、そろそろ移動しましょう。
ここから「聖なる広場」に向かいます。 -
イチオシ
重要区域から出る場所には
このように立派な出入り口が設けられ
その遠方には、ワイナピチュを
のぞむことができます。
計画的な都市空間であったことが想像できますね。 -
イチオシ
出入口を出ると「メイン広場」。
500年前は屋根が葺かれていたから
暗闇から一歩出るとまばゆいばかりの陽光。
山と緑が人々を迎えてくれたんでしょうね。 -
自然石の土台の上に切り出した石垣。
その上に住居用の石組みをして
マチュピチュは作られています。
そんな様子が一目でわかりますよね。 -
「ミニ植物園」
マチュピチュ周辺で見られる植物群を
集めて植えられていた場所。
ちょっとごちゃごちゃしていて
何だかよくわからない場所となってます。(笑) -
トカゲ発見!
木の陰から突如出現した山の生き物。
小さいながらもマチュピチュを守っています。 -
右の植物は「コカ」。
ここの標高では育たない植物だそうですが
インカの時代から品種改良されてきました。
本来、葉はもっと大きいのですが、
ここのはやっぱり小さめですね。 -
「3つの窓の神殿」
[Templo de Las Tres Ventanas /
Temple of the Three Windows]
インカ帝国の創世神話の一つに、
タンプトコという洞窟の3つの岩窓から
8人の兄弟姉妹があらわれ、その中で
最も有能であったマンコ・カパックが
初代皇帝となったという伝承があります。 -
太陽が昇る東向きに作られた
3つの窓の神殿は、そのタンプトコを
表したものだと言われているそうです。
ここの石組みはかなり精巧に作られ
重要な場所であったことを物語っています。
インカの人々にとっては「3」という数字は
やはり特別な意味を持つようですね。 -
「主神殿」[El Templo Principal]
創造神ビラコチャのために建てられた神殿。
三方の壁と17の飾り棚に囲まれた神聖な空間。
下部の供物台の大石は約4.5mもあります。
元々あった岩を削ったのか、運んで設置した
ものなのか、興味は尽きませんね。 -
「主神殿」の左にある「方位石」
菱形の長端は正確に「真南」を示していて
「南十字星」を表した石だと言われています。
すると「らもす」さんは持参してきた
コンパスを徐に石の上に設置。
方位計は反対の「北」を示していて
正確に東西南北を指していることが
大変よくわかりました。
側にいた外国人の女性は、「らもす」さんに
「何をしているのか?」と尋ねてきたんです。
「らもす」さんは、丁寧に方角を示す石だと
教えると、女性の眼は見る間に輝きだして
何度も何度も「らもす」さんに御礼を言ってました。
私らだけじゃなく、ガイド料の実入りもない人にまで
丁寧に教えてあげる・・・「らもす」さんはここが
本当に好きなんですね。マチュピチュの魅力を
伝えたくて仕方ないようでした、いい人です。 -
経済原理はやはり大事です。
観光業を生業とする以上、お金が派生してナンボ。
ただ相手をするのは人間なので、一人でも多くの人が
マチュピチュを好きになれば、ここは守られていく。
「らもす」さんの信念は、そんな所にあるのかもしれません。 -
「主神殿」の右側が大きく歪んでいます。
これは1950年代の地震によるものと
言われていますが、クスコで微動だにしない
インカの石組みを見てきたので、ホントに
地震で崩れたんだろうかと疑問を持ちます。
設計の土壌構築の段階でミスが生じたのか
元々地中に何らかの問題があったのか
詳細はわかりませんが、そんな気もします。
ただ、今にも崩れそうなので心配ですね。 -
北西斜面のアンデネス。
西日だけで植物が育ったのかどうかは
わかりませんが、こちら側にも
畑は広がっています。
無駄な空間は作らないという徹底した
都市建築のポリシーのようなものを
感じることができます。 ただ、
こちら側は作物を育てるというよりも、
土壌流失を防ぐ石垣としての性格が
強かったのかもしれません。 -
「主神殿」裏側の石組み。
精緻な石組みです。文字通り
カミソリの刃も通さない徹底ぶり。
重要施設の石組みはやはり違いますね。
石組みの精密さで重要度が計れるというのは
大変わかりやすい目安だと思っています。 -
北西斜面からのぞむ山々。
左手の奥に「インカ橋」があります。
行ってみたかったなぁー。 -
まさに断崖絶壁。
あそこから一歩でも踏み外すとあの世行きです。
近くまで行けないようにはなっていますが
