2013/08/01 - 2013/08/10
33位(同エリア343件中)
ねいちゃさん
今回の旅のメインイベントの一つ。
「ナスカの地上絵」
古くから、謎の中の謎と言われて
誰が、何のために・・・と我々の
想像を膨らませてくれた世界遺産。
あまたの研究者たちが、その全貌の解明に
今も努力を続けている地上絵。
最近でも新たな地上絵が発見され
常に話題にもなっている地上絵。
この場所に今私たちは立っています。
しかし、このイベントにもある試練。
それは・・・「天候」と「乗り物酔い」。
「天候」はただインカの神に祈るのみ。
「乗り物酔い」は日本の薬に頼るのみ。
空港へ近づくにつれ、空は曇ってきました。
アンデスの山々から靄が舞い降りる。
果たして飛行機は時間通り飛んでくれるか
一抹の不安を抱えながら・・・待つこと1時間。
やがて、表紙写真のように、靄が晴れて・・・
いよいよです!
まもなく、地上絵が私の眼前に広がります。
[ 旅 程 ]
☆8月1日(木)
自宅→大阪・伊丹−JAL3002便−東京・成田
東京・成田−デルタDL296便−アメリカ・アトランタ
アメリカ・アトランタ−デルタL151便−ペルー・リマ
Sheraton Lima Hotel
☆8月2日(金)
リマ・セントロ地区→パチャカマック遺跡→エル・ピロードで昼食
☆イカ・ワカチナオアシス−サンドバギー体験→ナスカ
Hotel CANTAYO SPA & RESORT
★8月3日(土)
ナスカ→ナスカ空港−ナスカの地上絵
カンターヨ水道→ミラドール(展望台)→マリア・ライヘ博物館→
リマ・土産物購入
Sheraton Lima Hotel
☆8月4日(日)
リマ−ペルービアンP9-214便−クスコ
ホテルで昼食→サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ=太陽の神殿)→
12角の石→アルマス広場・カテドラル
☆サクサイワマン城塞→タンボマチャイ遺跡→ケンコー遺跡
トゥヌーパでフォルクローレ・ディナーショー
CASA ANDINA PRIVATE COLLECTION
☆8月5日(月)
クスコ→オリャンタイタンボ駅−インカレイル−マチュピチュ駅
マチュピチュ遺跡→サンクチュアリロッジで昼食
マチュピチュ村・土産物購入→ホテルで夕食
SUMAQ MACHU PICCHU HOTEL
☆8月6日(火)
マチュピチュ遺跡→ワイナピチュ登山→マチュピチュ村
ハトゥチャイ・タワーで昼食
マチュピチュ駅−インカレイル−オリャンタイタンボ駅→クスコ
ホテルで夕食
CASA ANDINA PRIVATE COLLECTION
☆8月7日(水)
クスコ早朝散歩→クスコ空港−ペルービアンP9-215便−リマ
パルドスチキンで昼食→アルマス広場・大統領府・カテドラル→
デサンパラドス駅・サンフランシスコ教会・城壁公園→
ラルコ博物館・恋人たちの公園・ポルティコで買い物→空港
☆8月8日(木)
ペルー・リマ−デルタDL-150便−アメリカ・アトランタ
アトランタ空港内散策
アメリカ・アトランタ−デルタDL-295便−東京・成田
☆8月9日(金)
成田空港−リムジンバス−東武ホテルレバント東京
ホテル簾で夕食
Tobu Hotel LEVANT Tokyo
☆8月10日(土)
錦糸町−東京メトロ半蔵門線−押上
東京スカイツリー(天望デッキ・天望回廊)
とうきょうスカイツリー駅−スカイツリーライン伊勢崎線−浅草駅
浅草寺
浅草駅−東京メトロ銀座線−上野駅
上野駅−JR山手線−東京駅
新駅舎
東京駅−JR東海道新幹線・のぞみ55号−京都駅→自宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
コケコッコーという鶏の鳴き声とともに・・・。
(このフレーズ、リマでも使いましたが
ここはホンマにスゴイ鳴き声で(笑))
ナスカの郊外、ド田舎です。
鶏舎からうるさいくらいのコケコッコ。
(寝られへん、ちゅうぅねん!) -
昨夜は遅く到着したにも関わらず
なぜか日の出前に目が覚めた。
(たぶん、鶏のせいやし・・・)
普段の休みなどはだらだらとした
生活ですが、海外に出ると生活が一変。
規則正しく早朝に目覚めます。
(だから、鶏のせいやって・・・)
睡眠時間5時間弱でも平気!!!
やたら元気になる私たち。。。
(これは歳のせいやけどね、
歳とると寝るのも疲れるーー) -
天気いいすねー。
今日は「ナスカの地上絵」ですから
否が応にもテンションが上がります。
今回の旅のイベントの一つ。
「地上絵」と「マチュピチュ」は
ペルーが誇る二大観光・・・。
金看板です、鉄板です。 -
気をよくして、早朝のホテル散歩。
「しげる」君(ガイド氏)が
「ここのホテルにはアルパカがいますよー」
って昨夜教えてくれたので、捜索開始。
居ましたねー、4〜5匹かな。
好奇心旺盛なのか、人間に近寄ってきます。 -
他にも、ダチョーさんが
熱湯風呂を前に「絶対押すなよ」と
言うこともなく・・・静かに餌をはんでます。
そういや、レストランに
でっかいダチョーの卵が飾られていたっけ。
中味入りと殻だけのが2つ。
中味入り?はかなり重い・・・。 -
・・・静かなホテル。(鶏の声をのぞく)
静かだしサービスもいい、部屋も広め。
庭も広くて動物もいる・・・。
だけど、やっぱり市街から離れているのが難点かなー。
欧米人のクチヨミも読んでみたんのですが
みなさん、異口同音に・・・。
「町から遠い」・・・約3km・・・。 -
私らどうせ「地上絵」だけなので
言っちゃ「泊まるだけ」ですけど。
ナスカの町を歩きたいという方にはね。
マリア・ライヘの定宿だった
「ナスカ・ラインズ・ホテル」の方ががいいかもね。 -
普通なら早めにホテル着のはずが
「イカ」で「はっちゃけ体験」したから
夜の8時を回って、たどり着いたと思う。
だから「町の散策」はいらんかった。
もし早かったら、ちょっと退屈したかもネ。
これはこれで、結果オーライ!
いいんじゃない? 予定調和ってヤツで。
む?まさか「しげる君」
ここまで読んでいたのか?