目も眩む高さで、高い所大好き人間には
少々目の毒ですよね〜。(笑) -
「メイン広場」[Plaza Principal]
山頂の一区画とは思えない広大な空間。
ここで「納涼盆踊り大会」とかすれば
楽しそうだね〜。(笑) -
後方のとがった峰が「マチュピチュ」。
たぶんですけど・・・・。
ビンガムは、山の名を遺跡名と勘違いしたと
伝えられていますが、マチュピチュと
いう名前で良かったなぁと思ってます。 -
この石は後方の山の稜線を表しています。
きっちりと輪郭を合わせているのですね。
インカの民の「絵心」というのは、クスコでも
堪能させてもらいましたが、やっぱり
ここにもありましたね、何だか嬉しいです。 -
この石の正面には「3つの入口の家」が
見えています。3つと言いながら
ここからでは1つしか見えませんけど。 -
急峻な階段を登った先に・・・。
「インティワタナ」があります。
今、私はパワーを貰っている最中。(笑)
「おらに、おめぇーたちの元気を分けてくれ」
(ドラゴンボール「元気玉」の図) -
「インティワタナ(日時計)」[Intiwatana]
ケチュア語では「インティ」は「太陽」
「ワタナ」は「結ぶ」。
この石は「太陽をつなぎとめる石」。
岩の高さは約1.8m、突き出した石柱は65cm。
各角はこれまた正確に東西南北を示しています。
この石は暦を読むための貴重な石で
太陽暦を持っていたインカの民の世界観を
余すところ無く表してくれています。
実際に触れると、監視員に叱られますが
手を翳すだけでも、パワーの幾らかを
分けて貰える気にもなります。
マチュピチュ最大のパワースポット。
また、遺跡内では最も高い位置にあるので
四方八方、絶景が広がっています。 -
石柱は、全体に13度傾きがあり
加工の様子も複雑なものになってます。
インカの時代にはそれぞれに意味が
あったのでしょうが、今となっては
その加工の意味を全て知ることはできません。 -
インティワタナを降りると
その壁面にも飾り窓の装飾があります。
私たちは普通に観光客然として
腰掛けていますが、大きさからして
ミイラが安置されていた場所、かも。 -
下部には水抜きの穴も穿たれ
ここも神聖なる場所であったことを
如実に物語っているようです。
知ってたら、座ったりしなかったのに
「らもす」さんが「座って〜」って
言うモンだから、つい・・・・・。
インティワタナは重要地域と見えて
監視員が常駐しておられました。
私が一瞬手を翳した行為にも
「らもす」さんは何言か、小言を
言われておられたようです。
そこはプロの「らもす」さん、
全く問題ないように振る舞われていて
心強かったことを思い出します。 -
ワイナピチュです。
明日はあの山に登る予定。
どう見ても、どうやって登るのかが
わからない・・・急峻な崖。
本当に登れるんだろうか。
どっかで誰かにとめてほしい
弱気な心が顔をだします。 -
眼下にはウルバンバ川と
遠くに水力発電の揚水施設?が見えてます。
あの辺りにダム湖があったのかな〜。 -
石段を下ってくると・・・
この辺りは「農業試験場」。
考古学による花粉分析のおかげで
多くの作物の品種改良などが行われて
いただろうことが推測されるとのことです。 -
インティワタナはこのような石垣の上に
構築されています。
精緻さはありませんが、重要施設だと
うかがい知れる壮大な石組みとなっています。 -
「メイン広場」[Plaza pricipal]
この広場で、どんな宗教儀礼が
行われていたのでしょうか? -
イチオシ
こちら側は居住区エリアで
「聖なる広場」と対面になっています。
よく見ると下部の方の石組みは
観客席のようですね。
サッカーでもやってたのかな?(笑) -
見事な景観。
マチュピチュ山と青い空、インティワタナの壁。
カメラのレンズ越しでも、一瞬息がとまる光景。
自然石を有効利用している様子もよくわかります。 -
「聖なる石」[Roca Ceremonial]
これはヤナンティン山の形状を模した岩で、
本来なら正面に山があるのです。
今日は雲がかかって見えません。
ここは「聖なる石」の遙拝所のようで
左右にワイナラ(準備室)が置かれています。 -
ワイナピチュ登山入口。
明日はここから登頂を目指す予定。
雅ヨメは直前まで、渋っておりましたが
「らもす」さんに説得され、いよいよ
登る決意を固めたようです。
決めたらやってしまう、男前な女性。(笑)
決行は明日・・・無事に登って
降りてこられるんでしょうか?
一年のうち、数人滑落死があるという山。
行きたいけど、怖い。ワクワク感が半端ないっす。 -
さぁ、お待ちどうさまでした。
クスコ編に続く「問題」です。
今から2枚の石垣をみせます。
その中に動物が隠れています。
2枚とも同じ動物ですよー。
わかったかな??? -
正解は・・・「鳥」・・・
うーむ、ちょっと、ビミョー。。。(笑)
ここは、「鳥の壁」
[El Pajaro en las piedras]
未完成の神殿の石垣に作られたもので
「らもす」さんが2つ紹介してくれました。
みなさんのプログなどを拝見すると
「鳥の壁」の場所が微妙に違ってて
どっちが正しいのか、わかんないので
とりあえず2つとも載せることにします。
どっちも正しいかもしれませんし、
どっちも単なる偶然の産物かもしれません。
まぁそうだったら楽しいなー、ってぐらいに
軽い「遊び心」として見てくださいね。 -
イチオシ
インティワタナは自然石の高台に
何重にも石垣を組んで一体化されて
いますね。構造美というのでしょうか。
太陽の光を集めるピラミッドのような
美しいシルエットとなっています。 -
「3つの入口の家」
[Grupo de las Tres Portadas]
広場に面して入口が3つあって
中は広々とした空間になってます。
ビンガムはここでキープ(結縄)を
発見したそうです。
そこから、ここでは手工芸やキープの
読み方などを教えた学校のような施設
ではないかと推測されています。
そう思うと、窓も低い位置に作られていて
子供たちの視線に配慮したものなのかも
しれませんね。
入口が3つあるのも、子供たちの登下校の
混雑を避けるため???
わかりませんが、色々想像すると
面白いですねー。 -
奥へ進むと狭い廊下があって
各教室?が整然と並んでいます。
あぁ、学校だわ〜、なんかよくわかる。
一度学校だと思うと、もうそれ以外には
見えなくなってしまいます。(^^;) -
「校門」かな?
屋根が葺かれていたようですね。
校長先生の写真が飾ってあったりして。
チャイムがなって遅れてきた生徒が
先生に怒られた場所かもねー。
「こらー、何時やと思てんねん。」
「違うんです先生、
うちのリャマが逃げちゃって・・」
そんな言い訳が聞こえてきそう。 -
隣の教室をのぞき見る窓。
「こらーそこ、よそ見すんなー」
「先生、うちのリャマが・・・
今朝逃げたリャマが隣のクラスに」
「え、ええーっ!
お前らちょっと待ってろ」
想像は尽きません。(笑) -
狭い遺跡なので、どこからでも
ワイナピチュが見えます。
なんだろう?部屋の遺跡を見て
外へ出て、ワイナピチュがあると
なんか安心するんですよ。
500年前のインカの人々も
同じような気持ちだったのかなーって。 -
「2階建ての家」
切妻屋根が他より高いでしょ、
わかりますかね?
マチュピチュにあるのは殆ど1階建て。
だから、とっても珍しいのです。
斜面に作られていて、2階からも
1階からも入れる造り。 -
壁面の中央に段差がありますよね。
あれが2階の床で、1階の天井。
どうやら住居は1階部分のようですが
2階はなんだったんでしょうね。
内部に階段はなかったので、2階に
行くにはぐるーっと外を回らないと
いけません。
む、二世帯住宅?!・・・ -
「天体観測の石」
[La Piedra la Observacion Astronomica]
直径60cmほどの円形の石が2つ。
かつては「石臼」と言われていたんですが
天井がかけられていない壁だけの部屋から
ここに水を入れて、月や星座の観測をしていた
と今日では考えられています。 -
インカでは二元論が隆盛だったようで
太陽と月、マチュピチュとワイナピチュ、
昼と夜、地上と空、など全てが対に
なっています。
2つある天体観測の石もその延長線上に
あるものと考えられています。 -
イチオシ
こういった二元性は、日本人には
かえって馴染みやすいかもしれません。
明と暗、陰と陽、ハレとケガレ、など
我々も古来から親しんできました。
地球の裏側の民が、同じような世界観を
持っているのは面白いことです。 -
「コンドルの神殿」[Templo del Condor]
この石の細工は「コンドル」の嘴を
表しています。
先祖への供物が置かれた供物台の役割を
果たしていたのでしょうか?