やるなぁ、日系4世ーーー。(笑) -
イチオシ
カンターヨ・スパ&リゾートと謳ってますが
スペイン語表記では「Hotel Nuevo Cantalloc」
クチコミにはこっちで表記されます。
イタリア人オーナーがアグリツーリズムを
基に設計したとかで、喧噪とかからは無縁。
「自然との調和」がテーマなので、
求めているものを間違えていなければ
「正解」のはず。 -
私的には居心地はよかったなー。
ほとんど誰もいないし。 -
空気を読めない某○○人の団体様と
同宿だったら、心の底から↓↓↓。
ナショナリストじゃないんですが
雰囲気を大切にしたいだけ。
ペルーって国はそっち方面の外国人は少数。
まだ知られていない旅行地です。
今のうちですー、雰囲気を楽しみたいみなさま。 -
ナスカ空港では朝一番の8時半フライト予定。
5時半起床、6時半朝食、7時半には出発。
出発前には「酔い止め薬」を服用します。 -
「ナスカの地上絵」は
セスナで見学するのですが
左右の客に交互に見せるように飛ぶ。
左旋回・右旋回を2回ずつの繰り返し。
見学できる「地上絵」は12ほど
30回程度、グルグル回るわけ。
そりゃー、気分が悪くなってくる。
「ナスカの地上絵」の懸案はまさにコレ。
「酔うとヤだなぁー・・・」。
まぁ乗り物酔いとかはしない方ですが、
万事最善を尽くすがモットー! -
「しげる」君伝授 「酔わない心得 その1」
「酔い止めは搭乗30分前に飲むこと」
薬が一番良く効く時間帯だそうで・・・
「え?もう飲んじゃいましたっ!」
そんなん早く言ってよぉー。
まぁ大丈夫でしょーと根拠もなく促され
ここで体重を測ります。
(セスナのバランスをとるため・・・)
窓口で空港税を払います。一人25ソル。 -
12人のりの我が乗機。
運転席のすぐ後ろ、1番席ゲット。
「酔わない心得 その2」
「カメラのファインダーを覗かない」
外と内に視点がウロウロすると酔いやすい。
「記録よりも記憶が大切・・・」と
ちょっとうまいことを言って
やや、ドヤ顔の「しげる」君。 -
で、どうしても、写真に残したければ
レンズ引いて、だいたいアタリをつけて
適当にばしゃばしゃ、シャッターを押せと。
地上絵は翼の先端より前に来るように
セスナは飛んでくれるって。(耳より情報)
良い写真が欲しければ・・・
プロの「絵はがき」を買いましょうと。
そりゃそうだ!!やけに納得。 -
いよいよ、出発です。
「む?曇ってます」朝晴れてたのにィー。
折角、離陸したセスナは「くじら」上空で
引き返してきました。絵が見えない〜。
「え”−、こんで終わり???」
イヤ待て!「ウエイト」と仰っている。。。
PCの天気図を見ながら、
天候は快復する、しばし待てと。
待合室でどれくらい待ったんだろ。
(私、ドキドキしながらも爆睡中)
↑ おいっ、心配しろって! -
どうです?天候快復。
一時はどうなることかと心配で心配で
(・・・寝てましたけど。)
でもね・・・。
イカで今回の旅はうまくいくと確信したもん。
ナスカでもばっちり地上絵は見られる!
乗り物酔いもきっと大丈夫さー!!! -
何の根拠もない自信ですが
(こういうのを楽観という)
旅にはこういう「勢い」ってものも
たぶん大事。
ナスカの町が綺麗に見えてますぅ。 -
そろそろ、地上絵の上空。
機体がぐぐぐーと傾いてゆきます。
Gが・・「お、おおーーー。。。」
するといきなり「ホエイル!」と仰る操縦士。
(何にもホエてませんが・・・ベタすぎ)
満を持して、最初の「地上絵」登場。 -
− 今回の趣向 −
地上絵の空撮は、写真だと白くて見えにくい。
オリジナルの写真に手を加えて
コントラストを上げ、暗めに設定。
広角気味に撮ってるので、写っている所を
拡大などを駆使し、縮尺変更してます。
それでも、やっぱり見えにくいので
PhotoShopで一枚一枚、赤いラインで線描。
(これホント、時間かかったぁー。
もう二度とやりたくな−い(笑))
同じ画像を対比して表示してます。
で、どうでしょう。。。
見えるようになりましたでしょうか?
「WHALE / BALLENA」−地上絵1
航路に沿うと真っ先に見えるのがコレ。
離陸後約3分、ナスカ谷を越えた所にあります。 -
「ナスカの地上絵」は
今解ってる所でも1000以上もあります。
観光で見せているのはほんのごく一部。
描いた目的なども諸説あり
決して地上からでは見ることのできない
いまだに謎の多い世界遺産です。
だから多くの人の関心を寄せるんですね。 -
「ASTRONAUT / ASTRONAUTA」−地上絵2
「宇宙飛行士」−通称「ガチャピン」。
最近では「フクロウ人間」とも呼ばれています。
この絵は小高い丘の斜面に描かれているので
他の地上絵よりは格段に見えやすいのです。
が、なぜか、セスナはここで
左旋回しなかったので
奥様側の窓越しから奇跡的に撮れた1枚。 -
地上絵は形象化されているものが
特に有名なのですが、
このような図形のものも多く
対象となったであろう山や谷に
まっすぐな線を走らせています。
いったい何のために?誰のために?
こういった図形の方が私は好きですね。 -
地上絵は小学生の算数程度の知識があれば
ものの3時間ほどで描けるそうです。
山形大の坂井先生が実証されてますね。
また目視でも描けるそうで、2003年に現地の
女性二人が聖母像を30分で描いたとか。
何でも種まきの要領で、互いの位置を目で
確認しながら描くんだって。面白いですね。 -
「MONKEY / MONO」−地上絵3
この「猿」は比較的よく見えます。
Peruという国名を図案化している
Tシャツとかをよく見かけるのですが
最初の「P」の○の部分が渦巻きに
なっているのは、この猿のしっぽを
モチーフにしているのですねー。
旅行記の最終話で
お土産で買ったTシャツを載せますね。 -
「DOG / PERRO」−地上絵4
「猿」から右に急旋回すると
中央に見えてくるのが「犬」。
左と右に「犬猿の仲」。(笑)
しかし、これは写真では
わかりません。小さい図案です。
写真を拡大にして眺めていた時に
偶然見つけたもの。写ってたぁー。
なぜか、しっぽが2つもあります。
「キツネ」と表記されていることも。 -
滑走路のような台地。
いよいよですねー。
地上絵の中でももっとも有名な絵の登場。
これが一番見たかった・・・。 -
「HUMMINGBIRD / COLIBRI」−地上絵5
台地の上に堂々と描かれている「ハチドリ」
ハチドリという鳥は日本では
余りなじみがない鳥ですが
最も高速に羽根を動かす鳥。
毎秒約55回、最高で約80回の高速で
はばたき、ホバリングできます。
「ブンブン」 とハチのような
羽音なので、「ハチドリ」。
英語のハミングもハチの羽音の「hum」
から来ているそうです。
(ウィキペディアより抜粋掲載) -
口ずさむハミングじゃないんだぁー。
ん?ひょっとしてハミングっていう言葉も
ハチの羽音からきているのかな?
日本語も英語も、同じ発想なのが面白い?。 -
なぜ、地上絵が今日まで残っているのか
一つは「雨が降らないこと」
乾ききった大地なんです。 -
イチオシ
それと、「小さな竜巻が常に起こること」
風が砂の堆積を防いでいるわけです。
陽にやけた黒石をよけただけの
幅20〜60cm深さ20cmほどの線。
推定紀元500年前後に描かれた線。
それが今日まで残っていた奇跡・・・。 -
現在、地上絵には立ち入りできません。
当然ですけど・・・。
それにきっちり整備もされています。
前よりも見やすく?なっているそうですが。
(いいのか?これで?・・・) -
操縦士の天候判断は
ばっちり、でしたねぇー。
小一時間、待った甲斐がありました。
気持ちのよい青空が見えています。 -
それにしても・・・一面の茶色の山。
日本の子供たちの、山の絵といえば「緑」。
ペルーの子供たちのは「茶色」だそうですよ。
「しげる君」(談) -
左手にパンアメリカンハイウェイが。
正面の台形図近くには
これまた有名な絵が・・・・。 -
「CONDOR / CONDOR」−地上絵6
有名な「コンドル」。
デザイン的には最も美しい・・・と思われる。
「El condor pasa」ってご存じですか?
エルコンドルパサー、競走馬にいましたね。
ジャパンカップ優勝馬で、凱旋門賞2着馬。
日本語に直すと「コンドルは飛んでいく」。
そう、フォルクローレのあの名曲なんです。
アンデス、インカと言えばこの曲ですよね。
サイモンとガーファンクルが
カバーして一躍有名にもなりました。 -
そのコンドルは、インカでは「天空」の神。
それを「空」から「地上」を眺める逆構図。
しかも、決して「地上」では見えない神鷲。
今更ながらにとても貴重な体験を
しているんだと実感しています。 -
「SPIDER / ARANA」−地上絵7
「蜘蛛」これもまた有名な地上絵。
とっても小さい絵ですが、意外とよく見えました。 -
だんだんと終盤に差し掛かってまいりました。
楽しいーっ、乗り物酔いなんて全く・・・。
てか、こんな体験している中で
自分の体調なんかを気にしてる
心の余裕がなかったのがむしろ正しい。 -
ナスカの地上絵をどうしてもみたーいと
祈りにも近い気持ちをお持ちの方なら、
たぶん、大丈夫だと思いますよ。
もうホントに気持ちはいっぱいいっぱい。
他のことを考える余裕はありません。 -
「PARROT / PAPAGAYO」−地上絵8
「オウム」だそうですが。
ナスカ人のセンスはよくわかりません。
嘴のあたりは「っぽい」のはわかるのですが
羽根の部分が簡略すぎかもと。
むしろ、他の解釈の「トンボ」の方が近いかな。
とすると、嘴の下から伸びてるのはナニ?
ってなことにもなります。
みなさん、ナニに見えますか? -
「PERICAN / PELICANO」−地上絵9
この絵はコースでは特に紹介されていない
もので、偶然写真に入ってたもの。
色々調べてみて「ペリカン」だと
判明したんですけど、解りにくさは
他の絵と重複しているからなんですね。
もう一つ下の絵も同じ写真からなんですが
こっちは「グンカンドリ」らしい。
(まだ、確証はありませんが・・・)
重なっている上に、線も不鮮明。
このあたりには他にも「鳥」らしきものが
あちらこちらに描かれていて
よくわからなくなっています。
じぃーっと見てて、何かあるって思う場所。
ナスカにはこういう重複図形も
たくさんあるのです。 -
「FLAMINGO / FLAMENCO」−地上絵10
「グンカンドリ?」の長い嘴の下方に
ジグザグの長い首を持つ特徴的な絵。
「フラミンゴ」、他には「サギ」とも。
一度見たら忘れられない図象なのですが
とても見えにくい絵でもあります。
地上絵一大きい絵だそうですが
嘴も切れずに、よくぞ、写っていたなぁーと。
たまたまとは言え、本当に感謝ですっ。 -
セスナはここから左旋回で
パンアメリカンハイウェイの方向に
機首を向けてゆきます。
地表には夥しい線の数々。
まさに圧巻の光景。
息もできないような圧倒感。 -
地上にパンアメリカンハイウェイ。
その側に「ミラドール(展望台)」が
見えています。わかりますか?
マリア=ライヘ女史が地上絵を見るために
作った展望台、後ほどここへも参ります。
今回、このツアーを選択した理由の一つが
このミラドールからの展望確約!
他都市泊だと訪れる機会はない場所。 -
「LIZARD, TREE, HANDS /
LAGARTO, ARBOL, MANOS」−地上絵11・12
「木」と「手」は有名な地上絵。
そして「トカゲ」もある意味有名になりました。
ご覧のように、ハイウェイでしっぽが分断!。
これはここに絵があると知らなかったからとか。
トカゲのしっぽだから、どうせまた生えてくる
という理由ではないことは確かです。
地上絵に重きをおいてなかった頃の名残。
開発による破壊の一例・・・。
保存状態も悪く、線も明瞭ではありません。
この3つの中で、特に「手」の形状を
よぉーく覚えておいてくださいねっ。
後で、ミラドールの所でなんでかを
詳しく説明しますよ。
これがまた、いい話なんです〜。 -
地上絵のフライトはこれで終了。
ナスカ空港に戻っていきます。
靄のせいで一時はどうなることかと
か弱き小鳥のような心で(笑)
心配しておりましたが、
大満足の大団円。 -
イチオシ
ものの30分にも満たない空の旅。
お仕着せの観光路線にたまたま入ってた
という方々には大したことなかったなー
ってな感想もお持ちでしょうが、
少なくとも、私には違いました。
この感動を伝える言葉が見当たりません。 -
そうして、この絶景。
いったいいつ頃に流れていたのだろうと
思うほどの水の跡もナマナマしい枯れた河川。
砂の水、砂の大河、砂の造形。
言いようのない圧倒感。
こんな光景も日本で見ることは
決してできないものです。 -
岩と土と砂だけの山。
眼下に広がる歴史的な遺物や遺跡。
こんな場所で、「絵」を描く想い。
そういった先人が残してくれた痕から
色んな想いが押し寄せてきます。
一生に一度だけかもしれませんが
来て、見て、本当に良かった。 -
そんな中で
ありふれた町のサッカー場の緑を見ると
どんだけ心が躍るか、
どんだけ有り難いかがわかる。 -
私らにとってのナスカという所は
そういう場所となりました。
同乗していたイタリア人観光客グループは
もう、てんやわんやのお祭り騒ぎ。
ラテン系の血が何かをつかんだもののよう。
少しラテンの血が入ってるかもしれない?