嘴の先端が触れている場所には
生け贄の血が捧げられていたらしいです。 -
自然石が左右に広がっている配置を
コンドルの羽に見立て、
コンドルが羽を広げた様子を
イメージ化しているのでしょう。
上部にある凹みをもつ石組みは
牢獄として使われていた可能性もあり、
地下には洞窟のような空間もあいています。
犯罪者を罰した場所なのかもしれません。
ただ、コンドルは天上の神なので
それを罪人の血で汚すようなことをした
とは考えにくく、あくまで神聖な空間と
理解する見方が有力ではあります。 -
インカの遺跡は、正直何もわかっていない
のと同じなので、自由に色々と想像してみる
のが、正しい見方。
あー見えた、こー考えた、自分流で
楽しんでみましょう。 -
16の水汲み場[Las Fontanas]
水路技術も巧みで、石を穿って
水路を作るなんて、土管を作るより
はるかに難しいのですが
彼らの技術なら何でもないのかも
しれませんよね。 -
水は単なる生活用水ではなく
命の源でもあるので
水に対する姿勢は丁寧さが伺えます。
写真でも水路が暗渠化されています。 -
「太陽の神殿と陵墓」
先程上部から神殿内部を見ましたが
今度は下部から見てみましょう。
自然石の下を加工して部屋が
作られています。階段状のものや
飾り棚も見えますね。
ビンガムはミイラが安置された場所
として「陵墓」と言っていますが
ここからミイラは見つかってはおりません。 -
「陵墓」[La Tumba Real]
ただ、神聖な空間であったことは
一枚岩の階段の造型などからよくわかります。
何らかの儀式が行われていたのでしょうか? -
イチオシ
「R」が使われた石壁。
クスコの「コリカンチャ」でも
見られた様式がここにもあります。
形状を覚えててねといったのがコレ。
どちらも「太陽の神殿」なんですね。 -
太陽の運動を壁の曲線で表しているのかも
しれませんね。東の窓から南の窓へ
日々太陽の動きを見るための
「R」構造なのかなぁ〜。
ホントにマチュピチュの遺跡は
何もわからない・・・けど面白い。 -
窓につけられた四隅の出っ張り
これもそう。
その意味や用途は何もわかってないです。
窓だったら雨戸でしょう・・・でもいいし
意味のある穴が開けられた板だったかも、
色々考えられますね。 -
う〜ん、マチュピチュ面白い〜。
光の入り方をどのようにしたら
時期が特定できるか・・・。
狭い農地しかない高地では
効率よく農業をするために
天気や季節の把握は必要不可欠
だったのでしょうね。 -
重要エリアから王女の宮殿の
裏の通路への門。
その裏側には扉を取り付けた跡が見られます。
重厚な扉が設けられたこの空間は
下々の者が立ち入れない施設だったのでしょう。
右側と左側の石組みの違いも注目ですね。
右側の方がはるかに重要度が高いのです。 -
雅(みやび)ではありますが
身分的には「下々の者」の私たち。
「少し、お邪魔してまーす。」
世が世なら、生け贄にされていた
かもしれない、外国人ですが。 -
裏の通路の石垣。
ここは、マチュピチュ中最も美しい壁で
同サイズの石が隙間無く、きっちりと
並べられているのがわかりますか?
マチュピチュの中でここが一番の
重要施設だったことは間違いなさそうです。 -
第1の水汲み場。
裏通路から王の別荘へ向かう途中にあります。
雨水に恵まれたマチュピチュでは
これらの水は全て生活用水として
使われていました。
この水路のカーブもまた秀逸。 -
王の別荘[Recinto Principal]
写真は「王のトイレ」?と言われている場所。
見えますか?奥に排水口があります。
用を足した後、水で流した?
水洗トイレ?でもあったようです。
何の用途なのかは、ホントは
わからないのでしょうが
トイレだったら面白いねー。 -
こちらの写真は「王のベット」だそう。
2mほどもあるベット?