わがヨメも大人しめながらもテンション高め。 -
イチオシ
至極の絶景を与えてくれて
無事に地上まで運んでくれた
セスナ機に敬礼! -
搭乗後にこのようなフライト記念を
いただきました。
お気遣いありがとうございます。
でも、大丈夫ですよ。これがなくても
ここで見た光景は一生忘れませんから。
今私のすぐ横の額の中でこのセスナ機の
雄姿が夕焼け空に飛んでます・・・。 -
すっかり大満足の私たち。
追い打ちをかけるように「しげる」君は
「次はねいちゃさんご希望の、
送水路に行きましょうか」と
心憎いばかりのお言葉。 -
そうなんです。ナスカで見たかったものは
地上絵はもちろんですが、
カンターヨ送水路の石垣遺構。
前もって「もし時間があったらでいいんですが」と
お願いしておいた記念物を覚えててくれたようです。 -
写真のように何の変哲もない井戸のようですが
これが「カンターヨ送水路」。
面白いのはその形、水路は地下にあって
そこまでを螺旋の導水路が走っているってこと。
こいつがこのあたりには30余もあるんですよ。
この水を飲めば、またナスカに戻れる。
二度と来たくない人は飲んじゃいけませんって。
(よくある伝説ですねー) -
なんでこういう作りになっているかと言うと
ナスカの大地には、ほぼ雨が降らないのは
もうすでにご存じですよねー。
じゃあ、人が生きていくための水は
どうすんの?って思うじゃないですか。
あるんですよねー、アンデスから
流れでる雪解け水が・・・。
でも、先ほどの涸れた河川からもわかるように
そのままじゃ干上がるでしょ・・・
ほらねー、太陽光を遮りつつ水を運ぶには
こうして地下に流すしかないじゃない?!
その水を管理運営するための井戸。
それが「カンターヨ送水路」なんです。 -
ナスカ人の先人の知恵の結晶。
地上絵が農耕を司るカレンダー的な役割を
果たすものだとしたら、この水路はそれを
実際に支えている命の水に他ならない。
どうですか、つながるでしょう。
歴史ってえのは想像力を駆使すれば
全体像がぼーっと見えてくるんですよね。 -
いきなりのサボテン畑。
「食用ですか?」と尋ねると
「しげる」君、またもやドヤ顔で
「葉についてる白いもの、わかりますか?」
これは「コチニール」赤色の色素なんですよ。
インカでは染料としてよく使っていたんです。
基を正せばカイガラムシの死骸で
カビのようなものですが、
今も口紅なんかにも使われています。 -
いやー、色々と勉強になります。
試しにつぶしてみましょうと
ヨメの手の上でつぶすと綺麗な紫色に・・・。
でもその色しばらくとれませんよって
先に言えって話ですが・・・。
人体には害はないそうなのですが
元が虫だけに気持ちいい感じはしません。 -
イチオシ
今も着色料として色々なものに
混ざっているとか、南米ではその生産のために
サボテン畑をつくっているそうな・・・。
合成着色料の方が問題はあるけれど
コチニールもそれはそれでねー、
なかなか難しい。
小豆だけで炊いた赤飯より、
着色料をいくらかまぜた赤飯の方が
美味しそうに見えるから、困ったもんなんです。
そんな人の気も知らないで
ブーゲンビリアが可憐に咲いています。 -
ここがカンターヨ送水路の最も深い井戸。
実は「しげる」君、
ここまでガイドをしに来たことないって
これを説明してくれているのは、
運転手の「アリ」さんで、「しげる」君は通訳。
「何回もナスカに来てますが、
こんな所、よく知ってましたねー」って
今度は私がちょっとドヤ顔の番。 -
大変気分良く過ごせた送水路。
このブーゲンビリアの向こうは
実は私たちが泊まったホテル・・・。
カンターヨはこの送水路からの命名。
夕方にでも散歩する時間があったならと
何気に見つけた場所。
時間はなかったんですけども・・・。 -
Google Earth から拝借した
カンターヨ送水路の衛星写真。
近くからの写真だけだと全貌が見えませんよね。
最初見つけた時は、何だろこの穴?って。
こーんな風に水路が形成されているんです。
水路の中も石垣になっている精巧な作り。
これが乾燥しきったナスカ台地で
人々が生きられる理由。 -
運転手の「アリ」さん、ここまで来たなら
もう一つの地上絵も見なきゃなーと案内。
主導権は完全に「アリ」さんです。
カンターヨ遺跡と同じチケットで入場できる
すぐ近場の地上絵ポイントへ。 -
「LA AGUJAS DE CANTALLO」
「針」遺跡とでもいうのでしょうか?
小高い丘に登ると「針」の図形が一直線に。 -
その直線の先は、聖なる砂山へ
この地上絵も何かの意味があるんでしょうね。 -
奥に見えている白い山は
世界最高の砂山といわれる「セロ=ブランコ」。
古代ナスカ人にとっては
聖なる山の一つだったのでしょう。
もっとも現在ではその砂山へも
現地ツアーがあって登頂できるそうです。 -
イチオシ
プロ野球の横浜DeNAってチームに
「ブランコ」ってドミニカ出身の選手が
いるんですが、あの方の名前を、
日本語に直すと「白」さん?
になるんでしょうか。
黒人系の選手なんだけども・・・。
真っ青な空に、まっすぐ伸びる「針」
今回「Augjas」って調べてみたんですよね。
そしたらスペイン語のHPがヒットして
そのほとんどがタトゥーのページ。
あぁやっぱ「針」なんだわ〜と
妙に納得したわけです。 -
その丘を降りた所
所々穴ぼこだらけでしょ。
これは盗掘の跡だって
土器を見つけるのが目的だそうで
そうしてると白い棒のようなものが見えた。
「あぁ人骨ですねー、よく出るんです」って
こともなげに「しげる」君は仰るのですが。 -
ちょっとびっくりでしたねー。
日本じゃ博物館直行の品物が
あちこちにそのまんまの状態で放置。
写真を撮ろうか、迷ったんですが
死者に対する尊厳という言葉を思い出して
今回は止めにしておきました。 -
「しげる」君と「アリ」さんのご配慮で
ツアーにはない、場所まで案内してもらいました。
かなり贅沢な観光旅行となってます。
次は「ミラドール」、
これはツアー「確約」の所です。
昨夜ここで満天の星空を見ていた場所。
翌日の今日はここを登ります。
高いところ好き〜〜〜。 -
イチオシ
マリア=ライヘさんが建てた観測塔。
高さは高々地上約20mほど。
んな所で見んでも、セスナで見たからいいでしょ。
って思いの諸君。はっきり言って「甘い」。
結構、「手」と「木」はよく見えるんだ。
地上絵はマリア=ライヘさんと同じ視点で
見ることに最大の価値があるのです。
セスナからでは見えないものが
このミラドールから見えてくるのです。 -
まずは、右方向「木」です。
結構、しっかりとしたラインでしょ。
ちょこちょこっと書いただけじゃない。
曲線のうねりとか、生命ってものを
感じませんか? -
左方向の「手」です。
ちょっと遠くて白くてみにくいですかね。 -
少し拡大して、暗めのトーンにしました。
指の一本一本が見えてきましたね。
お気づきでしょうか?
遠くの手は「5本」、近くの手は「4本」
そうです、1本描かれていませんねー。 -
ミラドールからの眺望。
マリア=ライヘさんは、どうしてここに
ミラドールを建てたんでしょうか?
他の地上絵ではなくて、この2つに・・・
ここに彼女の原点がある気がしてなりません。 -
わかりにくいでしょうが
この写真のほぼ中央に「手」みたいな絵が
見えませんかねぇー、これが「トカゲ」
ハイウェイに分断されちゃった地上絵です。 -
ハイウェイの右に小高い丘が見えますか?
これがおそらく「ナチュラル・ミラドール」
ここから放射線に広がる地上絵が見られるんだって。
地上絵にも触れられる数少ない場所。
この時は知らなくて、知ってたら頼んで
連れてってもらったのに。行きたかったなぁ。 -
さて、マリア=ライヘ[MARIA REICHE]さんに
ついて少しお話しさせてください。
ドイツの数学者で、その生涯を地上絵の研究と
保存・修復に捧げた女性研究者。
今日まで残った地上絵は、もし彼女がいなければ
なくなっていたかもしれないと言われるほどの
ナスカの地上絵にとってかけがえのない女性。
それが、マリア=ライヘさんです。 -
1932年29歳でペルーに渡ったライヘさんは
ドイツ領事の子供らの家庭教師でした。
1940年地上絵を発見したアメリカ人考古学者
ポール=コソックの助手となります。
1948年コソック博士帰国後は、現地に残り
地上絵研究の第一人者として研究を続けます。 -
ライヘさんは「砂漠の謎」という本を出版し、
自説を展開しながら、その収益を含めた自らの
財産のほとんどを、地上絵の保存に捧げました。
1998年95歳で卵巣癌で亡くなられます。
その亡骸は生前住居であった所
今は博物館となっている場所に
妹さんとともに埋葬されています。 -
イチオシ
こんな話が残っています。
コソック博士がライヘさんとはじめて会った時
彼女と握手をかわしたんです。
「あぁ、この人こそ、地上絵を守る人」だと
その時確信したと言うんですね。
なぜかというと・・・
彼女の手の指は一本無かったんです。
そして地上絵の「手」もまた一本欠けていた。 -
上の方で「手」の形を覚えててねと
言いましたよね、これがその話。
博士は地上絵の「手」が、ライヘさんを
呼んだんだと強く思ったそうです。
彼女なら後を託せると・・・。
ライヘさんもまたその「手」が自分を
招いたことがわかっていたかのようで、
ここにミラドールを建てているんですね。
「運命」ってこういうことかもしれません。
私、好きなんです、このお話。
歴史は人に役割を与える・・・。 -
マリア=ライヘ博物館[MUSEO MARIA REICHE]
いきなりの頭蓋骨で驚かせてすいません。
ここはライヘさんの元住居。
現在は博物館として現状保存されています。 -
ここもホントはツアーに入ってない場所。
「しげる」君にどうしてもいきたいと
駄々をこねたんです。(笑)
だって、ナスカの地上絵とライヘさんの業績は
私の頭の中では完全にセットなんですから
むしろツアーに入ってない方が理解できない。 -
このお部屋がライヘさんの研究室。
元数学者でもあっても、緻密な計算によって
地上絵を紙面に写し取っておられます。
膨大な史料と在りし日のライヘさん。 -
正直に言うと、このミイラをみたので
ライヘさん人形も、一瞬ミイラかと
思っちゃって、ぎょっとしました。^^;)
数部屋のこじんまりとした博物館です。
結婚もなさらずに、晩年は車椅子での
不自由な生活だったとも聞いています。
本当に生涯を地上絵に捧げられたんですね。
偉人と評される人を数多く見知ってきた
つもりですが、この方も正真正銘の立派な人。 -
私が唯一、心より尊敬している偉人は
マハトマ=ガンジーさんなんですけど。
ライヘさんも人が真似のできない生き方を
なさっていて偉い方だったんだなぁーと
本当に思いますねー。
今から15年前にお亡くなりになったから
私と同時代を生きた方なのです。
もっと早くペルーに来れたなら、
生前にお会いできたかもしれません。
お話しを聞きたかったです。 -
私たち夫婦して合掌したのですが
キリスト教の方であったとしても
祈る形はどうであれ、
祈っていますよって行為は
きっとわかって下さると
勝手に思わせてもらいます。
あぁ帰国したら、
両親の墓参りに行かなきゃ。
他人様の墓参りだけじゃ怒られます。 -
マリア=ライヘさんのお墓参りが
なんだかメインになってしまった
博物館ではありますが。
ナスカに泊まれる機会があれば
ミラドールと博物館は是非
お立ち寄りくださいませ。 -
さぁ、ここがナスカ最後の観光地。
ナスカを心より堪能いたしました。
もう思い残すことはありません。
曇天のリマに戻りましょうか? -
最後に「しげる」君に撮ってもらった一枚。
ありがとう、「しげる」君。
色々無理いってごめんねー。
あんた、本当にいいガイドだよ〜。
「しげる」君とはいっぱいおしゃべり
したんですよね、帰路も色々教えてもらった。
ペルーで日系人が受けた偏見の数々や
移民1世や2世が大変苦労したお話。
移民の方に沖縄出身者が多いことや
大戦中、敵国の中にいた過酷な生活、
それで日系人の多くが日本語を
話さなくなった理由。
今のペルー情勢なども・・・・・。
個人旅行では知り得ない、ナマのペルー。
ツアーだからこその現地の方のお話。
同じ目線の日系人ならではのお話。
とっても勉強になったなー。 -
最後の最後にサービスが待ってました。
「しげる」君、
「ついでだからパルパの地上絵も見ます?