よほど王は背が高かったようで・・・。
そりゃ生活してたら、トイレもいるし
ベットもあるだろうけど・・・。
でも、マチュピチュには何か生活臭は
似合わない感じがします。 -
本当に、ここが何なのかは
わからないのだけれど
確かに人間の足跡は残っています。
謎は謎として、色々と思いを
はせて、謎のまま考えてみる・・・。 -
王の別荘付近、地下部分の石垣。
透明なアクリル板が蓋になってます。
「らもす」さんに聞いたら
ここでミイラが発見されたとのこと。
石組みが丁寧だから、高貴なお方らしい。 -
所々に波板の屋根がおかれている
場所があって、その下もおそらく
ミイラが安置されていた所かもしれません。
写真は「太陽の神殿」を北からとったもの。
雰囲気がかなり違って見えます。 -
イチオシ
マチュピチュは完全に整備された
観光地ではあるのですが、
日々の修復の他に、まだまだ新たな発見が
あって、今なお「生きている」遺跡なのです。 -
アンデネス・・・ただ土が盛ってある
だけではなく、石の大きさをかえて
4層ほど積み重ねて農地を作ってます。
水は上の畑から下の畑へ、農地を湿らせながら
流れ落ちていくのでしょう。スゴイねぇ。
あ、コリャマがいますよぉ〜。。。 -
イチオシ
おっと、親リャマさん、登場。
人に馴れきっていますねー
何事もなかったかのように、
平然とすれ違っていきます。
ここでは彼らの方が住民ですからね。 -
軽く背中に触れても「知らん顔」
全く動じる様子はありません。
「ごめんやっしゃー」と
脇をすり抜かれていかれました。 -
ぐるりと遺跡を回ってきました。
隅々まで見たわけではありませんが
それでもかなり堪能できます。
アップダウンばかりで少々疲れたので
ここからは昼食タイム。
サンクチュアリ・ロッジへ戻ります。 -
ロッジで初インカコーラを飲んでみました。
う〜む、なんだろうね、
昔あった粉末のメロンソーダみたい。
もっとも、私はクスケーニャ(ビール)を。
はるかにこっちの方がうまいです。(笑)
午後から一人で再入場する予定でしたが
残念ながら「雨」・・・。
山は天気がコロコロと変わります。
まだ明日もあるから、一旦村にもどりましょう。
下の村の様子も興味があったし。 -
クスコへ戻った後、「らもす」さんがくれた
マチュピチュ入場証。名前は加工しました。(笑)
いい記念です・・・雅ヨメの分を含めて
額に入れて壁を飾っています。
これは旅行会社のオプションなのかな??? -
ホテルに荷物をおいて
少し休憩して、買い物に出かけましょう。
「らもす」さんはお買い物にも
つきあってくれるって・・・。
「観光客には高く売りつけるから〜」
おかげで相場?より安く買うことが
できましたよー。 -
「市場行きたい」と連れてきてもらった。
地元の方々の食材が並んでます。
日本じゃみたこともない果物や野菜。
海外の市場って楽しいよね〜。 -
明日のワイナピチュ登山のために
カメラの入る小さなリュックをご購入。
その他お土産などをいくつか買って
ホテルに戻ります。 -
ホテルでは、ウエルカムドリンク・・・
もうピスコサワーはあたりまえー。
ここには日本語を勉強している学生がいて
何かと話しかけてきました。 -
ドリンクをいただいてしばらくすると
夕食の時間。館内のレストランです。
美しい盛りつけに上品な料理。
でも、お味はまぁ普通かな〜。 -
「らもす」さんによると、
日本語を学びたがるペルー人は多いんだとか。
それも日本語を覚えて一旗揚げるぞという
感じではなくて、多い日本人観光客に
喜んでもらおうと思っているらしいのです。
「おかわりいかがですか」
「お下げしてよろしいですか」 -
このレベルの日本語を覚えたいんだとか。
マチュピチュは日本人でも年配者が多く
英語が得意ではない方がいるので
サービスしてあげたくても、
できないのが困るんだそうです。
いいでしょー、ペルー。日本人なんてと
高飛車で、横柄な欧米人とは違って
解ろうと、寄り添おうとしてくれるのが
嬉しいじゃないですか! -
こんな話を聞かせてもらって
ますますマチュピチュが好きになった私たち。
そんな温かい気持ちのまま
生涯最高の「誕生日」が終わりました。
今編はここまで。ご覧戴きありがとうございました。
さぁ明日はいよいよワイナピチュです。ドキドキですっ。
それでは「ワイナピチュ編」で再びお会いしましょう。
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この旅行記へのコメント (8)
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- サウスピーチさん 2013/10/01 13:17:16
- 凄いっ! 最高のマチュピチュガイド旅行記♪
- ねいちゃさん、こんにちは! マチュピチュの遺跡見学編にやって来ました。
一口に「マチュピチュ」と言っても、こんなに見どころが色々とあったんですねー!
テレビなどではよく見ていたはずなのに、結構見たことのない建物や風景がありました。
説明も遺跡(歴史)の話から彼らの考え方まで、すごく分かりやすくて、めっちゃいい勉強になりました。
これは、マチュピチュに行く人にとっては必読の旅行記になりましたね!