車中からだけですけど、いいですか?」
断る理由なんてありませんー。是非に。 -
地上絵はナスカだけではないのです。
セスナでも追加料金払えばツアーがあるとか。
ただここはハイウェイ沿いで下からでも
見られる所にも描かれているんですよ。
ミラドールも立ってますが、
余り人は来ないようで誰もいません。
ナスカは動物とか幾何学模様が多いのですが
パルパは人物が中心、これは「家族」らしい。
思わぬ僥倖、「しげる」君ありがと。 -
この岩、人の顔に見えません?
「しげる」君がここもちょっとした
撮影ポイントってご紹介。
うんうん、こういうのよくある〜。
でも、こういうのはいいんだー、私。
歴史にからむかどうかなんで・・・。 -
この後、長ーいドライブ。
帰路はほとんど爆睡でした。
リマでは日本人向けのお土産屋さんに
連れてってもらい、お世話になった日本の皆様に
しこたま購入いたしました。
意外と早めにリマに戻って
今日はすこーしゆっくりできそう。
かなりハードな旅程だったもんなぁぁぁ。 -
あぁ宿泊はまたシェラトンね。
一日、間をおいての変な連泊。
のんびり部屋で疲れをとればいいものを
車中爆睡のおかげか、妙に元気な老夫婦。
隣のショッピングモール行ってみる?
行こう行こうっと、いそいそと。
面白かったですよー、ペルー人ばかりで。 -
シェラトンでは夕食がついていました。
ここでたぶん初アルパカを食したと
思うのですが、肉は固くて味には少し癖があります。
何とも形容できないのでお伝えしにくいのですが。
美味しいとは思わなかったですねぇー。 -
初日は午前1時着でしたが
今は午後9時頃、首都リマは
結構な人出でたいそう賑やかです。 -
疲れが貯まりきった初日と
見る光景が若干違うように思うのは
こちらの体力の問題でしょうか。 -
イチオシ
今日の最高裁判所は
ライトアップされていて、とても綺麗ですね。
何回も拝見しましたし、
そのたびに写真とってるんですが
この時が一番うまく撮れたんじゃないかな。 -
で、2回目の宿泊だったとしても
中1日空いているわけだから
ウエルカムドリンクは貰えちゃうわけで。
となると Bar KERO が呼ぶんですね、私たちを。 -
写真マシに撮れてると思いません?
やっぱ初日はかなり疲れていたんでしょうね。
あちこちでピスコサワーを頂きましたが
さすがにシェラトンのが一番おいしいです。 -
イチオシ
長い旅行記になりましたねぇ〜
ここまで読んで下さった方々、本当にお疲れ様です。
でもまだ3日目なんすよー、まだリマなんですぅ。
でも明日からいよいよクスコに参りますよぉ
えぇ、やっとクスコです。
クスコは標高3400m、難敵「高山病」が待ち構えています。
私たちはそれとどう戦ったのか・・・(笑)
「ペルー夢紀行[4](クスコ編1)」ご期待ください。
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この旅行記へのコメント (9)
-
- ippuniさん 2013/08/27 00:32:02
- しっかりと見えてますよ〜
- ねいちゃさん、こんにちは。
ナスカの地上絵、私も子供の頃に教科書で学びました。
その時は、私もいつかこれを見にペルーに行けるのだろうか、と思ったものです。
でも、そんな必要もないほど(?)ねいちゃさんの旅行記でじっくり見れました。
特に、赤線で模様を引いて下さったので、それを確認しながら、
実物の地上絵を見て、はっきりくっきり見えるとそれに感動したりしました。
ガイドの「しげる君」、ねいちゃさんが興味津々でいらっしゃるから、やり甲斐もあったと思います。
ツアーの内容はきっと会社が決めたものだから、個人的に時間が許す限り見せたい場所もあるだろうし。
ほぼ貸切のようなツアーだったからこそ!の濃い旅行ですね。
歴史の一ページを守っていくって、大変なことなんだと思います。
でも誰でも出来るわけではなく、きっと「選ばれし者」が存在するのだと思います。
「選ばれし者の使命」なんですね。
セスナでは乗り物酔いもせず、良かったですね!!
あれは結構酔うって聞いているのでどんなものかと思っていたのですが…。
次のクスコも楽しみです☆
ippuni
- ねいちゃさん からの返信 2013/08/27 11:05:31
- RE: しっかりと見えてますよ〜
- おはようございます、ippuniさん。
そして、いつもありがとうございます。
> でも、そんな必要もないほど(?)ねいちゃさんの旅行記でじっくり見れました。
> 特に、赤線で模様を引いて下さったので、それを確認しながら、
> 実物の地上絵を見て、はっきりくっきり見えるとそれに感動したりしました。
いやいや、本物の存在感はカメラじゃ収めきれません。
ペルー人の知り合いができたら、是非お訪ね下さい。(っていつになるんだ?)
赤線はねー、すごい作業でしたよぉ。おかげでPCダウンしたから。(笑)
私の目もしょぼしょぼーーーで。でもでもわかりやすいでしょー、自信作。
> ほぼ貸切のようなツアーだったからこそ!の濃い旅行ですね。
ツアーの功罪ってあるのですが、このパターンは嬉しいですね。
言葉にも困らないし、行きたいところはいけるし。
次回もこういうの狙ってみたいって気になりました。
> 「選ばれし者の使命」なんですね。
そう思います。周り中から何からそっちの方向へ流されていくみたいな。
私、結婚する時や就職した時など人生の転機には、スケールは小さいものの、自分の力だけで決まっていくわけじゃないんだなーとか思ったことがあるんですが、歴史の一ページを担う方には大きな流れがあったんでしょうね。
> あれは結構酔うって聞いているのでどんなものかと思っていたのですが…。
「しげる」君のアドバイス的確でした。視線をウロウロさせないが、とっても役立ったようです。きっと教えてもらえなかったら、ファインダーで覗いて気分悪くなってたかも、です。
「しげる」君、なかなか「ヤル」男です。今度紹介しましょうか?(笑)
PCがダウンしたので、ちょっと画像処理がとまっています。
クスコ編、今しばらくおまちくださーい。 ねいちゃ
-
- ニッキーさん 2013/08/26 01:20:01
- 拡大写真で見ましたよ〜。感動ですね。
- ねいちゃさん、こんばんは。
子どもの頃持っていた世界七不思議の本に載っていたナスカの地上絵。
地表から見たのでは意味のない、石をよけただけの溝。上から見て初めて意味をなす線の数々。不思議な直線や動物の絵、中には宇宙人みたいな絵もあって、これは宇宙との通信手段だとか、いろいろな想像をしてロマンをかきたてられたものです。自分の目で見られたねいちゃさん、これは感激でしょうね〜。
写真を拡大してねいちゃさんの書き込み線と照らし合わせて見せていただきましたよ。あの書き込みは手描きですか?大変だったでしょう?クチコミも、撮影の仕方など書いてあって、これから行く人にすごく有意義な内容です。
それと、行く筋もの水が流れたような跡がある大地(中ほどのイチオシ写真)、あれ、すごい迫力ですね。私のお気に入り写真です。
ガイドさんにお願いし、通常行かないところまで見学されて、充実の一日でしたね。ねいちゃさん、どんどん旅行がうまくなられてますね。
ん?リマでペルー人ばかりのショッピングモールが面白かったと言っておきながら、その写真がありませんね(笑)。私のシャンゼリゼ歩きの時と同じですね。満足できた観光の後のショッピングって、4トラベラーモードが切れるのか、撮影より楽しんじゃおうってなっちゃいますよね。
ニッキー
- ねいちゃさん からの返信 2013/08/26 09:53:45
- RE: 拡大写真で見ましたよ〜。感動ですね。
- ニッキーさん、こんにちは。
> いろいろな想像をしてロマンをかきたてられたものです。自分の目で見られたねいちゃさん、これは感激でしょうね〜。
見ている時もイマイチ実感はなくて、肉眼なのにTVで見ているような変な感覚。
こうして写真になると、かえってホッとするような・・・見慣れた感が・・・小さい時からそういう刷り込みがされていたのかもしれませんね。
> 写真を拡大してねいちゃさんの書き込み線と照らし合わせて見せていただきましたよ。あの書き込みは手描きですか?
そうです、目を細め拡大しながら、この線はどうなっているんだろう???
なんて・・・そうしていると、いわゆる「一筆書き」と言われていることがよくわかりました。
この絵は飾りではなくて、きっとナスカ人がこの上を歩いたんだろうなぁーと素直に思えます。
むっちゃ大変でしたけど・・・いいアイデアだと思いません?
> それと、行く筋もの水が流れたような跡がある大地(中ほどのイチオシ写真)、あれ、すごい迫力ですね。私のお気に入り写真です。
わぁー私も大好きな写真なんですよー、一体いつごろ流れた川なのか・・・エジプトの砂漠にもあるんですが、ナスカは思い切り「川」ですもんね。目が釘付けになりました。
> ねいちゃさん、どんどん旅行がうまくなられてますね。
たまたま二人きりだったもので、いろいろ我儘を言わせてもらいました。「しげる」君もじゃあもっと見せてあげようと乗り気になってくれたみたいで。
> ショッピングモールが面白かったと言っておきながら、その写真がありませんね(笑)。
ドキっ!バレちゃいました?お買いものだったので、カメラを持っていく考えすら思い浮かばなかったです。そうですよね、写真とってくりゃよかった。
面白いですよ、地下街には巨大なファーストフードコーナーもあったり、2階には子供さん用の小さな遊園地があったり、サッカーくじ?に長蛇の列があったり、普通にペルー人がお買いものする所でした、すごい人でしたよ。
そうそう、一昨日PCが突然ダウンしちゃったので、更新作業がストップしてしまっています。復帰に1週間ほどかかるので、それまで首を長くしてお待ちください。 ねいちゃ
-
- るなさん 2013/08/24 09:03:57
- 歴史は人に役割を与える...
- あっ!ピーちゃんに先越されたΣ(・ω・ノ)ノ!ってなんの競争だい??(笑)
まず一言「感動です」
旅行記拝見していて鳥肌が立ちました。
ナスカの地上絵はもちろんだけど、それを守り続けたライヘさんの話。人形にはびっくりしたけど(;'∀')
歴史は人に役割を与えるか....なるほどねぇ。
過去の歴史上の人物を思い返すと、そうなのかもしれない。みんな偶然が重なり、そしてそれが運命だった。
私はただの人だけど(笑)、それでも地味に何か人の心に刻まれる人物でありたいなぁ。
ご両親のお墓参り行って下さいね。
カンターヨ送水路もすごい!
でも、この細かい石が並んでる様はちょっと苦手(*_*)同じ物体が集まってるのがすごくダメなんだわ(そこ???)
うわーーーーーっ崩したくなる。
それにしてもナスカの地上絵の加工、お疲れ様でした。
考えるだけでも私には出来ない、大変な作業だったとお察しいたします(+o+)
角度によっては見辛いでしょうねぇ〜
でも、やっぱり酔いそうだ。
そうね、ファインダー覗いてたら、速攻で酔いそうだね。
なんちゃら鳥のが一番有名どこかしら?
ホントに中身の濃いぃぃぃ旅ですね。
んーっ、やっぱりかなりハードルが高い南米ですわ。
るな
- ねいちゃさん からの返信 2013/08/25 00:33:18
- RE: 歴史は人に役割を与える...
- こんばんは、るなっち。
> あっ!ピーちゃんに先越されたΣ(・ω・ノ)ノ!ってなんの競争だい??(笑)
今度こっそりUPするタイミング教えましょうか?(笑)
> まず一言「感動です」
> 旅行記拝見していて鳥肌が立ちました。
るなさんの旅行記っていつも「感動もの」だから、そのるなさんにそう言ってもらえると、何だか「えへん」と自慢したくなります。
> 私はただの人だけど(笑)、それでも地味に何か人の心に刻まれる人物でありたいなぁ。
るなさんだって人の心に刻まれてますよ。るなさんのお子様は、るなさんを決して忘れないし、相棒の方だってるなさんじゃなきゃやっぱダメでしょ。
遠い昔に「るな」ってやっかいな、ばあちゃんがいたんだよーって孫に語り継がれます。(笑)
> うわーーーーーっ崩したくなる。
えええ、そういうリアクションなわけ?
るなさん、カンターヨは行かないでね、壊して欲しくない遺跡だから・・・。
> そうね、ファインダー覗いてたら、速攻で酔いそうだね。
> なんちゃら鳥のが一番有名どこかしら?