今回本当に見ごたえ、読み応えがありました♪
今回は特にガイドさんの重要さが分かりました。 こういう遺跡では特に、余程の事前知識が無い限り
岩や遺跡自体を見ても良く分からないことが多いわけですが、こうやってガイドさんに色々とその場で教えて頂けるのは、
それを見に行った甲斐があったとその場で実感できる必須のサービスですね。
私は旅行ではガイドさんにお願いしたことはないのですが、場所によっては今後考えたいと思いました。
特に「らもすさん」は、ご自分の国を心から愛していらっしゃることがよく伝わってきて、
だからこそ彼の国を訪れてくれる旅行者を大切にし、楽しんでいい思い出を作ってもらおうと
その心遣いも彼の行動・言葉に表れていて、ご自分の仕事にも誇りを持っていらっしゃるのでしょう。
本当にいい方に案内してもらいましたね。 私も、もしペルーに行くことがあれば、
ぜひ「らもすさん」にお願いしたいです。(*^^*)
あー(T_T)。 クイズは今回も解けませんでした・・・。 くすん。
最初に見た時に、真ん中の大きな石が亀の甲羅に見えちゃって、もうそれからは亀以外には見えずw
一応、ピューマかヘビかコンドル(でしたっけ?)も探してみたんですけどねぇ。
単なる鳥でしたか・・・w
へぇー、学校みたいなものもあったんですねぇ。 そうそう、宿題を忘れたら、
「うちのリャマに食べられちゃって・・・」みたいな?(爆)
ワイナピチュ。 こうやって見ると、本当にしゅっと細く上に伸びた山で、どこを見ても急な崖。
まず人が登れること自体が不思議です。 明日のねいちゃさんの頑張りが楽しみです♪
(まあ、無事に戻って来られているので、とりあえずは安心して読めますが。)
そうそう、新しい広角レンズを買って持っていかれましたよね? どうでしたか?
マチュピチュでは実際に使われました?
ピーチ :)
- ねいちゃさん からの返信 2013/10/02 01:41:28
- RE: 凄いっ! 最高のマチュピチュガイド旅行記♪
- ピーチさん、こんにちは!
> 一口に「マチュピチュ」と言っても、こんなに見どころが色々とあったんですねー!
そうなのですよ、大概定番の風景だけしか写さなかったりするんですが
遺跡内部ではそれぞれに「謂われ」があって、小さな遺跡の集合体となってます。
ただ、同じような建物なので、わからなくなるんですよね。
日本のような丁寧な(ある意味写真の邪魔)案内板なんてものもありませんし。
> 今回は特にガイドさんの重要さが分かりました。
これもTVでやっていたのですが、マチュピチュ遺跡入口で、その場でガイドを雇えるようです。
主に英語ガイドなのですが・・・ピーちゃんならOK。
これがこうなのだと教えてもらえることは、混乱する遺跡内部ではわかりやすくていいですよ。
スルーしてしまって、リベンジ誓う必要はまずありません。(笑)
後、これが見たいというのを、事前に伝えておけば、連れて行ってもらえますし。
> 私は旅行ではガイドさんにお願いしたことはないのですが、場所によっては今後考えたいと思いました。
ルーブルなどでは逆に行動を規制されるので不可でしょうが、大して下調べをしてなかった所とか、逆にどうしても見たいものとかあれば、選択肢の一つとしていいでしょうね。
マチュピチュは自由に歩きたかった部分もありましたが、それだとここまで遺跡を調べられたかどうか・・・「鳥の壁」なんかは絶対スルーでしたね。
もっと時間があれば、インカ橋とかインティプンクなどにも行きたかったですね。でも十分堪能できています。
> ぜひ「らもすさん」にお願いしたいです。(*^^*)
いい方です、ホントに。「旅の指さし手帳」のペルー版を持って行ったのですが、お別れの時に差し上げました。日本語をもっと学びたいとのことでしたので。むっちゃ喜んでくれて、嬉しかったです。
「らもす」さんからはコンドルピューマの人形とか、クスケーニャビールの置物とか、写真とか、細々したものを戴いていたのです。
ガイド業はよく知らないのですが、個人営業でツアー会社から外注されているのかな?
「らもす」さんは、私が契約したリマの現地旅行会社「リマツアーズ」からの依頼されていたので、そちらからお頼みになれば来て戴けると思います。元より日本語ガイドは少ないので、現地旅行会社ならすぐに見つけることができるでしょうね。
実際行かれる時には、リマツアーズの連絡先もお教えしますよ。
「しげる」君も是非つけてあげてください。(笑)
> まず人が登れること自体が不思議です。 明日のねいちゃさんの頑張りが楽しみです♪
下から見ると絶対ムリでしょー。うまいこと階段が作られているんですよ。
もろに下が見えて怖いという所もそう多くはなかったです。
ただ登るのは本当にしんどかった。何度も休憩してました。
まぁゆっくり登っても1時間半もあれば余裕ですが。
> マチュピチュでは実際に使われました?
なかなかわかんないと思いますが、「マチュピチュ編1」で載せているんですよー。
定番の写真があった後、見張り小屋から撮っているのが広角です。
「遺跡が山の形になっていることがよくわかりますね」コメントの写真。
あの辺は全て広角です。あとはホテルの部屋の写真は全部。
普通のレンズだと部屋はあんなに広くは写らないです。
画面に入らないなーと思ったら広角ですねー。いいですよ、コレ。
日常使いでは18-270ミリだけど、旅ではちょっと手放せなくなりました。
荷物が重くなりますが・・・。
ではでは、また遊びにきてくださいねー。 ねいちゃ
-
- ippuniさん 2013/09/25 20:39:48
- マチュピチュの内部
- ねいちゃさん、こんにちは。
ついに、マチュピチュの中に潜入する日が来ました。
一歩ずつ進まれた道を写真に収めて下さっているので、まるで自分もマチュピチュの中を歩いているようでした。
おっしゃる通り、マチュピチュに生活臭って似合いませんね。
一体彼らはどんな生活をしていたんだろう…と過去に思いを馳せる時間が良いですね。
分からないから、楽しいんだと思います!
こういう遺跡を周るときはやはりガイドさんがいらっしゃると違いますね。
遺跡の説明もさることながら、やはり一部の現地の人の考えと言うものも聞くことが出来ますし、
何より個人旅行に比べてストレスが少ないから何も考えずに遺跡に没頭出来ますね。
ガイドと言うお仕事をされる方ってきっとその地が好きで人間が好きで世話好きなんでしょうね。
一生懸命稼いだ多額のお金を使って自分の国に訪れてくれる(自分の国を選んでくれる)外国人の方には、
有難いなぁと思うし、出来るだけ良い思いをして帰って欲しいという願いが私にもあります。
アジア人差別の国に住んでいると、親日の国の有難さが身に沁みます。
ippuni
- ねいちゃさん からの返信 2013/09/25 21:34:16
- RE: マチュピチュの内部
- ippuniさん、こんにちは。
> 一歩ずつ進まれた道を写真に収めて下さっているので、まるで自分もマチュピチュの中を歩いているようでした。
マチュピチュの魅力を伝えるにはどうすればいいんだろう?って
ずっと思ってて、たどり着いたのは自分の歩いたままを見てもらおうと。
もちろん、写真なので切り取ってはいますが、想像して欲しいんですね。
あの全体の景観の中で、目の前の一つ一つの遺物を見てるって状態を・・・。
それがどんなことなのかをわかって欲しくて。
「想像して」って旅行記でも頻繁に書いているのもそうなんだけど
そうすれば、見えてくる景色も深くなるような気がしています。
みなさんのように、写真の画角だけで全てを伝えられる程の腕がないもので
脳みそ総動員で是非お願いしたいです。(笑)
> 何より個人旅行に比べてストレスが少ないから何も考えずに遺跡に没頭出来ますね。
今回はガイドさんにかなり恵まれた旅だったので、本当に感謝してます。
個人旅行だと絶対に気づかないポイントなんかも、スムーズに連れていってくださいました。
おかげで遺跡を紹介できるレポートが書けました。
> ガイドと言うお仕事をされる方ってきっとその地が好きで人間が好きで世話好きなんでしょうね。
ある意味「ルーチンワーク」になりがちじゃないですか、ガイドって。
それを感じさせないのはやっぱり人柄なのでしょうね。
色んなお客さんもいるだろうし、大変だと思います。
「らもす」さんは、ちゃんとした自分の矜恃をお持ちだったので、
その誇りが、私なんかは眩しかったくらいです。
> アジア人差別の国に住んでいると、親日の国の有難さが身に沁みます。
英語が話せないと余計に「卑屈」になることもしばしばだったんだけれど、
今回の旅行でなんかそう思うのやめようと思ったのです。
この手の話は、また続きの旅行記で書くことにします。
とにかく、色々「感じて」色々「思った」旅行でしたよ。 ねいちゃ
-
- keiさん 2013/09/22 20:47:16
- 現実の伝説
- これだけの都市を築いたインカの民は
いったいどこへ消えたのでしょうね。
ねいちゃさんデジャブーを見ませんでしたか?
何故かこの土地に愛着が湧くなぁーと感じませんでしたか?
石や太陽、さまざまな自然に対して畏敬の念を感じるのは
古来の日本と同じですね。
環境も決していいといえない山の奥地で、人間の持つ
想像力を駆使し、神秘な世界と広大な文化を築いたことが、
本当に不思議です。
文明社会にしか生きられない私たちは発達しすぎたゆえに
かえって想像力がとぼしくなっているのかもしれませんね。
ねいちゃさんは「らもす」さんにとってやりがいのある
とても良くできた優等生の生徒だったでのでしょうね♪
- ねいちゃさん からの返信 2013/09/23 02:08:17
- RE: 現実の伝説
- こんばんは、keiさん。
書き込みありがとうございます。
> ねいちゃさんデジャブーを見ませんでしたか?