そうです、速攻でしょうね。自分の目で見るだけでも素晴らしいこと。
なんちゃら鳥ってハチドリでしょうか?拡大して見てやって。
ちゃんといますから・・・私はこの鳥をみて寒気がするほど感動したから。
> ホントに中身の濃いぃぃぃ旅ですね。
> んーっ、やっぱりかなりハードルが高い南米ですわ。
キワモノ系としては、インドよりははるかに重くなかったですよ。
今回の旅行でペルーって大好きになった国。
次編のクスコは、欧州的な街並みも残っていて、るなさんもきっと気に入ると思いますよ。お楽しみにね。 ねいちゃ
-
- サウスピーチさん 2013/08/24 08:25:34
- ちょっと感動に浸っています・・・@ナスカ
- ねいちゃさん、こんにちは!
私の子供の頃の1番の憧れ、海外に興味を持った最初の場所、ナスカへお邪魔しています♪
もう・・・何と言えばいいのでしょう! ナスカでこれだけのものを見ることができ、
そしてその恩恵を私も頂き、今、ちょっぴり感動に浸っています。
ナスカの地上絵では、セスナが一度飛んで、天候が良くなかった為引き返して、また飛ぶ。
そこまでサービスしてくれるなんて、びっくりしました・・・。
それにしても、地上絵はよく写っていました。 拡大写真で見れば、どれもかなりくっきり写っていますね。
それに、フォトショップでの赤い線でのトレース。 ご苦労様でした(^^;
時間かかりますもんねー、こういうちまちましたことは。 でも、お陰ではっきりと区別ができて、
とっても見やすかったです。
地上絵の後も、見れるものは全て見尽くした!感がありますねー。
ツアーだけど、ねいちゃさんご夫妻の貸切みたいなもので、「しげる」君を独り占めできたお陰ですね。
いつも思うのですが、やっぱり自分で少しは下調べをして、その歴史などを前もって勉強していくと、
実際に目にした時の感慨深さや興味の度合いが違いますよね!
私も今まで色々なテレビなどでナスカのことは見ていますが、ここまできちんと写真で記録、説明されていて、
このナスカ編は、これからナスカに行かれる人にとっては大変役立つ旅行記になると思います!
どうもありがとう♪
サウスピーチ :)
- ねいちゃさん からの返信 2013/08/24 18:15:59
- RE: ちょっと感動に浸っています・・・@ナスカ
- ピーちゃん、おはよう!
なんか「ハイジ」のセリフのようですね。(笑)
改めまして・・・いつも早々のお越しと書き込み。
クチコミまで評価していだだいて、いつもありがとうネ。
> ナスカでこれだけのものを見ることができ、そしてその恩恵を私も頂き、今、ちょっぴり感動に浸っています。
ナスカの後、リマのホテルで夕食時のこと。
日本人のある団体さんは、「地上絵って言うけど、大したことなかったなぁ」的な発言をされていたので、かなりイラっときてしまいました。
一体、君の眼は何を見てきたんだと・・・。
人には思い入れがあって、それがわからない人にはわからないのだろうなぁと。
ピーチさんはしっかりと思い入れがあるから、私なんぞの旅行記でも感動してくれるんだね、本当にありがたいですっ。
> そこまでサービスしてくれるなんて、びっくりしました・・・。
そうそう、見えなかったら金返せって話ですから。でもね、無用なトラブルを避けるというより、私が思うに「見て欲しい」と操縦士も思っているだろうと・・・。
> それに、フォトショップでの赤い線でのトレース。 ご苦労様でした(^^;
どうやればわかりやすいかと悩んだんです。モノクロにするのも手だったのですが、なんか違う・・・。あぁ、自分で書いちゃえーって。
書いてるうちに、あぁそういうことなのかという発見もあったりしてね。
実に興味深い研究となりましたよー、面倒でしたけども。
で、比較するとわかるようになったでしょー、たぶん誰もやってないと思ったので・・・。
> 実際に目にした時の感慨深さや興味の度合いが違いますよね!
これを見たいというのがあると、やっぱり全然違うと思います。この「あぁそういうことだったのか」という感覚はね、初見の人とは違う感情。ライヘさんの思いとかが、ミラドールではわかったような気になります。
本当の所はわからなくても、思いをはせる自由さと広がりがね、私は好きなのです。
> このナスカ編は、これからナスカに行かれる人にとっては大変役立つ旅行記になると思います!
そうなったら、本当に嬉しいですね。ピーチさんも一度行ってみてください。
ペルーってインドほどやっかいじゃないし、エジプトほどご陽気でもないのですが、静かな感動をもらえるところですよ。
次のクスコもまた綺麗なんだわー、お楽しみに。 ねいちゃ
- サウスピーチさん からの返信 2013/08/24 21:46:57
- RE: RE: ちょっと感動に浸っています・・・@ナスカ
- > 日本人のある団体さんは、「地上絵って言うけど、大したことなかったなぁ」的な発言をされていたので、
> かなりイラっときてしまいました。
なるほど・・・。 そういうことがあったんですね。 本文で、「大したことない、って思う人もいるかもしれないけど」
的なことが書いてあって、不思議に思っていました。 以前どなたかの旅行記でそういうことを読まれたのかなぁー?と。
この台詞は現地では聞きたくないなぁ。(苦笑) 人によっては色々な感想があるんだなぁー、と思うし、
それはそれでいいんだけど、それをさも「事実だ」的に広めていって欲しくないですよね。
(ネガティブなことを言う時には、私も気をつけよーっとw)
> そうそう、見えなかったら金返せって話ですから。
いやいや。 一度飛行機飛んでるし、「見えなくて残念だったね!」で終わりでしょう、普通。
特に海外では、そんなことは頻繁にありそうだし。
だから、余計に素晴らしいサービスだと思ったし、私も操縦士さんの強い想いが感じられて嬉しかった部分です。
> ライヘさんの思いとかが、ミラドールではわかったような気になります。
この方のお話は、以前どこかのテレビ番組でかなり詳しくやっていたんです。
その時は感動したのですが、今ではすっかり忘れてしまっていました。 お恥ずかし〜(><)
だから、この旅行記を見て思い出したんですよ。 あぁ、そうだった!と。 地上絵って言うと、
ただそれを見るだけのように思う人もいるかもしれないけど、何の目的で作られたのかとか、
どうやって作ったのかとか、また、それを発見した人、研究に人生を捧げた人のお話など、
関連事項は尽きないし、それを知れば知るほど(未だに分からないことも多いけど)、
その面白さが増えていくのが、こういう場所の魅力なんだと思います。 なんか、想像が広がりますよねー!
クスコ編も楽しみにしていますよー♪
ピーチ :)
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