> 何故かこの土地に愛着が湧くなぁーと感じませんでしたか?
あ、そうでした。
確かに私はここで生活していました。(笑)
というのは、冗談だとしても、多くの日本人がこんな南米くんだりに
引き寄せられる何かが、ここにはあります。
私にとっては欧州の方が、はるかに異国感は強い気もします。
> 文明社会にしか生きられない私たちは発達しすぎたゆえに
> かえって想像力がとぼしくなっているのかもしれませんね。
それはたぶん「発達」ではなくて「退化」したのかも。
現に素朴な石の道具だけで、あの石組みは私には絶対作れないしぃ。
ここは、そういったことを「思い出させて」くれるような
「考えてさせて」くれるような、そんな遺跡でした。
> ねいちゃさんは「らもす」さんにとってやりがいのある
> とても良くできた優等生の生徒だったでのでしょうね♪
「らもす」さんが若い頃日本で働いておられた時には、
様々な苦労や嫌な体験もきっとあったと思うのです。
その中で日本人とのつきあい方のようなものを、学ばれたんでしょう。
色んな思いを笑顔の中に隠して、今は自国の文化に自信を持たれてる。
優しさの中に、作為がない・・・そんな風に私には感じられました。
いい方でしたね、またお会いしたいです。 ねいちゃ
-
- るなさん 2013/09/22 09:26:52
- 二元性
- おはよっす♪ねいちゃ兄貴。
朝晩はすっかり涼しくなってすごしやすい東京です。嬉しい〜
マチュピチュ入場証
こりゃもうすごい記念ですね。素敵なお誕生日プレゼントだ!!
しっかり計算して行かれたあたり、さすがです(笑)
私は海外で誕生日を迎えたことはありませんね。
何せ普通な秋ですから。
でも、ハロウィンが近いのでほとんどその日に間違えられる。関係ないじゃんね(;'∀')だいたい日本にそんな文化なかったんだし....。
で、この「対」は面白いですねぇ。
そうそう、何でも少なからずこの対比があってこその表現かも。
ちなみに太陽と月なら月派です。るなですもの(^_-)-☆
私がいつかマチュピチュに行くことがあっても、こんなにキャプションつけられない気がします('Д')
石の世界。でも、よく見たら石の大きさや組み方が全然違う。もちろんそこに秘められたメッセージもあるでしょう。
お勉強してから行かないと、ここに来た感動が違うだろうしねぇ。
うぅ、やっぱりハードルが高いや(*_*)
るなっち
- ねいちゃさん からの返信 2013/09/22 12:32:11
- RE: 二元性
- こんにちは、るな姉。
> 朝晩はすっかり涼しくなってすごしやすい東京です。嬉しい〜
昼間はやっぱりちょっと暑いけど、朝晩だけでもありがたい。
自転車通勤にはいい季節となりました。
> しっかり計算して行かれたあたり、さすがです(笑)
いい記念ですよぉ。誕生日とマチュピチュの写真。
なんちゅうか、生涯最高傑作みたいな。(笑)
> だいたい日本にそんな文化なかったんだし....。
いつの間にか、ハロウィンは定着してきた感じですねー。
といってもおっさんは何日かよく知りませんが・・・。
そういや、「恵方巻き」も当初はさほどではなかったのに
スーパーなどでは今やすっかり、メインイベント。
色んな商売考えて、ちゃんと乗ってしまう日本人・・・。
> ちなみに太陽と月なら月派です。るなですもの(^_-)-☆
中秋の名月、ごらんになりましたか?綺麗でしたよね−、空気が澄み切って。
るなさんもあんな月のようにお美しいのでしょうねぇ。(笑)
私たちをおいて、月にお帰りにならないでくださいね。
> 私がいつかマチュピチュに行くことがあっても、こんなにキャプションつけられない気がします('Д')
すんごく、勉強しましたよ。本も沢山読みました。
遺跡の個々の名称には、それこそ色んな呼び名もあって、混乱するのですが、なんだろうと興味をわきたてられるものばかりで、面白かったです。
> うぅ、やっぱりハードルが高いや(*_*)
ウユニ塩湖は標高3800mだそうですよ、クスコより高いです。高山病対策も必要になってきますよね・・・、これもハードル高い?
早々の書き込み、ありがとー。 ねいちゃ
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